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2015.02.10
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カテゴリ: 映画鑑賞

2013年イギリス映画、原題も同じく"Summer in February"です。

20世紀初頭のエドワード朝(エドワード7世)の実在の画家アルフレッド・

マニングスの実話に基づく物語だそうです。

アメリカでのレーティングなし、日本も不明、イギリス本国では15指定です。



あらすじ



イギリス南西端コーンウェルの海辺の町ラモーナには、20世紀初頭に活躍するニューリン

美術学校出身の若い画家やその卵が集まり暮らしていました。

ラモーナ・バレーの不動産管理の仕事のためそこに暮らす青年軍人ギルバート・エヴァンス

大佐(ダン・スティーブンス)は、もっぱら馬の絵を描き人が集まる場で得意げに即興の詩を

熱く語り周囲に天才だともてはやされるAJことアルフレッド・マニングス(ドミニク・クー



・ナイト(ショーン・デイングウォール)らとよき友達として親しくしていました。

ある日、若い画家志望のジョーイ(マックス・ディーコン)のところに、その姉フローレンス

(エミリー・ブラウニング)が来て暮らし始めます。

求婚話に事欠かないフローレンスは、自分の意に沿わない相手との結婚話から逃れるために

厳しい父の元から逃れてきたというのです。

ジョーイと親しいギルバートは、フローレンスと過ごす機会も多く、ラモーナに様子を見に

来たフローレンスの父とも会い気に入られます。

独身のギルバートがフローレンスへの求婚を意識し始めていたところ、女性関係が派手で

一見フローレンスに興味を示してこなかったAJが、画家志望のフローレンスに絵のモデルを

依頼、その後ギルバートの知らないうちに強引にフローレンスに連れ出す機会を増やし求婚。

フローレンスは、AJの求婚にすぐに承諾。



ギルバートのフローレンスへの想いを知った上で、2人の結婚式に参加してとそれぞれに

いい出し…。


私の感想



三角関係の話です。

ギルバート・エヴァンス大佐と相思相愛かと思われたフローレンスは、何を思ったか

将来大物の画家になるであろうと周囲に言われる変わり者のAJにアタックされたら、



AJが自分の絵の才能を磨いてくれると思ったのでしょうか。

本来、うかつにも結婚すべきでない相手だと結婚前に気付くことができたのなら、一日でも

早く婚約解消をすべきだと思うのですが、フローレンスはそのまま結婚してしまいます。

そしてその後も服毒自殺未遂で騒ぎを起こしたのち、AJとの仮面夫婦生活を続け、

ギルバートを頼り心理的に苦しめます。 (-ω-;)

ギルバートが礼儀正しく理性があり、決して断れない性格であることをいいことに、

フローレンスもAJもギルバートを巻き込み続けるのが、見ていて痛々しかったです。

なんでフローレンスは申し分ないギルバートじゃなく、結婚向きではないAJを選ぶかな? 

そして、その後の行動はなんなんよ。

私はフローレンスの見る目のなさと、無責任な行動に呆れてしまいました。

エミリー・ブラウニングが演じた 「スリーピング ビューティー/禁断の悦び」

そんな女性像だったよねえ。…( ̄。 ̄;)


☆☆☆









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最終更新日  2015.02.14 10:34:16
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Re:「2月の夏」をみて(02/10)  
mamatam  さん
フローレンスがそういう人で、ギルバートがそういう人なのだったら、
ギルバートにとっては、結婚しない方がまだましだったんじゃない?
結婚もしてないのに大分迷惑かけられてるようだもの。
結婚した方のお二人は、破れ鍋にとじ蓋?
まあ、好きなようにやってよねって感じ?

それにしても、どうしてこういうストーリーの映画作りたいと
思うか、それが不思議。
わたしなんか、途中でいやになっちゃって、最後まで見て
られないなあ、きっと。
(2015.02.14 13:54:27)

Re[1]:「2月の夏」をみて(02/10)  
ばなびー  さん
mamatamさん
はい、頑張って最後まで見ました。( ̄∇ ̄;)
アルフレッド・マニングスという画家は、現在それほど有名ではないのでしょうか。
ネタバレになってしまいますが、ギルバートは一生フローレンスへの想いを持って生き続けた人のようです。
考え方によっては、ギルバートはあんな女性と結婚しなくてよかったのかもしれませんね。
破れ鍋にとじ蓋。面白い表現ですね。勉強になりました。(・m・ )
私がフローレンスに一番腹がたったのは、(これもネタバレになってしまいますが)人には「必ず生きて帰ってきてね」と言いつつ、自分は命を粗末にする、しかも母親になろうとしている身で。
なんて自分勝手で弱い奴なんでしょう。
仮面夫婦を一時的に解除して夫の嫡出子として産み育てるか、離婚して非嫡出子として産み育て本来の相手が戻るのを待つことがなぜできなかったのかしら。
(2015.02.14 19:00:21)

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