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そういえば忘れてた。こんな写真も撮ってたんだっけ。23日に「暗殺教室」見に行った時、上映館の2階ホールに置いてあったやつ。あちこちクルンと丸みを帯びてて立体感を出そうとしたんだろうけど、そのせいで殺せんせーの顔が細身になっちゃってるw正面から撮っちゃいけなかったかしら?だからといって、横から撮っても変だろうし。・・・まぁ、それだけの話。
2015/03/28
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ってことで、今日はまだ全然ジャンプ読めてないので、いつもの感想は明日以降に。今日から息子は、就労移行支援施設でのお仕事スタート。(本格始動は4/1付けですが)興味も無いって言うので、娘とふたりで「暗殺教室」行ってきました。以下、ネタバレ(たぶん大いに)含みます。知りたくない人、これから見ようという人はご注意を。では、できるだけ簡単に感想というかツッコミ?を。映画という時間の制限があるから仕方ないけど、ちょっとあれこれ詰め込み過ぎ&端折り過ぎかなぁ?と。原作で言うと大まかに、「寺坂の指示で渚自己犠牲」「カルマ飛び降り」「自律思考固定砲台さん出現」「殺せんせーvsイトナ」「奥田さんの毒薬」「鷹岡vs渚」〜「鷹岡の復讐」ってとこでしょうか?あの短い時間にこれだけ盛り込んでると、ひとつひとつのエピソードがほんとに短くて、例えば「律の反抗期」とかそういう部分がカットされてるとどうしても原作と比べちゃって流れとして唐突だなぁ、と。あと、南の島!行かなかったんですよ。残念。校内での合宿に変更されちゃってる。だから、ビーチで思いっきり水使う場面がビミョ〜〜〜(笑)な感じに変えられてる。直後の「鷹岡の復讐」も。なんかヘボいwww原作でクラス半分が鷹岡の陣地に乗り込んでくアレが無かったのが、非常に残念ですよねぇ〜。“おじさんぬ”とか楽しいのにwでも、全体としては「暗殺教室」らしさが出ていて、面白かったし、それなりによくできてると思いました。さて、次はキャラについて。殺せんせーの声は違和感無かった。というより、そこそこ私のイメージ通りでした♪アニメの方はネットでチラッとしか見てませんが、あちらは正直「う〜ん???」って感じだったんですよ。個人的には実写の方が好みです。んで、エンドロール。絶対名前出てくると思って、ついつい文字の方に目が(^^;そしたら・・・ご覧になった方はおわかりでしょうけど、そう来たかΣ渚は、女の子には間違えないよねぇ〜ってのは置いといて。せっかくの見せ場のvs鷹岡とか、漫画じゃないからあれ以上表現のしようが無かったのかもしれませんが、あっさりしてて「あれ?もう終わり?」って感じました。茅野の正体については、ジャンプ本誌の感想で「映画見る前に知りたくなかった」と書きましたが、逆でした(^^;映画の茅野、触手はもちろん、他にもちょこちょこ伏線らしき表現があったりして、本誌読んでたら既に知ってるけどコミックス待つわ〜って人にはネタバレですよね。ビッチ先生は・・・もうちょっと色気が欲しい。つか、お色気シーンがほとんど無い。つか、笑えるシーンも全然無い。演技や役者云々以前に、ビッチ先生の可愛さや面白さ、暗殺者としての凄さがぜ〜んぶカットされてる〜ッΣ烏間先生と鷹岡は・・・・・・まぁまぁ?鷹岡、もとい高嶋政伸、割と好き(だった)俳優なんです。離婚騒動が無ければ(= =;)鷹岡の演技、変だわぁ〜w←褒め言葉。烏間先生も、椎名桔平あんまり好きじゃないけど、悪くはなかった。無かったんだけど・・・・・・ふたりとも、私より年上なんですよねぇ(^д^;いや、ほら。原作だと烏間センセお若いからwそうそう、寺坂は結構イケメンじゃね?(笑)イトナはちっこい。小学生かッw神崎さんは思ったほど目立たなかった。殴られたとこだけ。逆に中村さんの方が台詞多かったかも。そして、そして。カルマ。イコール菅田将暉クン。かっこ良かった〜〜〜(≧∀≦)いやもう、彼を見に行ったと言っても過言では・・・もごもご☆仮面ライダーWの頃から注目してるんですけど、カルマ似合ってると思います。出番もかなり多かったですよね。渚の次?行って良かった♪♪♪続編作れそうな“作り”だったので、機会があるならぜひ作って欲しいです。もちろんカルマは菅田クンで♪絶対絶対見に行きますよ〜ん。あ、でも、できれば来年の春までは待って欲しいな。今年はこれからウチの娘が渚たちE組同様受験戦争まっしぐらなので(^^;あ〜、結構長く語った〜。満足(笑)
2015/03/23
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地元の新聞で7月から続いてきた県内出身のタレント鉄拳との企画記事が、先週終了致しました。家族についてのその記事、毎日キーワードがひとつずつ発表され、全部集めるとひとつの文章になるというものです。息子もしばらく挑戦していたのですが、終わりも近くなった頃、親子喧嘩勃発により・・・消滅★原因が何だったかは忘れたけど、確か、高2にもなって駄々こねた息子にキーッってなったんだよな。・・・家族の記事が親子喧嘩で消滅するって(- -;)まぁ、それは置いといて。最終回の翌日(だと思う)、改めて特集が組まれるとともに、鉄拳のパラパラアニメのURLが掲載されました。ま、ダラダラ感想とか書くより、実際見ていただいた方が早いですよね。鉄拳「家族のはなし」(新聞印刷機アニメーション)こういうの好きだぁ〜!!こちらはメイキング映像。メイキングは短いので、合わせてぜひどうぞ♪鉄拳アニメをご存じない、鉄拳が何だかわからない方にも、ぜひ見ていただきたい作品です。ちなみにその新聞社、ウチのダンナもよく仕事してるトコですw(お世話になってま〜す)↑ダンナの写真♪こちらもよろしく。(宣伝かよッ)
2013/11/22
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昨日のNHK「あさイチ」のプレミアムトーク、シンケンジャー・レッドで「梅ちゃん先生」出演中の松坂桃李クンでしたね♪「梅ちゃん先生」も毎朝しっかり見てますが、シンケンジャーは戦隊ものでも特にハマったので、我が家では「のぶ」というより今でも「殿」なんですよ(笑)シンケンジャーの懐かしの映像も流れたりして、また、ご家族や恩師の方のお話も面白かったですね。が、通院時間の関係で、9時20分頃からの臨時ニュース以降見られなかったんですよ〜。あの後、オスプレイのニュースはどれくらい続いて、あさイチにはどこから戻ったんでしょうか?「殿」・・・いやいや、桃李クンへの質問FAXとかは最後に読む時間あったんでしょうか?気になってます(^_^;
2012/09/22
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今朝はテレビ朝日系列の番組がみんなお休み。ポケモン(数週遅れの長野ローカル)、べるぜバブの後、トリコまで1時間半もポッカリ空いちゃいました。淋しいなぁ~。娘は、べるぜ見てから朝食して、地区の資源回収へ。トリコが半分終わったところで帰ってきました。録画もしてたので、たぶん私ももう一度トリコ見ます。テリー可愛いし。サニーも結構好きだし。ジャンプの連載で先週素顔出ししたスタージュンもこのあと登場だっけ?楽しみです。しっかり見とかなきゃ♪
2011/06/19
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ポケモンの映画を見に来ています。もうすぐ入場、全席指定ですでに良い席を確保しました(*^_^*)bポケモンもそれなりに人多いけど、トイストーリーはもっとすごくてめちゃ混雑しています(οдО;)追記:今年の映画は、去年一昨年と比べると解りやすかったです。「ちょうこくがどうの~」とか「時がどうの~」とか無かったし。悪者がゾロアークを利用してセレビィの力を奪おうとし、それを伝説のポケモン(ライコウ達)やサトシ達が止めるという感じのストーリーでした。しょこたんの演じた役は本筋に全然関係無くて、言っちゃ悪いけど居なくてもいいキャラだったかと(^^;映画全作出演の山ちゃんこと山寺宏一さん、今年も敵の部下ですか~。割と好きな声優さんですが、ちと残念。ゾロアークは、ウチの感想でおなじみ「シンケンジャー」や「ハガレン」の朴ろ美さん。エンディングまで気付かんかった。ゾロア、性格悪いけど甘えん坊で可愛かったな♪そして、ポケモン映画感想恒例のひとことを。「映画は(特にポケモンは)最後まで席を立つな!」最後の最後の最後に「画面」に写って吠えられたの誰だかわかる?映画見たのにわかんなかった人、絶対損してると思う。
2010/07/11
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ついにやってきました、ハガレンアニメ最終回。個人的には原作の最終回がかなり良かったと思ってるので、アニメの方にはちょっとなぁ~(^_^;)という部分がありまして。ま、あくまで私の勝手な原作とアニメの比較なので、漫画未読の方、アニメの方が良かったという方はあまり気にしないでやってくださいませ。と前置きして、OP無しで早速病室のロイのシーン。ここ、すげー違和感★見えないながらもイシュヴァール政策に取り組もうと部下達との特訓に励むロイ。そこへ、ノックス先生と賢者の石を持ったマルコーさんがやってきます。・・・なんでマルコーさんにイシュヴァールを語らせない?!彼の大事な見せ場だと思うのですが、ロイが先に語っちゃってて、しかもそれが妙に明るい感じでなんか嫌。イシュヴァールってもっと悲惨な思い出だと思うのですよ。今までにも何度もそういう風に取り上げられてきた訳だし。なぜ、そんなに明るく「なぁなぁ」で進んでいくかなぁ?あと、「私より先にその石が必要な者がいる」電話が鳴った先にいたのはハボック。って、ハボックの足治すの?!原作で彼がリハビリしてるのを見てちょっと感動したので、賢者の石で治しちゃうってのはガッカリです。スカーにイシュヴァール行きを勧めるオリヴィエとマイルズ。スカーの「また生かされた」の上目遣いな顔がなくて残念(笑)オリヴィエのニヤリキラリピクリの顔も(ガンガンP1542コマ目参照)。青空の下、故郷に向かうエドとアル。あっれー?シン国の人々はぁ~?と思ったら、回想の中で出てきました。一番楽しみにしてたとこなのですが、ここもまたランファンの進言やリンがメイを抱えるシーンが見られなかったのがかなり残念!!「じいさま、帰ろう。シンヘ」のランファンの涙も無かったなぁ(--;)メイの肩で一緒に百面相?するシャオメイが見られたのは楽しかったです。パンダ、動きがついてるとますます可愛いですよねぇ♪メイはもっと酷い顔でも良かった(笑)ウィンリィの涙くしゃくしゃ顔も無かった。部屋を出るまでが長かったね。ウィンリィといえば、等価交換の話の時の彼女ももっと崩れてくれててもwそうか、私が物足りないと思ったのは、全体にシリアス顔だったからか。2年後、錬金術を使えず普通に屋根を直すエド。そこへ顔を出し、決意を打ち明けるアル。2人とも体型少しゴツくなったな、声はそのままだけどwブラッドレイ夫人を訪ねたグラマン大総統。ケガした小鳥を抱えたセリムが猫連れていない~(T_T)↑動物のシーンはチェックが厳しいあくびサンwセリム、「ママ」って呼ばなかったなぁ。挨拶回りでヒューズ家を訪れたアル。ここのアルはいい顔してますね♪・・っと、ここでしょこたんの曲が。アルと共にシンへ行くことにしたジェルソ&ザンパノ。原作の「おまえのボディガードくらいにはなれるつもりだぜ?」のセリフも大好きなので、無かったのがすごーく残念でした。キメラ達のセリフがだいぶ省略されてますよねぇ。そして・・・待ってました、エドのプロポーズ(笑)「等価交換だ。俺の人生半分やるから、おまえの人生半分くれ!」言い出すまでのモジモジ、言ってる時の真っ赤な顔。アニメだとめっちゃエドが情けない~~~ィ(爆笑)さて、ラストはそれぞれの未来。・・・なぜ、最後の最後にその曲が~~~!?「ホログラム」って懐かしいしビックリ。あ、ハヤテ号の奥さんは白犬!ヨキ・ゴリさん・ハインケル、文字がかぶってヨキが見辛い(^^;ロイ、ひげが・・・ひげが~~~ッ(@д@;)似合わん(ボソリ)イズミ師匠、怖くなってるwハボック~、やっぱ違う~。リハビリのが良かったよぉ~(T_T)・・・って、真ん中マリア・ロスでもないし。エド&ウィンリィ、子供は男女ひとりずつらしい。メイ、原作よりちと色っぽい感じも(笑)なぜ後ろにパニーニャ達まで???とまぁ色々文句ばっか書いてきましたが(^^;ラストのエドの笑顔は素敵でしたね♪これにて我がハガレンアニメ感想もおしまいでございます。お読みくださった方、コメントいただいた皆さん、毎週熱心にTBくださった方々、1年3ヶ月・・・か?ありがとうございました。回を重ねるごとに私の文章も長くなり、読むのも面倒だったと思います(^_^;他に感想書いてるアニメもなく(特撮はあるけど)、来週からの戦国BASARAも全然書く気ないので(しかも当日は録画しといてポケモン映画見に行くつもりだしw)、しばらくアニメ感想からは離れることとなりそうです。次に何かハマるようなものがありましたら、その時はどうぞよろしくお願いいたします。また、ジャンプをはじめコミックス感想等も更新しておりますので、これからもぜひ当ブログに足をお運びくださいね。ではでは、ハガレン仲間の皆さん、ありがとうございました♪
2010/07/06
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原作の最終回部分に突入した今週の放送。途中(コミックス未収録部分)を読んでいないので、なるほどこう繋がるのか、と納得しながら見てました。多少補完というか順番違ってたりとかありますが、まぁまぁ原作沿いで綺麗にまとまってるんじゃないかと思います^ ^(って、ついついガンガンを読み返してしまいました★)さて、前置きが長くなりましたが、OP曲無しで始まった今週。アルフォンスの魂と引き換えに右腕を取り戻したエドワード。素手による怒濤の反撃です。「なぜだ・・・」と繰り返しながら倒れるホムンクルス。賢者の石を求め、グリリンの腹に腕を突き刺しました。ホムンクルスの中に引きずり込まれそうになるグリードを必死に止めるリン。・・・原作の平面的なグリードと違って、アニメだとオバQとかそーゆーの掴んでるみたい(--;)(オバQ知らない世代の皆さんは親御さんに聞いてください)グリード最初で最後のウソ。それはリンをホムンクルスに吸収されまいとするグリードの心だよね。あぁ・・・グリードぉ~、グリリン~(T_T)泣ける~。ホムンクルスを炭化させたものの、噛み砕かれてしまうグリード。原作だと霧みたいにサラッと消えていくのですが、アニメは・・・丸い、なんか丸い物体だ★すげー泣ける場面なんだけど、ニヤリとする口とか見てるとちと笑えるような複雑な気分になってしまいました。ごめんよ、グリードぉ~。見上げるリン・エド・ランファンの情けない顔に、仲間に誘われたときのことを思い出すグリード。「十分だ。 ああ もう十分だ。もうなんにも要らねえや。 はっはは・・・じゃあな、魂の・・・・・・友よ」グリードぉぉぉぉぉ~~~ッ(TдT)強欲のグリード、最期に「仲間」という絆で欲を満たし、消えていきました。ホムンクルス連中の中では一番気に入ってたし、一番綺麗な散り方じゃないかなぁ・・・と。とにかく泣けます。丸くなければ(ボソリ★)グリリン贔屓なので(本命エドだけどw)、今回も長々と書いておきました。ホムンクルスの腹に渾身の一撃を与えるエド。穴開いた~!クセルクセス人達の魂が吹き出ると、続いてそこから無数の黒い手が!!ホムンクルスを拘束すると、扉の向こう側へと連れ去りました。「なぜだ・・・なぜ私のものにならぬ。神よ!!」真理に向かって恨み節。声まで変わっちゃって(^^;ここのホムンクルス、アニメだと目つきといいギュッと握った手といい、原作と違って妙に可愛くて困るぅ~~~(笑)原作の方は「なんだ、この思い上がった奴は!お前のせいでたくさんの人が犠牲になってるってのに、ぷんぷん」てな気分で読んでたんですが、アニメは・・・可愛いwwwそのお手手は反則だぁ!!「戻りたくない・・・」その声も空しく、更なる扉の向こうに引きずり込まれるホムンクルス。絶望に囚われつつ退場です。広場の中央、砕けたアルの鎧と、隣に座り込んで泣くメイ。「エド!『通行料』ならあル!」だが、自分達兄弟のために賢者の石を使わないと決めたエドは、リンの申し出を断ります。「エドワード。俺の命を使って、アルフォンスを取り戻せ」父親だからだよ、というホーエンハイムに言葉を詰まらせるエド。「もう十分生きた。最期くらい父親らしい事をさせてくれ」「バカ言ってんじゃねえよ、クソ親父!!」うわぁッ、エドが泣いたーッ(@@;)周りのみんなを見回し、アルを取り戻す方法を探すエド。メイをアルから離れさせると人体錬成の陣を書きました。「ちょっと行ってくるわ。 鋼の錬金術師、最後の錬成にな!!」真理の扉の前に降り立ったエド。彼がアルフォンスの代価として指し示したのは、自身の真理の扉!ここ、意味は大体一緒でも原作とずいぶんやり取りが違うなぁ。もっともホーエンハイムのシーンに比べれば大した事ないけど。「錬金術が無くてもみんながいるって」「正解だ、錬金術師。おまえは真理(オレ)に勝った。 持って行け、全てを!!」「勝手口はあっちだ」のセリフはあるのね(笑)(実は気に入ってたりしてw)手を取り合うエドワードとアルフォンス。ふたり揃っての帰還です。気付いたアルが最初に声をかけたのは、ザンパノとダリウス。おいおい、ここはやっぱりメイじゃなきゃ~wあーあ、その前にホーエンハイムと握手交わしちゃってるし。ラジオからは今回の騒動に関する(多少操作された)情報が流れ、親指姫サイズになったセリムはブラッドレイ夫人の元へ。日が傾き、誰もいなくなった広場に一人佇むホーエンハイム。ホムンクルスとの過去を思い出していました。えーと、さりげなくホムンクルスを弁護してくれなくてもいいから(^^;そこへやってきたアレックス。こっちはエド達をヨイショ。ダンナはお金借りるシーンよりはいいだろうって言うけど、原作を読んじゃってるせいか幾分不自然さを感じなくもないんだな~。リゼンブールに戻り、妻・トリシャの墓に語りかけるホーエンハイム。手が・・・額が・・・パキパキとひび割れていきます。「あぁ・・・でも、やっぱり死にたくねぇって思っちゃうなぁ。 ほんとオレってしょうがねぇなぁ・・・」朝になり、墓を訪れたピナコがホーエンハイムを発見。が、「バカたれが。なんて幸せそうな顔して死んでんだい」ここでようやくシドのOP曲。でも個人的には、「お父さんを想って」と言っていたしょこたんの方を使って欲しかったかなぁという気も。曲の間中ずっとホーエンハイムの回想のような構成でしたしね。次回はいよいよ最終回!第64話「旅路の涯」。さて、残っているエピソードを消化してピッタリ終わりかな?リン達んとことウィンリィが楽しみだな♪アニメ放映開始からずっと感想書き続けてきたので、(アニメでは初めてですよね。1度だけ旅行中に一言しか書けなかったことがありますが、ちょうど総集編回だったので本編は一応全制覇・・・かな?w)終わっちゃうのがかなり淋しいです。
2010/06/29
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今週も丸ごと原作未読部分。特にアルがどういう経緯なのか気になりながら見ていました。外に出たホムンクルス。ブリッグズ兵達を賢者の石に変えて自分の力を補充しようとしたところをホーエンハイムが阻止。散って行く兵達の動きがなんだかのんびりして見えるんだよなぁ(^^;「どん詰まりなんだよ、オマエは!!」ホーエンハイムの言葉に、人間を産もうと言い出したホムンクルス。腹から人々が現れると、エド達に向かってきました。うげげ、こんなのに囲まれたら怖い~ッ(>_
2010/06/22
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今日はお昼に、娘と漢字検定を受けてきます。娘は3回目・私は初めて。ふたり揃って8級受験。子供達の学習の丸付けをしてる身としては、かなりの好成績を出さねばというプレッシャーが(笑)ゴセイナイトは護星天使ではなくヘッダー。その受け止め方は人それぞれ、特にアグリは良く思ってないみたい。・・・と、エプロン姿(!)の天知博士登場。へぇ~え、家事するんだ~。って元々2人暮らし?なら当たり前か。遊園地に現れた幽魔獣。ゴワスにハッケヨイ・・・お相撲さん?!でかい虫(ノミ?)みたいのくっつけられるのはイヤだなぁ。ゴセイナイトも登場、が、相変わらず環境は守っても人は守らず。ブラックの目の前でも虫のくっついた女の子が消えちゃいました。さらにはゴセイナイトまでも!一体どこへ!?少女の父に頭を下げるアグリ達。一般人相手に護星天使なんて名乗っていいのかな。ゴセイナイトってばへんてこな檻に入れられてるよ。え?人間を河童に?・・・なんかどっかズレてない?(--;)ゴセイナイトのゴセイパワーを頼りに居場所を探るアラタ達。アグリは少女の両親の近くで落ち込み、モネは兄を励ましてました。「今は護星天使達を信じてみよう」ご両親ったらずいぶん物わかりが良いねぇ。私だったらアヤシイ人かキャラクターショーか?と疑いそうwアラタ・エリ・ハイドは囚われた人達を見つけました。が、ゴセイナイトがいない。別の場所でパワーを奪われ、悪用されてたのね。あ~あ、敵に利用されてたって落ち込んでやんの(笑)兄妹も駆けつけ、人々を無事救出。が、敵の攻撃にピンチに。それでも諦めないゴセイジャーを見て、ゴセイナイト復活。でかくなった敵も新たなカードで天装合体して撃破。敵さん、「ごっつぁんです・・・」って言いながら散ってった?無事に両親の元に戻ったお嬢ちゃん。あぁ、彼らの記憶は消すのか?「仲間になった覚えなどない」せっかくみんなが受け入れ態勢なのに、ゴセイナイトったら。でも、悪い気はしてないみたい・・・ツンデレ?!そういえば楽天さんから昨晩、シンケンジャーDVDの発送のお知らせが届いていたなぁ。そのせいか今朝の夢で殿と千明がQ&Aコーナーみたいなのやってました。なんや、それ(^^;
2010/06/20
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いきなりOP無しで本編に突入した今回。「太陽は雄=男性を表し、月は雌=女性を表す」難しげな本を広げ、頭を並べる幼少時代のエドとアル。完全な存在って不老不死?それとも神様?最終回は読んでしまいましたが(笑)基本コミックスなので、原作未読部分の今回のお話。先週があんなに壮大かつ大胆なことになっちゃってどうするの!?と思ったら、案外あっさり収束しちゃいました。フラスコの中の小人=ホムンクルスのせいで倒れた、アメストリスの人々。人柱とされた5人は!?あ、なんだ、生きてる。お腹の目ん玉も無くなってる。ホムンクルスは人型に戻ってました。しかも若い姿に。ホーエンハイムというよりはエドに近いですね。なのにその声(^^;この国の人々を賢者の石とし、神を手に入れたと言うホムンクルス。が、「お前が神とやらを手に入れた時から、既に逆転劇は始まっているんだよ」ホーエンハイムの言葉を肯定するかのごとく、ホムンクルスの体に異変が!この日のためにホーエンハイムは、自分の中の賢者の石(仲間)を国全土に配置しておいたのだそうです。こっちも壮大な計画だぁ~。戻るべき体のあるアメストリスの人々の魂を、元の体にー。各地でこの時を待っていた、賢者の石となった人々の想い。そして、術の発動に使う円は、日蝕によって大地に落ちる月の影!「先に逝くよ、ホーエンハイム」ホムンクルスに向け発動された術、抑え切れなくなった魂は元の体へ。うわぁ・・・すごい光景。実際には見えないんだろうけど、赤く光った無数の魂が体に引かれて戻っていきました。息を吹き返した赤ちゃんの声を合図に、シドのオープニング曲。ウィンリィ達も魂が戻って意識を取り戻しました。「元から持っていたクセルクセス人の魂だけでは、 奴が神と呼ぶものを押さえ込んでいられないだろう」ホーエンハイムの言葉通り苦しむホムンクルス。エド達を攻撃する姿は八つ当たりのようだわ(--;)メイの防御の陣とホーエンハイムによりなんとか防いでます。「まだか、スカー!!」その頃、まだ戦っていたスカーとブラッドレイ。なんか所々絵(線)が劇画調じゃありません?wスカーがピンチに陥ったその時、暗かった空に光が!日蝕の終わりです。ブラッドレイが光に目が眩んだ隙に攻撃するスカー。両腕が落とされてもまだ剣をくわえ持つブラッドレイでしたが、刺されつつもなんとかスカーが勝利。「こういうのを天は我に味方せずとでも言うのかね」やってきたランファンの目の前で、穏やかな顔で死んでいくブラッドレイ。そのポケットからランファンは賢者の石を見つけました。「中心なのだ、あそこがッ!」ランファンの助けで錬成陣の元に行くスカー。不思議なツーショットだな。兄のことを思いつつスカーが陣に両腕をかざすと・・・青い光とともに広がっていく新たな錬成陣!イシュヴァール人達が準備してきたのはこれなんですね。・・・ビリビリ、触ったら痛いかな?(笑)「来たぞッ!」ホーエンハイムの声を合図に、錬金術を発動させるエドとアル。人柱達の反撃開始です。兄の研究をランファンに説明するスカー。図まで書いちゃってwエドもイズミ師匠も派手にぶっ壊してますね。楽しそうかも。ホーエンハイムはメイに解説。ホーエンハイムの人々の魂を元に戻す錬成陣と、スカーの兄の作り出した逆転の錬成陣。その2つがアメストリスの人々をホムンクルスから救ったのでした。グリードも参戦、あのグツグツ煮え立つ風呂(?)も登場。が、それをぶちまけられても平気なホムンクルス、外に飛び出すとブリッグズ兵達をちっぽけな賢者の石に変えてしまいました!目の見えないロイを途中でリザ達に預け、後を追うアルやイズミ。エドは残されたプライドの相手。ボロボロになったプライドはエドの体を乗っ取ろうとしますが、「いただけません。実にいただけませんね、ホムンクルス・プライド」渦巻く賢者の石となった人々の意識の中から、キンブリーが!!あなた、美しくないープライドの行為を非難するキンブリー。「あなたはエドワード・エルリックを解っていない!」最後の最後でエドに味方してくれるとは!キンブリー、見直したかも。帽子を振りながら消えていくキンブリーは、ちょっとかっこいいです♪身体が崩れ引きずり出された「セリム」は、エンヴィーのような小さい姿。でも、ちゃんと人型してますね、「まま」っつってるし。「そこで待ってろよ、馬鹿セリム!」次回は第62話「凄絶なる反撃」。何かを得るためには同等の代価が必要・・・?アルが倒れてますね。原作最終回でも謎でしたが、彼に何が起こるのかな。んで、最後のお父様のところに・・・残り3話と?6/20、27、7/4とあと3回、目が離せません。
2010/06/15
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マスタング組が占拠するラジオ局に、交渉人として入ったブロッシュ。死んだと思っていたマリア・ロスと涙・涙の嬉しいご対面です。・・って、ここ、こんだけ?短くね?お父様の部屋にて。プライドの頬がはがれ落ちたのを思い出し、「行ってみっか」メイを加えて反撃に出るエルリック兄弟達。メイの肩のシャオメイが可愛いなぁ♪各地でイシュヴァール人達も何やら動いている様子。頼みの綱はスカー?一体何を準備しているのやら。そのスカーは、ブラッドレイと交戦中。片目は潰れ、血だらけで剣を振るうおっさん、怖いよぉ(>_
2010/06/08
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「大佐・・・人体錬成なんてする必要ありません・・・」「・・・・・・わかった」リザの言葉にロイの出した結論は、「私は人体錬成はしない!」ベラベラと喋る金歯の男、だがその時突然男が消え・・・!?上から落ちてきた賢者の石。続いて、メイやキメラ達が次々と降りてきました。賢者の石を拾おうと必死のメイでしたが、重傷のリザを放ってはおけず先に彼女を錬成で止血。メイ、いい子~♪「私の目配せによく気付いてくださいました」「付き合いが長いからな。 それに、人体錬成なんかしたら撃ち殺してやる。 ってな形相でキミが睨んだのでね」ロイとリザの目が優しくていいですね^ ^なんとか大総統のなりそこないを倒したところへ、真打ち登場!キング・ブラッドレイ!!まぁ堀に落ちたくらいで死んじゃいないよな。うっうっ、フーとバッカニアは無駄死にかよ(T_T)が、ブラッドレイも傷が再生できない程度には弱っている・・・?左目潰れた顔が怖ぇ~ッ!ハッと何かに気付くメイ。真下に何かがいる・・・お父様のこと!?金歯を捕らえていたジェルソが金歯もろとも落ちたかと思うと、上から今度はセリム・・・いえプライドが降りてきました。すかさずロイを捕らえるブラッドレイ。金歯を捕らえたプライドがその体?で錬成陣を描くと、「マスタング大佐、キミが5人目」この手はあまり使いたくなかったと言いつつ強引な方法で、金歯の男を素にロイに人体錬成を行わせてしまいました!!「さて、キミはどこを持っていかれるのかな」消えたロイ。うげげ、異形となり残された金歯が気持ち悪ぅ~(>_
2010/06/01
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交戦の末、ブラッドレイに傷を負わせ掘に落としたグリリン達。「もう・・・間に合わない・・・」機械鎧の腕でグリリンを支えるランファンの言葉が、なんとも哀しいです。リンが駆け寄るも既にフーの息はなく、リンの叫びが空しく響くのみ。「錬金術を使える医者はいないのか!ここに、賢者の石がここにあるんだ!」「なんでだ・・・不老不死を手に入れても臣下ひとり救えないのか・・・」そんなリンに、バッカニアが呼びかけました。「この扉、うちの女王様の命令があるまで開けられんことになってんだ。 頼む・・・守ってくれ。お前にしかできないから・・・頼む!」リンが周りを見回せば、ブリッグズ兵の、そしてランファンの力強い表情。みんな、リンがたとえホムンクルス(と一体)でも関係なく彼を仲間として頼りにしてる感じがいいですね。「グリード。力が欲しい、貸してくれ」「いいぜ。こっちの予定まであと少し時間がある」リンも決意。ランファンにブリッグズ兵の守護を命ずると、両腕を硬化。「シンの人間は、盟約を必ず守る!」そして弾切れに苦しむブリッグズ兵に代わり、中央兵を一掃。うおぉーーーッ、グリリン強ぇ、かっこえぇーッ!!あの「顔」はちょっとアレだけど(^_^;もはや虫の息のバッカニア。「セントラルの煤けた空は肌に合わん。さらばだ、同志。 先に・・・行ってるぞ。ブリッグズの峰より少し高いところへ・・・」グリリンが味方についた事を確認すると、空を見つめ微笑みながら死んでいきました。フーじいさん&バッカニア、退場。元々死人は多い作品ですけどね、やっぱり主要キャラが死ぬと悲しいわ(T_T)アイキャッチのバッカニアも無茶苦茶かっこいいですね。黒い手により消え去ったイズミを探すシグ。アームストロング姉弟の元に、バッカニアの悲報がもたらされました。正門がホムンクルスによってまだ守られていると、そしてバッカニアが笑って死んでいったと聞き、「奴が笑って逝ったのなら、我々が泣く訳にいかん。 進もう!!」シグを連れ、再び階段を下っていきました。お姉様の胸中やいかに・・・表には絶対に出さないけれど、本当は身を切られるような想いなんでしょうね。こっちも辛いです(T_T)金歯の男の錬成陣により、突然消えたエド。真理の扉を開けた時同様の感覚、エドのたどり着いた先にはイズミの姿も。後からアルも降ってきましたが、エドの呼びかけに全く反応のないアル。なんと、そこはお父様の元。しかもその体には、中途半端にホーエンハイムが取り込まれてる(@д@;)「4人か・・・ひとり足りんな」それは人柱の人数!?「あ~、あとひとりは今作っているところか」大総統になれなかった連中に捕まってしまったロイ・リザ・スカー。金歯の男はロイに向かって人体錬成して扉を開けるよう勧めました。お父様の言う「今作っているひとり」はロイのこと!?断るロイの目前、大総統もどき(ってのもなんか違うが)はリザの首をザシュッ!!きゃーーーッ、リザさんーーーッ(TдT)血を流し、苦しげに横たわるリザ。さすがのロイもこれには大いに動揺。さらに金歯の男の言葉攻め。うわぁ~ん、コイツ気持ち悪い。「大佐・・・人体錬成なんてする必要ありません・・・」そう言うリザの瞳がふいにロイから離れ、一瞬驚きの表情を見せるロイ。辛そうに顔を伏せたロイはついに・・・!?「・・・わかった」・・・・・・ごめん、ウチの家族。ここでボソリと続きを逝っちゃった、いや、言っちゃった私です(^^;ネタバレ万歳\(^o^)/ ←全く反省してないw次回は第59話「失われた光」。順調に原作消化中。さて、残りは何話?んで、そろそろ陸抗サンにお借りしているアニメ前作のDVDを私も消化・・・いえ視聴しようと思います。ごめんね、長々借りてて★
2010/05/25
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私、ハガレンの原作は陸抗サンにお借りして読んでいるんですが、早々と最新刊も貸していただいたんですね(いつもありがと~♪)。・・・アニメ、追いついとるがな。6月終了まで残すところあと何回?話(原作)足りてる?余るにせよ足りないにせよ、時期的に半端な気がするんですよね。どうなるんだろ~。・・と、未読の家族の横でブツクサ言ってる嫌な母(笑)今週は外出しててリアルタイムで見られなかったので、家族より一足先に録画見ています。ま~た後でブツブツ言う気だwおお~、ランファン!地下道を走る途中、大総統帰還の話を耳にします。軍上層部の思惑を聞くオリヴィエ達。丸く光った目が怖い。ブチ切れイズミ。あぁぁ~~~・・・Σ(@д@;)「自分を信じなよ。 自分自身の魂に恥をかかせない生き方を選べばいいじゃない」イズミ師匠、素敵ぃ~!!彼女の言葉に中央兵達もバッジを外し、准将との決別の意志を示しました。孤立し始めたブリッグズ兵。オリヴィエにとっては厳しい戦況になってきましたね。通路を行くエド達。その先に待っていたのは、キング・ブラッドレイを作った男!そいつの指示で大総統になっていたかもしれない数人の男達が現れ、エド達と戦闘になりました。グリード&フーはブラッドレイと交戦中。二人を相手にしても全く動じてないブラッドレイって・・・どんだけ化け物!?失神から目覚めたバッカニア。その腹にはまだブラッドレイの剣が!ひえぇ~ッ!フーじいさんが斬られたーッ!!それを見てリンが咄嗟にグリードと交替、フーを助けました。「王は民のためにあるもの。民無くして王はあり得ない。 あいつは自分の国の民をも見捨てようとしている。 あれは・・・オレの目指しているものとは違う!!」キャー、リンったらかっこいい!!それを聞いてフーじいさんも「それは倒さねばなりません」。が、血を吐いてしまいました。そして斬られたところからも大量の血が・・・。「喋るな!休んでろ」リンの言葉と自分の姿に何かを決意するフーじいさん。「そうですな・・・休みを・・・暇(いとま)をいただきましょう」拳を突き上げると、リンの体に肘鉄を一発(@@;)「硬化しろグリード!若の体を守れッ!!」腕から硬化していくグリリンを確認すると、『若・・・王になりなされよ・・・』体に巻き付けた爆弾を点火、ブラッドレイに突っ込んでいきました!!その手がブラッドレイに届いた瞬間、爆弾ごとフーを切り裂く刃。崩れ落ちるフーじいさん。ところが!!次の瞬間ブラッドレイを貫く別の刃!!バッカニアがフーじいさんを死角に使い、フーの体ごとブラッドレイを刺したのでした。「じいさん、地獄への道行き・・・付き合ってやるぜぇ・・・」「おぉ・・・かたじけ・・・ない・・・」蹴り飛ばされるフーとバッカニア。キレたリンがブラッドレイに攻撃。その光景を屋上から見ていたランファン。「じいさまァーーーッ!!!」・・・・・・辛い。見どころ満載だけど、かなり辛い。結局前半部分見終わって、ほとんど流れを追っただけ。感想が全く挟めませんでした。え~ん(T_T)ありゃりゃ、車が大破してる☆結局壊しちゃったのね。アル達、走ってます。向こうの空に立ち上る煙。大総統のなり損ないと戦うエド達。背中合わせになるロイとリザが素敵だなぁ~。その向こうではブラッドレイ製作者が何やら怪しい動き。地下へ降りていくイズミ&オリヴィエ達。イズミの過去話を聞くオリヴィエ。話題はエドへと移っていきました。口では素っ気ないこと言ってても、オリヴィエも優しい人だよなぁ。というか「人間らしい」。ブラッドレイ製作者のオヤジの足下には錬成陣!こいつはコソコソとこれを書いていたのね。んで、なり損ないを集めると陣を発動させました。それに反応する街中の動物達。・・・ってハインケルさんも(^^;何かを感じたイズミは横穴を掘って逃げることに。が、オリヴィエと別れの挨拶を交わしたその直後、イズミを分解し足下の大きな「目」に引きずり込む黒い手が!そしてそれはエドとアルの元にも!! 次回は第58話「ひとばしら」。あ、噂通り原作が次号最終回って言ってる。心配しなくてもピッタリで終わりそう・・・かしら?
2010/05/18
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広い灼熱の砂漠をたった一人、歩き続けるホーエンハイム。「落ち着いて・・・俺は君と話がしたい・・・」誰かを相手にブツブツとつぶやいています。ホーエンハイムの言う「おまえがしなかった事」とは、賢者の石となり体の中に取り込まれた大勢のクセルクセス人と話をすること。そして解り合うこと。「すまない・・・俺が止められなかった・・・すまない・・・」ひとりひとりの名を呼び、その人となりを話すホーエンハイム。彼の中にいるのは、なんと53万6329人!!ホーエンハイムはその魂すべてと対話し、ホムンクルスを倒すため協力してくれているのだ・・・と。いやはや、なんとも凄い数字ですね。53万って・・・。いくら時間はたっぷりあっても、とてもじゃないけど全員の名前すら覚え切らないと思う。すごいよ、ホーエンハイム(^^;が、彼らの力で「容れ物」を壊そうとしたものの、逆に自らソレを脱ぎ捨てたホムンクルス。フラスコの中にいた頃とは比べ物にならない程、でかくなってました。そして地上では・・・帰ってきちゃったよ、キング・ブラッドレイ!!「自分の城に入るのに、裏口から入らねばならぬ理由があるのかね?」そう言うと、剣を手に一気に中へ。戦車も砲撃もなんのその。ブリッグズ兵を次々と倒し、戦車をも破壊し、呆然とするバッカニア達の元までやってきました。その速くて強いこと!人間じゃねぇッ!!・・・って、人間じゃないんですけど(^_^;バッカニアの額に流れる冷や汗、ブラッドレイを睨みつけるとそのまま突っ込んで行きました。が、呆気なく壊される機械鎧の右腕。怖い・・・怖過ぎるよ、ブラッドレイ思わず門に立ちふさがるファルマン。あ~あ、涙と鼻水でひどい顔。が、震えながらも大総統に銃を向け、門を死守する構え。「・・・すみません、マスタング大佐・・・オレ、ここで死ぬかも・・・」そんなファルマンを見て再び立ち上がるバッカニアに、ブラッドレイの冷たい言葉。「くだらん。人はそれを蛮勇と呼ぶのだよ」その時、頭上から聞こえてきた男の声。「その通り!激情に任せて吠えたところで、得なことなんてありゃしねぇ」キターーーッ!グリリン~~~ッ!!!「だ~けど、なんでかねぇ。 そういうの、見捨てる気持ちにならねぇんだよなぁ」わ~い、グリリンかっこいい~~~ッ♪♪♪アイキャッチも素敵・・・「Greed」って書かれてんのがちょっと悲しいけど。(注・元のグリードとリン・ヤオは別に興味ありませんw)大総統の帰還に、息を吹き返した中央軍。形勢逆転の勢い!?夫人の元にも大総統の生還が伝えられました。これはマスタング組にもオリヴィエ達にも旗色悪いなぁ。実際、マスタング組はブリッグズに罪をなすりつける形になっちゃったし。ブラッドレイを睨みつけるグリード(グリリンって書きたいけど、どう見てもこの場は「グリード」だよなぁ)。上から降ってきた時の衝撃がこれまたすごい(@@;)「リン・ヤオ・・・だな?」話しかけてきたファルマンににこやかに返すグリリン。でも、いくらリンを装っていてもこの顔も「グリード」・・・だよねぇ?「貴方には一宿一飯の恩がある。ちょっと手伝うよ」途端に鋭く凶悪な表情に戻り、「とか言って、ほんとはオレもこいつも個人的なこだわりなんだけどな!」腕を硬化させ、ブラッドレイに向かっていきました。キャー、キャー、キャー!かっこいいわ、グリリ・・・グリードwリンを「中の相棒」って呼ぶところもまた良いわぁ(^o^)bリンに戦い方を教わったと言うグリードに、左目の眼帯を外すブラッドレイ。するとブラッドレイの攻撃が鋭くなり、グリードは押され気味。加勢とばかりに銃を撃つブリッグズ兵も、一瞬で血まみれ。速い!強い!!恐るべしブラッドレイ。再度襲いかかるバッカニア、が、その腹にブラッドレイの剣が!!あう~ッ、バッカニアが、バッカニアがぁーッ(TдT)それでもまだ立ち上がるバッカニア、え~ん、もうやめてぇ。バッカニアの腹部に刺さり、折られた剣。これで剣術を封じた?!「無茶すんな、バカヤローッ!だが・・・よくやったッ!!」叫びながら突っ込むグリード、あぁ・・・かっこえぇ・・・。(なんかもう今週はソレばっか☆)ところが、ブラッドレイは倒れたブリッグズ兵のナイフを奪い応戦。使い慣れていないなんて言いながらも、その威力の凄まじい事!増えつつある中央兵、だがブラッドレイの相手で手一杯のグリード。「やるしかないか」グリードとバッカニアの様子に意を決し、指示を出し始めるファルマン。必死に応戦する中、突然現れたひとつの黒い影!次々と中央兵を倒すと、上に向かって駆け抜けていきます。うおぉぉぉッ、こっちもキターッ!かっけーよ、じいさん!!ブラッドレイとグリードの間に割って入ったのは、フーじいさん!!なんともかっこいい登場の仕方ですね。思わず録画を何度もリピート(笑)「やるなぁ、じーさん。サンキュー、助かったぜ」「貴様を助けたのではない。若の体を助けたのだ」「ふん。あ~ら、そ」「若の体で気色悪い気を放ちおって。ま、だからこそ見つけられたのだがな」このやり取りもなんか良いのぉ♪「儂や貴様の腕をもってしても」って、フーじいさんもちゃんとグリードの戦闘力は認めてくれているんですね。眼前の男がキング・ブラッドレイだと聞き、孫娘の腕の仇と怒りに震えるフー。グリードも良かったけど、最後はフーじいさんに持ってかれた感じかもw 次回は第57話「永遠の暇」。あぁ・・・サブタイトルだけで泣ける・・・。んで、また「戦国BASARA」の番宣が復活。2ヶ月前だってのに早かないか?その2ヶ月で、ハガレンがアニメも原作もちゃんと終わるのかも心配・・・。
2010/05/11
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ゴールデンウィークですっかりハガレン感想が遅れました。・・・ので、今回は簡単に(なるのか?)。「迷子かね、鋼の」ロイ、すっかり自分を取り戻してエドと口論。よかったよかった。後ろからついていくリザは、スカーにお礼の言葉を。スカーの驚く目がいいなぁw作戦本部を占拠したブリッグズ兵達。オリヴィエの指示に応えるバッカニア。「アイ、マム!」怖ぇ~、でも好きかも~(笑)まだ湧いて出る白い連中。スロウスも復活!その数としぶとさにアームストロング姉弟も大ピンチとなり、中央兵に逃げろと言われ苦渋の表情。とそこへ、壁で錬成された拳がスロウスを吹き飛ばすと、扉が開きくたばった白い連中が数人ドサリ。目が点の姉弟の前に、「いいねぇ、逃げない覚悟。いい男じゃないの。 ま、ウチのダンナの方が数万倍いい男だけどさ」指をポキポキ鳴らしながらイズミ師匠登場!!バッカニアに言われてこちらの助っ人に来たそうです。「あいつめ・・・余計なことを」オリヴィエはそう言うけどさ、いい奴じゃないのバッカニア♪起き上がるスロウスをぶん投げるイズミ、再び姉弟は目が点(笑)「アンタぁ、行ったよー」「おう!」飛んできたスロウスにラリアートをかますシグ。ますます目が点で口ポカーンのオリヴィエとアレックス。可愛い過ぎーーーッ(笑)そして、筋肉で語り合うシグとアレックス。芽生える男の友情?!熱い、いや、暑苦しい(^_^;さすがのスロウスもこれ以上再生できず、今度こそ退場。「おれ・・・死ぬの。死ぬ・・・死ぬってなんだ。 考えるの、めんどくせぇ。生きてるのも、めんどくせぇ・・・」はいはい。気が抜けたのか膝をつくアレックスと、その肩に手を置くシグ。見交わす瞳がきら~ん☆きら~ん☆疲れて腰を下ろすオリヴィエですが、イズミからエド達もここで戦っているであろうことを聞くと、「立てますかな、姉上」「なんのこれしき」立ち上がったアレックスの斜め上にまだキラキラ(笑)「これからこの世を背負っていく若者に、 今この世を背負っている大人の・・・我らの生き様を見せんでなんとする!」かっこえぇのぉ、アームストロング姉弟!!その姿に、イズミも協力を申し出ました。お父様と対峙するホーエンハイム。感情を切り捨てエンヴィー達を作ったお父様は、ひたすらムッツリ顔。目線ひとつで攻撃するお父様と、指先ひとつ動かさず対処するホーエンハイム。こいつらの錬成合戦、すごいし怖ぇー!「おまえ本当は、人間のように家族が欲しかったのではないのか?」その言葉に、やっとお父様の表情が変わりました。地下に姿を消すと、背後からホーエンハイムをグサリ。「私は人間になりたいのではない。完全な存在になりたいのだ」うわぁ・・・ホーエンハイムが・・・!!と思ったら、ホーエンハイムもその間に何かを仕掛けたようですね。「何をした」ギョッとして手を引き抜いたお父様に、「おまえがしなかった事をしただけさ」わ~い、ホーエンハイムもかっこえぇ~♪♪♪「簡単に勝てると思うなよ。俺たちに」街中では、車のタイヤが側溝にはまり込んでアル達が立ち往生。中央司令部では、バッカニアが女性達を助けてニマリ(^^;各門を制圧し喜びの声を上げるブリッグズ兵達でしたが、「ただいま、諸君」ふいに飛び込んできたブラッドレイの声!!生きてたねぇ・・・正面から堂々と大総統のご帰還です。ひぇぇ~、あとちょっとだったのにィ!!次回は第56話「大総統の帰還」。お父様vsホーエンハイム。そして、ブラッドレイに立ち向かうはグリリン!!!やっと(大好きな)グリリンが戻ってきますねー、嬉しい♪でも、まだまだ辛い戦いが待ってますねぇ・・・はうぅ。んで、結局長くなるんだな、私のレビューは(--;)
2010/05/06
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「お願いがあります、マスタングさん。私の背中を焼いて潰してください」辛く苦しいイシュヴァール内乱終結後の、ロイとリザの思い出。「父が私に背負わせたものから・・・錬金術から私を解放してください」「わかった・・・できるだけ跡が残らないように焼こう・・・」ギュッと握りしめられたロイの拳。その手に手袋は無く・・・。そして、現在。地下道でエンヴィーを追うロイの背に、銃を突きつけるリザ。「ふたりっきりの時、大佐は私のことを『リザ』って呼ぶのよ」「ちっ・・・アンタら、そういう仲かよッ!」「嘘よ」リザさんったら///彼女の言葉にあっさり引っかかり、姿を現したエンヴィー。リザを捕らえ痛めつけようとしたところへ、大佐の炎が!休む間もなく次々と繰り出される、怒り任せのロイの炎。怖ぇぇーーーッ(T_T)こんな大佐見るの嫌だよぉ。すっかり人型を焼かれ、緑色のちっぽけな姿となったエンヴィー。あーあ、また泣いてる(^^;ちびエンヴィーにまだ炎を浴びせようとするロイを止めるリザ。ふざけるなッ!って怒鳴るロイも怖いぃー。その時、通路の向こうから床板がめくれ上がり、ロイの足下からエンヴィーが吹っ飛びました。キャッチしたのはエド。「鋼の。ソイツを寄越せ」うわぁ・・・悪人顔ぉ(T_T)エドもビックリですよね。「断る」「ソイツには最低の死を与えてやらねばならない」「嫌だ」「ソイツを寄越せッ!さもないとその右手ごと焼くぞッ!!」「上等だッ、ガチで勝負してやるよッ! けどその前に、テメェのツラよく見やがれ!!」うぉぉーッ、エド、かっこえぇーーーッ♪大佐の迫力にも負けず、しっかりと言い返してますよ。「んなッツラでこの国のトップに立つつもりかッ。 テメェが・・・大佐が目指しているのは、そんなんじゃないだろッ!」エドの言葉に、ヒューズさんの事を思い出すロイ。「激情に任せ畜生の道に堕ちるか・・・それもいいだろう。 復讐に生きると言うのなら止めはせん。 俺に他人の復讐を止める資格はない。 ただ、憎しみに囚われた者が人の上に立ちどんな世界を作るのか、 見ものだなと思うだけだ」続くスカーの言葉にハッとなり、(キャーッ、スカーもかっこいいー♪悟ってる悟ってるw)「今あなたがやろうとしている事は、国の為でも仲間を助ける為でもない。 憎しみを晴らす・・・ただそれだけに蝕まれている。 あなたはそちらに堕ちてはいけない・・・」大佐の後ろのリザさん可愛い~♪♪♪あぁ・・・思い出の中のヒューズさん・・・泣けるよぉ(TдT)ようやく拳を降ろすロイ。「撃ちたければ撃てばいい。だが、私を撃ち殺した後、君はどうする」「私ひとりのうのうと生きていく気はありません。 この戦が終わったら、狂気をもたらす焔の錬金術を この体もろともこの世から消し去ります」リザの言葉に再び拳を上げると、脇道に向けて思い切り炎を一発。「それは困る。君を・・・失う訳にはいかない」きゃ~ッ、ラブラブ!?(違ッ!)ロイ、さっきまでの怖い顔からすいぶん情けない表情に変わってますね。「なんだろうな、この状況は。 子供に怒られ、私を仇と狙っていた男に諭され、 君に・・・また辛い思いをさせてしまった。私は・・・大馬鹿者だ」すまなかった・・・とリザの銃を降ろさせ、床に座り込むロイ。リザもホッとしたように腰を落としました。その様子を見て、ベラベラと喋り始めるエンヴィー。ひとりひとりの過去を並べ立て、みんなを仲違いさせようと必死。けれどロイ達はすっかり毒気の抜かれた顔だし、スカーはいつもの無表情。そして、エンヴィーの目に映ったエドの顔は・・・「エンヴィー・・・おまえ、人間に嫉妬してるんだ」憐れみの表情?瞬きもせず、エドを見上げるエンヴィー。その瞳はわずかに揺らいでる?悔しげな表情をすると、無理矢理エドの手から逃れ床に落ちました。咄嗟に撃とうとするリザを止めるスカー。「もう永くない」恨み言を言いながら這いつくばるエンヴィー。ちっこいのぉ。あ、また泣いちゃった。ここ、私だけじゃなく一緒に見てたダンナや娘まで「かわいいねぇ」。そーゆーシーンじゃないんだけどね(^^;でも可愛いんだよ、このエンヴィー。人型してるよりこっちの方が絶対可愛いって(←マテ★)。ぽたぽたと涙をこぼすと、お座りまでしちゃいました。可愛ぇーッ♪「っへへ、この先その綺麗事がどこまで通じるか、精々頑張る事だね」言いながら、のどの奥に手を突っ込むエンヴィー。賢者の石を無理矢理引き抜くと、自ら潰してしまいました。「ばいばい、エドワード・・・エルリック・・・」エンヴィー、消滅。はぁ・・・可愛かった(←オイ)。・・・って、ここまでが前半。いくら好きなシーンだからって何を長々書いてるんだよ、自分(--;)後半は、アームストロング姉弟vsスロウス。またまた犠牲者・・・いや中央兵が集まって来ちゃいましたよ。「これよりここは私が取り仕切る」顔を見合わせる中央兵に、「いいから今は手を貸せ!」お姉様、かっこえぇー♪扉からは白い連中も続々。こいつら、いったいどんだけ湧いて出るんだ(>_
2010/04/27
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ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督の「ALICE IN WONDERLAND」。公開初日の先週土曜日に、家族揃って観てきました。本当は観たその日にすぐ感想書きたかったけど無理で、結局気付けば水曜日・・・今更かもですが書いときます。以下、たぶんネタバレ大有りなので、まだ観てないけどこれから予定のある方はご注意を。有能な実業家だった父が亡くなり、仕事仲間の男性のパーティーで招待客の見つめる中、その息子に公開プロポーズをされるアリス。だが、彼女の関心は結婚には無く、目の端を動き回る他の人には見えていない?白いうさぎだった。その場を逃げ出しうさぎを追ううちに大きな穴に落ちたアリスは、穴の底の小部屋でいくつものドアとひとつの鍵、そして怪しい薬のビンを見つけ・・・。・・・とここまで書くと、大筋は皆さんよく知る「不思議の国のアリス」とほぼ同じですね。アリスがすっかり大きくなり19歳の女性である以外は。アリス、最初めちゃくちゃ顔色悪いです。陰気な青っ白い顔してて、髪もブロンドというより白っぽく見えて、予告で見たのとだいぶ違う印象でビックリしました。(本当はジョニデじゃなく彼女が主人公=主演なんだなw)なんとか小部屋を出れば、そこはワンダーランド。いや、アンダーランド。そこは今や暴君・赤の女王が支配する恐ろしい世界でした。怯え暮らす人々を救い、白の女王の統治を取り戻すため、アリスと仲間達が立ち上がる!!・・・な訳です、要するに。アリスを待ち続けていた帽子屋ことマッドハッターが、ジョニデ。ウチの娘、これが「パイレーツ」の船長だと言っても信じません(^^;「チョコレート工場」のウォンカさんなら有りみたいですが。けれど、当のアリスは幼い頃の事を忘れ、夢だと思い込んでいました。アリスを信じ、懸命に助けるマッドハッターが素敵です。でも、ティーセットぐちゃぐちゃにしちゃダメーッ。白うさぎ。最初赤の女王の所にいるのは別人かと思った。太っちょのふたご。なかなか面白い奴ら。ずっと見てたらちょっと苛つきそうだけど(^_^;ヤマネのお嬢さん。あれ?原作ってこんな子だったっけ?そもそも「ヤマネ」???芋虫。賢者さんで常に哲学的なことを言ってるのだけど、話の本筋には深く絡んでいるという感じじゃなかったな。三月うさぎ。彼も色々もったいないことします。食べ物を投げるな。赤の女王の番犬的存在?バンダースナッチ。顔と牙は怖いけど、結構おいしい役どころ。気に入りました。ただ、パンフ見たら「悪臭を放つ」だって(--;)赤の女王。上目遣いがなんとも言えない色気w演じるはティム・バートン監督の奥様(パートナー)だそうです。悪者だけどどこか憎めない、可愛い演技でした。ハートのジャック。こちらも悪者。でも、ダンナとも話したのですが、颯爽としててかっこよかったです。カエル。これまた可愛かった。歩く魚はもっと動きを見たかったな。見たかったといえば、ハンプティーが出てこなかったのが残念。あれ、好きなんですよねぇ。白の女王。とっても綺麗でくねくね動く人。でも、変(笑)ある意味、一番変な人だったかも。なんであんな綺麗なのにあんな変なことを・・・あぁぁーーーッ。・・・ギャップ萌え?(^д^;そして、何より可愛かったのが、チェシャ猫!!ぬこ最高♪♪♪この映画の影の主役と言っても間違い無し(違ッ)。・・・すみません、猫好き目線。でもね、でもね、本当に可愛かったのよ~!にゅる~んと飛び回り、うふ~んって感じでお茶会の席に着き、ちらりと見上げる瞳の可愛いことったら。はぁ・・・うっとり~♪元々アリスとチェシャ猫は大好きなので、とびきり可愛いチェシャを堪能できて幸せです今回は子供達に合わせて吹き替え版を観たのですがたぶんもう一度劇場で観ることはないと思うので、DVDが出たら次は字幕で本来の役者さん達の声でチェシャ達に会いたいな。ちなみに、長野は残念ながら3Dという選択肢がありませんでした(T_T)公式サイトはこちら。
2010/04/21
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街のあちこちで上がる爆煙、不安になる人々。ラジオでは、軍によるブラッドレイ夫人射殺未遂についての放送が。泣き崩れる夫人や大総統の列車爆破を利用し、軍上層部を悪者に仕立てるマスタング組。軍に電話で苦情を言われる放送局側も、抜群の演技力で援護。マリア・ロスの声を聞き、彼女の生存を知るブロッシュ。彼もやっとロスの無事を知る事ができて良かったですね。街中ではイシュバール人も、人々の会話に巧みに混ざって民衆の気持ちをさりげなく煽動中。次々とマスタング組有利に事が運んでいるようです。ブリッグズ兵も活躍している様子、焦り始めた中央兵。「戦車でも持ってこない限り、ここは・・・ん?」戦車ダーーーッw御愁傷様(^^;足をもいでも蠢き続ける大量の白い連中に、苦戦のエド達。そこへ焔と共にロイ&リザ登場。「手を貸した方が良いかね、鋼の」パチン!と指を弾けば、自在に操る炎で白い連中を一掃。「これは敵だ!鋼の」・・・って、あれ?原作のロイとエドってこんな陰鬱なやり取りだったっけ?エンヴィーと追いかけっこ中のメイ&シャオメイ。床が崩れ派手に落っこちた先は、エド達のいる広間。「・・・と、あれぇ。いいのかい、スカー? こいつ、イシュバールを地獄にした国家錬金術師だよ?」「そうだな」スカーの反応の薄さにガクリと肩を落とすエンヴィー。そりゃそーだ。国家錬金術師に軍人にお尋ね者にキメラ、奇妙な取り合わせだものね。「マース・ヒューズを殺したのは誰だ」ロイの質問に、挑発的な態度を取るエンヴィー。仕舞いにはヒューズさんの奥さんの姿に変身、ロイの怒りも爆発寸前!・・・その顔でエンヴィーの声、っつーか某ちっこい名探偵の声(^^;違和感あるなぁと思ってたら、隣で娘もぽつりと「コ◯ンくん」。うん、終盤まで来てもやっぱりあのイメージは拭い切れなかったな。ベラベラと喋りまくるエンヴィーに、「決まりだ。貴様がヒューズを殺した、その事実だけわかればよい」ロイの言葉に彼の顔を見たエドの表情・・・ロイ、余程凄い形相!?「もう喋らなくていいぞ、エンヴィー。 まず・・・その舌の根から焼き尽くしてやろう!!」怖ぇーーーッ(>д
2010/04/20
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あちこちで戦いが激化してきましたね。原作読んでますがみんな頑張っててセリフもかっこいいので、この辺の話はアニメもとても楽しみでした^ ^ハインケルから受け取った賢者の石を使い、戦うアル。次々と襲いかかるキンブリー&プライドの攻撃。いやぁ、ほんとアルはよく動く!頭部を貫かれても閃光弾を作り出し、逆にプライドを閉じ込めます。「なぜ石を自分達のことに使わないのか?」と問うキンブリーに、「あのさ・・・なんで二択なの」賢者の石を見せるアル。「なんで、『元の体を取り戻して、かつみんなを救う』が選択肢に無いんだよ」「等価交換の法則は?」「原則に縛られずに可能性を求める事も、人類の進歩には必要だと思うよ」このやり取り、すっげー好き!アル、かっこ良過ぎ!!鎧姿だとつい忘れがちだけど、本当はまだまだ子供のアル。でも、考える時間がたっぷりあったせいか、考え方がすっごーく成長しているんですよね。大人びてると言うか。「ならばもうひとつの可能性・・・」そう言ってキンブリーが示したのは、どっちも叶えられないという事。そして、彼の口の中には賢者の石!スロウスを相手に苦戦するアームストロング姉弟。少将を捕らえようとやってきた軍人達は次々倒されちゃいます。・・・只のやられキャラ扱いってお気の毒様(--;)スロウスってば、あの体にあの性格で「最速のホムンクルス」だなんて。お姉様もアレックスもボロボロです。小石で居場所を探り当てたキンブリーに対し、土煙で目眩ましするアル。嗅覚を使ったプライドにあっさり捕まったかに見えましたが、その手には賢者の石が・・・無い!?「ひとりじゃない!」土煙の中から現れたのは、ハインケルとDr.マルコー!キンブリーの喉元を噛み切るハインケル。倒れ行くキンブリーの目に映ったのは、賢者の石を持つマルコー。石を受け取ったマルコーが重傷のハインケルを治したのでした。おおーッ、マルコーさんも大活躍!さすが錬金術師、かっこえぇ!!車の外装を偽装して、中央軍の目を欺き先を急ぐロイ達。二手に分かれると、ロイとリザはどこかへ。エド達は相変わらず白い軍団と戦ってます。だーかーらー、白いのん嫌だってばーーーッ(T_T)こんな事に命を使われて気の毒だとは思うけど、それとこれとは別。不気味なのには変わらない。しかも、倒しても倒しても次々現れるし。足を狙い動けなくするものの、死なずに蠢く連中・・・嫌ぁ~ん(TдT)キンブリーを盾にするハインケル、プライドの攻撃はマルコーへ!・・・とその時、1台の車が勢い良くプライドを跳ね飛ばしました。「・・・誰?」運転席にいたのは・・・ヨキ!!「やってやったぞ・・・やってやったぞぉーーーッ!!」大汗タラタラのヨキ、いや、本当によくやった。まさか彼がみんなの為に動くなんてねぇ(笑)車に乗り込むマルコー達。起き上がったプライドにキンブリーを投げつけると、車は間一髪のところで走り去りました。見送ったプライドと、息も絶え絶えのキンブリー。あ・・・これは・・・やっぱりこう来るか、プライド?キンブリーを見下ろして舌なめずりしてるよーーーッ(>_
2010/04/13
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またOP曲が変わりましたね。サイクルが早いな。第一印象は「絵が見辛いな」でした(^^;ま、そのうち慣れるかなぁ?ついに解き放たれてしまった、白い軍団。うっぎゃーーーッ、気持ち悪いーーーッΣ(>д<;)言うことなんか聞きゃしないし。こんなもん造っちゃって、ほんと能無しで迷惑な連中もいたもんです。扉の前に立つエド達。が、渾身の力を込めても開かない扉(笑)スカーが開けようとしたその瞬間、内側から開い・・・ぎぃやぁーーーーーッ、だーかーらー嫌だこいつらーーーッ!!白い連中がなだれ出てきました(TдT)上官に銃を向け歩くオリヴィエ。ブリッグズ兵やマスタング組と戦っている兵を引くよう要求します。そこへ突然現れたスロウス。あらら、おっさんひねり潰されちゃった。「またひとつ上の席が空いた、感謝するぞホムンクルス!」白い軍団と戦うエドやスカー。が、倒しても倒しても死なない連中。「まさか・・・人形に魂乗せてるのか!!」愕然とするエド。連中は次々と湧いて出ます。あーもう泣きたい(T_T)外に出してはマズイと出口を塞ぐエド。他の人々の心配を優先するなんて、みんないい奴だよなぁ。マスタング組の車情報を流す中央兵の背後に、突如そびえ立つひとりの男!こっちもある意味、怖ぇーッ(^^;「く・・・くま!モヒカン刈りのクマーーーッ!!」ブリッグズのバッカニア大尉でした(笑)筒抜けの情報に、何事か考えるロイ。一方、街外れではハインケルがセリムの出す音の正体に気づきました。アルの頭で遊んでいると思われたその音は、なんと軍用の通信符号!!聞きつけやってきたキンブリーに攻撃されるハインケル。「やぁ、お迎えありがとう。キンブリー」セリム=プライドも閉鎖空間の外へ!アイキャッチは「見ざる聞かざる言わざる」な白い連中。「ンフフフ♪」って可愛くないからッ!そう言いつつ、録画を何度も見直す私w地下道を走るメイ、こっちも白い連中に追いかけられてます。ビンの中で振り回されるエンヴィー(笑)が、一体がビンに噛み付くとエンヴィーを食べ・・・エンヴィーも復活!あー・・・そっか、この辺すっかり原作忘れてました。エンヴィーは喜んでるけど、ひたすら気持ち悪い場面の連続だわ(--;)スロウスと交戦中のオリヴィエ。柱の影に隠れたところを強い力で柱ごと掴まれてしまいました。ピンチを救ったのは弟・アレックス。キラキラの肉体が眩しいよwセリムが投げ捨てた頭を慌てて拾うアル。掴まれた両足を残し、大怪我を負ったハインケルを連れ必死の逃亡。「俺を捨てていけ」と言うハインケルに、アルは「誓ったんだ、兄さんと誓ったんだ。もう誰も死なせないって」その言葉にキンブリーのセリフを、さらにはポケットの中の物体を思い出したハインケル。差し出した右手には、なんと賢者の石!「確かにこれがあれば勝てるかもしれない・・・でもッ!」「ああ、知ってる。こいつは人の命でできてるってんだろ」返事に詰まるアル。誰かの命で元の体に戻る訳にはいかない・・・と、エドもアルも賢者の石以外の方法を探すことにしたんだよね。そんなアルにハインケルは、「だったら・・・お前の為じゃなく世界を守る為に使ってやれ。こんな石ころになってんのに、まだ人の命として認めているおまえだから頼むんだ。こいつらも戦わせてやってくれ!」あぁぁ・・・いい人だよぉ、ハインケルさん。アルも石と共に戦う決心をしました!真っ赤な閃光、その向こうから現れたアルフォンス。鎧ではあるけれど、今までとは違う面構えが見えるようですね。次回は第52話「みんなの力」。あ・・・なんかちょっと気の抜けるサブタイwんで、まだまだあの白い軍団はいるのよね。いーやーだーッ。
2010/04/06
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ブラッドレイ夫人を連れ、追い詰められたロイ。が、追っ手達は逆に潜んでいたロイ側に銃を突き付けられました。「マスタング大佐以外は撃って良しってことは、 夫人も撃っていいってことか」立場的にも精神的にも夫人がとても気の毒です。マスタング組を倒そうと続々増える中央軍の兵達。負傷者は出しても死者は出さないそのやり方に、徐々に気付く中央軍側。同じ頃、アームストロング少将&ブリッグズ兵も戦闘開始。「上っ面で私が育てた兵を語るな!」お姉様、かっこえぇーッ!!p(≧∀≦)qでも、今回絵がちょっと・・・顔が変っつーか固い感じ?アームストロング家を拠点に、ブリッグズ兵達も街中に突如出現。あのごっつい連中が急に出てきたらビビるだろーなぁ(^^;弾切れが起こり始めたマスタング組。それが敵にも伝わり出したところへ、一台のトラックが到着。レベッカが補給物資を持ってきました。そして、「お久し振りです、マスタング大佐」運転席から姿を見せたのは、マリア・ロスーーーッ♪驚くロイ達の顔がマヌケ(笑)シン国の催涙弾を打ち込むレベッカ。もうもうと立ち上る真っ赤な煙はとうがらし入り(--;)あーあ、あれ浴びたら目鼻辛そう★それらを調達したのは、なんとこの男!ロイがシンのお偉方と勘違いした相手・・・それは、ジャン・ハボック!!!「愛されて80年。パンツのゴムから装甲車まで、 電話一本でいつでもどこでもお届け参上! あなたの町のハボック雑貨店!!」この辺りの話は原作でも大好きな流れなので、ロイ同様訳わからんという顔をしながら見ている家族を横目に、ひとり先読みしながらワクワクと見てましたw「で、お支払いは?」「出世払いだ。ツケとけ!」そればっか(笑)一方、閉じ込めたアルとプライドを残し、行動開始するエド達。ハインケル・マルコー・ヨキはお留守番。プライド、アルの頭をコンココン!その音が結構遠くまで鳴り響き、なんとお父様の耳に・・・?!光るプライドの目が怖いわぁ。エンヴィーを連れたメイは、一足早く地下へ・・・入ったんか?オリヴィエは上官を倒してしまいました。かっこえぇーッ!!「私はイシュヴァールの英雄ほど甘くはない」アームストロング少佐の元に駆けつけたブロッシュ。あぁ、彼らにも早くロスを会わせてあげたい。特にブロッシュ、ロイの事怒りまくってるしね(^^;第3研究所に侵入するため、国家錬金術師の肩書きを使って警備員の注意をスカーに向け、その隙に気絶させるエド。ひでぇ奴・・・と思ったら、「おまえ、酷いねぇ」ホーエンハイムにまで言われてるよ。しかもその口調(笑)研究所から地下道へ入ると、その先はふた手に分かれることに。ランファンと組んだホーエンハイムは、途中でこっそり彼女をリン捜しに向かわせました。エドとスカーはワンセット(笑)なんだかんだ言ってもこのふたりが揃ってれば強力ですよね。案外根底は似ているような気もするし。ブリッグズ兵に手こずる中央軍は、とうとう白い連中を呼び起こしてしまいました。「「「ひぎゃあぁぁぁーーーーーーーッ」」」怖えぇーーーッッッ!!!しかも、叫び声を文字でどう書き表わしていいかわからんし。「きゃー」でも「ぎゃー」でもないよね、アレ。次回は第51話「不死の軍団」。あぁ・・・あの白い連中嫌いぃー・・・(TдT)しばらくはストーリーに居座るのか、こいつらー?それにしてもお姉様かっこいいですね!・・・って、あれ?エンヴィーってどうするんだっけ?彼のソコだけ記憶がすっぽり抜けてるわ。あ、あと、テーマ「アニメあれこれ」から移動してきました。以後はこちらのテーマで書いていこうと思いますデス。
2010/03/30
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やっと録画を見る事ができました。3日も経っちゃってるから感想は簡単に・・・なるかなぁ?エドを捕らえようとするプライド。蠢く黒い影。バッカバッカとでかい歯が開いて怖ぇーッ!!ランファンを気遣うエドがいいですね。「この先頼りにしてんだからよ」って、ふふふ。フーじいさんの肩を借りて逃げるハインケル。グリリンが助けに入りました。「倒せなくてもしょうがねぇ。俺から見てもありゃ化けもんだ」グリリンもいいなぁ、ふふふふふホーエンハイムの呼び掛けに目を醒ましたアル。そこへフーじいさん達がやってきて、戦況を聞かされました。「父さんの腕前を見込んで、頼みがある」アルの提案で、ホーエンハイムによりアルと共に土の塊に閉じ込められたプライド。「俺の息子を馬鹿にするな」この作戦もホーエンハイムもかっこえぇーッ!!!プライドを抱え込む時に落っこちたアルの頭、気になるなー。プライドにイタズラされないかなー。プライドが動けなくなったのを見て何かを思い付いたグリード。「言ったろ、世界の王になるってよ」ひとりその場を飛び出してしまいます。おーい、どこ行くんだー。メイが国に帰らなかったと知らされたスカー一行。彼らもカナマに集まってきました。情報交換するキメラ組。「あいつらは俺らを見捨てることはしないからなぁ」そう言い見上げた視線の先では、エドやスカーらが打ち合わせ中。「陽が昇れば、ついに始まるな」「あぁ。みんな無事生き延びられるといいが・・・」グリリンの行方を気にしつつ、街の様子を見に行くフーじいさん。エドはいつものコートを羽織りました。いよいよ夜明け・・・「約束の日の始まりだ!」一方、ヒューズさん(あぁ・・・ヒューズさぁーん・・・(T_T))の墓参りを済ませたロイは、誘拐したブラッドレイ夫人を連れ交戦中。街中に火の手が上がり、そこに異変を感じたブロッシュは・・・って、ブロッシュさん久し振りー!!ロスさんがいなくてまだ落ち込んでる?!(笑)次回は第50話「セントラル動乱」。囲まれちゃったマスタング組。ここからどう戦うか楽しみ♪キンブリーも暗躍してるみたいだし、あっちもこっちも目が離せませんね。・・・って、あれ?今回のサブタイ「親子の情」なのに、それについて書くの忘れた(--;)ま、ブラッドレイ夫人は優しく良くできた女性ということで。
2010/03/24
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加勢に現れたランファン。すぐさま再生を繰り返すグラトニーに、リンと共に畳み掛けるような攻撃を仕掛けます。ポロリ涙のグラトニー、ちょっと可愛いよねw別に好きじゃないけど。「王に仕える我々もまた気の流れを読むことができる。 加えてお役柄夜目も利く」暗闇に浮かび上がる面、思わずこっちもビクーッΣ(@д@;)エドとダリウスの所にフー爺さんがやってきました。オートメイルを付けてまだ半年のランファンを心配するエドでしたが、森の奥で突然大きな爆発が!一緒に吹き飛ばされるエド。あーあ、白目で煙噴いてる(^^;スラムに灯りがつき始めプライドを警戒するエドは、フー爺さんの助けを借りることに。どんなに攻撃を与えてもノーダメージに見えるセリム=プライド。ハインケルの方が疲れ切っています。そこへ灯りを持った村人が!ライオンキメラと子供・・・外見だけだとどう考えてもハインケルの方が不利というか悪者ですね★その隙にあの大量目玉を復活させたプライド。逃げた村人の灯りで草に火を放ち、影復活!ヤバイぞハインケル!!・・・と、「危なかったな、おっさん!」危機一髪のところへエドが到着しました。一方、マダム・クリスマスの店で情報を得るロイ。古い写真の数々に写るのは、今と変わらぬ姿のセリム。店は見張られていましたが、見張りが踏み込んだ時にはロイとマダムは既に地下道。「今は自分とこの国の明日のことを考えな」マダム、顔はいかついけど、さすがは大佐の養母だけあってセリフがかっこいいですな♪「この借りはきっと・・・」「お得意の出世払いってやつかい。 じゃ、今度こそ楽しみに待ってようかね、ロイ坊」マダムと別れたロイを地下道の先で待っていたのは、リザ、ブレダ、そしてフューリー。「命令を」「今、我々が持っているのは戦場への片道切符だ。 勝っても負けても後戻りはできない。 なぜなら、諸君らには本作戦終了後も大総統となる私の元、 国家を立て直すという大仕事が待ち受けているからだ。 となれば、諸君らが守るべき命令はただひとつ。死ぬな!」戦うエドとプライド。斬っても斬れないエドの北国用オートメイルに、再びアルの体を乗っ取って攻撃しようとするプライド。が、エドの合図でフー爺さんの閃光弾が炸裂!!目も眩むような光の中、プライドの影が本体から引き離されようやくアルが解放されました。集まってきたグラトニーやリン達。ダメージを負ったプライドは、グラトニーを見て舌舐めずり。無数の腕がうにょうにょとグラトニーを取り囲むと・・・うっぎゃーッ、喰ったーーーッ!!!まっ二つになった後、消えていくグラトニー。敵ではあるけれど、これはちとかわいそう。つか気持ち悪い(>_
2010/03/16
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グラトニーとプライドに捕らえられたアル。そんな事とは知らず、エド達一行はホーエンハイムのいる街にやってきました。いきなり右手で父を殴るエド。あーあ、痛そう(>_
2010/03/09
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時は過ぎ早くも春、「約束の日」が目前に迫っていました。リゼンブールの駅にやってきた、マイルズ率いるブリッグズ兵達。タンクの中に隠れ、久し振りに自宅に戻ったウィンリィ。自室で着替えようとすると、そこには・・・・・・「うわぁーーーーーーッ!!」食事中のエドが見ていました(笑)駆けつけたブリッグズ兵2人に、銃を突き付けるゴリ&ライオン。ゴリに噛みついた犬、さらには犬を摘まみ上げるグリリン。もうメチャクチャ、変な顔ぶれだこと(^^;部屋の入り口で騒いでいると、「乙女の部屋から出てけーッ!!」スパナ片手のウィンリィに追い出されました。ウィンリィ最強wアルが駅にいると聞いたものの、行きかけて止めるエド。その頃アルは、列車の中から羊祭の準備を眺めていました。「今度帰ってくる時には元の体に戻っているといいな」マイルズの言葉に曖昧にうなづくアル。度々感じる向こうに引っ張られる感覚・・・不安だろうなぁ。ウィンリィにオートメイルの調整をしてもらいながら、アルや父のことを聞くエド。刻々と迫る「約束の日」に彼女の身を心配して外国に逃げろと言うものの、身内だけ逃がしてどうするのかと怒鳴られてしまいます。国全土を巻き込んでとんでもないことを企むホムンクルス達。そいつらをやっつけ、エドもアルも元の体で戻ってこいと叱咤激励するウィンリィ。・・・エド、やけに体つきがたくましくなってないか?背も高くなって。と言うか、やっぱり肩幅と胸板が気になるw盗み聞きしてたグリリンも、タプタプした体に見え・・・(--;)まだ暗いうちに旅立つエド一行。声をかけようとするウィンリィを遮り、「約束の日とやらに全部終わらせて帰ってくっから、 アップルパイでも焼いて待ってろ」キャー、なんか恥ずかしいセリフ(笑)新婚さんみたいだぁwまだ復興の手伝いをしていたヨキ+キメラ2人。長い間戻らないスカー&マルコーの噂をしていると・・・本人達イターッ!「セントラルに向かおう」こっちも相変わらず奇妙な一行ですね。そこにイシュバール人達が姿を見せました。「志を共にする仲間達だ!」以前は怖かったスカーも、こうしてるととっても心強い味方だわ。東部演習場での合同演習で顔を合わせたグラマン中将とマイルズ。塔の上には監視役のキング・ブラッドレイ。ひとり隠れていたアルは、グラトニーとセリムに見つかり捕まってしまいます。グラトニー・・・ヨダレ、ヨダレ(>_
2010/03/02
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ブラッドレイ家を襲撃したグリリン。ラース=ブラッドレイの背後には、奥さんと息子・セリム。セリムの影がゾワゾワ動いてるぞー、気をつけろ!!グリリン、斬られそうになったところを硬化して躱し、外へと逃げ出しました。久し振りに実家に戻り、父に隠居して他所へ行けと迫るオリヴィエ。家督を巡ってアレックスとケンカ・・・つーかマジバトルに(^^;両親&妹は、戦う2人を放ってシンへのバカンスに出かけてしまいました。なんてあっさりした家族。「お二人へのお土産はどうしましょう」「象なんかどうだろう」・・・土産までスケールが違うよ。さすがアームストロング家。その向こうでアレックスの叫び声が(--;)あーあ、負けちゃったw「敗者は去れ!この館は私のものだ」そう言うオリヴィエの真意は、軍中央部が信用できない今、両親を他国に逃がすことでした。お姉様、やっぱりかっちょええよ!!小さくなったエンヴィー入りのビンを抱え、ひとり砂漠を越えシンへ帰ろうとするメイ。途中の村で人々に囲まれ、一晩泊まるように勧められました。人々の優しさに涙をこぼすメイに、エンヴィーが「見捨てるのか?」ダメだよー、エンヴィーの言うことなんか聞いちゃ!!が、エンヴィーの思惑に気付かずすっかり乗せられてしまったメイ。やり残した事がある・・・と元来た道を戻ってしまいました。アルを探し、ダリウス&ハインケルと共に以前使ったことのある隠れ家へとやってきたエド。・・・が、そこはハズレ★落胆するエドの前に現れたのは、グリード?!・・・いや、リン。まーた大飯喰らってるよ(^^;ダリウス達に何者かと問われ、あっさりと答えるリン。「ホムンクルスだよー♪」グリードが出そうになるリンの頭をボカボカ叩くエド。かわいそ。リンは「来るべきその日」とお父様の情報をもたらすと、ランファンの無事を確認してグリードと交替。出ていこうとするグリリンに、エドは、「仲間にならねーか?行くとこないなら一緒に来いよ」が、グリリンは、「オマエがオレの手下になるんならつるんでやってもいいけどな」言うと立ち去ってしまいました。ははは、さすがは強欲のグリード。なんでも「自分のモノ」にしたいってか。表に出ているグリードと中にいるリンが話し合っていると、エド達が追いかけてきました。あ、エド、「グリリン」って呼び始めた(笑)うんうん、グリリンって呼び方可愛いよねー(違ッ)「手下になってやるよ、グリリン」エドってば勝手にキメラ2人も手下に決めちゃって、ゴリ&ライオンにボコボコにされちゃいました。ま、グリリンをひとりで放っておく訳にはいかないものね。エドもグリリンも好きなキャラなので、一緒に行動してくれるのは嬉しいワタシですwブリッグズを襲撃していたイズミ師匠。って何やってんですか(@@;)実はマイルズ達に伝言を持ってきたのでした。徐々にマスタング組にも伝えられていく、その情報。「年を越して来春、来るべきその日、北も東も動く・・・」エンディングは「今、みんながそれぞれ何をしてるか」?!!えーッ、もしやそれで途中経過をすっ飛ばす気か。今週のサブタイトルも一番最後でしたね。次回は第46話「迫る影」。うん、まぁ、今週はグリリンがいっぱい見られたしな。エドとひっついてるうちはしばらく見られるかな?
2010/02/23
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久し振りの再会を果たしたアルとホーエンハイム。自分達兄弟が暴動の発端を作ったせいだと謝るアルに、「街は正気を取り戻した」店のおじさんの言葉が優しいですね。手伝いに加わるアル達。「父さーん・・・あの・・・・・・僕も働く!」久々すぎて上手く会話ができない父と子ですが、復興の手伝いをきっかけにちょっと良い雰囲気?人間もどき達の製造施設を案内されるアームストロング少将。不死の軍団・・・気味悪いーッ(>_
2010/02/16
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ブリッグズとドラクマの戦いの最中、消えたキンブリー。一枚岩のあの結束、ブリッグズから裏切りなんて出る訳ないじゃん。キンブリーの思惑通り、戦いによって流された多くの血。これが、「血の紋です」こんのーッ、キンブリーめ!!とある小屋の中。アルに錬丹術を教えるメイ。隣のパンダが素敵♪シャオメイ大好き♪♪♪ひとりスラムから離れ、雪の中を行くザンパノ。その先には見知らぬ男が1人・・・いや、これはエンヴィー!!ザンパノ、このまま潜伏先を教えてしまうのか!!?・・・との心配はご無用。エンヴィーを誘き寄せるためにマルコーが仕組んだお芝居でした。エンヴィーが一歩踏み出すたびに、足下で氷の地雷が!吹き飛ぶエンヴィー(笑)ホムンクルスにだけ反応する地雷なんだって。・・・って、それも嘘かいッ(笑)実は向こうでメイが遠隔錬成してたのでした。ブチ切れて人型を解いたエンヴィー、うわぁ、醜い(>_
2010/02/09
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あーあ、アル、バラバラ!!暖を取りながら、スカーの兄の書を解読するマルコーさんとメイ。意識を取り戻したアルは、「ボク、なんでバラバラなの」重くて運べなかったそうです(^^;アルを組み立て始めたマルコー達を見て、何かヒントを得たメイ。書をバラバラにして、新たに繋ぎ始めました。そこに浮かび上がったものは、国土錬成陣!今更これが出てきても・・・と落ち込むマルコー達を、まだ隠れた何かがあるはず、と励ますアル。その時、ヨキがハーーーックション!!!紙を吹き飛ばしてしまいました。飛び散った紙を見て、アルはそれらを裏返すことを提案。そうして出てきたのは、錬丹術を織り込んだ新たなアメストリス国土錬成陣!坑道を行くキンブリーの前に書かれた、大きな赤いバツ印。その扉の奥には、白骨とスロウスが掘った土を運び出した跡。突然キンブリーの背後にプライドが現れると、早くブリッグズに血の紋を刻むよう促しました。ブリッグズに戻ったマイルズ。彼がもたらしたのは、エドとキンブリーの部下のキメラ2人が行方不明という知らせ。早速ブレダにも伝えるファルマン。会話の中にはフュリーの近況も出てきました。うわぁ・・・激戦地に飛ばされちゃったんだ!フュリーさん、大変な目に遭ってるようです。再建を目指すリオールの街の一角。あら、お久し振りのロゼさん。笑顔が戻りましたね。炊き出しを配っていました。そこへやってきた、腹を空かせて行き倒れ寸前の男性・・・いやだよ、ホーエンハイムじゃないか(--;)食後、暴動の原因となった教会にやってきたホーエンハイム。地下へ降りる道は毒の水。が、彼は錬金術で道を作ると、道案内してくれたロゼ達に待つよう伝え、奥へと進んでいきました。行き止まりの壁の向こうには、何かを運んだと思われる線路。と、次の瞬間出現した無数の目と手。あ、口もあるか。プライド=傲慢と向き合うホーエンハイム。「あいつに伝えろ。もうすぐ奴隷23号がお前に会いに行く」宣戦布告。おとーさん、普段はのほほんとしていても、こういう時にはビシッと決める人なんですね!吹き荒ぶ雪の中、ブリッグズの砦にドラクマの一団が現れました。それを後ろで操っているのは、キンブリー!!ブリッグズ攻略に来たそうです。こちらも宣戦布告。あらら、マルコーの潜伏先がエンヴィーに知らされてしまいました。主人公は全く顔を見せなかったな、今回。次回は第43話「蟻のひと噛み」。あっちもこっちも危機的状況はまだまだ続きそうです。
2010/02/01
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地下坑道を行くスカー達一行。ダイナマイトを発見した時のヨキの反応がさすがは元炭鉱主。ただ甘い汁吸ってただけじゃなかったのね。吹雪が止み、マイルズがキンブリーを仕留めると宣言しました。仕留める=殺すと解り、エドは反対。エドのことをまだまだ子供・・・と話すマイルズ達ですが、別にそれは悪い意味じゃないんだよね?やはりこういう殺るか殺られるかの場では、「殺す」より「生かす(殺さず)」を貫く方が難しく、それを通すには強い意志が必要なんだな。でも、あえて「殺さず」の道を選ぶエド。若さゆえの単純さと言われようとも、私もそういうの好きです。坑道の途中、スカーの兄の書について話すメイ。金の髪・金の瞳の不老不死の人・・・ほとんどまんまホーエンハイムじゃないか。外へ出たスカー達。いきなり雪に埋まるヨキ。「ヘルプミー」って叫んでるけど誰も助けやしないwこの扱われ方・・・どこかから聞こえた声に周りを見れば、雪の中に鎧の足がニョキ!アルが埋まってるーッ!!体(鎧)の特性を活かし、真直ぐ突っ切って先回りしてたアル。彼から砦に中央の軍人達がいるとの知らせを聞き、スカー達はイシュバール関係の別の場所を目指すことになりました。「突然アルがいなくなったらキンブリーに怪しまれないか?」その疑問、ごもっとも。・・・で所変わってエドの方。鎧の中に別人を入れ、替え玉作戦実行中。中身さん、お気の毒wキンブリーを狙撃しようとマイルズ達が建物の上から狙っていると、エドがやってきてキンブリーに話しかけました。あらら、狙撃はバレバレでしたね。雪煙に紛れ逃げるキンブリー。追うエドの前には2人のキメラが!キンブリーの部下はキメラだらけだな(--;)視界の悪い中で戦うエドとキメラ2人。ライオンとゴリラのキメラは鼻が利くそうで、エドは不利!?と思ったら、エドの目の前にもダイナマイト!湿気ってはいても錬金術で分解すれば、発生するのは強烈なアンモニア臭(>_
2010/01/26
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中央に連れてこられたアームストロング少将。ロイとご対面するも、つれない素振りの少将。でも、「セントラルにはいい花屋が多いですから」この言葉の意味はしっかり伝わってますよね。あのおばちゃん、本当にいいキャラだったしなー(笑)ブラッドレイにレイブンの行方について問われる少将。処分したことを認めた上で、「あのアホが座っていた席を貰い受けるために」あえてブラッドレイの手中に飛び込んでいく、その堂々っぷりがかっこいいよ、お姉様!!ブリッグズは一枚岩・・・砦に残る部下達もいいですねー♪食堂で再会したロイとリザ。リザは、昔話と知人の名前に絡めて何かを伝えようとします。その頭文字を繋げると・・・『セリム・ブラッドレイはホムンクルス・・・』ロイにもたらされたのは、衝撃の事実!!いいなぁ、このやり取り。原作で最も好きな場面のひとつですw・・・アニメだと物足りない気分も(^^;「あり得ないなんてことはあり得ない・・・か。 一体このセントラルで何が起きようとしている!?」場面は変わり、物語は時間を遡ります。フラスコの中の物体に声をかけられた、奴隷「23号」。その姿はエドに似ていました。少し成長した感じの・・・。23号の血を使い作られた、フラスコの中の黒い「もの」。・・・最初から普通に会話してるよ(^_^;黒い「もの」は血を与えてくれた礼にと、23号に名を与えました。「ヴァン・ホーエンハイム」そう、この青年こそ若き日のエルリック兄弟の父でした!「フラスコの中の小人・ホムンクルスとでも呼んでもらおうか」ホムンクルスによって知識を得ていくホーエンハイム。ただの奴隷からいっぱしの錬金術師へと成長していきました。フラスコから出るのが自分にとっての幸せだと言うホムンクルス。アイキャッチのニヤリと笑ったホムンクルスが変(笑)ちょーっと可愛くもあり、やっぱり不気味。不老不死を望むクセルクルス王と取り引きするホムンクルス。灌漑用の水路と偽りホムンクスルが掘らせたもの・・・それが巨大な錬成陣=血の紋となり、あちこちの村では大量に人々が殺されていました。ところが、錬成陣ができあがり王が不老不死を手に入れるかと思われた瞬間、実際にその力を手にしたのはホムンクルス!!「錬成陣の真の中心は、君が立っているココだよ」君・・・つまりフラスコを持つホーエンハイムもまた、こうして不老不死の体へと変わっていったのですね。外に出たホーエンハイムが見たものは、魂を抜かれ倒れた無数の人々と滅びてしまったクセルクセス。そして、ホーエンハイムそっくりの体を手に入れたホムンクルス。いや、思ったよりあっさり終わったかな?過去話。偶然ホーエンハイムに出会い、声をかけたイズミ師匠。咳き込むイズミを見たホーエンハイムは、彼女もまた真理を見たことに気付きます。イズミの腹に手を刺すホーエンハイム。きゃーっ、いきなり何を!・・・が、イズミは顔色が良くなり体もラクになった様子。真理に持っていかれた内臓を作り直すことはしないけれど、血の流れが良くなるようにしてくれたそうです。「私はヴァン・ホーエンハイムという人間の形をした 賢者の石だ」次回は第41話「奈落」。うわっ、なんか不吉な予感のするタイトルだなぁ。まだまだ北は寒そうですし。んで、アルが倒れちゃうようですーッ!
2010/01/19
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体調不良で「1回休み」とか言ってたのに、書きたいことがあったのでちょこっと書きますwけど、いつもよりはずっと簡単に。前回、「キンブリー、てめぇっ!! なんでウィンリィをちゃんと見てなかったッ!!」と廃鉱の建物から飛び出してきたエド。見上げればそこには、ウィンリィを人質にしたスカーが。今週はその種明かしから。はい、この辺の展開、大好きです。キンブリーを騙すってのが何より・・・ね。錬金術の謎が隠されているかもしれない書を読み解くにはスカーが必要。ウィンリィも人質状態から解放したい。メイやマルコーをキンブリーに渡す訳にもいかない。そこで一芝居うつことにしたエド&マイルズ。ここは冷静に話を進めるマイルズがかっこいいよなぁ。エド達とは別行動でこっそりブリッグズの砦を目指すスカーやウィンリィ達。が、砦は中央の連中がやってきて、逆に危険?!そこで、寒さに強く疲れを知らない体の持ち主=アルが、吹雪の中をひとりウィンリィ達に伝えに行くこととなりました。が、アルの目の前に現れた痩せ細った少年・・・あれはアルの肉体!すぐに幻をなって消え失せましたが、アルの気持ちを乱すには十分すぎる衝撃だったでしょうね。元の体に戻ることを諦めない・・・あんなに熱心にキメラの2人に訴えかけていたアルだもの。次回は第40話「フラスコの中の小人」=ホムンクルス。いよいよお父様とホーエンハイムの秘密に迫るようです。
2010/01/14
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部屋に戻ったリザを迎えたのは、暗闇に光る瞳・・・!?緊張するリザ。その正体はブラックハヤテ号でした。プライドに脅されたのが効いているみたいですね。そこへタイミング良く電話をしてきたロイ。リザの様子がおかしいことに気付いた?スカーの目撃情報に、バズクールの廃鉱を訪れたエルリック兄弟とキンブリー、その部下達。兄弟は部下達をまいたもののどこを探すか途方に暮れていると、「アルフォンス様ぁー♪」メイの方からやってきました。「君に会いたかった」だなんて、アルったら女殺しの台詞を(^д^;アルの中からウィンリィが出てくると、建物の奥からマルコー、さらにはヨキも登場!次々現れてエド達を見た反応が変(笑)しかもヨキ、こんな回想を入れなきゃ思い出してもらえないとは。ふふふ、可哀想な人(まるっきり同情の欠片もナイw)・・・って、その中に出てくる髪クルリン♪な少女はッ(@д@;)あー・・・バッチリあの姉弟の関係者ですよねぇwメイはメイで、アルとウィンリィの関係を疑って変になってるし。アルも「浮気の弁解」みたいなこと口走って・・・もう滅茶苦茶(笑)マルコー達に解ったことを話すエド達。シン国の錬丹術を求めて・・・。けれどマルコーは、書物を読み解くにはスカーの力が必要と言います。ウィンリィがいないことに気付いたキンブリー。マイルズとその部下が探しに行きました。スカーの元にはキンブリーの部下2人が。うげげ、突然異形の姿に!!この2人、キメラ(合成獣)でした。スカーの攻撃パターンを知り、優勢になるキメラ達。そこへエルリック兄弟がやってきました。キンブリーの部下だと名乗った2人に向かって、「そんな人間離れした味方なんて知りませんッ!!」あーあ、悪そうな顔しちゃって。エド達、絶対キンブリーの部下だとわかってて攻撃してるよねー。あっ!!エドってば敵にアルぶつけてるよー(笑)キメラは倒したものの、お次はvsスカー。エド達を攻撃しようとするスカーに、「やめなさい!!」ウィンリィの制止の声が。あらら、来ちゃったのね。その後ろからはマイルズが。スカーに銃を向けるマイルズですが、ウィンリィがスカーと話がしたい・・と近寄りました。ブリッグズの地下では、バッカニア達が「マズイな、24時間経っちまった」ところが、24時間を過ぎたら塞ぐよう言ったはずなのに、なぜかまだ穴は塞がれていませんでした。見せられた時計は、確かにまだ24時間を経過していない。その壊れた時計を渡してくれたのはアームストロング少将。強いだけじゃない。ちゃんと優しさも合わせ持つ素晴らしい上司ですね、少将^ ^その時、また別の軍人さん達がブリッグズへやってきたようです。廃鉱では、キンブリーの前に爆炎の中からエドが飛び出してきました。「キンブリー、てめぇっ!! なんでウィンリィをちゃんと見てなかったッ!!」見上げれば建物の上に、ウィンリィを連れたスカーが!!まさかウィンリィを人質に逃げるつもりッ!?・・・なーんて(笑)原作のこの辺りの展開、好きなんですよねぇw次回は第39話「白昼の夢」。これで年内の放送はすべて終了。次は年明け1/10のPM5:00からだそうです。あと、アニメイトでもらった冊子に、このアニメは6月まで続くと書いてあったような。それでどこまで話が終わるのでしょうね。原作ももうそろそろ終盤なんですよね?全部やりきる・・・のかな?
2009/12/28
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エドのオートメイルを付け替えるウィンリィ。ウィンリィってばキンブリーの本性を知らないから、単純にいい人だと信じちゃってますね。キンブリーもイシュヴァールでのウィンリィの両親の事を持ち出して彼女を信じ込ませちゃったりして・・・。うげッ、キンブリーの笑顔、キモイーッ!!イシュヴァールからリザを連想し、「大好きなんでしょ?ウィンリィちゃんのこと」あのセリフを思い出してうろたえるエド。元素記号なんかブツブツつぶやいちゃったりして(笑)実は両思いなのにねー、この2人。北国用のオートメイルに目を輝かせるウィンリィ。エドの心配は尽きないなぁ(^^;キンブリーはエドに話を持ちかけ、アルは1人まだ牢の中でした。ロイは花屋のおばちゃんから北の情報を仕入れていました。おばちゃん・・・髪の毛がアームストロング少佐とお揃い(笑)おばちゃんが立ち去り、大量の花を前にため息つくロイ。どーすんだろね、ほんとw24時間経っても戻らなかったら穴を塞ぐよう告げ、地下へと潜っていくバッカニア達。ようやく先遣隊を見つけましたが、かなり怯えた様子で「あれが来る!!」書類を届けにブラッドレイ家を訪ねたリザ。背後にあのゾワゾワ目の気配を感じました。振り向いたそこにいたのは、大総統家のひとり息子・セリム。奥さんの話からセリムが本当の息子ではないと知ったリザに、人気のない場所でセリムが背後から話しかけました。彼がグラトニー以上のホムンクルスであると気付いたリザは、「あなたは一体何者ですか」「私の名はプライド。始まりのホムンクルス」名を告げリザに誘いをかけるプライド。断ると彼女の頬に傷を付け、脅し文句を吐いて去っていきました。ムッ、女性の顔になんてことを!!エドに3つの仕事を持ちかけるキンブリー。スカーとマルコーを探し、ブリッグズに血の紋を刻め・・・と。持論を展開するキンブリー・・・はぁ、やっぱり嫌な奴(--;)拒絶するエドにキンブリーが見せたもの、それは賢者の石!!エドがアルとウィンリィに簡単に経緯を話すと、ここでようやくウィンリィも自分が人質であると気付きました。目と目を見交わすエドとアル。これは何かのアイコンタクト?!そしてエドはキンブリーに、仕事を引き受けると答えました。その真意は、スカーを探すと見せかけて、錬丹術のてがかりであるメイを探す・・・つもり?アルを連れ、まずスカーの捜索へと出かけるエド。オートメイルの整備を理由にウィンリィも強引に同行を申し出、3人を乗せた車は砦を出発しました。次回は第38話「バズクールの激闘」。来週は放送時間がいつもより30分遅れて5時半から・・・かな?
2009/12/22
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あれ?OPがなかった?唐突にホーエンハイムのエピソードから始まった今週。年をとらない自分の体を蔑み、子供達を撫でることすらしないエドとアルの父・ホーエンハイム。「急に恐ろしくなったよ。俺は本当に化け物なんだなって」そんな夫を、家族揃って写真を撮ることで元気付ける妻・トリシャ。トリシャさん、本当に良き妻でありお母さんだったのですね。妻や子供達と共に老いて死にたい・・・。少しずつそんな風に考えるようになっていくホーエンハイム。不死の肉体から元の人間らしく老いる体へと戻る為に・・・。エド達の為に庭にブランコを取り付けると、やはり子供らに告げずに旅立とうとします。そこへ、「トイレ・・・」とまるで何かを感じたかのように顔を出すエドとアル。ちっこくて可愛い♪1人、家族のことを思い出すホーエンハイム。ほんっと不器用な人だよなぁ。と思ったら、おっとー、こんなところでOP。ずいぶん長い前置きでした。所変わって、再び北の地・ブリッグズ。地下道の奥深く、地上と連絡がつかず困る先遣隊。とその時、何かの気配を感じました。蠢く無数の目のようなもの、襲い掛かる黒い影・・・。メイ・チャンの言っていた「地下でうごめくもの」とモロに一致しますね。気味悪ぅー!!少将の揺さぶりに食いついたレイブン中将。手を取り「不死身の軍団」を語る中将に、顔を背ける少将。うわぁ・・・少将ってばひどい顔(^д^;そこへ部下が飛び込んできました。「先遣隊に異常あり・・・と!!」錬金術で縄を用意し、わざと縛られて歩くエドとアル。途中、マイルズに連れられたキンブリーと出くわしました。「鋼の」とまずアルに挨拶し、それからエドへと言い直すキンブリー。エドとアルが並んでいると、毎度ながら1発でエドの方を「鋼の錬金術師」と当ててくれはしないんだな(笑)キンブリーの場合はわざとかもしれないけど。穴の入り口で報告を受ける少将。ところが中将は、「元に戻して入り口を塞げ、少将」有無を言わさない感じですね。探られたら困るものでもある?!牢に入れられたエド&アルの元へレイブン中将がやってきました。何喰わぬ顔で地下の穴の話を持ち出すエドに、余裕の笑みで「少将もこちら側についた」と話す中将。やーね、狸どもの化かし合いみたいでwプライドの名を持ち出し、スロウスを穴へと戻す中将。スロウスの事を国の仕事をするキメラだなんて言ってます。少将に「新たな椅子を用意する」と持ちかけた中将ですが、いきなり腕を刺され、穴埋め中のコンクリに突き落とされました。穴を綺麗にならすよう指示する少将。おーッ、お姉様かっこいいー!やっぱ少将はこうでなくっちゃね♪見ていた部下のみんなも全く平然としてますねw研究書の解読中のマルコー、肝心な部分が読めないそうな。小屋の外には追っ手が迫り、メイの姿が確認されてしまいました。が、ヨキを連れたスカーが忍び寄り、追っ手を倒すと移動を告げます。瀕死の重傷だったはずなのに急に回復したり、突然出所したり・・・と謎だらけのキンブリーを訝しむマイルズ。そこへ少将からの伝言が。「作戦完了。時間稼ぎはもういい・・・だそうです」この場面、好きだなぁ。ブリッグズの良き連携が見られるようで。マイルズもいい働きしてますよね。中将の姿が見えない・・・ととぼけるマイルズに、勝手な行動ができると笑みを見せるキンブリー。逆にキンブリーが嫌い・・・。こいつ野放しにしちゃダメだって。穴を埋めてしまい先遣隊の心配をする部下に、別の穴を見せる少将。エド達がこっそり作っておいたそうです。このシーンも原作読んだ時から好きだーwエド達の牢に今度はキンブリーが姿を見せました。その後ろから現れたのは、なんとウィンリィ!!驚くエド&アルに、寒冷地用のオートメイルを付けに来たと無邪気に笑うウィンリィ。あーあ、兄弟の心・幼馴染み知らず☆情報屋の女性を車から降ろしたロイ。すると、そばにいた花屋のおばちゃんが話しかけ、「オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将からの伝言があるよ」「その花、全部買わせてもらおうか」ロイと少将もこれで繋がりますね。けどロイ、その花どーすんの。次回は第37話「始まりの人造人間(ホムンクルス)」。ホーエンハイムについては家族との別れだけで、今週は大して突っ込みませんでしたね。来週はオートメイルを整備するウィンリィとか地下の穴の続きとか?あのゾワゾワはあんまり何度も見たくないなー・・・。
2009/12/15
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「ブリッグズ流を見せてやる!!」突然地下から出現したホムンクルス・スロウスを倒す為、無理矢理脅された事にしてブリッグズ兵を手助けする事になったエルリック兄弟。エレベーターの向こうから戦車キターーーッ!!総攻撃でスロウスを砦の外に放り出しました。凍り付くスロウス。「そこで春まで冬眠していろ」無理矢理ついでに連行され、牢に入れられたエドとアル。兵達が仲間を助けてもらったお礼を言いに来ました。「なら、早く(出して)」「それはできない」コーヒーにもお金取られるし、シビアな所ですね、ブリッグズwキンブリーを見舞いに来たマイルズは、スカーの情報を入手。自分達も捜索する・・と赤い瞳を見せてキンブリーを牽制。マイルズさんもかっこいいよな。更にキンブリーの元へレイブン中将がやってきました。そうか、こいつも敵だっけ。スカーの兄の書を解読するマルコーとメイ・チャン。錬丹術で作ったシャオメイもどき?をかじるシャオメイが可愛い♪メイは中央で、錬金術とはまた違う力を地下に感じていた?「たくさんの人が蠢くような・・・」うおぉー、気味悪い話だぁ(>_
2009/12/08
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危うく凍傷になりかけていたエドの腕。北方の人達は寒さに強い特別製のオートメイルを使っており、エドも寒冷地仕様のものと付け替えるよう言われました。先週ウィンリィ達も「死ぬわね」とかやってたもんなぁ。悪口?を言った直後に、ご本人・アームストロング少将登場!絡んだアルの髪はあっさり切られて短くなってしまいました(笑)ココへの訪問と鎧の中身が空っぽな理由を問われ、大総統とホムンクルスの件を避け話をするエルリック兄弟。が、少将には秘密があるのはバレバレのようです(^^;それでも問い質したりせず、錬丹術に興味を示しメイ・チャン探しに協力してくれることになりました。少将、大人だなぁ。マイルズ少佐に道案内されるエドとアル。自分達だけ事情を話したのはズルイと言うエドに、「知りたいか・・・」サングラスを外し現れたマイルズの瞳は赤!イシュヴァール人!?マイルズの恨み言に恨み言で切り返すエド。その堂々とした様はマイルズに気に入られたようです。イシュヴァールの血を引くマイルズがココで働くことに疑問を持ったエド達。「四の五の言わずについてこい、マイルズ!!」以前、やはり同じように問いかけたマイルズに、他民族の血を丸ごと受け止め、自分の下に置くと言い切ったアームストロング少将。おっとこ前ーッ!いや、女性だけど(笑)「働かざるもの食うべからず」少将の言葉に、つらら落としをすることになったエルリック兄弟。あらら、天井に全然届いてませんよー。ダメじゃんwそこへ、ロイの部下・ファルマンさんがやってきました!北方司令部に飛ばされたはずの彼、更にへき地へ飛ばされ、つらら落とし係をしているそうです(^^;こういう場所で知り合いに会うとほっとしますね。再びエド達が建物内を案内されている最中、なぜか地下から物音が・・・。それも掘り進んでくる?!「めんどくせー・・・めんどくせー・・・」な、何か来たーーーッ!!キンブリーがふもとの病院に収容されたという報告を受ける少将。その時、侵入者を知らせる警報が!!出てきたのは、でっかいホムンクルス。が、いきなりZZZ・・・・・・。「寝るなーーーッ!!」イマイチ緊張感に欠けるホムンクルス・スロウスの登場です。エドがお父様の話を持ち出しますが、反応がない?大総統達と繋がってないのか?と首をかしげるエド。ホムンクルスはマイペースに動き出しました。「ここ広い・・・どこ、ここ・・・」銃なんか全く効かず。兵達を気にせずエレベーターで上へ。一般兵の攻撃なんて全然役に立ってませんね。しかも少将のバズーカ攻撃も!!ついに戦車が登場しちゃいました。飛び乗る少将、勇ましい!!・・・けど、砲弾にも「痛いの・・・めんどくせー・・・」どんな攻撃も全く無駄。ひとまずエドが錬金術で囲い、動きを止めました。「答えられるところだけ答えろ!」アームストロング少将の問いに、ほとんど「たぶん違う」「答えられない」としか言えないエド。その背景には、大総統に人質としてほのめかされたウィンリィ。「察してくれ・・・」少将、そんなエドの苦渋の表情に何かを感じた?ホムンクルスの体の構成要素が人間とほぼ同じと聞くと、部下に武器の指示を出し、「ブリッグズ流を見せてやる!!」お姉様、怖ぇ・・・。でもかっこいいですね!ほんと大人だよなぁ。ウチの娘もメロメロのようです(^д^;次回は第35話「この国のかたち」。まだまだ北の話が続きます。寒ぅ・・・。
2009/12/01
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またまた前回のあらすじで、エドの描いた怖い顔の黒白猫登場(笑)シャオメイ好きなんだけどねぇ、あの顔じゃ嫌かなwスカーの行方を追い、汽車の停止地点までやってきたキンブリー。西か、北か・・・?キンブリーは、落石で通行止めとなった山道に目を付けました。錬成の痕跡を見つけ、「兵を北へ」。ノースシティの駅に着いたエルリック兄弟。雪にはしゃいでいます。子供の頃の思い出・・・錬成で雪だるまはずるいぞ(^_^;はぁ・・・それにしてもココは寒そうです。ブリッグズ行きの軍用列車に乗り込むスカーらしき男が目撃された!?「さーて、ここからは私の仕事です。 あなた達は邪魔をしないように」立ち上がるキンブリー。スカー、行動がバレバレだぞ!!なんと、並んで走る列車からキンブリーが乗り移ってきました。「ドクターマルコー、お迎えにあがりました。 ドクターマル・・・・・・誰!?」目が点のキンブリー、そこにいたのはヨキ(笑)「あんな化け物どもに付き合ってられるか!」戦い始めたスカーとキンブリーを尻目に汽車を飛び下りようとしたヨキですが、外を見て即「ムリ!!」そりゃそーだろーな(^^;左脇腹にスカーの攻撃を受けたキンブリー。車両を切り離すことで逃げました。血を流しながら笑むキンブリーが怖いです(>_
2009/11/24
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エドの似顔絵シャオメイにソックりなのが見つかった?!いくらなんでもあんまりだと思うんだけど、あの絵は。「ギャグ」ってエド、アンタがギャグだってば★大荷物を抱えたメイ、駅でおばあさんにぶつかってしまいました。って、あれ?この声、この人・・・(--;)立ち去りかけて振り向いたパンダが可愛いです♪スカーの行方を追うキンブリー。情報によるとスカーはウエストシティへ?「さて、仕事に出かけましょう」そう言って司令部にやってきたキンブリーとすれ違ったのは、メイとぶつかったあのおばあさん!?ヒューズさんの墓の前に立つロイ。そこへ先程のおばあさんが。なんと、その正体はグラマン中将!!はうッ、やっぱりーッ!!・・・って、もしやキンブリーにもバレてる?情報交換をするロイとグラマン。「わしを焚き付けるためにここに呼んだか」ロイの言葉に目つきを鋭くするグラマン。「本気を出すと化粧が崩れますよ、ご婦人」うん。確かにその顔で凄まないでください、グラマンさん。図書館で錬丹術の本を探すエドの前に、アームストロング出現。その登場の怖いこと・・・。ロイを経由して届いた情報=パンダを連れた少女はイーストシティから北へ?!少佐はまた、北方司令部のアームストロング・姉への紹介状も渡してくれました。ここで前半終了。アイキャッチは女装のグラマン中将!怖ッ!!鉄橋の上、走るスカーともう1人の影(はマルコー?)。汽車の煙と共にスカーの姿が消え・・・?スカーはウエストシティ行きの汽車の上。まるでわざと姿を見せて誘導しているような・・・。またまた図書館。ブツクサ言ってるアルに、キラキラと光る眼差しを向ける少年が。何を調べているのか問われ、錬丹術と答えるアル。あーあ、その子は・・・!!ダメだって、図書館でそんな大声出しちゃ・・・って、そうじゃなくてその子はぁ!!エドも「小っちゃい錬金術師」って言葉に反応してる場合じゃなくて。護衛に銃を向けられ、ようやくこの少年が大総統の息子セリム・ブラッドレイだと気付きました。そのまま屋敷に連れてこられたエルリック兄弟。父親の仕事を手伝いたいと言う幼く可愛い息子と、夫の体の心配からのろけ話になる優しそうな奥さん。奥さんってば、あのキング・ブラッドレイにビンタしたことが?!うっわぁ・・・ある意味最強ですね、この人。そこへ、噂の主・ブラッドレイ本人がやってきました。一家団欒というか仲睦まじさを見せるブラッドレイ一家。「私にも家族がいるんだよ。こんな私にもね」おいおい、セリフと目が違い過ぎだぞ、ブラッドレイ。その目つき、ゾッとしますね。「ゆっくりしていってくれたまえ。国家錬金術師くん」しかも、わざわざ「国家錬金術師」を強調してトドメ刺すし。部屋を出て立ち去るブラッドレイの後ろには、リザ・ホークアイ。本格的にロイは孤立させられたようですね。メイから錬丹術の秘密を聞き出すため、北へ向かうエルリック兄弟。さらに、汽車から消えたスカーを追うキンブリー。彼らも向かうは北?あら、今週はお姉様まだ出てきませんでした。楽しみなよーな、怖いよーな(笑)いや、好きですよ?アームストロング姉弟w次回は第33話「ブリッグスの北壁」。うっわー、寒そうだなぁ、北部は。ブルブルブル。
2009/11/17
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リザの家を出たエド。アルにもイシュヴァールの事を話しました。「アル、お前、元の体に戻れた後、何がしたい?」ずっと先を見据えて行動しているロイ達を知り、自分達が元の体に戻った先の未来のことも考え始めました。それぞれの新任地へと旅立っていくマスタング組。「苦労をかけるな」「付く人を間違えたでしょうか」別れの言葉を交わすロイとリザ。こんな軽口が叩けるのもしばらくお預け。スカーとメイの錬金術(錬丹術)の謎を解くため、シャオメイを手がかりにメイを探すエドとアル。エド・・・その似顔絵のシャオメイは怖すぎるって(--;)そんな彼らを車に乗せたロイ。いきなり「金を返せ」ブツクサ言いながらも金を取り出すエドでしたが、「やっぱまだ借りとく。大佐が大総統になったら返してやる」いいなぁ、こういう言い合いw言外にちゃんと色んなことを含ませてるセリフってかっこいいですよね。宿に戻ったエルリック兄弟の前に、フーじいさんが!ノックス先生の元でランファンを叱るフーじいさん。が、今はない腕にすがりつき、「ないのか・・・腕、ないのか・・・」うんうん、本当はランファンを心配してるんだよね。ノックス先生にも丁寧にお礼を言っています。照れる先生もいい人だよなぁ。エド達を危険に晒す訳にはいかない・・と機械鎧技師紹介の話を断り、ランファンとフーじいさんは先生の元を後にしました。みんなが去り、色々思うところのある先生の元に、別れた妻と息子が訪れました。医者を目指す・・・と言う息子にこっそり涙を流す先生。孫娘を思うフーといい、家族の心の絆に切なくなる場面ですよね。賢者の石を飲み込み、製造者達を殺して投獄されていたキンブリー。釈放され看守と最後の挨拶・・・と、突然相手に錬金術発動!!看守の腕時計を爆弾に変えた!?・・・と思いきや、「ピヨ☆」はぁ・・・さすがにいきなり殺したりはしないか。彼を迎えに来たのは、なんと軍人に変装したエンヴィーでした。逃げたマルコーを探して街ひとつ潰せ・・・と、キンブリーに賢者の石をひとつ渡しました。まだ聞きたいことがある・・・とマルコーを連れ出したスカー。この国の錬金術がおかしい?エド・アルが使えず、スカー・メイが使えたってアレと同じ話?そこへメイがやってきました。マルコーが賢者の石の製造法を知っていると聞き、話を聞きたがるメイ。が、スカーに止められました。うん、まぁ知ったって実用向きじゃないし気分悪くなるだけだよ(>_
2009/11/10
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前回書いた通り、日・月のハガレン更新は少々無理があるので、祝日やSQ発売日と重なる場合以外火曜日にupしていきます。と言いつつ今日は祝日ですが、明日SQ書く予定なので今のうちに。「錬金術は大衆のため・・・」軍人になったロイは、師匠から研究の全てを教えてはもらえずにいました。が、病床の師匠、「娘を頼む。私の研究はすべて娘が・・・」言い残し、ホークアイ先生はお亡くなりに。ロイの師匠は、リザ・ホークアイの父でした。リザの背に刻まれた、父の研究の全て。リザの元を訪れ、拳銃を返すエド。ウィンリィがスカーに会ってしまった話をしました。「大好きなんでしょ、ウィンリィちゃんのこと」指摘され、ブーッと派手に吹き出すエド。あーあ、ハヤテ号がぁーッ(--;)エドはリザから、スカーはマルコーからそれぞれ、イシュヴァール戦で見たこと体験したことを聞きました。1発の銃弾がやがて大きな争いへ、そしてイシュヴァール殲滅戦へ・・・。ヒューズさぁーーーん(TдT)若かりし日のヒューズさんの姿につい涙が・・・。相変わらず家族(当時は奥さん)にメロメロですね。「この手紙だけが明日を夢見させてくれるんだよ」ふとシリアスになるヒューズさんが素敵だわ。語り合う二人の元に、リザがやってきました。彼女の瞳を見て愕然とするロイ。「なんてことだ。この人も人殺しの目になってしまった・・・」戦争なんて無や暗を産むだけで、光だの希望だのなんて産まれる訳ないんだよな。リザにキツイことを言うキンブリー。・・・ま、言ってることは真理だな。痛いトコを突かれるってやつだ。でも人間だからね、そんな簡単に割り切れる訳ないってのもまた真理なんだな。はい、キンブリー嫌いです。マルコーに詰め寄るスカー。賢者の石の製造方法を知り、彼もまた愕然とします。あぁぁ、だからキンブリー嫌いだってば★戦争が終わり、再びロイの元を訪れたリザ。「君に私の背中を任せる。ついてきてくれるか」「お望みとあれば地獄まで」うーん、原作を読んだ後だからか、このやり取りがあそこに繋がってるのかもなぁ・・・とか思ったり。ノックス先生の家を出ようとしてメイに呼び止められるアル。「鎧さん」と呼ばれエルリックを名乗ると、メイはすぐにエドを連想。「失敬な!兄さんよりずっと身長高いに決まってるだろ!」ムキになってエドよりかっこいい自分想像図を並べ立ててるよ(^^;それに釣られ、メイもまーた変なアルを想像。エドからアルに乗り換えですか?(笑)マルコーを閉じ込めた部屋にやってきたエンヴィー。が、マルコーの返事は無く、そこには血で書かれた文字と・・・!?次回は第31話「520センズの約束」。国語の授業で去年から戦争の話を学習してるとはいえ、小3の娘に毎週コレを見せることにちょっと戸惑ってる母です。まだまだ血なまぐさい話は続くよねぇ・・・。ところで。ガンガンのCM怖ぇーーーッ(^д^;アームストロング姉弟!!暑苦しいし。お姉様ッ!!ロイなんかよりずっと迫力だと思います。
2009/11/03
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日・月にハガレンの更新するのは少々無理があるので、これからはたぶん火曜日にupしていきます。(祝日やスクエア発売日と重なる場合は順延)エンヴィーに連れられエド・アルが着いた先、そこは軍指令部地下のシャワールーム。体の居場所が判明し喜ぶアル、まだシャオメイを連れてました。・・・って、鎧の中にはメイ・チャンも!!ホムンクルスのラース=キング・ブラッドレイ。彼の部屋にはロイもいました。あちこちに分けて飛ばされたロイの部下達。「余計な事は知らんでいい」一点張りのブラッドレイ。しかもウィンリィを盾に取られ、国家錬金術師の資格を捨てることもできないエド。ブラッドレイ、狡猾ですねぇ。立ち去ろうとしたアルの体に、突然ブラッドレイが剣を(@д@;)ひっえーーー!中にメイがいるのバレてるッ!?危なかったですねー!!ウィンリィの身を案じ、電話をかけるエドとアル。が、ウィンリィってば「気色悪い」。あらら(^^;何事も無さそうでホッとしたところへ、グリリン登場!グリリン(グリードinリンw)、リンからランファンへの伝言をエドに託して、さっさと行ってしまいました。あうー、やっぱこの声はイメージ違うけど、グリリン好きだなぁ(2人ひとまとめで)。なんだかんだで他のホムンクルス達とはちょっと違うし。一方ではマルコーとスカーが出会ってました。自分もイシュヴァール戦に参加した錬金術師だとスカーにすがりつくマルコー。マルコーさん、逃げちゃダメだよ。メイの看病するシャオメイが可愛い♪「賢者の石を手に入れた」リンからのメッセージを見て喜ぶランファン。でも、アルの様子が変?!ブラッドレイと話すグリリン。グリリンの中にちゃんとリンがいるようです!いいねぇ、いいねぇ♪ランファンもその事実をアルから聞きました。「アルフォンス、腕が欲しい。今すぐに!」アルに機械鎧技師を紹介してくれと頼むランファン。そこへ同じシン国出身のメイがやってきて、いきなりバトルに!リンとメイでは部族が違い、立場もずいぶん違うようですね。それがお互い気に入らない・・と(特にメイは)。「人の国の事情に口を出すな!」止めようとしたアルですが、2人の迫力にタジタジ(--;)けど、先生最強(笑)ごはんで2人の頭をゴン☆あっさり止めちゃいました。街を修復するエド。再び術が使えることに気付きました。エドが「お父様」と会っていたあの時、地上にいた他の錬金術師達も術が使えなくなっていたようです。けれど、スカーとメイは使えていた?「錬金術(錬丹術)」と一言では言っても、彼らとエド達とではどうやら何かが違うみたい?スカーの術が、エド達ではなくてメイ寄りかもっていうのが興味深いですね。スカーもだいぶ人間臭くなってきましたし。次回は第30話「イシュヴァール殲滅戦」。マルコーが語るイシュヴァールの戦い?アニメだとマンガ以上に血なまぐさくなるんですよねぇ。音もついてるし。こういう場面って小3の娘に見せて良いものだろうか?とちょっと考えてしまったり。手遅れか。
2009/10/27
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先週は旅行先で最後の方だけリアルタイムで見たんですが、なんだか総集編って感じでしたね。その後、ホーエンハイムが夢から覚めてた。一応その第27話「狭間の宴」も録画はしてあるのですが、時間がなくてまだ前半を見てないので、飛ばして28話行きます。グラトニーと共に“お父様”の所へやってきたアル。あ、やっぱ話進んでないや。1話分飛ばしてても大丈夫ねwアルの肩にパンダー♪ビクビクしてるシャオメイがすっげー可愛い!のんきにお父様を呼ぶグラトニー、が、次の瞬間突然苦しみ始め、腹の中にいたエンヴィー・エド・リンが飛び出してきた!!・・・うげげ★気色悪ッ(>_
2009/10/19
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グラトニーの腹の中、人型を解いたエンヴィーに襲われるエドとリン。「割り切れ!あれは化け物だ!」エンヴィーの体のあちこちでわめく亡霊のごとき人々を見てためらうエドに、喝を入れるリンがかっこいいわ。それにしてもエンヴィー、気色悪いなー(--;)一転して・・・パーンダー♪メイの描いたパンダの絵、可愛い!!シャオメイ可愛い過ぎ!!アルとグラトニーが一緒にいるのを見つけた、メイとスカー。「なぜ、あの2人が一緒に・・・」まぁ意外な組み合わせだな。でも、アンタら(スカー達)も大概凸凹だと思うぞwエンヴィーに飲まれたエド、エンヴィーの中で賢者の石を発見。んで、何かを思い付き急に元気になりました。「ここから出られるかもしれねーんだよ。協力しろ、エンヴィー!!」アルとグラトニーはどんどん奥へ・・・お父様の元へと向かい、追うメイとスカーはキメラに襲われました。キメラ、一体どんだけ作られたんだ(@@;)「何やら騒々しい。誰か・・・来るな・・・」お父様だぁ・・・。ブラッドレイはロイに自分の過去を話していました。当たり前だけどブラッドレイにも若い頃があったのね。大総統候補として訓練され、賢者の石を埋め込まれ、次々と耐えられずに死んでいく仲間達。壮絶・・・。「我が憤怒を受け入れるのは・・・君か?」うげげ・・・キング・ブラッドレイの誕生だぁ。人間に戻れないのかと問うロイに、「我々にもホムンクルスとしてのプライドがある」ブラッドレイはもう完全にホムンクルスなんですね。腹の中にあったクセルクセス遺跡のかけらを集めたエド達。そして考え付いた脱出方法とは、「生きている人間を・・・オレがオレを造り出すってのはどうだ?」エドが扉を開け、そこからエンヴィーとリンが外に出る・・・と。リンは自分は錬金術は門外漢だから・・とエドに一任。エドは、エンヴィーに「クセルクセスの最後」を問いかけました。エドの想像通り、クセルクセスの民が丸ごと賢者の石に・・・。大規模すぎてめちゃくちゃ気持ち悪い話です。エンヴィーの体の周囲に浮かぶ亡霊達に再びためらいを見せるエドですが、ついに決断!真理の扉を明けました!!次々飛び込むリン、エンヴィー、そしてエド。エドが降り立った先には・・・「なんで・・・扉が2つあるんだ」向こうの扉の前にいたのは・・・・・・アル!!?必死に手を伸ばすエド。しかし、アル(の体)は、「ダメだよ。君はボクの魂じゃない。一緒にいけない」あぁ、せつない。すぐそこに探し求めていた弟の体があるのに!!アル自身がここへ来ないと取り戻せないんですね。一度閉じた扉をこじ開け、再び顔を見せたエド。「いつか必ず迎えに来るぞ。待ってろ・・・待ってろーッ!!」やせっぽちだけど、アルの体はちゃんとそこにいました。うん、確実に希望の光が見えたよね?それにしても、髪の伸びたアルはエドにそっくりだな。一瞬アレ?って気付くのに遅れた私です(^_^;次回は第27話「狭間の宴」。予告はホーエンハイムの話っぽかったけど?
2009/10/05
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「リーン!バーカ皇子ぃーッ!!」グラトニーの腹ん中で再会したエドとリン。お互いエンヴィーが化けてるのでは?と不安になり、その確かめ方がなんともマヌケ(^^;ホテルのルームサービスのメニューに、「チビ」の一言って・・・。辺りには大佐の焔だのアルのもげた腕だの、年代の違う建物だの、グラトニーの中ってすっげー魔境(--;)いやだなぁ、こんなトコに閉じ込められるの。メイ・チャンははぐれたシャオメイを探していました。大熊猫・・・おおくまねこッ!!その響きがイイッ♪♪♪(↑超あくびサンヴィジョンw)シャオメイとの出会いを話すメイ、あぁぁ、シャオメイ可愛い!!メイも不老不死の秘密を持ち帰らなければ・・と必死なのね。リンといいこの子といい、シン国ってのは大変だなぁ・・・。その話を聞き、シャオメイを探そうとスカーが立ち上がりました。スカーも優しいとこありますね。あの内乱がなければ、あるいはスカーだって・・・ねぇ。そう考えると、戦いの被害者と加害者ってのはどこに境界線があるんだろう?って思ってしまいます。出口を探すうち、疲れて倒れてしまったリン。なんだかんだ言っても見捨てないエドがいいなぁ^ ^エドの革靴を食事にした直後、何かの気配を感じたリン。やってきたのはエンヴィーでした。身構えるリンに対し、エドは「出口教えてくださーい!!」ところがエンヴィーは、「残念だけど、出口なんてないよ」座り込み頭を抱えるエンヴィー。「腹の中であり、腹の中じゃない」エンヴィーに心当たりを問われ、はっとするエド。ここはまさか・・・真理の扉!?エンヴィー曰く、グラトニーは「お父様」が作った真理の扉の失敗作で、出口も出る方法もなく、ここで死を待つしかない・・・。絶望的なその言葉に呆然とするエドとリン。話はイシュヴァールの内乱の始まったきっかけへ。「そう、このエンヴィーが子どもを撃ち殺した張本人!」自慢げに話すエンヴィーに、ついにエドがぶち切れました。が、そこでエンヴィーもこの状況にキレちゃった!!とんでもないデカさの異形へと姿を変えました。うげげー(TдT)この姿があるからエンヴィー、嫌なんだよー。シャオメイはまだアルと一緒。その側でうーうー唸るグラトニー。「オレ・・・お父様に怒られるー」その言葉にハッとし、飲んだ質量がどこへ消えたのか?と考え始めるアル。グラトニーにお父様の所への案内を持ちかけました。そして連れてこられたのは・・・セントラル!!ロイは大総統と対話中。外で待つリザの元に、人事異動の知らせが。次々と異動させられバラバラになるマスタング組。中でもリザは、なんと中央指令部で大総統の補佐!!ロイ、孤立無援にさせられちゃいましたよー。大ピンチ!!あっちもこっちも大変な状況になってしまいましたね。次回は第26話「再会」。とりあえず早くエンヴィーに人型に戻って欲しい・・・(--;)
2009/09/27
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「アンタは大事な人柱候補なんだ。 元気でいてくれなきゃ困るんだよ、ドクター・マルコー」エンヴィーが食事を運んできた相手はマルコー。ホムンクルスの真意を問うマルコーさん、村を人質に協力を迫られています。あうーッ、エンヴィーが例に出したのってヒューイさんだぁ(TдT)んで、どう聞いてもやっぱり「見かけは子供」な探偵にしか聞こえないんだよなぁ。「ラース」と呼ばれるキング・ブラッドレイ。闇にまぎれ姿の見えない、「プライド」と呼ぶ話し相手は誰!?腹ガバーッ!!で怒りまくるグラトニー。瓦礫から出てきたロイの顔にシャオメイが貼り付いてます(笑)その引き剥がし方がまた可愛い♪ランファンを連れ出そうとするリン。何が起きたのか聞かれ、「怪物が腹ん中に怪物を飼ってやがった!」ロイの炎まで飲み込んじゃったグラトニー。ゲフッって(^д^;「使えねーなー」「なら、君がなんとかしてみせろ!」エドとロイ、逃げながら言い合いしてますよ。車に辿り着き、このまま帰ることはできないと言うロイに、「足手まといなんだよ」「とっとと帰って」「本っ気で足手まといです、大佐」エドもアルもリザも言いたい放題・・・ロイ、真っ白になっちゃった☆ロイにラストを殺された恨みでブチ切れ状態のグラトニー。エド・アル・リンの3人がどう戦うかで困っていると、そこに喋る黒い犬が現れました!犬は見る見るうちにエンヴィーの姿に!!おチビと呼ばれ、キレるエド(--;)グラトニーを回収しに来たと言うエンヴィーに殴り掛かりました。ロイ、それにエドとアルは飲んではいけない・・とグラトニーに話すエンヴィー。リンが名乗り始めるとあっさり、「飲んで良し」リン、グラトニーに狙われちゃったよ。戦うリンとエンヴィー。グラトニーを追うエドとアル。腹ん中丸出しで走り回るグラトニーが怖えぇーッ(>_
2009/09/20
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負傷したランファンを抱え、ブラッドレイとグラトニーから逃げるリン。エドとアルはまだスカーと交戦中。無線で情報操作をしていたロイ、リザを援護に行かせました。「現場に出てきちゃダメですよ」念押しにわざわざ戻るリザが可愛いですw「大儀の為に捨てるものはいくらでもありましょう」そう言い、リンの肩に担がれたまま自分に刃を向けるランファン。血の跡を追ってきたブラッドレイの見たものは・・・切り落とされ、犬の背にくくりつけられたランファンの左腕でした一方、アルとスカーが戦うところへエドも到着。そこへ、「みーつけたー!」グラトニーもやってきました。突然現れ、グラトニーに飛びかかるリン!グラトニーをグルグル巻きにすると、やってきた車に乗せ変装したリザと共にその場を離れました。・・・が、隠れ家に向かう途中、その車をブラッドレイが目撃。運転手がリザだと気付いちゃいましたよー!リザさんにも後々魔の手が?!スカーを捕まえようとするエド達。が、そこへ・・・来たーーーッ!シャオメイっ!!・・・じゃねぇ、メイ・チャン(^д^;スカーを連れて逃げちゃいました。メイ・チャンの治療を受けながら、ウィンリィを思い出すスカー。「オレもあんな目を・・・」憲兵が近付いた事を知らされ、再び逃げようとするスカー達。ところが、シャオメイがいない?!!・・・そのシャオメイ、アルに拾われていましたwガブリ!とアルの指を噛むシャオメイ。でも、アルは全くノーダメージでニッコリ。その瞬間、シャオメイの中で強さの頂点がアルに変わりました(笑)はうーッ、アルもシャオメイも可愛いなぁエドがウィンリィの元に戻ると、そこにはブラッドレイが!これはやはり、ウィンリィも狙われてるなぁ・・・。エドに両親の最期を話してもらい、ますます落ち込むウィンリィ。そんな彼女に、ガーフィールさんからの電話が。彼の周りには、彼女を待つ大勢のお客さん。うわぁ、ウィンリィ大人気!!良い技師として成長しているんですね^ ^「あの時、止めてくれてありがとうね」待つ人達の為、ウィンリィはラッシュバレーに帰っていきました。「今度お前を泣かせる時は嬉し泣きだ。 絶対アルと2人元に戻って、嬉し泣きさせてやるからな。 覚えていろ!!」エドの言葉を胸に・・・。ランファンの治療のため、医者を呼びに行ったロイ。あうーーーッ、さすがにアニメだとうめき声とかマンガで読むより痛そうに感じるよぉーーー(T_T)それを聞きながら部屋の外で待つリン。「オレよりもランファンの方が覚悟があった」・・・暗く沈んだ瞳が、かっこいいけど嫌な予感をさせます。挨拶を交わすロイとリン。続いてリンが爆弾発言!「キング・ブラッドレイ、あいつもホムンクルスの可能性がある!」大総統の地位を引きづり下ろしやすくなった、と笑むロイ。が、誰がグラトニーを利用するかでエド・リン・ロイが揉め始めました(--;)その時、「マスタング」の名を聞き、ラストを殺した奴だとグラトニーが怒り爆発!次回は第24話「腹の中」。パカッとでっかく開いたグラトニー・・・怖ぇー・・・。
2009/09/14
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スカーを餌に、ホムンクルスをおびき出そうとするエドとアル。が、ホムンクルスはリンとランファンの元に現れ、ブラッドレーの攻撃にランファンが!!「食べていーい?」襲い掛かるグラトニー。あぁ、その間延びした声がなんか憎めないんだよなぁ(笑)ブラッドレーとグラトニー2人を相手に、応戦するリン。「王は民のためにあるもの」一瞬目を開いたリンがかっこいいかもwウィンリィは、グレイシアさん達と一緒にヒューズさんのお墓参り。その帰り道、街の人の噂でエド達が暴れていることを知ります。戦い続けるエド・アルとスカー。あーあ、壊す壊す。派手にやっとるのぉ。スカーに、ニーナをなぜ殺したのか責めるように問うアル。が、スカーはあのままではニーナが人間として扱われなかったと指摘。話がロックベル夫妻のことに至った時、その場にウィンリィが現れました。アルの制止も聞かず、話し続けるエド。とうとうウィンリィは、両親を殺したのがスカーである事を知ってしまいました。「父さんと母さんを返して!!」落ちている銃に手を伸ばすウィンリィ。それを見たスカーは、「お前には俺を撃つ権利がある」。スカーの脳裏に浮かぶ過去。それは兄との最後の時間。錬金術を研究していたスカーの兄。兄の研究で軍を壊滅させることができる?アメストリス人に報復を?期待を寄せるイシュバールの人々。人の為、幸福の為にと研究していたはずの錬金術を、人は争いに使っていく・・・その事実に絶望していくスカー。「こんなものがイシュバールを救うというのか・・・」危険が迫り、兄はスカーに研究書を渡しました。その時、1人の錬金術師が彼らに攻撃を!!吹き飛ばされたスカー。意識を取り戻したスカーが見たものは、入れ墨の入った右腕。それは兄の・・・!!なぜ、自分の右腕が!?混乱したスカーは、ロックベル夫妻を殺害するとその場を立ち去ったのでした。スカーにはスカーの理由があるのね。だからってウィンリィを挑発してんじゃないよ。どっちにせよ、ウィンリィに撃たせていいもんじゃないでしょう。悲劇が悲劇を、報復が報復を生むことをわかっているのなら。その瞬間、エドがスカーとウィンリィの間に飛び込み、アルが攻撃をしかけた事によりウィンリィは撃たずに済みました。「撃てなかった・・・」「撃たないでくれ、頼むから」悲しみに泣き崩れるウィンリィ。その肩に優しくエドが話しかけます。ラッシュバレーで赤ん坊を取り上げたのも、エドの機械鎧を作るのも、すべてウィンリィのその手。「おまえの手は人を殺す手じゃない。人を生かす手だ。だから・・・」次回は第23話「戦場の少女」。覚悟がうんたら・・・ってことは、このタイトルの「少女」はランファンのことかしら?頑張り屋で一生懸命な彼女だけど、無茶はしないで欲しいですね。
2009/09/06
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