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三種の仁義なき戦いツアー

　　　【三種の仁義なき戦いツアー】

　　　　　　　　　　　　　２００４年３月２日（火）　心斎橋クラブクワトロ

２日前にＲＡＧ　ＦＡＩＲのコンサートを楽しんだ後なんだけど、今日は土屋レオがもう一つ所属するズボンドズボンのライブ。

実は私はズボンドズボンのライブにいくのは、これがはじめて・・・・・・。
大阪は初上陸！私も初体験！！
ズボンドズボンでのライブは想像がつかないだけに気合の入り方も中途半端な私。

楽しみはレオがもう一度見れるということが最大の楽しみ。その他は会場にＲＡＧメンがきていないか探すことくらいかな？？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　　　ライブレポート　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

こんなクラブハウスは久しく来てなかったから会場にはいってもどきどき・・・・。
ズボライブを経験してるＲＡＧ友から「真ん中に陣取ること」をアドバイスしてもらって
中心でライブを見ることができました。

三組のグループが出てくるんだけど、どうゆう順序かは知らされてなかったからどきどきしてまっていました。

まずはギター、キーボード、ドラム、ベースの４人が舞台に上がってきてズボンドズボンがトップだということがわかり、急にテンションがあがってきました・・・・。

さすがにレオ様があがってくると会場は大盛り上がり。レオファンは多いので、戦いも厳しいねぇ～～～。

まずは「Ｔｅａ　Ｔｉｍｅ　Ｌｏｖｅｒ」から。
これはＲＡＧ　ＦＡＩＲでも歌ってるし私の中でも大好きなのでもう一度聴くことができて、幸せでした。ＲＡＧのこの曲は大人っぽい雰囲気だけど、ズボのこの曲はにぎやかで若い人むけって感じがしました。
でも、ＲＡＧではありえない振り付けなんかもあって、会場で楽しめるようになっていました。

「バランス」という曲は今日のライブの中では一番楽しめた曲かな～～。

私はＣＤを一枚も持ってなくて、今日のライブで特典がついてくるかな？？と思って買うつもりだったんだけどズボンドズボンが終わったときはロビーから引き下げられていてかえなかったんだ。残念。

ＭＣはレオ様がしゃべっていたけど、ベースのわたるさんがなかなかいいちゃちゃをいれていて、ＲＡＧのようなＭＣの流れでないことがおもしろかったです。
でも、レオ様はＭｉｏコンサートのねたをここでも使っていた。当然Ｍｉｏコンサートに行っていた人たちにはばれているので、会場のファンにつっこまれて苦笑いのレオ様でした。

でも、レオ様はたのしそうだったよ。
すこし、無理してるようにも感じた。声をからしてしまったり、ちょっとテンションが高かったのかな？？
次のライブ予告もしてくれて、ズボンドズボンのワンマンだといいな～～～。

レオ様に会うことができるズボンドズボンのライブ、ＲＡＧとは違うレオ様を見ることができるっていう視点からこのライブはいいなとかんじるけど、
今はまだズボのＣＤも聴いてないし、聴きなれてないからかもしれないけど、同じ曲でもズボの曲はにぎやかでＲＡＧの曲は癒し系って感じかな。今はまだＲＡＧ　ＦＡＩＲのレオ様の方が魅力的だな～～とおもう。
やさしそうな感じがすごくでてるから・・・・。

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