みぃちゃんのお部屋

みぃちゃんのお部屋

お、女じゃないの?

そのUSAの彼女の事が気になって、返事を書いた私。

そうするとまた彼女から返事があり、だから私も返事を書いて、と私達の楽しいメールは順調に進んでいった。



英語での自分を指す言い方はもっぱらIまたはMe。

日本語のように僕、私などの言い方はない。


どうやって性別を見分けるかと言えば、メールの内容と、あとは名前。



彼女の名前は日本では聞いた事がないけれど、でも響きからして女の子。
単純な私は疑いもせず、モトクロスの話題をされたときも


ふ~ん、バイクに乗るのねぇ~



くらいにしか思っていなかった。


それがまさか後になって、USAの彼女が男だったと判明するとは思う余地もなく、彼女との英文メールを必死に毎日書いていたのであった・・・。
(相も変わらず一つの事に真剣)





ところが、

何回メールをやり取りしただろうか、だんだん、




はて?この人は本当に女の子であろうか??





という疑問が生まれた。




なんと説明しようか、メールの内容がいやにゴツイのだ。



そこで私は聞いてみた。



You are a girl aren't you?
(あなた女の子よねぇ?)



そしたら、





Actually I'm a guy.
(ん~、男なんだけどね)





ひぇぇぇぇ~






でもそこですかさずUSAの彼女、ではなく彼は、



”男だと分かったからってメールをやめないで欲しい。

このまま楽しい話を君として行きたいんだ”






ん~・・・・・どうしよう。




私は、まぁ確かにUSAの彼女、じゃなくて彼との話題はいつも新鮮で楽しかった。


ガイコクジンの男かぁってちょっと嫌な感じもあったけど、でもここまで盛り上がってて実は相手が男だからって突然バイバイも寂しい。




せっかく相手の事も色々分かって楽しくなって来たところだし、





私はこのままメールを続ける事に決めた。




彼とのメールがとても楽しくて、


話題が楽しかったのと、やはり相手が異性というだけあって、

お互いメールのやり取りが、ただの友達以上の感じになってきた。



写真も見せてもらったけど、これがすごくかっこいい~!




メールはもうお互い毎日欠かさず送ってた、


けど、




まるで恋人同士の会話のように、今日は何してどーしてなんて事も報告し合っていた。


ちょっとHに、今日の下着は何色?


なんてメールもあったりして(#^.^#)





毎日毎日メールを交換し、更には電話までするようになっていた。





半年間、毎日メールや電話をしていて、


ここまで来ると、お互い実際会ってみたいと思っていた。




まだ貯金が少しあったのと、

その時ちょうど夜のお仕事をしていて休みももらいやすかったので、





私はUSAの彼に会いに行く事に決めた。






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