猫庭

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いざ万博へ・・・その1



夫も休みだったので、彼の運転で指定の駐車場(万博協会が推奨しているパーク&ライド)へ行く。その途中、車の中で朝作ったおにぎりをほお張る面々。この時はまだお弁当持込禁止だった。
駐車場に着くと意外と空いているが、バスを待つ列はもうあった。
自販機で、駐車代3000円を払い人数を入力するとコインが出てくる。4つある駐車場でそれぞれ色分けされているらしい。シャトルバス乗車の前に、コインで人数確認がある。帰りの乗車の時にも必要なので失くさないように言われる。バスは始発が出ると、どんどん発車して行く。20分位で会場の西ゲートに到着した。


西ゲートは、身障者専用駐車場や団体バス(これらは予約らしい)、そして各駐車場を繋ぐシャトルバスの発着所、及びタクシー乗り場がある。
駅シャトルバスは、東ゲートになるから注意が必要だ。

開幕直後の土日を含めた3日間は、思いのほか入場者数が伸びずにテレビでも少ないを連発していた。そのせいか前日の雨の月曜は、多い人出になっていた。
開場の9時半迄列に並ぶ。テレビではほとんど北ゲートしか映らないが、団体客がやってきているので、瞬く間に人は増えていく。
甥や小さな母と固まって、左側のレーンに並ぶ。入ってすぐ左側に用があるからだ。警備員がマイクで叫んでいる。手荷物検査に関してだ。彼らは荷物に触れるのは法律上?許されていないので、荷物の口を大きく開いて準備してくれると、このレーンは他より早く進みますと言ってる。彼らも大変だ。

時計や携帯や荷物はトレイに載せるが、金属探知機で引っ掛かる。・・・が棒のようなものでサッとチェックを受けて、それから入場券を入れてやっと通過。ここを抜ければ後は上に行くだけだ。

しかし昨晩練りに練った私のプランの元に行動開始だ。
まずは入ってすぐの建物の中にある宅配サービス(会場内2ヶ所)に行く。母がお土産のお菓子を10個買うと言っていたのだ。それならここから送ってもらったほうがラクだ。袋や箱が用意されてるのを確認する。並びには郵便局やコインロッカーもある。
エレベーターがあるが、混んでいる時は車椅子やベビーカーが優先のようで、隣のエスカレーターで上がる。

事前に会場を見ている私は、ある程度の感覚はある。
地図は平面だが、会場は高低差40m(と言ったかな)あるので、複雑な場所もある。
西ゲート側は特にそうだ。エスカレーターや階段を上がるとそのまま進めば、長久手日本館や大地の塔だ。しかし更に上に続く階段を上れば、1周出来るグローバルループに出る。
その一角の公式記念品ショップで買い物をしてしまおうと思っていたが、日本館近くをみると60分待ちの札が出ている。母が「60分なら待つ」と叫んだので、急きょ列に並ぶ。竹細工の巨大な独特な外観は、そばで見ても見事だった。ワクワク感が大きく待つことも苦にはならない。
あっという間に終わった世界初360°の映像は素晴らしかった。

ここを出ると11時過ぎだったが、食事処があり早めにお昼タイムに。意外と空いていたが、飲み物付きでうどんやラーメンが千円はやはり高い。2セット買ってあとは持ち込んだ菓子パンなどで済ませる。しかしこの日は風が強く体感気温は低くて、暖かいものが欲しい。しかし自販機に、ペットボトルタイプのホットは無かったような・・・残念。
いよいよお目当てのショッピングへ。夕方はきっと混むだろうから、空いてる時に買うのがベストだ。母と甥と私も順調に買い込み、夫と甥を置いて西ゲート前の宅配サービスで荷物を出す。店の人が見合った箱に詰めてくれるのでこれは便利だ。私の分は隣のコインロッカーに、残った食料(この時はオレンジ)と一緒に入れて身軽に。

夫達と愛知県館で合流して、ループに戻る。マンモスが見たいと甥が楽しみしているグローバルハウスとトヨタ館は超人気館だ。
3時から整理券を配るというのに、案の上すでに列は出来ている。パビリオン毎に配布システムが違うのか、ここは一人に1枚しか配らない。まあこれだけの人気だ仕方ないだろう。12時50分、列の最後尾に並ぶが、3時までは長い。甥の帽子を借り、手には紫外線カットのクリームを塗りまくり(翌日から酷い手荒れになった)、座り込んでひたすら待った。
パンフレットをお尻に引くが、長時間座るなら何か厚みのある物が必要だなぁ・・・。
甥は前かがみの姿勢と朝飲んだ漢方薬の副作用か、気持ち悪い上に痒いと言い出す。眠ってしまえばなんとかなるかと、私が背椅子代わりになる。
母はお尻を付くと後ろに転びそうと言うので、正座の状態だ。夫はすでに両膝に頭をつけて眠っている。彼は前夜京都から帰宅して睡眠不足だ。
この列は見る間に伸びて行き、最後尾が見えない。私達の前の人数より、後ろは3倍はありそうだ。
母の膝が硬いコンクリートの上であるのが気になって、甥に貸していたマフラーで少しクッションの代用にする。朝家を出るときに重装備をして正解だった。寒い所から来た母は大袈裟だと笑ったが、思いのほか風が寒くて驚いた様子だった。

そうして待つこと1時間40分、あまりの列に30分繰り上げて配布すると言う。ブルーとオレンジゾーンの2種類あるが、ここでは選べない。グループは分かれずどちらかの列に寄って、同じゾーンの整理券を貰うよう指示された。私達が手にしたのはオレンジゾーン、月の石やら3月だけ展示のマンモスのお尻があるゾーンだ。指定時間は3時半。
ちょっと小腹が空いたので、簡単な物を食べてから見に行った。
共通出口にマンモスはあった。う~んデカイ。牙がかなり重そうだ。そんな感想だった。


続く・・・。


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