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ネコ湯
楽しくテニスをしたい人の意見交換の場。レベルが違えどこの気持ちは皆同じー！さあ、笑顔で打ちまくろう！！
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2011年11月13日
テーマ： テニス(3387)
カテゴリ： カテゴリ未分類
ずばり、私はパパコーチです。
試合の日に試合会場の駐車場で娘と練習していたら、公園に来ていたおばあちゃんに言われました。
「パパコーチ？」
「えっ？！あー、そうっす。パパコーチ」
今考えたらこんな台詞が出るおばあちゃんって試合に出てる子のおばあちゃんだったんだな、多分。
早速脱線…。
パパコーチは土日だけです。
平日のレッスンはもちろん普通のコーチにお願いしています。
今日の話は、真剣にスポーツに取り組んでいる子供の親って？？です。
コーチ役をするってことはそれなりに経験者かもしれないし、それなりに理論派かもしれない、結構な仕切屋さんかも？？
でも一番は『誰よりもその子を見てあげてる人』なんでしょう。
プロのコーチより優れた親コーチってどれくらいいるんでしょうか？
テニスの実力。僕は今のテニスクラブのコーチと試合をして勝つ自信はありません。
じゃ、テニス理論。これはまあまあ自信ある。・・でも本当に？？違うな。自己流の理論を持ってるだけだった。保護者の皆さんに納得してもらえるような理論はないっす。
教えるのが上手？？う～ん、あるかもしれない？？ないかもしれない。抽象的過ぎ…。
土日に我が家で家テニをする時、隣のコートの家テニを見ることがあります。
めちゃめちゃ熱心に指導するパパやママ。
熱心さが昂じて、他人が理解に苦しむような言動をする親もいます。
でも今の私は、そこに子供に対する愛情を感じます。
自分がジュニアテニスに熱心になる前は、こんな光景を見ると『卓球の愛ちゃんの家みたいだなぁ（笑）』みたいな目で見てました。
そうです。少なくとも『冷めた目』で見てたんです。なんだったらその親を非難するような目で見ていたかもしれない。
でも自分が親コーチになってみると分かります（そんなに怒ってなかったですし、今はほぼ怒りませんﾖ）。
子供に怒るのはあまりに真剣になってるからなんだと。
やってない親から見ると、親のエゴ。自分の希望を押し付けて、それを子供のがんばりで実現させたい。自分のために子供に無理を押し付ける親。
そこで機嫌が悪くなる親…はぁ。
でも、違うんです。
小さい子供のやりたいこと。
うちの娘もいっぱいありましたよ。
バレエもやりたい。絵画教室にも行きたい。トランポリンもやりたい。
親が「どうっ？」て聞くこと全部やりたいんです。
面白そうだし、親が楽しそうに子供の習い事の話をしてる、それに応えたいのかも。
その中で選んだのが…、親と子供の共通の希望がテニスだっただけ。
そこでがんばる子供。もっとうまくなりたい。もっとうまくなって欲しい。
それに協力できる親は幸せだと思います。
実際にコーチ役でもいいし、サポーターでもいい。レッスンに連れて行くママだって大変な負担です。
金銭的にも余裕のあるトコばっかじゃないでしょう。
はぁ、また脱線。脱線ブログ『テニスネコ』。
急に話を戻しますけど、親がプロのコーチに勝る部分があると思っているのです。
それは『誰よりもその子を見ていて、誰よりもその子に真剣なトコロ』。
しかも、その源は無条件の愛なんだろうなぁ、と。
オチが既に序盤に書いてあったという…。
まあ、私が会社の上司から言われた言葉。
『子供は小さい時には判断力がない。だから習い事は親のエゴでええねん』
『その代わり中学とか高校になったら自分で決めさせたらええねん。その時には全部、自分の責任で自分のことを決めていかなあかんねんから』
なんでこんなことを書くかって言うと、今既にがんばり続けてる親って言うのはこういうコトを乗り越えてきたか、そんなことを気にしないほど集中してきた人。
そしてこれからこちら側に参加してみようという人に一言。
やってない人の言葉は気にしないで下さいね。
色々マイナスな面もあるかもしれない。
少なくとも、熱心になればなるほどそれに時間を取られます。お金もそっちに流れます。
でもそういう話は経験した人から聞いて欲しいなぁと思います。
私も既にややマイナスを負っています。
じゃ、なんで続けているのかと言うと、それ以上の楽しさがあるから☆
なんだか子育てそのもののような…。
子供が生まれて苦労が増えた（苦々…
でもその何倍も楽しさが増えた♪
楽しさの種になるのであれば、苦労など気にならない。
『今月も日が空いてないなぁ』
困ってるんですけど、嫌じゃないんです。
キリが無いんでそろそろ終わりに。
がんばってる親に敢えて言いたいことがあります！
『子供って言うこと聞かないけど。…でも実は親のことめちゃめちゃ大好きで、その期待に応えたくて応えたくてしょうがないんですよ♪だから毎週毎週のテニスに付き合うんです。友達と遊びに行きたいのに「テニスか…じゃ、しょうがないか」って。「ちゃんと足を動かせ！」「しっかり打て！」「気持ちの問題！！」…色々聞こえますが、子供はそれに応えようと必死です。パパ（ママ）の笑顔を見たいから』
自分の子供を一番見てる人だから。
悪いところもたくさん見える。
でも良いところもたくさん見てる。
どれを口に出して言うかです。
どうせなら、『悪いトコロ１：良いトコロ３』くらいの割合がいいんじゃないでしょうか。
そっちのがみんな楽しいですよ♪
…脱線しまくりを、なんだかそれなりに締めた感じ…？？
では無いですね。ちょっと飲み過ぎたかも…（酔・・ﾌﾟﾊﾘ
試合の日に試合会場の駐車場で娘と練習していたら、公園に来ていたおばあちゃんに言われました。
「パパコーチ？」
「えっ？！あー、そうっす。パパコーチ」
今考えたらこんな台詞が出るおばあちゃんって試合に出てる子のおばあちゃんだったんだな、多分。
早速脱線…。
パパコーチは土日だけです。
平日のレッスンはもちろん普通のコーチにお願いしています。
今日の話は、真剣にスポーツに取り組んでいる子供の親って？？です。
コーチ役をするってことはそれなりに経験者かもしれないし、それなりに理論派かもしれない、結構な仕切屋さんかも？？
でも一番は『誰よりもその子を見てあげてる人』なんでしょう。
プロのコーチより優れた親コーチってどれくらいいるんでしょうか？
テニスの実力。僕は今のテニスクラブのコーチと試合をして勝つ自信はありません。
じゃ、テニス理論。これはまあまあ自信ある。・・でも本当に？？違うな。自己流の理論を持ってるだけだった。保護者の皆さんに納得してもらえるような理論はないっす。
教えるのが上手？？う～ん、あるかもしれない？？ないかもしれない。抽象的過ぎ…。
土日に我が家で家テニをする時、隣のコートの家テニを見ることがあります。
めちゃめちゃ熱心に指導するパパやママ。
熱心さが昂じて、他人が理解に苦しむような言動をする親もいます。
でも今の私は、そこに子供に対する愛情を感じます。
自分がジュニアテニスに熱心になる前は、こんな光景を見ると『卓球の愛ちゃんの家みたいだなぁ（笑）』みたいな目で見てました。
そうです。少なくとも『冷めた目』で見てたんです。なんだったらその親を非難するような目で見ていたかもしれない。
でも自分が親コーチになってみると分かります（そんなに怒ってなかったですし、今はほぼ怒りませんﾖ）。
子供に怒るのはあまりに真剣になってるからなんだと。
やってない親から見ると、親のエゴ。自分の希望を押し付けて、それを子供のがんばりで実現させたい。自分のために子供に無理を押し付ける親。
そこで機嫌が悪くなる親…はぁ。
でも、違うんです。
小さい子供のやりたいこと。
うちの娘もいっぱいありましたよ。
バレエもやりたい。絵画教室にも行きたい。トランポリンもやりたい。
親が「どうっ？」て聞くこと全部やりたいんです。
面白そうだし、親が楽しそうに子供の習い事の話をしてる、それに応えたいのかも。
その中で選んだのが…、親と子供の共通の希望がテニスだっただけ。
そこでがんばる子供。もっとうまくなりたい。もっとうまくなって欲しい。
それに協力できる親は幸せだと思います。
実際にコーチ役でもいいし、サポーターでもいい。レッスンに連れて行くママだって大変な負担です。
金銭的にも余裕のあるトコばっかじゃないでしょう。
はぁ、また脱線。脱線ブログ『テニスネコ』。
急に話を戻しますけど、親がプロのコーチに勝る部分があると思っているのです。
それは『誰よりもその子を見ていて、誰よりもその子に真剣なトコロ』。
しかも、その源は無条件の愛なんだろうなぁ、と。
オチが既に序盤に書いてあったという…。
まあ、私が会社の上司から言われた言葉。
『子供は小さい時には判断力がない。だから習い事は親のエゴでええねん』
『その代わり中学とか高校になったら自分で決めさせたらええねん。その時には全部、自分の責任で自分のことを決めていかなあかんねんから』
なんでこんなことを書くかって言うと、今既にがんばり続けてる親って言うのはこういうコトを乗り越えてきたか、そんなことを気にしないほど集中してきた人。
そしてこれからこちら側に参加してみようという人に一言。
やってない人の言葉は気にしないで下さいね。
色々マイナスな面もあるかもしれない。
少なくとも、熱心になればなるほどそれに時間を取られます。お金もそっちに流れます。
でもそういう話は経験した人から聞いて欲しいなぁと思います。
私も既にややマイナスを負っています。
じゃ、なんで続けているのかと言うと、それ以上の楽しさがあるから☆
なんだか子育てそのもののような…。
子供が生まれて苦労が増えた（苦々…
でもその何倍も楽しさが増えた♪
楽しさの種になるのであれば、苦労など気にならない。
『今月も日が空いてないなぁ』
困ってるんですけど、嫌じゃないんです。
キリが無いんでそろそろ終わりに。
がんばってる親に敢えて言いたいことがあります！
『子供って言うこと聞かないけど。…でも実は親のことめちゃめちゃ大好きで、その期待に応えたくて応えたくてしょうがないんですよ♪だから毎週毎週のテニスに付き合うんです。友達と遊びに行きたいのに「テニスか…じゃ、しょうがないか」って。「ちゃんと足を動かせ！」「しっかり打て！」「気持ちの問題！！」…色々聞こえますが、子供はそれに応えようと必死です。パパ（ママ）の笑顔を見たいから』
自分の子供を一番見てる人だから。
悪いところもたくさん見える。
でも良いところもたくさん見てる。
どれを口に出して言うかです。
どうせなら、『悪いトコロ１：良いトコロ３』くらいの割合がいいんじゃないでしょうか。
そっちのがみんな楽しいですよ♪
…脱線しまくりを、なんだかそれなりに締めた感じ…？？
では無いですね。ちょっと飲み過ぎたかも…（酔・・ﾌﾟﾊﾘ
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