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2009.11.21
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カテゴリ: ネオの映画


18日の日記に書きました。

そのとき「突然の電話で、内容も知らないのに
映画を観に行ってくれるのはネオしかいないよ」
といわれました。
まあ、それもそうだろうなと
自分でも納得してしまいました。
アメリカ暮らしが根付いているのかもしれませんね。
私は、オレゴンに6年住んでました。

アメリカ人の映画鑑賞は
テレビを見るような感覚に近いですね。
映画は日常に密着しています。
私の印象では、映画を「見る見ない」というより
見ることが「多いか少ないか」という感じでした。

例えば、アメリカでは
友達と夕飯を一緒に食べて
「その後、何する?」となった時の選択肢に
必ずといっていいほど「映画を観る」ことが入ります。
日本で「映画観に行こうか」と、何の脈絡もなしに
いい出すことは、まずないでしょう。
よほどの映画好きが集まってない限り、ありえないでしょう。
アメリカ人は「まずは映画館行こうか」
「劇場についてから決めようか」と、いえるんですよね。
こういう文化が日本とは違いますね。

ハリウッド映画は世界に輸出されるほど
完成度の高い娯楽作品、というのもあるのでしょうが
私が留学していたオレゴンでは
4ドル(当時400円)程度で鑑賞できるという低価格な
料金だったのも、学生にはありがたかったですね。

■ 大学時代に観た“Mission To Mars”のチケット ■
映画チケット



今、手元に1枚だけ、大学時代のときのチケットが
出てきました。いまさらですが、全部とっておけばよかった・・・
「そういえば、こんな映画も観たなあ」とか
「ああ、これはもう1回観たいなあ」など
思い出になっていたでしょうね。
中には、日本で公開されなかった名作もあったので
せめて、タイトルだけでもメモしておきたかったですね。
2,3作品は覚えています。

映画に限らず、傑作なのに人知れず消えていってしまうのは
とてつもなく惜しく、あまりにももったいないですからね





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Last updated  2009.11.22 00:52:44
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