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終わりました。というか、受験中はまったくこのブログに触れていませんでした。以下mixiに垂れ流した文章です。これをもってまとめとさせてください。最近はtwitterに常駐してます。id:tkd0222です。※気持ちの整理と考えをまとめるために垂れ流しにしています。ご注意ください。 後期が終わり、受験の一期がひとまずは終わりという形になりました。二期が無いことを祈りたいですが…。まあ、多分二期はあるでしょう。 試験終わった時は「お、お?」とか思ったのですが、どうやら易化だのなんだのという話題が身の回りで尽きなかったので。というかそういうのやめて、結果が出るまで夢をみさせてお願い! 面接は雰囲気に呑まれて軽くキョドってしまったり、持ち時間が異様に少なかった上にまったく対策をしていなかったため、よくわからない受け答えばっかりしていました。…個人面接に呼ばれなかったってことは大丈夫だとは思いますが…。 というわけで、今日から結果待ちの身。フリー(とはいえきたるべき二期──もしくは、ひょっとしたら、教養課程──に向けて勉強は始めないといけませんが)の男の子として、精一杯春を満喫しようと思います。一人ぼっち、もしくは男だらけの春。いいなあ素敵だ心がワクワクしてくる。 ……どうか遊びに呼んでください。できれば女の子がいいな!って、遊びに呼んでくれる女の子なんていませんね調子乗りました。男の子でもウェルカムです。むしろ大歓迎。超喜びます。 浪人にしろ後期で受かるにしろ、こーんな崖っぷちの状況まで追い込まれたことは、自分にとってすごく有益なことだったな、と思います。両親へ迷惑が掛かるのは申し訳ない…人生勉強代を借金するつもりで浪人するつもりだから許して…。 とにかく、「あー俺全然勉強してねえんだな」っていうことはすごく、めちゃくちゃ、くちゃくちゃ、脳裏に刻み込まれました。受験のための勉強然り、その他の勉強然り。 最近twitterを始め、その折にgeneration91(http://generation1991.g.hatena.ne.jp/)というサークルに参加させていただいたのですが、もうなんというか、「こいつら同年代か」と。同じだけの時間を過ごしてきたのに、これだけの差が生まれるもんか、とまざまざと見せ付けられました。 そりゃ、自分は頭足りないかもしれません。勉強したところで彼らのようにはなれないかも。でも、彼らのようになろうと足掻いたことはまったくありませんでした。別にいいか、まだ先だよな、で六年間過ごしてきて、なんとなくで卒業して、その結果がこれだよ、と。惨めでしかたない。これまでの六年間が全否定されたような気がして、というか自分から否定したくなって、猛烈な後悔に今頃襲われてます。勉強の楽しさに気づき始めた最近だから尚更なのかもしれません。 知ったかぶりして、ヲタ気取って、それだけで満足して。あーちっぽけだったんだな、と。俺ってなんてちっちぇえヤツだったんだろう、と。ヘラヘラ笑って具体的な意見もプランも立てられなくて、結局勉強してたヤツらに手伝ってもらって。つまらねえ話題しか言えなくて、教養も足りなくて、俺さんざんじゃん、と。 書いてたら恥ずかしくなってきましたが、自戒も含めてそのまんまということで。 そんなこんなで、やっと人生を楽しくする方法に光がさしたと思い始めた今日この頃。 いつでも遊びの誘い待ってます。飛んでいきます。お前らとキラキラの春を楽しみたいんだよ!
March 12, 2010
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http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52019225.html「ラブプラスが本日発売されました」や、やべえ・・・やりてえ・・・・・・。もはや三次元とかどうにでもなーれ的な気分になってきた私には朗報以外の何物でもありませんよこりゃ!あーでもマジ恋もやらなきゃ・・・←九月に入って何かが吹っ切れた人とりあえず「今から現役で医大に受かったら俺はモテ期(画面的な意味で)」を胸に抱いて勉強しようかと思います。
September 4, 2009
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夏が来たので塾籠もりしてました。受験生ってのが本当に来るものだとは……っていうか受験って大変なのね、というのを受験生活が半分以上過ぎた今になって気づく私はやっぱりアレですか、マリナーズで大活躍みたいな感じなんでしょうかやっぱり。塾でガチ恋愛バトルが繰り広げられていたり、それをエロゲーマー的視点から見て批評してちょっかい出してみたり、妹の好感度を上げてみたり。なんだかんだでこんなんもありかな(学力は全然上がってないけどね☆)と思った夏でした。ちなみに夏直前に受けたTODAY模試は見事「めっちゃイー」判定。伸びシロがあっていいなあ、ウフフ…。
August 27, 2009
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ブルーレイTUGEEEEEE!!!!ブルーレイで逆シャアとパトレイバーの劇場版第一作を見ました。もうなんというか、「ブルーレイって間違いなくアニヲタのためにあるよね!」というのに尽きます。制作してるほうも、本当にアニメイター冥利に尽きるのではないかと…だって書き込みがほとんど全部鮮明に写るんですよ!しかもインターレースでギザギザになってないんですよ!スクロールが滑らかなんですよ!もうなんというか、これなら受験捨ててでも何度でも見てやりたいというか、本当にそんな気持ちにさせられるブルーレイでした。ありがとうチョニー!
June 3, 2009
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自衛隊が攻撃性をますます増していくな、と。そのことに別に反対するわけもなく、もちろん私たちの安全を守ってくれるに越したことはないのですが・・・・・・ただ、「非暴力」を掲げて独立したインドにしろ、結局は「不戦」という主義もなにもかも「建前」になってしまうのかなあ、とちょっと寂しく思いました。そういや最近気づいたことなのですが、いつの間にやらウチの犬が伏せやらお手やらを覚えていました。犬ですら学んでいるというのに何も進んでいない自分。犬以下・・・。
May 29, 2009
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最近、過去に撮り溜めた写真を見ては無気力状態になってボーっとしていることが非常に多いです。「なんでこんなことしてるんだろうなあ」「あのころはよかったなあ」なんて考えながら・・・・・・そんな歳でも場合でもないんですけれども。そろそろ先を見て動いていかなくちゃいけないってことはわかってるんですが、事後処理やらなにやら後ろを振り向かせるようなものが多くて、でもだんだん勉強やらなにやらで忙しくなってきて、それを消化する時間を取れなくて。どっかでやる気エンジンを動かさなくちゃいけないってことはわかってるんですが、どうもやる気になれないというのがホントのところです。ダメ人間ですね・・・・・・。そういや昨日エウレカの映画を見てきました。TV版を見ていない人間なので話の深いところまではわかりませんでしたが、とにかく吉健さんはすげえな、と。空戦シーンなども熱く、楽しい映画でした。
May 23, 2009
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三日も前のことですが、運動会が終わりました。それから色々バタバタしていて(というか疲れ果てていて)何かするにもできなかったためにこんなに遅くなったわけですが、もうとにかく「終わったんだなあ」という思いでいっぱいです。未だに実感は沸きませんが、運動会は終わりました。終わってしまった今となっては、高二が優勝してバカ騒ぎしたことも、自分たちが負けてみんなで泣き崩れたことも、パンフレットも、組Tも、アーチもエールも全部夢のように、それこそ砂の塊みたいにボロボロ崩れ落ちていくようで・・・やりきった充実感や満足感もありますが、なんといえばいいのかわかりませんが、とにかくやり切れない気持ちも少しあります。あまりにあっけなく終わってしまったというか・・・ある意味受験も同じようなものなんでしょうか。めちゃくちゃ頑張って積み上げて、でもその結果はたった一日で出てしまう。なんでもそうなんでしょうけど、空しい気がしてなりません。ただ、まだやることは山積しています。あああ、仕事ためるんじゃなかった…。
May 13, 2009
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祖母さんが死にました。とても丈夫な人だったのですが、癌いう強力な病魔には勝てなかったようです。まさに昔の女性という感じで(爺さんが昔の男だったということもありますが)、家の中のことはすべてしっかりとこなし、人に尽くすということに喜びを覚えるような、そんな優しい祖母さんだったと覚えています。一緒の敷地の中に住んでいるにも関わらず、自分は東京と栃木の往復の毎日でなかなか話す機会を作ることができませんでした。毎朝早くにも関わらず玄関口に立って、「いってらっしゃい」と言ってくれるのに「いってきます」と返すのがせいぜいでした。正直言って、「夏休みにでも話せるだろう」という希望的観測があったことも否定できません。しかしこうやって死んでしまった今となっては、もう話をすることもできません。また、祖母さんはなぜか、こんなヒキヲタニートの私に多大な期待を寄せてくれていました。それは自分にとってはなかなかに重く、煩わしいとすら感じたこともあります。しかし葬儀で会う祖母さんの友人や祖母さんの兄妹に、「会うといつもあなたの話をしてねえ」などと言われ、初めて「期待にこたえられるだけの努力を見せてやりたかった、見せるべきであった」ということを理解しました。祖母さんはもういません。成績が上がっても、それで喜ぶ顔はもう見られない・・・・・・そう思ったとき、本当に心の底から後悔しました。そのほかにも、我が家の歴史や家系図、土地の管理のこと、親戚のこと・・・・・・本当にいろいろなことを聞きそびれてしまいました。そして何より、その期待に対して何も返し、孝行することもできませんでした。何もできなかった──その一言に尽きます。せめて、なるべく早く期待に答えられるように。その一心でこれから頑張っていこうと、棺の向こうにある祖母さんの穏やかな顔を見て、強く誓いました。
April 9, 2009
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家に帰ったら蟹が待っていたッ!なにをいってるかわからねーと思うが(ry蟹鍋にして食べました。鬼のようにうまかったっす。そして残った汁はお湯でのばしてラーメンの汁に・・・・・・ッ!もうたまらん!生きててよかったなあと久々に思いました。
March 24, 2009
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犬がきました。ばあさんが倒れました。ちょっと仕事が進みました。成績はいつもどおりでした。おわり。
March 22, 2009
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平日に秋葉原に立ちよると、どんなに自制しようと思っても、それだけで時間がガンガン過ぎていっていつの間にか塾に遅刻、ということになってしまったりしているので、禁アキバ宣言を出すことにしました。とりあえず現状では、・「秋葉原」と呼ばれる地域へ平日に足を踏み入れないこと・乗り換え駅として使う場合も、他のルートがあるならばそれを優先すること・ホームから下に降りないことの三つが宣言の内容となっています。いつのまにか一年切ってますし、そろそろ頑張らなきゃいけないと思った結果の行動ですが、果たして吉と出てくれるんでしょうか……。
March 15, 2009
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試験帰りに「秋葉原まで歩こうぜ」というノリになり、なぜか道中の上野公園でボートに乗りました。制服の男三人でボートに乗り込んでいる図というのはたいそう見苦しいものがあったんじゃないかと思います。すまん周囲のカップル。しかし、一人で乗っている、ボートを漕ぐのが異常に上手い仙人みたいなお爺さんとか、湖の真ん中にまったりと漂ってのんびりしている夫婦とか・・・・・・意外とカップルばかりではなく、様々な人がいて面白い場所でした。静かでまったりした水上の時間、1時間600円。とってもいい発見になったと思います。
March 8, 2009
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誕生日を迎えました。とはいえあんまり実感がわかないというのが現実なのですが・・・・・・。今年はintuos3を誕生日プレゼントに選択。これで受験ともおさらばだ、わーい!
February 22, 2009
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駅から出て、「なんか降ってるな」と思ったらなんと雪。去年から今年にかけて雪の音沙汰なぞ全然なかったもんで、びっくらこきました。季節外れってわけでもないのですが・・・・・・つい最近20℃という気温を体感した身にとってみれば、なんか調子狂うなとは思ってしまいます。
February 19, 2009
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昨日一昨日と異常なほどに暖かかったのに、今日のこの寒さはなんだ!いや、あったかいのが異常だから、寒いのが普通なんでしょうか。体調崩して風邪ひかないようにしないと・・・・・・。
February 16, 2009
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見るたんびにPRが邪魔だなあ、と思うようになってきました。いっそ移転でもしてやろうかと思うものの、本音を言ってしまうと面倒でしかたがないというか。ううむ、いかんせん。
February 9, 2009
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なにもしないまま二月に入ってしまう・・・・・・これはどうしたことだ・・・・・・!おかしい、何か時の流れがおかしいぞ・・・・・・ッ!!ということでロクな勉強もせず頼まれたホームページも作らず、運動会のパンフレットの企画も進ませず、あげくの果てに模試の成績をどん底まで落とした上で入ってしまう二月に危機感しか覚えません。というかマジで二月になっちまう!勘弁してくれええええええ!!!
January 31, 2009
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数年前、1月23日は私にとってかなり重要な日でした。好きだった子の誕生日──今では顔も思い出せませんが、しかしこれだけははっきりと覚えているのです。あの頃は確かに純粋でした。明日には何を言おうかとか、誕生会をやるんだろうかとか、やるんだったらどうやって行かせてもらおうかだとか、何かサプライズでプレゼントを渡して、思い切って告白をしようか──とか。そんなこんなで、前日には本当にドキドキしてワクワクして、眠れなくて、でも結局何もできなくて・・・・・・。結局、五年生の頃思い切って彼女の机の中に投げ入れた手紙入りのオコジョは、(当時にしては)綺麗な字で書かれた、ピンク色の封筒に入った手紙として返ってきました。そこにかわいらしく丸い「友達」という文字を見たとき、図らずと涙がこぼれたものです。枕を涙で濡らしたのは、あれが最後だと思います。その後の彼女は知りません。生活圏も完全にかぶっていませんでしたし、そもそも東京通学と地元の中学では顔をあわせる機会すらありませんでした。ただ、風のうわさに「生徒会長になった」くらいは聞いたりもしましたが、先述の通り顔すら思い出せない有様です。多分会えば思い出すのかもしれませんが・・・・・・今の私にはあまり関係のない人となってしまったのは間違いないでしょう。では、今の私にとって「1月23日」とは?苦々しい記憶、それもあります。小学校時代で一番後悔しているのは多分この失恋のことですし、今でも誕生日を克明に覚えているというのは、それだけ私の心に強く残っているのでしょう。しかし、月日は流れ、私も変わっていきます。そう今の私にとっての「1月23日」。それは、そんな苦々しい記憶をかっとばしてくれるもの。私を現実から引っぺがし、ぶん殴るような衝撃と何かをキメたような超絶な快感をもたらして現実へ向き合う力をくれる最高のイベント!それは──そう!奈々ちゃんのライブです!全身を突き刺すギター、足元を揺るがすドラム、圧し掛かってくるベース。スモークがたちこめ、何本ものレーザービームが光り、時に激しく、時に穏やかに、しかし常に主役へ向けられた幾本ものサイリューム──そして、空っぽにした頭に、数え切れないぐらいの人で溢れる武道館に、響き渡る奈々ちゃんの歌声・・・・・・!前の座席を飛びこえるぐらい飛び、これでもかとばかりに腕を振り、友人三人とともに貧血になりかけるほどに叫び、会場と一体になって、綺麗で澄んだ、それでいて力強いその声に聞きほれて。もう最高!受験なんか忘れてライブジャンキーになってもいいやアハハーなんて思わせてくれるような、そんなライブでした。惜しむらくは日曜日に参加できなかったことですが(ちなみに一緒に貧血になりかけた友人Cはがっちりアリーナ席をゲットしてました。恐るべしファンクラブ・・・・・・)、それでもこれから頑張ろうという前向きな気持ちになれたことは確かです。来年も行こう。ってか夏にやるなら・・・・・・いや、そりゃダメか。確かに私たちはキモかったかもしれません。でも、やっぱり人生楽しんだ者勝ちなんだよなあ、としみじみ思ったりもしました。
January 24, 2009
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家の電話に出たら、幕の内弁当・上の注文をされました。もちろん直後に「間違い電話ですよ」と言いましたが、不思議なこともあるもんだなとつくづく思いました。思いがけない、予想だにしない出来事って本当に唐突に起こるんですね・・・・・・
January 17, 2009
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昨日のでなんか変なのに目覚めた気がします。「自分改造計画」なんて大仰なタイトルをつけましたが、要は意志薄弱でできなかったことをちょっとずつやっていけるようにしようという程度の計画です・・・・・・ん?程度?とりあえず、・家で勉強する・なるべく仕事する・12時を過ぎたら新たにゲームを始めたりラノベを読み始めたりしないようにする・休みの日でもなんとか9時までには起きる・前日に翌日の予定をメモに一つ一つ書き出して、壁のコルクボードに貼り付ける(コルクボードはまだ買ってませんが)というあたりのことからやっていきたいと思います。え、三日坊主で終わりだろうって?ばかぁーっ!そういうネガティブ思考こそ計画の最大の敵なんだよーッ!とりあえず調子が出てきたら、来るべき運動会に向けて筋トレやジョギングをしようかと思ってます。こっちは夢物語で終わりそうですが・・・・・・
January 11, 2009
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人の記憶は薄れる。その中にある思い出も消えていく。特に私の場合はそれが顕著です。頭が悪いのかなんだか知りませんが。とにかく、それが怖いから、自分はいろいろな役職をやってみたり、「思い出作りかよ」なんて茶化されながらも一生懸命写真を撮っていたんだなあ、と唐突に思いました。そこに自分がいた、生きていたっていう証はどっかの書類でもめくれば書いてあるでしょうが、少なくとも自分は、それじゃあ何も思い出せない。だからこそ他人に覚えていてもらう。写真に残す。役職をやり、引き継ぐことによって名前を、自文の存在を、より生徒に近いところに残していく。多分、多少馬鹿なことをしでかしたりするのもそこに起因しているのかもしれません。なんだかすっごく自分勝手な考えなような気がするのですが、最近自分はそういうヤツでいいんだなあなんて思い始めました。笑って済ませられる範囲に事を納められれば、の話ですけれども。ということで、俄然やる気がわいてきた2009年。やる気があってもなくても人を不安にさせるような私ですが、どうぞ今年もよろしくお願いします。
January 10, 2009
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自分の周囲の環境があわただしかったこともあり、正直言って今日が大晦日だという気が全然しないのですが、テレビをつけると紅白がやっていたりガキ使がやってたり・・・・・・なんだか本当に不思議な気分です。それにしても、一年が経つのが早いような気がしてなりません。遠い過去のことのように感じる文化祭も実際はつい三か月前。それを考えると、時間の流れってすっげえ早いんだなあと実感します。想像はつきませんが、こうやって過ごしているだけでいつしか嫌でも大人になって、嫌でも働かなくちゃいけなくなってしまうんでしょう・・・・・・クソ面倒くさいったらありゃしません。いつまでもガキで、まったりして、バカやって──そんな風に生きられたらいいかもな、なんてちょっぴり思ったりします。もちろんそんなんじゃつまらないでしょうし、なによりこれっぽっちも成長しないでしょうけれども。しかし、完全に大人になりきってしまったら、むしろできることが限られてきてしまうような気がしてなりません。地域に定住せざるをえなくて、職場でもいろいろとあって、やらなくてはいけない仕事が果てしなく合って、それでもって死ぬまで終わりが見えない。いろいろなところを回ってみたいし、いろんなものを見てみたい。もちろん日本だけじゃなくて世界だって然り。いろんなところの歴史を知って、文化と触れ合って、人々と言葉を交わして──そしてできることなら、宇宙にも。多分、そのことを実現するための時間も余裕は私にないでしょうし、作る度胸も多分ないと思います。思いますが、でもやっぱりやってみたい。膨大な努力だって、本当にそれが実現するならやるかもしれない。でも、その努力は多分、私が求められている役割への努力とは関係なくて、周囲を裏切るだけの勇気もない。このまま、ヘラヘラしてて努力もしないで夢ばっか言って、でもそこにたどり着けない言い訳を探してる情けない奴でいいんだろうか、と。なんだかまさに思春期というか、「ガキだねえ」と笑われてしまうような話ですが、そう思いました。願わくば来年には、とりあえずの目標を見つけられていますように。
December 31, 2008
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帰還しました!わざわざ河口湖の湖畔までいったにも関わらず「外出禁止」、授業中眩しいからという理由で一日中締め切られたカーテン、食事の時間以外は朝8:00から夜27:00まで延々とテスト・勉強漬けという半軟禁状態の四日間でしたが、得るものはあったと思っています。なんだかんだ言って楽しかったというのもありますが……。とりあえず年末に何やってたんだろう俺。なんだかんだ言ってもあと受験まで一年。このままの学力では二次試験どころかセンター通過すら危ないということを切実につきつけられました。そういや、クリスマスにはBOSEのM2を買っていただきました。こいつには"Computer MusicMonitor"という大層な名前がついているのですが、まさにそれに恥じない音質です。ありがちな表現ですが、音に深みがある上に細部まで表現しきれていて・・・・・・「これにCDプレーヤーのまともなのがあったらもっとすげえことになるんだろうな」などと考えて、ああ、こうやって人は金を遣う趣味にはまっていくんだなあとしみじみ思いました。
December 30, 2008
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30日まで、某塾の合宿的なものに行ってきます。これでなんとかなる見通しがつけばいいのですが・・・・・・今から来年が不安になってきます。ってあああああ!年賀状書いてないぞ!どうすれば、どうすればいいんだ・・・・・・
December 26, 2008
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正確にいえばクリスマスイヴ。どちらにしろ、いつのまにか「たいして特別な日」じゃなくなってしまったことに驚いてます。もうちょっと前は待ち遠しくて仕方なかったはずなんですが・・・・・・。これもこれでつまらないですね。
December 24, 2008
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最近毎日のように講習に行って(おバカなりに)頭を使っているせいか、家に帰るとパパっと着替えてベッドに倒れこみそのまま就寝、次の朝七時くらいにすがすがしく起床という超健康的な生活を送っています。体の調子も心なしか良くなり、これは俺の新時代の幕開けかもしれません。そういえば昨日、村上龍の「愛と幻想のファシズム」と村上春樹の「ノルウェイの森」を買いました。ラノベ慣れしている自分にとっては、いいリハビリになるだろうと思ってます。ラノベのあの、よく言えば読みやすい、悪く言えば二・三時間かからずに読めてしまう感じになれてしまうと、どうにも俗に言うマトモな本を敬遠しがちになってしまって・・・・・・ということで、興味のあった「愛と幻想のファシズム」を手に取ってみました。イラストがないというあたりから違和感を感じてしまうあたり、もう末期なんだなあと感慨深く思いつつ読んでます。
December 20, 2008
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2008年の終わりであると同時に、そろそろ本格的に勉強を始めないといけない時期でもあります。文化祭が終わってからずっと、「もっとしっかり」「もっと真面目に」と思っていましたが、結局このままだと思っていただけで終わってしまうのではないかと一抹の不安がぬぐえません。だったらやれよって話ですが、そう簡単にできていたら(ryや、情けない話で申し訳ないですが。まだ二学期は終わっていないし、期末テストまでは幸いにしてあと一週間の猶予があります。本気を出すのはこれからでも遅くない・・・・・・はずなので、今日から私もやる夫になろうと思い──いや、やる夫になってしっかりとこなしてやりまっせ。
December 4, 2008
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無駄に創作意欲は湧いてくるのですが、全く実を結ばないというかなんというか。一応トップ絵(と表現していいんだろうか)を変更してみました。が、背景と色の調和が取れていなかったりなんだりとなんともいまひとつですね・・・・・・大きすぎてもダメなようです。何か言葉を入れてみようかとも思いましたが、なんともいい言葉が思いつかず、入れてもより微妙にするだけか、と思い直して入れませんでした。
November 30, 2008
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あちこちにPRが沸いて出てくるのですが、こりゃあいったいどうしたらいいんでしょうか。ブログパーツとかでも設定できないようですし・・・・・・提供側は向こうなので確かに文句はあまり言えないのですが、それでも何かこう釈然としないものがあります。最近生活リズムを戻そうと頑張っていたりするのですが、どうしても昼間寝て夜元気、という構図が強固過ぎて、あまり効果が上がっていません。いっそ一ヶ月ぐらい寺に修行に行こうかとも思ったのですが、どう考えても現実的じゃないですね。心がけ一つなのですが、その心がけが・・・・・・
November 28, 2008
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行ってきました。半ば連行されたといっても過言ではありません。とはいえ何かをするわけでもなく、ただまったりと妹が犬の散歩の体験をしているのを眺めていただけなのですが・・・・・・。で、どうやら我が家は妹の強い希望により犬を飼うようです。小学生の頃、里親を募集している犬を飼おうと親父に申し出たら、あっけなく断られた記憶がある私としては非常に微妙な気分なのですが、それはそれ。親父もそろそろ家から人がいなくなって寂しいんだろうなあ、と勝手に想像してたりするのですが、実際のところはどうかわかりません。今回千本松牧場に行ったのは、その散歩の予行演習のためだとか。牧場で借りた中型ぐらいの元気な犬はどうも力が余っているようで、親父と妹はその犬に引っ張りまわされてたりしていました。こんなんで大丈夫なんだろうか、そういえば猫は散歩の必要なんて無いんだよなぁ、なんて思いつつそこいらを眺めていると「里親募集」の札のもとに子猫の入ったケージが置いてあるではありませんか。流石にこのままお持ち帰り、といくことができるほど勇気のある人間ではないので、母親が抱いてあやしているのを見ていたのですが・・・・・・猫いいですよねえ、猫。多大にヲタクドリームが混じっているのかもしれませんが、猫ってなんだかミステリアスな雰囲気があったり、それでいて甘えてきてくれたりするともう!もちろん妄想ですが。生き物を飼うのは至極面倒そうなのであまり考えることはしませんでしたが、いざ触れ合ってみると可愛いですね。自分が面倒を見れるかどうかは別として。
November 24, 2008
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確かに正論だ、反論の余地もない。お前は間違ったこと言ってないよ。でもな、お前だけにはそんなこと言われたくないんだ。分かるか?ワケ言ったってどうせ「論点のすり替え」だのなんだの言うだろ、ちげえよ、そうだその目だ、その俺を見下した目だ。そいつがムカつくんだ。だから言われたくないんだよ。ガキみたい?分かってるさ分かってる。分かったから、そのクソ喰らえな口を俺が横一文字に引き裂く前にチャックしやがれってんだ。あ、あともう一つ。それ──その意見、お前の言葉か?なーんてことを思ってました。相手の言うこと(提案?)は完全なる正論(かなり理想論ですが)な上に反論の余地もなく、なおかつ自分にも非があるのは分かっているのですが、どう考えてもテメエにだけは言われたくねえよ、と。ここで大人なら「俺が悪いんだから」で我慢できるのでしょうが、生憎自分はガキなもので、こうやってみなさんに愚痴に付き合ってもらっている次第です。いや、実際にズバっとやってのけてグウの音も言わせないようにすりゃいいのでしょうが、やったらやってみたで「ほらできたでしょ」とか言われそうでムカつくというか。こうやって書いてみると実に情けない話ですね・・・・・・
November 20, 2008
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日本とアメリカの政治に対する姿勢の差というか、日本国民が政治に対して冷めているというか諦めているというか・・・・・・的な何かを感じました。アメリカのあれはかなり熱狂的に映りますけど、本来自分たちの未来がかかっているんだからそれぐらいして当然な気もします。「息子たちの未来のために一票を投じるのよ」なんて向こうのおばさまが言ってましたが、選挙ってまさにそういうものじゃないでしょうか?それに対して日本の政治はなんていうか、「とりあえず行ってみたし~なにか変わるとは思ってないけどぉ~俺って超エラくねぇ~?」みたいな感じがあるような、そんなように思いました。
November 4, 2008
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走ってきました。世間的に見てマラソン大会で8kmってのは短いのかもしれませんが、日ごろから運動してないニートには辛いものがありまして・・・・・・今はしっかり筋肉痛で動けません。走っておこうかな、とは思うのですが、結局マラソン大会が終わった後のノリだからでしょう。われながらなんと情けないとは思うのですが、こればっかりはもう。
October 31, 2008
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山手線から降りようとしたら、一歩踏み出した瞬間ズボっと体が下に落ちて、気づいたら電車とホームの隙間に挟まってました。足だけだったからなんとかなりましたが、あれが体ごとだったら・・・・・・と思うとゾっとします。もうちょっと注意を払って歩いたほうがよさそうだな、と痛感しました。
October 26, 2008
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金曜日:試験のあまりの終わりっぷりに、カラオケに行ってりれき100をfogeと埋めてきました。完全絶叫を文字通り完全絶叫して、あごから汗ポタポタ零したりなんだり、総じて八時間。終わった後に改めて自分の声を聞いて、思わず人が変わったのかとびっくらこいたぜ・・・・・・。土曜日:念願のメカニカルキーボードを入手しました。こいつぁやみつきになる。日曜日;寝て起きて寝て勉強。世界史のカタカナの覚えにくさといったらもう。月曜日:試験。世界史は並、数学は・・・・・・今日:全体的に死にました。どうすりゃいいんでしょうまったく。ということで再びカラオケにいって、りれき100を埋めてきましたとさ。
October 21, 2008
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アレなゲーム(何とは言いませんが)をやって思いました。いつの間にやらウィンドウサイズのスタンダードは4:3から16:9に変わっていたんですね・・・・・・いや、そういうゲームが出始めただけかもしれませんが、それにしたって結構な衝撃です。取り残されるのもまたいいんですけど、やっぱり寂しいなあ、と。
October 6, 2008
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整理しました。そりゃもうキレイに。飛び散る埃によって重い風邪を引いたり、ゴミがゴミ袋二袋分くらい出たり、夜中にやったもんだから酷い寝不足になったりしましたが、一応の決着には至ることができました。綺麗に片付いた部屋はすごくうれしいんですけど、一抹の寂しさを覚えてしまうのも事実なんですよね・・・・・・。そういや、今でも子供のころの衣類やらプリントやらは捨てられません──見るたびに何かを思い出して、どうにも捨てがたくなってしまうんですよね。だから片付かないんですが。今回は別の場所に移すことで一応手を打ちましたが、いずれば捨てなくてはいけないんでしょうか・・・・・・悲しいもんです。自分がいた証と言っては大げさなのかもしれませんが、そういうものを捨てるのには本当に抵抗があります。思い出をゴミにして捨てているような、そんな感覚がして。「文化祭終わったら本気出す」が、いつの間にやら「10月入ったら本気出す」になっていて、今現在は「広報チーフの引継ぎ書き終わったら本気出す」になっていることに気づき愕然としました。このままいくと浪人確定なんじゃあないかとマジで心配になってきます。
October 2, 2008
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その片付けも終わって(二度寝して参加できませんでした……本当に申し訳ないです)、あとは反省会と引き継ぎだけ、という状況となりました。本当にこれで終わっちまったのか、というのが正直な感想です。飛ぶように日々が過ぎて行き、毎日が密度の濃い、充実した数か月だったように思います。こうやって終わってからここ数か月を思い起こすと、徹夜でパンフレットを作ったり、ホームページを作ったりした作業も、いろいろな仕事に振り回されるように走り回ったことも、すべて美しく、楽しかったように思います。あんな風に将来仕事ができたら、おそらく素晴らしい人生を送れるんだろうな、とも思いました。ただ、そういうことを思い知った今、やはり仕事を始める前の中学・高校生活がいかに無駄に過ごしてきたかということをまざまざと見せつけられ、非常に悔しい思いもあります。時間は有限で、それを無駄にしてきたということも悔しいですし、もっと一生懸命いろいろしていれば、それだけより多くのものを得られたということも悔しいですし──なにより、一度しかできない中学・高校生活で、何もせずに過ごしてきたということが悔しすぎます。ギリギリセーフでなんとか学校の歴史に名を刻みこめたという形ですが、あのまま何もせずに過ごしていたらと思うと・・・・・・この文化祭の準備の一連の活動で、時間は前に進んでいくのだし、それはもう取り返せないものなんだということ、そしてその重要性がよくわかりました。気づくまでがちょっと長かったですが。自分を支えてくれたいろいろな人には、感謝しても感謝しきれません。委員長や副委員長、広報係の面々をはじめとした文準のみんな、所属する奇術部の執行部の6人や後輩、両親、そして友達──ひとりひとりに言いたいことは違いますが、やっぱり一言目は「ありがとう」で始めたいと思います。終わりは、始まり。広報係の引き継ぎ、手品部の引き継ぎをはじめ、これから運動会の準備や受験に向けての勉強を始めなければいけません。せめて自分と同じ後悔を後輩がしないように、そして願わくば、自分が彼らの記憶に残ってくれるように、精一杯やっていこうと思います。</真面目な話>たかみちししょーの画集を買っちまったぜ・・・・・・なんてこったい、こんなものが手に入っちまうなんて・・・・・・BS11ではZガンダムが再放送されるって言うし、この世は俺を祝福していやがるのか・・・・・・?
September 23, 2008
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文化祭の一日目が終了しました。例年より濃密にすごした今年の文化祭ですが、それだけにこれまでの文化祭が悔やまれます。や、悔やんだってどうしようもないし、これまでの文化祭もそれなりに楽しかったからいいのですが。もっと考えながら行動しようと心に誓いました。まだ一日目ですけど。
September 20, 2008
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実感が沸かないのは、やはり身近なところに影響が迫ってきていないからでしょうか。それはそうと、「リーマン・ブラザーズ」のリーマンはサラリーマンのことだと思っていました・・・・・・うーん、なんだか微妙なネーミングだ。
September 16, 2008
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母親曰く、「今日は大地震が起こるから学校から早く帰ってきてね」だそうです。おいちょっと待て母、とツッコミを入れたのですが、どうも母親は「今日大地震説」を固く信じて疑っていないようで。うーん。言われると不安になってくるから不思議だ・・・・・・天災なんてそれこそいつあってもおかしくないのに。
September 12, 2008
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国民の声、それはいい。それはいいさ、認めてやろうじゃないの。でもさ、でもだ。「これやってくれ」「あれやってくれ」「んでもってこれもやってくれ」って言って結局政治家ができなかったら批判するってどうなのよそれ?それって子供がダダこねてるのと同じじゃないか。まあそりゃさ、日本の政治はなんかアレかもしれないけどさ?なんの努力もしてないような国民が、どの面下げて政治家批判してるんだこの野郎。とりあえずマスゴミと国民と政治が腐ってるこの国はファックだな、と。久しぶりに中二な気分に浸ってみました。
September 6, 2008
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ちょいちょい使い始めてます。まだ脆弱性が残っているとのことですが、普通にサイトを閲覧する分にゃかまわないだろう、ということで。私はOperaユーザーだったのですが、セキュリティがしっかりしたら乗り換えてもいいかな、とは思っています。Operaは多少、Gmailやらの部分で少し微妙なところがあるので・・・・・・
September 5, 2008
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予算的にも日にち的にもやべええええええ!どうすりゃいいんだ俺!っていうか早く返事くれよ印刷会社さん!どうしようもない状況を抱えてます。パンフ、間に合うのかなあ・・・・・・(遠い目)
September 4, 2008
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両日行ってきました。すごかったというか素晴らしかったんですけど、「何がどうすごかったのよ」と言われると言葉に詰まります。それって言葉で表現できるもんなのか?とも思いますし。とりあえずいいライブって楽しいんだなということがわかりました。声が枯れるほど叫んで、息が切れるほど飛んで、腕が上がらなくなるほど振って、鳥の詩を聞いて思わず泣いて・・・・・・何よりアーティストと一緒に何かして、その現場にいるというその感覚がもうたまらなかったんですけど、そんなもんじゃないというか・・・・・・可憐ガールズや奈々ちゃんやほっちゃんやももーいは可愛かったし、angelaもといアイコさんや奥井さんやアリカさんはかっこよかったし、じまんぐは相変わらずイケメンだし、何よりちっひーが!石川さんが!JAMが!来年も行こうと思います。え?受験生?夏を制する者は受験を制す?アニサマ行けば夏制することができるに決まってるんだから、行くに決まってるじゃないっすか。
August 31, 2008
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「そうじゃないよ、お前はよく頑張ったよ」といってもらうのを待っている。そんな甘えた自分を憎むが、そりゃ性癖みたいなもんでしかたないんじゃね、と思ったりもしたり。
August 29, 2008
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ぶちまけてみました。右のフリーページリストの一番下、「ロリコン考」から一応読めます。とはいえ、読んでタメになるかと言われれば断じて否なので、忙しい方や他に楽しいことがある方にはあまりオススメできませんが。総計一時間半──睡眠を忘れるほど集中して書いたのはいつ以来でしょうか。
August 25, 2008
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「分かる」人間と「分からない」人間っては本当に分かり合えないんだなあと実感しました。もちろん話の前提がまったく違ってくるから分かり合えるはずがなく、どちらかが妥協するしかないのですが──そこらへん、どうも「分かる」側にも「分からない」側にも苛立ちが溜まっていくので、そこがどうも不便でしかたねえなあ、とまざまざと感じたんです、はい。たとえばある物事について、人間は「否応なしに理解できる人間」と「なんかよくわかんない人間」に大分されるのだろうと思います。特にパソコン関係についてそれは顕著なのではないでしょうか。いや、個人的な周囲の事情から判断するに、ですけど。例えをうまく言葉で表現できないので明記しないことにしますが、とにかく、パソコンの基礎動作を教えられたらもう何の助けもせずにいろんなことができてしまう人間と、1から10まで手取り足取り教えても、せいぜいネット閲覧とソフトを使った文章作成が限界な人だっている。ふと書いていて、前者ってなんかU.C.における"ニュータイプ"論に通じるものがあるのかな、と思ったりしたのですが、それはそれ。で、私は一応前者なわけですが、どうも母親は後者のようで、説明しても(こっちもちゃんと説明しているつもりですし、向こうもしっかり対応しているのでしょうが)どうも理解が得られないのです。あまつさえ、(私には)常識なことが通じなかったりして、もうイライライラっときたわけですね。いや、理不尽ギレってことはわかってるんですけど、それでも、(私から見て)常識的に考えればすぐにわかるだろ的なことをいちいち私に聞きにくるわけですよ。ちょうどこれまでの文化祭のパンフ作りでフラストレーションというか社会に対する不満というか自身の不甲斐なさへの不満というかが溜まっていたためか、つい先ほどついに「それくらいのことを考えようとしないヤツがパソコンなんかいじるな」とブチぎれちゃいまして・・・・・・もう、なんというか反省の極みな状態です。っていうか自身への不満を他者にぶつけるってどんだけ最低なんだ・・・・・・今は気まずいので顔を合わせたくないのですが、明日の朝あたりに謝ろうと思います。で、話をもとに戻すと、やっぱり「分からない人」は分からないわけで。こんな子供みたいな癇癪起こす自分が悲しいな、と思いつつ、でも「分からない人」も分からないなりに努力してほしいな、というのが感想です。なんか結局オチつきませんでしたがはい、そういうことです。
August 24, 2008
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少年が題材の格言は結構あるのに、少女を対象としたものが少ないように感じるのは、やっぱり日本が男尊女卑だったからなのだろうか。それとも、格言を残す必要がないほど女子がしっかりしていたからだろうか、と。北京オリンピックで心なしか男子より強い日本女子をみていて、ふと思いました。
August 21, 2008
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涼しくなっていきますね・・・・・・あれだけウザったかった暑さも、薄れるとなんだか寂しく感じます。パンフやらなんだと忙しい、っていうかまあ自業自得なわけですが、とにかく頑張ります。俺の仕事は俺がやらないと。
August 21, 2008
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