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(2006年1月29日・本サイト公開)アブラハムは『永遠』に訴えた。「私が割礼を受ける前は旅人が私を訪れましたが、割礼を受けた今、訪れる者がいるでしょうか」『永遠』は言った。「今までは無割礼の死すべき人間がおまえを訪れた。これからはわたしと、わたしに仕える者が、おまえを訪れる」 「死すべき人間」とは『永遠』なる『神』である『創造主』を知らない者であるる。「生きている人間」とはそれを知るものである。エージェント・トマ<ネシャマー王国>http://www.neshama.info/デイリー☆ネシャマー<本サイト>http://diarynote.jp/d/59102◆ ネシャマーが導く神秘と科学の宇宙創世物語、「ビックバン」 いよいよ待望の「ヘブライ聖書と科学」公開!◆ ATによる創世記物語 「ネシャマー物語」 も好評連載中!◆ ”ネシャマー”の謎に迫る待望の新企画「ネシャマー人名鑑」創刊・・ 詳細はネシャマー王国・王立図書館まで!
2006/01/10
(2006年1月28日・本サイト公開)『永遠』はモーセに言った。「これが永久に(エ・オラム)わたしの名」(出エジプト記三・一五) 「エ・オラム」は[世界、秘められて、永久の]を意味する。神は『永遠』にこの世では隠れている。人はその全貌を知らない。 「私が『神』だ」というものは詐欺師である。ホリエモンみたいに。エージェント・トマ<ネシャマー王国>http://www.neshama.info/デイリー☆ネシャマー<本サイト>http://diarynote.jp/d/59102◆ ネシャマーが導く神秘と科学の宇宙創世物語、「ビックバン」 いよいよ待望の「ヘブライ聖書と科学」公開!◆ ATによる創世記物語 「ネシャマー物語」 も好評連載中!◆ ”ネシャマー”の謎に迫る待望の新企画「ネシャマー人名鑑」創刊・・ 詳細はネシャマー王国・王立図書館まで!
2006/01/09
(2006年1月27日・本サイト公開)神はアブラハムに「わたしの前を歩め」と言った。「わたしの後ろを歩め」というときもある。命令を出す前に呼びかけるときは「前を歩め」と言い、命令を出した後に言うときは「後ろを歩め」という。 いずれにせよ、『永遠』に従い、『永遠』を畏れ、『永遠』の命令を行え、ということだ。 『永遠』の後ろ歩め。そして『永遠』を畏れよ」(申命記(十三・五) 『永遠』なる『神』以外に何が存在しうるだろう?エージェント・トマ<ネシャマー王国>http://www.neshama.info/デイリー☆ネシャマー<本サイト>http://diarynote.jp/d/59102◆ ネシャマーが導く神秘と科学の宇宙創世物語、「ビックバン」 いよいよ待望の「ヘブライ聖書と科学」公開!◆ ATによる創世記物語 「ネシャマー物語」 も好評連載中!◆ ”ネシャマー”の謎に迫る待望の新企画「ネシャマー人名鑑」創刊・・ 詳細はネシャマー王国・王立図書館まで!
2006/01/08
(2006年1月19日・本サイト公開)ナチスは六百万人のユダヤ人を虐殺した。『神』は何をしていたのか? その後、イスラエルの国が再建された。 苦悩を通しての救済―これは古代から現代に至るまでユダヤ人の歴史を貫流する強力なダイナミズムである。 『神』を畏れる何万のユダヤ人は『神』への讃歌を歌いながらガス室へ向かった。彼らに与えられる罰は『神』の業であり、ナチスも親衛隊もその道具に過ぎないのだ。この罰こそ『神』が間違いなく自分たちを選んだという証拠だった。 「地上のすべての諸国民の中でおまえたちだけをわたしは知っている。だからおまえのすべての不正にわたしは罰を下す」(アモス三・二)とあるように。 アウシュビッツは単なる偶然の出来事ではない。それは道徳的激励であり、『神』の計画の一部だった。来るべき栄光の確認だった。 神はユダヤ人に怒っていただけではなく、共に苦しみ、共に悲しんでいた。『神』は彼らと共に泣いた。共にガス室に入った。共に流浪の旅に出たように。エージェント・トマ<ネシャマー王国>http://www.neshama.info/デイリー☆ネシャマー<本サイト>http://diarynote.jp/d/59102◆ ネシャマーが導く神秘と科学の宇宙創世物語、「ビックバン」 いよいよ待望の「ヘブライ聖書と科学」公開!◆ ATによる創世記物語 「ネシャマー物語」 も好評連載中!◆ ”ネシャマー”の謎に迫る待望の新企画「ネシャマー人名鑑」創刊・・ 詳細はネシャマー王国・王立図書館まで!
2006/01/07
(2005年1月11日・本サイト公開)(前回からの続き)日本のメディアは今でも幻想病にかかっているようです。イスラエル・パレスチナ問題も、喧嘩両成敗、暴力の応酬などの見解しか取れません。その他の虐殺もなぜか報道も解説もしません。しかしイスラエルがほんの少し自己防衛に武力を使うと、大騒ぎをします。なぜか分かりませんね。(ヨーロッパ諸国にもこの傾向はあります。反ユダヤ主義は今も消えていないのでしょう) イスラエル・パレスチナ問題に関して私見を述べますと、キリスト教もイスラムもヘブライ聖書を土台にして出来た宗教です。彼らには共通点があります。その原点に戻れば、自ずから解決します。先ずエルサレムをユダヤに全面返還すること、そして聖書の掟にしたがって、ユダヤのものをユダヤに戻せばいいのです。しかしこれを拒否してイスラエルは地上の地図にはない国、と主張する限り紛争はいつまでも続くでしょう。だが300年後には聖書の預言は実現するかもしれません。今までも実現したように。しかし人類が愚かな道を選択すれば、世界は消えるかもしれません。 日本のメディアは、かつて、ソ連共産圏、文化大革命、北朝鮮を手放しで礼賛しました。朝日がその先頭を切り、日本の良識と自負していました。今から見れば、無知と思いこみの幻想に浸っていただけです。しかし日本人は賢明にも(敗戦から得た知恵でしょうか)対米従属路線を堅持する自民党に舵取りを任せ、アメリカの武力と西側の、民主、人権思想に守られ、平和と繁栄を享受してきました。(もちろん小さな問題は常にあります。完全な社会などありえないのです。人間は、よりよい、を望めるだけです)。 そして、民主、人権、合理主義、法による統治、など、現代世界が所有する最も価値ある精神的価値はユダヤ思想が源になっています。これはマックス・ウエーバが名著『古代ユダヤ教』で論証したところです。これは重厚な学術書で、取りつきにくいのですが、ポール・ジョンソンの『ユダヤ人の歴史』は学術書でありながら、長編小説を読むように面白く、英国の『二枚舌外交』やイスラエル・アラブ戦争なども詳しく、4,000年のユダヤの歴史を教えてくれます。翻訳も出ていますので、ぜひお勧めの書です。英国人は歴史家として最も優れている、と言われますが、それは彼らが基本的にリアリストであるからでしょう。ダーウインを生んだのもそんな国民性からでしょうか。英文でぎっしりと600ページを越えるこの著作はアメリかでベストセラーにもなりました。ユダヤに関する書物はかなり沢山出ていますが、これは読み易く、客観的で、偏向の少ないものといえるでしょう。彼は最後の締めくくりに、「ギリシャは科学者を人類に与えたが、ユダヤは存在の意味を人類に教えた]と書いていますが、そのとおりだと思います。エージェント・トマ<ネシャマー王国>http://www.neshama.info/デイリー☆ネシャマー<本サイト>http://diarynote.jp/d/59102◆ ネシャマーが導く神秘と科学の宇宙創世物語、「ビックバン」 いよいよ待望の「ヘブライ聖書と科学」公開!◆ ATによる創世記物語 「ネシャマー物語」 も好評連載中!◆ ”ネシャマー”の謎に迫る待望の新企画「ネシャマー人名鑑」創刊・・ 詳細はネシャマー王国・王立図書館まで!
2006/01/06
(2005年1月11日・本サイト公開)今のアラブ・イスラエルはナチスの思想を受け継いでいます。すなわち、ユダヤは地上から抹殺しなければならない、と。ナチスの最大の失敗はユダヤ人抹殺を完遂できなかったことにある、と考え、その失敗を自分たちが完成するべきだと考えます。ナチスの戦犯や親衛隊はかなりの数が中東に逃げ込みました。(バチカンルートを使ってアルゼンチン独裁国家に逃れた者も多い)。ナチスの残党はイスラエル殲滅作戦の軍事顧問を務めています。 イスラエルが独立を宣言したとたんに周辺のアラブ諸国はイスラエルになだれ込みました。第2のホロコーストを実施しようとしたのです。またもやホロコーストにされるなら戦って死のう、これは当然ながらイスラエルの決意でした。 それまでユダヤ人とパレスチナ人は共同生活をしていました。しかしアラブ諸国はイスラエルを滅ぼすから、おまえたちイスラム教徒は脱出せよ、と告げたので、パレスチナ人はすべて脱出しました。しかしアラブ諸国は彼らの面倒を見ないで、難民として放置しました。一つにはイスラエルの仕業だと宣伝の材料にする意図があると思います。アラブから追い出されたユダヤ人をイスラエルが吸収して苦労しながら守っているのと対照的です。 それから何度もイスラエル殲滅作戦は繰り返されましたがそのたびにイスラエルの決意の前に敗北したのです。 イスラエルは防衛のために国外で戦えるように、国境を押し広げました。地図を見てください。アラブに国内に侵入されたら簡単に南北に分断され、崩壊するでしょう。 アラブの中でエジプトはイスラエルと協定を結び、それ以後、両国は一度も戦っていません。しかし他のアラブ諸国は一切協定を結ぶのを拒否しています。なぜならユダヤは欧米という悪魔の手先だからです。 イスラム世界はユダヤ思想を取り入れながら、伝統的なアラブ価値観にも支配され、その間を揺れ動いています。今でも名誉殺人(一族で家の名を汚す者、特に女性、を殺しても罪に問われない)が行われ、時には火あぶりなどの極刑(妻が他の男徒交際した、だけの理由で)が行われています。 どうしてアラブ・イスラムはこうも遅れたのか。トルコ以外の中東諸国は中世社会のままで停滞しているともいえます。それは欧米の生み出したものはすべて悪魔の所産であるという信仰にあります。近代化は悪なのです。さらにオイルマニーという労せずして多額の金が流入して一層堕落は深まりました。 自爆テロと言う悲惨な行為を見てください。それはこのようなアラブ・イスラムの背景なしには生まれません。神風特攻隊以上に、異常な幻想世界の所産です。 PLOは日本では解放勢力として美化されましたが、アラファトの恐怖政治と独裁に支配された組織でした。パレスチナ人の貧困を尻目に私服を肥やしていた事実はやっと明らかにされましたが。 国連はイスラエル・パレスチナ問題だけでなく、成功した例はほとんどありません。ある評論家が「国連など屁のようなもの」と言いましたが、これは真相でしょう。ルアンダ、旧ユーゴ、インドパキスタン、イラン・イラク、等々、数十万単位の虐殺を阻止できたことは一度もないのです。旧ユーゴ紛争は、アメリカが本気で介入して、セルビア軍を徹底的に空爆してやっと、民族粛清の惨事は納まったのです。(次回へ続く)エージェント・トマ<ネシャマー王国>http://www.neshama.info/デイリー☆ネシャマー<本サイト>http://diarynote.jp/d/59102◆ ネシャマーが導く神秘と科学の宇宙創世物語、「ビックバン」 いよいよ待望の「ヘブライ聖書と科学」公開!◆ ATによる創世記物語 「ネシャマー物語」 も好評連載中!◆ ”ネシャマー”の謎に迫る待望の新企画「ネシャマー人名鑑」創刊・・ 詳細はネシャマー王国・王立図書館まで!
2006/01/05
(2005年1月5日・本サイト公開) 新しい年がきました。地球が太陽の周りを一回転したということ。 今年も、神が天地創造以前に決めていた自然法則が微塵も変えられないように祈りましょう。 世界を新しい次元に投入した次ぎの言葉を聞きましょう。 『永遠』はアブラムに言った。 行きなさい。 お前の国から お前の故郷から お前の父の家から わたしがお前に示す 地へ (創世記一二・一) ヴァヨメル・アドナイ・エル・アブラム レフ・レハー メアルツェハー ウミモラドゥテハー ウミベート・アヴィーハ エル・ハアレツ アシェル・アルエッカ 「レフ・レハー」 アダム暦 5766年 1 Telvit 共通暦 二〇〇六年 日本暦 平成一八年
2006/01/04
(2005年12月26日・本サイト公開)アブラハムの妻サライは『神』の命令でサライからサラへ改名した。 「サライ」は「私の王女」であるが「サラ」は「すべての人の王女」である。「サライ」の最後の文字y(私の)が取れて、すべての民の)「王女」となった。 『神』が「サライ」から外した「y」の文字はは高く昇って『神』に抗議した。 「宇宙の至高の統治者よ、私が一番小さな文字というので、あなたは、あの選ばれた女性から私を取り除いたのですか!」 『神』は言った。 「今までは、おまえは女の名前に使われ、しかも名前の最後に置かれていた。今後は男の名前の最初に使おう」 ゆえに「モーセはヌンの子ホシェアをヨシュアと呼んだ」(民数記一三・一六)とあるようにヨシュアの最初の文字はyである。 聖書の一語一句どころか一つの文字にもその由来と意味を考え、議論するユダヤ人の粘り強い思考力と論議は、我々日本人も少しは見習うべきでないだろうか。エージェント・トマ<ネシャマー王国>http://www.neshama.info/デイリー☆ネシャマー<本サイト>http://diarynote.jp/d/59102◆ ネシャマーが導く神秘と科学の宇宙創世物語、「ビックバン」 いよいよ待望の「ヘブライ聖書と科学」公開!◆ ATによる創世記物語 「ネシャマー物語」 も好評連載中!◆ ”ネシャマー”の謎に迫る待望の新企画「ネシャマー人名鑑」創刊・・ 詳細はネシャマー王国・王立図書館まで!
2006/01/03
(2005年12月25日・本サイト公開)「完全であれ」は『神』がアブラムと契約するときに最初に出る言葉である。 これはユダヤ出版協会公認英訳(最も信頼できる訳)はblamelessとしている。perfectではない。これは「責任を取れる、法を守る」の意味である。 ユダヤ人は多くの戒め(教え、指針)を守らねばならないが、一般人類は、七つの戒めを守れば「完全」とされる。その戒めは誰でも守れるものだ。(一)偶像(迷信)を信じるな(二)姦淫、近親相姦を行うな(三)謀殺するな(四)盗み・強奪を行うな(五)自分の社会の法律を守れ(六)これが神様だと安易に決め込むな(七)動物の足を切り取るなどの残酷な行為をするな。 以上を守ればあなたは「完全」なのだ。 キリスト教は実行不可能なことを説いた。そのため多くの誤解と弊害を招いた。しかし神を信じると言いながら、隣人を殺すよりは、神を信じないで、隣人を助ける人の方を『神』は喜ぶ。 『神』は先ず闇を創造し、闇から光を形成した。 『神』は先ず混沌を創造し、混沌から秩序を形成した。 光と秩序があれば、闇と混沌は不要だろうか。とんでもない。 闇が無ければ光は存在しない。混沌が無ければ秩序は存在しない。 人間は宇宙のすべての材料を使って創られたから、人間の中にも、闇と光、混沌と秩序が同居している。そのどちらも必要で、一方を切り取ろうとすれば、崩壊する。エージェント・トマ<ネシャマー王国>http://www.neshama.info/デイリー☆ネシャマー<本サイト>http://diarynote.jp/d/59102◆ ネシャマーが導く神秘と科学の宇宙創世物語、「ビックバン」 いよいよ待望の「ヘブライ聖書と科学」公開!◆ ATによる創世記物語 「ネシャマー物語」 も好評連載中!◆ ”ネシャマー”の謎に迫る待望の新企画「ネシャマー人名鑑」創刊・・ 詳細はネシャマー王国・王立図書館まで!
2006/01/02
(2005年12月23日・本サイト公開)地球温暖化と言うけれど今年の寒さは地球寒冷化といいたくなるほど。 実際は地球は氷河期に向かっているのかもしれない。だから温室効果は氷河期の到来を遅らせる効果があるかも。 過去の地球の歴史を見ると、地球という代物は、勝手に自分のリズムで熱くなったり、寒くなったりで、生物はそれにあわせて生きているだけ。 要するに分からないことばかり。人間が何もかもコントロールできるというのは無知の告白に等しい。 人間に言える唯一のことは、エゼキエルにならって「『永遠』よ、あなただけがご存知です」と言うことである。 そして人間になしうる最終的、唯一の行為は、「『永遠』よ、憐れみ給え」と祈ることだけ。エージェント・トマ<ネシャマー王国>http://www.neshama.info/デイリー☆ネシャマー<本サイト>http://diarynote.jp/d/59102◆ ネシャマーが導く神秘と科学の宇宙創世物語、「ビックバン」 いよいよ待望の「ヘブライ聖書と科学」公開!◆ ATによる創世記物語 「ネシャマー物語」 も好評連載中!◆ ”ネシャマー”の謎に迫る待望の新企画「ネシャマー人名鑑」創刊・・ 詳細はネシャマー王国・王立図書館まで!
2006/01/01
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