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2006年10月の記事
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0.2秒の命 ＡＴ
宇宙の歴史は、現在の教科書では百三十七億年（地球時間。. 創造主の宇宙時間では六日が終り七日目に入ったところ。 百三十七億年を一年間に圧縮すると九十年を生きた人の生涯は0.2秒。文明が出現するのは大晦日深夜0時の約10秒前？ 人類の歴史は今からが本番？核エネルギーを手に入れた人類は、宇宙を飛び交う生物に進化？ それとも核で自滅？その後にホモサピエンスを継ぐネオ・ホモサピエンスが出現、宇宙人へ進化？ 0.2秒の命を永遠・無限の創造主につなげない限り、0.2秒すらゼロに帰する。 http://www.neshama.info/ （ネシャマー王国）
2006/10/29
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奇跡とは何か AT
先日、ＮＨＫ教育テレビで「出エジプト記の“真実”」と題して出エジプト記の奇跡について最新の研究報告が紹介されました。カナダが製作したもので見ごたえがありました。奇跡はすべて自然現象を通して説明される、そして、この自然現象は今でも確認される、というのです。 これはシュローダー博士の見解と一致します。博士によれば、タナハ（ヘブライ聖書・いわゆる旧約聖書）において創造主が直接に介入した奇跡は三つだけです。 天地の基を創造した。（創世記１・１） 神は水がうごめく…種類に従って創造した。（同上１・２１） 神は自分の像に人を創造した。（同上１・２７） この他はすべて自然現象もしくは人間の行為によるものです。エリコの壁の崩壊もイスラエル人の計略が成功したもので、この件に関する最新の論文もあります。 しかし問題は、このような奇跡とも見える出来事が偶然に生じたと考えるか、創造主が背後で操っていると考えるか、です。 前者と考えれば存在は意味も目的も持ちもせん。後者と考えればタナハは封印を解き、多くの秘密を語り始めます。 イスラエルの初代首相ベングリオンは、訪米の際、アインシュタインと長時間話し込みました。彼らの話題は、宇宙を一つの方向に導く一つの力の存在は科学的に証明可能か否か、でした。二人の結論は、可能、でした。 ベングリオンは無神論者といわれていました。しかし彼は真に聖書の民の首相にふさわしい人だったのです。 http://www.neshama.info/ （ネシャマー王国）
2006/10/24
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神は万能か AT
万能の『神』はこの宇宙では万能ではない。 『神』は宇宙の自然法則も創造した。 『神』は自然法則と人間の自由意志に基づく行為を通してすべてを行わねばならない。だから人間の協力を必要とする。 『神』の勝手な介入は混沌への逆戻りを意味する。すなわち『神』は、自分が創った法則に縛られる。 『神』は無からエネルギーのスープを創造し、その混沌のエネルギースープから秩序ある宇宙を作り出した。 『神』は自らを自らが創造した秩序に従属させねばならない。そうしないとこの宇宙は崩壊し無に帰する。 http://www.neshama.info/ （ネシャマー王国）
2006/10/19
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神の国とは何か AT
神の国とは、素粒子から宇宙の果ての銀河まで、全宇宙が神の国である。 ここまでが人間の世界で、ここから先は神の領域などと言うのは間違っている。 人間の肉体も神の領域である。 人は細胞一つすら造れない。まして数十兆の細胞が緊密に連携して動く人体は、人の思惑とは別に、それ自身の原理法則で活動し、生き、死ぬ。 臓器移植などで、それは神の領域、などと言うのは、それは人間には未知の領域、と言うほうが正確である。 http://www.neshama.info/ （ネシャマー王国）
2006/10/10
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悪魔とは何か AT
悪魔とは創造主のみ使い、すなわち天使の一人である。 人間が自分に都合のよいことが起こると天使のみ業だ、と言い、都合の悪いことが起こると悪魔の仕業だ、と言っているに過ぎない。 悪魔は創造主に対抗する存在ではない。二つの根源的力が存在するわけではない。善悪二元論はペルシャなどから来た思想である。聖書はこれを拒否する。 ゆえにユダヤ人は、朝をたたえるときに夕べをたたえ、夕べをたたえるときに朝をたたえる。光をたたえるときに闇をたたえ、闇をたたえるときに光をたたえる。 すべて創造主の造ったものだから。 アーミッシの学校で銃乱射事件が起こったとき、村人は犯人の許しを求めて祈り「これは神のなされたことです」と言った。これも善悪の二元論を否定し、すべては創造主から来ることを知っている人の発言である。 http://www.neshama.info/ （ネシャマー王国）
2006/10/08
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ユダヤ人とは何か？ AT
ユダヤ人とはアダムとエバの子孫である。 アダムとエバは宇宙の創造主の息を吹き込まれ、創造主との連絡回路を持つようになった人間である。 当時すでに進化した高等動物ホモ・サピエンスが地にあふれていた。その中から創造主は一対の男女を選び人類を新しい人類に進化させる役割を与えた。 アダムとエバは最初の文明が生まれ文字が発明されたころ創造された。彼らのネシャマー遺伝子は今ではほぼ人類全体に広がっているが、ネシャマー的要素の最も強い人人がユダヤ人を形成している。 ユダヤの血統を持たなくてもネシャマー性が強く創造主との回路を持つものはユダヤ人と呼ばれる。これはタルムードでも「偶像礼拝を拒否するものは誰でもユダヤ人と呼ばれる」という言葉によって確認されている。
2006/10/06
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宇宙人からアの手紙・すべて無償の借り物 AT
9月13日 やあ、地球の諸君、相変わらず、泣いたり、喜んだり、わめいたりしているのかね。 でも、すべてが、地球も、大地も大海も、山の幸、海の幸、それからあんた自信も、宇宙管理者が創ってあんたにただで使わせているんだよ。忘れないでね。 自然の恵みや、恩人に、感謝するのは結構だよ。しかしそれも皆管理者が造り出したもの。管理者に感謝するのを忘れないでね。 感謝のしるしにあんたの持っているものをほんの僅か管理者に返してね。 でないとあんたたちは進化しないよ。 http://www.neshama.info/ （ネシャマー王国）
2006/10/06
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宇宙人からの手紙・テロもアメリカも困ったものだって？AT
9月12日 やあ、地球の諸君、テロは困ったものだが、アメリカも困ったものだと、ぶつくさ呟いていないかね。 君たちは宇宙の管理者のことを忘れている。宇宙の管理者はどう思っているか、少しは考えたまえ。 管理者は地球に築いた橋頭堡を中心に考えている。それはイスラエルだが、もっと正確に言えばイスラエル性だ。 なぜならそれこそ人間が未来の宇宙人に進化するためのチャンネルだからだ。 この点から世界を見れば、今どうすべきか、それぞれの立場から分かると思うのだが。 http://www.neshama.info/ （ネシャマー王国）
2006/10/05
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宇宙人からの手紙・バカセの氾濫 AT
9月11日 やあ、地球の諸君、特に大陸の東、大海の西の島々の部族の人よ、見よ、マシュマロみたいに太ったおばさんが、バージニア・ウルフに関する博士論文に懸命だ。つぎはぎ作業に夜も昼も寸暇を惜しんでさ。なかなかOKもらえないらしいよ。 どうしてウルフなんだろね。あ、そうか、豚だから狼が気になるのか。マア、自分の動機があるからまだましかもね。 でも、なんて多くの若者がハカセ論文に夢中なんだ。それもこれもおマンマのため、素敵な地位のため。切り貼り細工に夢中だ。これが大和族では「研究」というものらしい。 博士じゃない。バカセの氾濫だ。 もっと利根川博士や中村博士を見習ったら？ いや、いや、学閥、人罰、親分子分の杯固めで、大学教授になれるんだから、研究にうつつを抜かすよりも、親分のかばん持ちした方が早い？ うーむ、利根川博士が大和の大学をバカにしきっているのむべなるかな。 大和族はコピーに書けては世界一上手だ。これも教育のせい？それでいいのならそれでいいではないか。 ただもう少し宇宙的スケールでものを見る人が欲しいな。そんな人も少数いるけどさ、外国にもてても、大和では無視されるからね。 孤島の民よ、ユニバーサルに通用するものなり給え。 http://www.neshama.info/ （ネシャマー王国）
2006/10/04
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宇宙人からの手紙・ヤスクニ？ AT
9月10日 やあ、地球の諸君、特に、大陸の東、大海の西の島の人たち、族長がヤスクニジンシャに行くか行かないかでもめている？ 二次大戦はナンだったかでもめている？ 困った人たちだ。工人としては巧みな人たちだが。分からないかなあ。あれは宇宙管理者の処罰だったのだよ。何の処罰か、だって？人間を神としてあがめたことへの罰だ。 君たちは、人間を神とした結果、幻想に囚われ、見れども見えず、聞けども聞こえず、の状態になり、後は狂気錯乱の世界にはまり込み、自らこの世の地獄以上の地獄をわが身に招いたのだ。 しかし宇宙管理者は慈悲深い。君たちを寛大な占領軍に任せた。それも君たちの間に理性を失わず、宇宙の管理者を想う人がいたからだよ。 まだ分からない？それじゃしかたないね。ヤスクニを君たちの愚行と暗愚の記念として大事に保存したまえ。 やがてヤスクニを卒業するだろう。それまで取っておきな。最もそれまでに君たち部族は消えているかもしれないけれど。 http://www.neshama.info/ （ネシャマー王国）
2006/10/03
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宇宙人からの手紙・服を着た猿 AT
9月7日 やあ、地球の諸君、愛も変わらず、恋愛ゲームに熱中しているのかね。 繁殖は生存の第1条件だから、仕方ないけどさ、愛とかいうインチキオブラートで包むのはいい加減やめたら？ 愛の満足を実感したことなんてないだろう。なにせ、君たちは服を着た猿程度のものだから。 君たちのやってる繁殖方法は猿、犬、牛馬と変わりないジャン。 本当の愛は宇宙の創造者、宇宙の管理者の間にしか生まれない。それも相手の顔は永久に人間には見えない。だがネシャマー的歓喜がある。 だが心配するな。君たちは将来天使みたいな生物に進化する。いや、それ以上になる。そのときは繁殖方法も完全に変化する。 http://www.neshama.info/ （ネシャマー王国）
2006/10/02
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宇宙人からの手紙・すべて空しいよ AT
9月6日 やあ、地球の諸君、相変わらず下らない事にうつつを抜かしているのかね。そう血眼になるなよ、どうせすべては去り行くもの。最後には太陽も地球も消え去るのだから。君の努力が何に結びつくのか少しは考えてみたら？ ユダヤの賢者は言っている。 一歳のとき人は天蓋つきの輿に座した王のように、皆に甘やかされキスされる。二歳、三歳になると豚のように食い物に手を突っ込む。一〇歳になると子山羊のように跳ね回る。二〇歳になると馬みたいにいななき、自分の肉体にうっとりし、妻を求める。結婚するとロバみたいに生活のためにがむしゃらに働く。子供ができると犬のように厚かましく食べ物と生活必需品ををあさりまわる。老人になると猿のように腰が曲がり人間の外観がなくなり感覚もなくなる。 こんな人生に意味があるのかね？ しかしヘブライ聖書の子、ヘブライ聖書を良く学んだ者には「ダビデ王は今や老いた］（列王記上一・一）とある。すなわち彼は「老いた」が、「王」である。
2006/10/01
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