今日も良いネタ入ってるよ!

必見 これぞ儲けネタ編




いやぁ~。

最近ツクヅク思うねぇ~。

日本は本当に情報社会の最先端を行ってるよ。

ちょっと調べてみたけど、他の国と比較してみると日本は本当に国民の生活水準が高い。

昔、親父が言ってたけど「今やテレビは一家に一台の時代だよ!」なんてのが、今は「パソコンが一家に一台の時代」ってな風になってきてんだもんねぇ。
一台どこじゃないか。

みんな情報通な訳だ・・・

俺からすれば一般の人にまで情報が浸透するのが早くてマジかなわんよ。

まぁ~、可と言ってネタ屋の仕事もやり易くはなってるけど、ネタが溢れているだけに同業との差別化を図るのは非常~に難しいよねぇ~。

サラリーマンが向かないから自分の足で社会に立っているのに、やってることは勤め人と変わらない。商材(ネタ)のリサーチだの、他との差別化だの、頭使って机に向かって・・・デスクワークはあんまり好きじゃないんだけどなぁ~・・・

あれ!?
なんか今日の俺おかしいなぁ~。疲れてて愚痴っぽくなってる・・・

こんな事書いてもしょうがないから話を戻そ。



さて、今日は結構良いネタ入ったよ。
誰もが一度は思ったことのある事柄じゃないかなぁ。

学生時代や社会に出てからも向上に努める人はよく本を読むと思う。
いろんな本があるけど、専門書だと「六法全書」、仕事や生活に密着している本では、「パソコンの設定・操作方法」など。
専門用語や、どうとも取れる言い回し、英文から直訳した意味の分からない文章・・・言葉が難しすぎて本当に理解しづらいものも多いよね。

そこで!

小難しく書いている本や本当に理解しづらい本を、小・中・高・大学生レベルに分けて、読みたい人、学びたい人が誰でも解るように書き直して本を出版する!なんてのが若い年代に流行りだしているみたい。

キッカケは「勉強の延長」で法律家の卵が法律を学ぶ際、内容を理解するのに自分の言葉に置き換えてノートにまとめたものを友人に配ったのが出版社の目に留まったとか。

広まった理由は、自分で本の構成をしなくてすむこと。
「文章力」がなくても理解力と表現力がある人には意外とお手軽に本が書けるらしい。

表現力って出てきたけど「涼風」が独自に調べてみたところ「言葉を表現する」っていうのは、今まで沢山本を読んできた人のほう優位なんだってさ。

毎日使う言葉だけど、意思を適切に表現するってのは難しいことだよね。
社会で人の上に立つ人なんかは、一度は悩んだこともあるんじゃないかなぁ。

「言葉は口にするだけで人を動かすこともできる!」

ちょっと考えてみて?
口にするだけで何かを動かす?

それって魔法じゃん!

魔法を使うには呪文を唱えるでしょ?
っていうことは、言葉は呪文って事じゃない?

人より多くの言葉を知っていれば、それだけ沢山の表現ができる。
人より多くの呪文を知っていれば、それだけ沢山の魔法が使えるって事だよね。

「人はみんな魔法使いなんだ」ってこと。

言葉はね、未来を変えるための呪文なんだ。

中にはその呪文を悪用する人もいる。
詐欺師やペテン師というような犯罪者たち。
彼らはより多くの呪文(言葉)を学び、人より多くの呪文を使うから人を誑かせる訳。良い例えじゃないけどこれは事実だよ。

言葉って深いねぇ。
学べば学ぶだけ自分のランクが上がるって訳だ。

それでね、その呪文を悪用せずに「これから何かを学ぼうとしている人たちのため」に(まぁ本当は収入のためになんだけど)難しい呪文を簡単に書き換えてあげよう!っていうのが流行りだしているわけ。

あなたも黄魔道士から白魔道士になるための呪文の勉強がてらに、本でも出版してみてはいかがですか。

それでは、また次の更新で。


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