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浦島太郎とキリギリス
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=====ある塾長が荒野で叫ぶ声==2003年1月16日号==
((((((((((((((((((((((・・・1999・9・9発刊・・・
子育てのココロ
第二章 育てた子に教えの息を////
その6 教と学は霊(スピリット)でするもの
2003・1・16
NO.3 浦島太郎とキリギリス
キリギリスは夏遊んでばかりいて冬死んだ。
蟻は、夏働いていたので冬を生き抜いた。
聖書の巻頭にアダムとエバがでてくる。神は彼らに、これはしてよいが、
次のことだけはしてはならいと警告された。
死ぬといけないからという理由で。
もう少し我慢して聖書の話につきあっていただきたいのだが、
これは、蟻とキリギリスの話に大いに関係があるからである。
日本の昔話の浦島君とも大いに関係があるので続けたい。
アダムとエバは、警告を破って命の木から実をとって食べてしまった。
彼らはその瞬間死にはしなかったが、何か大変なものを失った。
それが、聖書の大根幹をなしている永遠のいのちである。
これが、人の現実の姿であり、問題の根であるので、
このところに着眼したいため、分かりやすく述べてみたい。
親や先生たちは、子どもを育てる上で、
これこれはしてよいがこれだけはしてはならない、という指標を示す。
もし、破るとこれこれの代償(罰ともいう)があることを警告する。
さもなければ、子は糸の切れた凧のようにどこかへ飛んでいくから。
現実に親から離れてどこかへ飛んでいった子は多い。
飛んで行った凧は、もう役には立たない。
人々が、糸の切れた凧のように地に足をつけず、
さまよう生活を送っているのは、私たち人類の現実の姿だ。
だから教育が必要だと叫ばれる真の理由がここにあるのかもしれない。
子どものときに、その脳裏に何ごとかは決して、してはならないものがある、
取って食べてはならないことがある、とたたき込んでおかねばならない。
お母さん、中学3年生の息子に、それもお母さんよりはるかに背が高くなった息子に、
弱いものをいじめてはならないとか、盗みはいけない、
と言っても、もう手遅れかもしれない。
しかし、言わねばならないことは言わねばならない。
なぜなら、悪が悪であると知る機会がきたとき、
どうしてそれが悪であると気がつくのだろうか。
法律がなければ、それを破ったときもその悪に気がつくことはないだろう。
そうならは、もどるということも、もちろんもどる方法も当然わからないことになる。
いちばんの悲劇は、してはならないことを教えられていなかった子どもが、
その悪を指摘されていなかったことを知ったとき、
自分が愛されていなかったことに気づき、その悪の中を歩み続けることである。
浦島太郎は、絶対開けてはならない箱を開けて、
若者の心も体も失ってしまった。彼は、寂しかったのかもしれない。
彼は相談する相手も親しい人もいなかったという理由があった。
しかしである。彼は、
「これだけはしてはならない」
と警告は受けていた。
キリギリスは夏遊んでいけないことを蟻に教えられていた。
しかし、彼は遊んだ。そして冬死んだ。
国には憲法がある。憲法がない国にもそれなりの規約がある。
社会にも約束ごとがある。そのひとつひとつがないがしろにされていくのは、
家庭のきまりがなくなっていくところから始まっている。
家庭のきまりがなくなると、個人の性格がきまらなくなり、
個性が発揮できなくなる。つまり人格の喪失が始まる。
これは、けっしてこじつけではない。人類がもっている最古の書物、
本の中の本といわれている聖書の冒頭に書かれているアダムとエバの堕落から始まって、
今に及んでいることなのである。
人類の悲劇の開始である。そして私たちの子に引き継がれている。
どこかでそれは断ち切らねば、悲劇は芋づる式に波及していくだけである。
その解決の道は、この書のこれからに期待してほしい。
今までもそれを記してきたつもりであるが、
下手な言い回しや記述のせいで、十分に伝わっていないかもしれないのは
私の不徳とするところである。
あと少しのページに私も精魂込めて書かせてもらうつもりでいるので、
どうか最後までつきあっていただきたい。
ひとこと:
高校生2人がニュージーランドに長期留学に3月の末頃から出かけていく。
ご両親の協力と援助がなければ彼らにはできないことなのだが、
なんと恵まれていることかうらやましい。
でもこれもその高校生自身の決断がことの始まりだから、
やはりひとりひとりの決断にかかっている。
http://www.rakuten.co.jp/jakotour/
また、http://www.newlife-jp.com
で報告しますので興味ある人は
詳しいことをメールでおたずねをしてください。
詳細は、E-mailでお尋ねください。
次号は、第3章 霊が人を動かす(新しいタイトルです)
●求めよさらば与えられん・・・・お楽しみに
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