にのねぬな

にのねぬな

プマデ/pemade


”プマデ/pemade”
写真は、こちら↓
プマデ

金属(青銅製)の鍵盤が10枚、太いテグスで吊り下げられています。本来は、牛の皮を細く切った皮ひもを使うのですが、切れたり傷みやすいので、最近は、このようにテグスを使うことがあります。鍵盤の上に置いてあるのは、たたくためのバチ。
バチだけの写真は、こちら↓
パングル・プマデ
横に並べておいてあるのは、ミニDVテープです。
バチは、木製です。かなづちのような形をしています。黒い部分のとがっていない方で鍵盤をたたきます。

プマデのように、青銅の板が何枚か吊り下げられている形態の楽器をガンサといいます。
プマデよりも一回り大きいサイズで、プマデよりも一オクターブ低い音が出るガンサを、”ウガル”といいます。
また、プマデよりも一回り小さいサイズで、プマデよりも一オクターブ高い音が出るガンサを、”カンティル”または”カンティラン”といいます。

鍵盤の下には、音を長く響きつづかせるための、共鳴筒があります。
通常は、共鳴筒には、竹を使うのですが、竹は割れやすく、割れると、響かなくなってしまいます。ましてや日本に持ってくるとなると、気候の違いからもっと割れやすくなるので、このプマデの共鳴筒には、ビニール管が使われています。

上の写真のプマデの音階は、ぺロッグという、5音音階。
ものすごく大ざっぱに言えば、ドミファソシ、に似た音階です。
他にも、スレンドロという、5音音階もあります。
こちらは、大ざっぱに言えば、ドレミソラ、とかドレファソラ、に似た音階です。

側面の彫刻も、ガムラン独特のものですね。
細かな美しい装飾を施してあります。
色は、写真のように、赤金のものもあれば、青色・水色が入ったものや、色を付けずに木の色そのものを生かして茶色のものもあります。



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