溢れる思い


初めて読んだ時胸がぎゅっときて涙が溢れました。

是非ここで紹介させていただきたいと思います。
(ご本人様に了承済いただいてマス)



「溢れる思い」

たとえば俺が太陽の下
目隠しをして歩いたとしても
降り注ぐ光は変わらず暖かく
冷えた体を温めるでしょう
草花に生きる力を与えるでしょう

たとえば俺がとても無知で
楽譜も歌詞も読めなくとも
流れる音楽は心に沁みいり
知らず知らずのうちに微笑みを誘うでしょう
どこかで誰かの涙を誘うのでしょう

たとえば俺が怒りのままに
神や世界を冒涜しても
太陽は変わらず暖かく
音楽はいつも美しく 
風は涼やかに吹き抜け
花々は我が身を誇って咲き乱れ
笑顔は喜びを誘い
夢は語り継がれていくのでしょう

・・・たとえば誰かがいつかどこかで
あなたの優しさを偽りだと叫んでも
あなたの確かな想いは
降り注ぐ光のように、流れる音楽のように
誰かの心を癒すでしょう

疲れた心に・・・仮面の下の涙に・・・傷ついた心に・・・
たしかに柔らかに届くでしょう



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