山旅(登山の記録) 0
全30件 (30件中 1-30件目)
1
今年もあと2か月というのに、GWのレポートです。。2018年GWに行った、石垣西表島の美味しいご飯。新規開拓したお店もありました(むちゃくちゃ美味しかったー)焼肉以外西表島です。美味しいものは、こちらにもまとめています。どのお店もそうですが、行かれる前には電話確認・予約をオススメします★<石垣島>焼肉きたうち 美崎店https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47001554/離島ターミナルから5分ほど歩いたところにあります。開店前に行きましたが、海外からの団体さんが沢山待っており、入れないかとドキドキしました。予約が確実だと思います。ランチ 焼肉定食(1500円)美味しかったー!やっぱり石垣牛は素晴らしい。。。今回の旅は西表島がメインだったので、石垣島で食べたのは、空港ときたうちだけでした。<西表島>島イタリアンenhttps://tabelog.com/okinawa/A4705/A470502/47017977/島の食べ物をイタリアンにアレンジしていて、地元の食材が色々食べられます。繁忙期は予約が確実です。どれもこれも、めちゃくちゃ美味しかったので、絶対にまた行きます。琉球イノシシの刺身(臭みもなく食べやすい。めちゃウマ!)島らっきょのピザ。こがした島らっきょが香ばしくて美味しいあぐー豚のパスタ。肉がゴロゴロ入ってる!<西表島>キッチンイナバhttps://tabelog.com/okinawa/A4705/A470502/47000309/こちらも島の美味しいものが色々食べられるお店です。珍しいものでは、ウミヘビもありました。広くて綺麗なお店。繁忙期は予約した方が良いです。島にはレストランが少ないので、すぐ埋まってしまうのです。<西表島>片桐 (ラーメン)https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470502/47008183/祖納の集落 大きな道沿いにあります。レンタサイクルで行きました。向かいにはスーパーも。こんな感じ。とても美味しかったです!番外編)宿のお料理ペンション イリオモテ <西表島>フレンチベースのお料理が絶品でした。2回目ですがお料理目当てで予約。「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2018.10.25
だいぶご無沙汰してしまっておりました・・・今年のGWに行った、八重山旅行日記です。。滞在5日目、西表島とも泣く泣くお別れです。朝ペンションを出発し、船で石垣に移動します。行きは羽田ー石垣の直行便が奇跡的にマイルで取れたのですが、帰りは石垣から出る飛行機がマイルでとれず、こういう手を使いました💦①石垣ー那覇 JALで購入(14000円ぐらい)②那覇ー宮崎ー羽田 マイルで購入行程は、石垣ー那覇ー宮崎ー羽田。那覇から羽田への直行便もいいものがなかったので、石垣から羽田に帰るまで、2回も乗り継ぐという(;^_^AやっぱりGWは取りづらいですね~。直行便がとれたのは本当に奇跡でした。石垣空港はやや混雑というぐらいで、食事の席が取れないほどではありませんでした。GW最終日ではないからかな?石垣牛の焼肉定食とアイスを食べたあと、空港ではお土産を爆買い。【有限会社 沖縄ビエント】さんぴん茶 ミニサイズ5g×8袋さんぴん茶が100円で売っていて、ばらまきお土産に良かったです。そして飛行機へ・・・。那覇でもちょこっとお土産を買ったら、宮崎空港へ。空港のお土産物はマンゴーばかりです。。カレーが有名というので食べたけれども、、、普通?宮崎空港からやっと羽田に帰りつきました。一部旅費がかかったのは残念だったけど、やっぱりマイルを使っての旅行はおいしい♪ユナイテッド航空のマイルなので、有効期限があってないようなもの、買い物しているだけでどんどんたまります。今回は今まで絶対に行けなかったような所(マヤグスク)に行けたのが嬉しかったなぁ。また行くぞ~♪「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2018.09.27
少し間が空きましたが、GWの西表島滞在記、4日目です。4日目は、シュノーケルツアー&鳩間島散歩を予約していました。(この日は、鳩間島で音楽祭も行われていた)しかし朝からあいにくの雨。風も結構強いです。ツアー会社に電話をしたら、決行するというのでとりあえず水着を下に着て、9時の迎えを待ちました。このショップは、6年前に初めて西表島に行った時にピナイサーラ&バラス島ツアーを予約したところ。その時の印象が良かったのでリピートしてみました。港に着いたら、案の定波は大荒れ。最初は、大きな船で出航したのですが、海が荒れすぎて揺れるので、港に戻り小さい船に乗り換えたほど、、、。それでも、波が来るたびに、船がぐーっと大きく傾き、波が過ぎた後は、ドシンと着水、の繰り返し。海の荒れっぷりに笑えてきて、傾くたびに、ジェットコースターよろしく、ひゃっほーと声をあげていましたw(私ともう一人の女性だけ。男性陣は青い顔して床に座り込んでました。。)出航して5分後、いまは海の状態が悪いということで(言われなくてもわかるよ!)無人島ツアーをすることに。とある個人の方が持っているという無人島はとても小さくて、家も何もありません。ツアー会社がその島のお世話をしている関係で、上陸させてもらえるようでした。草ぼうぼうの島、足の甲を覆うようなマリンシューズを履いていて良かった、、。ぞうりの人は大変そうでした。島では、ヤシガニを見ることが出来ました。(ちょっとグロいから写真は載せない)あと、ヤドカリが大量にいて、ヤドカリ天国でした。さすが無人島。そしてゴミもすごかった、、。人が来る浜辺は掃除をしているからこの綺麗さを保てているのですね。無人島で20分ほど過ごしていると、風が弱くなってきたと言われ、シュノーケルポイントに行くことになりました。ポイントで船から海へダイブ。雲の様子から、お天気模様が分かるかと思います・・・。めっちゃ波高いし、このポイントはたいしてサンゴが見えません(;^_^A波が高いので、海水がシュノーケルの筒を通って中に入ってくるし、家族が気持ち悪い、戻りたいというので、私もこれ幸いと戻りました。皆よく頑張るな・・・。船に戻ったら、借りた足ひれがぶかぶかで、脱げそうになるから泳げなかった人がいました。(これはきちんとサイズを確認しないガイドが悪い。初めての人は、足ひれがぴたっとあってないといけないって、わからないですもん。)うーん、適当なガイドだなぁ。。サンゴで出来た島、バラス島はすごく小さくなってました。。数年前はもっと大きかったのです。ダイビングのあと、他のお客さんを迎えに行くというので、灼熱の中、日陰もなにもないバラス島に置いてけぼりにされた時のことを思い出します。日焼け死にするかと思った!次のシュノーケルポイントはなかなか良かったです。なんといっても亀!亀が泳いでいるのを見るのは幸せですね~。波も少し落ち着いていました。本当は、午後は鳩間島に行く予定だったのですが、自殺行為じゃないかと思ったので、午前でツアーは終了しました。(ツアー会社の人からは頑張れば行けると言われましたが、 荒れた海で命をかけて頑張りたくない。。。)泳げたのは、実質、20分ほどだったと思います。。その後、ツアーショップに戻り、シャワーを浴びて服を着替え、お昼を頂いて、送ってもらいました。天候が悪いのは仕方がないのですが、こういう時って、ツアーが出来そうになるまでぐだぐだ引っ張って、出来そうな時に、ちょこっとやって終了という感じなんですね(;^_^A数年前は、良いと思ったショップでしたが、その当時いたガイドさんは辞めているし(西表島では外地から来て、数年働いたら辞めるのが普通なのだそうだ。)足ひれの件は、うーん?と思ったので、次回は申し込まないかな。西表島は本当に沢山のツアーショップがあるので、また、良いツアーショップを探そう!「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2018.06.28
何度か西表島に行くようになってから、マヤグスクの滝は、憧れの場所の一つでした。マヤグスクとは、「山猫の城」という意味。ジャングルの奥地に、まるで城のように大きな滝があるのです。そこに行くまで、ジャングルを数時間歩かなければならないことや、リタイア率が高い(たどり着けない人がいる)ことから、普通のガイドブックには、まず載っていません。今回の旅の目標は、マヤグスク。そのために、5月GWに西表島に行くことに決めました。(夏は暑すぎて無理、それ以外は休みが取れない😓)マヤグスクツアーをしてくれるショップを探しましたが、片手で数えるほどしかなく・・・冬にしかやらないというショップもありました。それほど過酷なのか、、と、気持ちが高まります。飛行機に乗る前日は、興奮と緊張で眠れませんでした(笑)<当日の装備> 夏山用半袖Tシャツ、日焼け防止腕カバー、冷涼首巻、ヘルメット ハーフパンツ、サポートタイツ、夏用帽子、登山用ザック25l。水着は着ませんでした。5月はもう夏のような気候です。服のまま滝に入っても、歩いている間に乾くので不快感はなかったです。でも、水着を着ていると、服を脱いで水を絞れるので、より快適かもしれません。ヒルがいるのと、日焼けがすごいので、素肌を出さないようにしました。虫よけスプレーは絶対あるといいです。(塩でもOK)登山用ストックは1本もっていきましたが、ほとんど使いませんでした。手を使う場所が多いので、邪魔な時もあります。靴は、沢靴を貸してもらいました。裏がフェルトになっていて、滑りにくかったです。沢を何度も歩くので、普通の靴では、ちょっとつらいと思います。飲食物は、水500ml×2本、スポーツドリンク500ml、お弁当(ツアーショップが用意してくれた)ゼリー状スポーツドリンク、アミノ酸パウダー2本、塩飴10個ほど(家から持ってきた)※5月の準備物です。暑い時期はもっと要るかもしれません。暑くて、途中でバテそうになりましたが、アミノ酸パウダーを飲んだら一気に元気になりました。これ、富士山や他の山でも持っていって愛飲しています。アミノバイタル プロ ワンデーパック【3本入】(味の素)↑超おすすめです!当日朝7:30、宿に迎えに来てもらい、8:00に浦内川を出発しました。ジャングルクルーズの始まり~(笑)満潮だったので、水位が高かったです。この時間に出る船はないので、チャーターです。チャーター料は、1万円(参加者で頭割り)+乗船料と、そこそこ高いので、最初はウーンと思いましたが、滝で遊ぶ時間がたっぷりあって楽しかったので、結果的にチャーターして良かったです。カンピレーの滝までは、遊歩道になっているので、歩きやすい道です。数年前は、カンピレーに行くにもバテバテだった私。山登りを始めて、体力がついたなぁ、、とちょっと感動。カンピレーの滝の一部。川の流れなのだか滝なのだかわからないような、大きな滝。見ごたえあります。ここに足をひたすと気持ちいい♪カンピレーの滝には沢山のポット(穴)があります。ハートのポット、初めて見ました。小さな滝の上の方にあったので、普通の人はあまり行かない場所かも?ここからいよいよ・・・!マヤグスクへ✨西表島を横断する道の一部を利用します。山登り好きの人に人気のルートだそうです。横断道に入ってすぐ、ガイドさんが指さすところを見たら、毛がある動物が!思わず「イリオモテヤマネコ!?」と叫んでしまいました(;^_^Aリュウキュウイノシシでした。私たちは風下の方から来ているので、イノシシに気づかれにくいなどと色んなお話をして下さいました。森の中で出会った、天然記念物のセマルハコガメ。眠そう。他にも沢山の生き物を見ましたよ。道のところどころに看板があります。横断道の出口である大富口まで、9.2キロとあります。普通の道なら、たいした距離ではありませんが、ジャングルは、1キロ進むのもなかなか大変なのです。。一応、道らしいものがあるにはあるのですが、沢の中を歩いたり、崩れかけた道を歩いたり、、。ガイドさんがいないと、迷っています。実際道迷いの遭難は多いそうです。小川を歩く時は、水が流れているところが硬くて歩きやすい、水が流れていないところは泥がたまって柔らかい(靴がすっぽりはまってしまう)というのを初めて知りました。数年に1回、地元の小学生が遠足でこの道を歩くそうです。西表島の小学生、すごすぎです。沢に出会うと、この沢の水は飲んでいい、この沢はあまり飲まないほうがいいと教えてくれました。西表でのテレビ撮影や写真集に協力している、凄腕のガイドさんでした。やっとイタジキ川に出ました。スタートは左側の軍艦岩、カンピレー口が、横断道入口かな?だいぶ歩いてきて、マヤグスクの滝までもうすぐです!看板はイタチキですが、、ちょいちょい表記が今と違うのを見かけます。カンピレー・カンビレーとか。イタジキ川は、幾つかの川が合流している場所です。なので、雨が降るとあっという間に増水して、数メートル上まで、水がきてしまうのだそうです。そうなると、滝には行けません。気象条件にも左右される、シビアな場所なのだなと思い知りました。。しかし、この日は水が少なくて、こんな感じでした。水があるとヌルヌルして歩きにくい川なのだそうで、ラッキーでした。こういう広くて綺麗な川を歩くのは楽しいですねw(ここまで、狭くてドロドロした小川ばかり歩いていたので、、)平らな板を敷いたような川だからイタジキ川、、らしい。この川を歩いている途中で、マヤグスクの滝が見えてきて、激しく感動しました。しかし、この後滝に近づく道が、ここまでの道程で一番過酷でした💦滑りやすい岩、大きな岩をいくつも乗り越え、崖の途中の崩れかけた道を歩き、、ガイドさんなしでは、絶対に滝までたどり着くのは無理だったと思います😓そしてたどり着いた、マヤグスクの滝!✨うわーーー!なんて大きな滝!!写真に入り切りません。もう感動の嵐です。滝の上へあがると、平らになっています。(この人たちは、あとから来た他のツアーの人。 私が船で来たところを、カヤックで来たのだそうで、タフですなぁ、、)そして更に奥に、もう一つ滝が!激流の中を、岩にへばりつきながら、頑張って奥に進みます。奥まで行くと滝つぼがありました!水が冷たくて死にそうでしたが、身体をつけると、とっても気持ちよかったです~~✨最初はちょっと怖かったけどねwwこの滝の上にも行けるそうです。誰が行くんだ。。。沢登りをしてる人なら楽勝なのかな?滝つぼで泳いだあとは、滝の上の、乾いているところに座ってランチ。ガイドさんの奥さんが作ってくれた(たぶん)お弁当。凄く美味しかったです💓滝の上から見える景色は凄かった。こんな山の中を歩いてきたんだなぁ。。このあたりの地層、面白いです。ここで、個人的な超超重大アクシデントが。足に違和感があったので、靴擦れしたのかなぁ?と思って、沢靴を脱いだら、ヒルが血を吸ってたーーーーーー(-_-;)見た目は、ナメクジ。私の血を吸ってぷっくり膨れて、死ぬほどキモイです(´;ω;`)虫よけスプレーをかけたら、ぽろっと取れました。沢靴は、足首まわりがウエットスーツみたいな素材になっていて、かなりピタッと足首にフィットするのです。(フィットしすぎて、脱ぐのが大変なほど)まさかこんな所からヒルが入るなんて、、、、ヒルが落ちると(私の)赤い血がたらーっと流れ、気分もダウン↓↓はぁ、、きもかった。。。結局、食われたのはこの1匹だけでしたが、このあと、足に違和感を感じるたびに、気が気でなりませんでした(;^_^Aヒルに食われたことで、アウトドアの経験値が上がったと前向きにとらえたいと思います。50分ほどマヤグスクの滝に滞在したあと、出発しました。帰りも同じ道を歩きます。スタミナが切れてきたので、アミノバイタルをもう1本飲みました。途中で、汗が止まらなくなり、時々クラッとなることがありました。宿に帰っても体がすごく熱くて、熱中症になったんだと気づきました(;^_^A(気づくのが遅い、、)ジャングルの中は、風がほとんど通らず、むし暑いです。自分で、こまめな水分補給をすることが大切ですね。そしてたどり着いた、カンピレーの滝。ここまで来れば、残りは整備された遊歩道です。やった、、やっと無事に帰って来られた、、という感動が溢れてきました。(それでもあと1時間歩くのですが、、)時間が少し余っていたので、カンピレーの滝で滝遊びをしました。死ぬほど気持ちよくて、楽しかったです。。昔、西表に行ったときに、欧米の人がここで滝遊びしているのを見て自由に遊んでいて素敵だなぁ、と思っていたのです、、同じことを、自分が出来るなんて、感動しました✨その後、カンピレーの滝から軍艦岩に戻り、16:30の最終便で帰りました。8:40頃から歩き始め、16:15頃に船着き場に到着したので、休憩含め7時間半ほどの山行でした。マヤグスクの滝に行ったという達成感からか、帰りの船から見る景色が違って見えました。。。涙あの山の奥に巨大な滝があったんだよー。港に到着したので立とうとすると脚がガクガクで、うまく歩けないというアクシデントが(;^_^A船に乗るまでは、普通に歩いていたのですが、座っているうちに、どっと疲れが出たのかもしれません。これもまた、面白い経験でした。宿に戻ったあとも、興奮さめやらず・・・。マヤグスクの滝ツアーは、本当に素晴らしい経験になりました。きつかったですが、また行きたいですね。。次は、西表島横断も!?(笑)ガイドさんには、本当にお世話になりました。知識、経験ともに、西表で一番のガイドさんではないかしら。素晴らしいツアーをありがとうございました。⇒西表島バナナハウスhttp://www.iriomotenature.com/「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2018.05.25
西表島2日目、午前中は宇多良炭鉱へ行きました。(その模様は前の記事にて)宇多良炭鉱から出た私は、選択を迫られていました。1)昨日行った美味しいイタリアンでランチを食べ、 星砂の浜で、まったりする。2)イタリアンを諦め(反対方向なので) 自転車で祖納、干立集落巡りをする。島の食材をいかした美味しいイタリアン。。ものすごーく行きたかったのですが、せっかく自転車を借りているのに、勿体ないなと思い、泣く泣くイタリアンを諦め、集落巡りを選びました。浦内川から、さらに南へ進むと、大きな集落があります。たまに坂がありますが、そこまできつくはありません。まずは、自転車で10分ほど走って、干立集落へ。この集落には、入口にしめ縄がはってあります。集落に悪いものが入ってこないように、しめ縄には、動物の血を塗っているのだそうで、集落独自の文化がとても面白いです。公民館。こいのぼりとサバニ船がありました。海。とても綺麗。しかし誰もいない。海のすぐそこに、神社・・・ではないですね、、、御嶽?があった。鳥居があると神社に見えてしまう。こちらの鳥居は海に向かって建っていました。集落の中に、民宿がありました。また行くことがあったら、泊まってみたいなぁ。海の家 南ぬ風 <西表島>また、集落の入口近くに、お食事処もありました。干立集落を出て、更に10分ほど走り、片桐という食堂でお昼を食べました。このあたりから祖納集落です。片桐の向かいにはスーパー星砂。小さいスーパーだが、日用品はだいたい揃っています。箱ティッシュがバラで置いてあって嬉しかったです。(宿にはティッシュがない)客は、地元の人がほとんど。醤油ラーメン。だしがきいていて、美味しい。おなかがいっぱいになったところで、祖納集落の中へ。ここは昔、西表島の政治の中心地だったこともあり、歴史を感じる集落でした。沖縄で一番古い家。家の塀や礎石はサンゴで出来ています。かやぶき屋根。台風がきても大丈夫なのだろうか。中はこんな感じ。畳は上げてあり、台所だけ当時のまま残っていました。すぐ近くに、祖納の節祭(しち)が行われる浜辺と、西表島の歌にもうたわれる、マルマボンサン(島)。GWなのに、誰も居ません。。。。汗節祭(しち)もいつか見に行きたいなー。とても面白いお祭りなのです。集落を走っていると、何やら看板がありました。ピサダ道という、当時の権力者が住む家と井戸を結ぶ道だそうです。緑が綺麗な坂道。石段が残っています。最近整備されたそうです。坂をのぼると、たしかに大きな邸宅があったのだろうと思うような跡があり、奥に進むと・・・ヤギがいた(笑) こんなところにいるとは思わなくてびっくり。時々、道端につながれているヤギを見ました。草を食べさせるために、こんなところにつなぐのかな?祖納集落のすぐ近くの郵便局。中は割と普通だった。風景印でも貰えば良かったかしらん。帰りに、西表島エコツーリズム協会と、手仕事館(織物)に寄りました。エコツーリズム協会では、西表島の手ぬぐいがちょっとやすく買えてうれしかったです。炭鉱の本もここで購入しました。藍染。西表島全体はとても広くて、坂もあるので、自転車では巡り切れません。でも、島の西側は割と平らなので、浦内~白浜までなら、さほど問題なく移動することが出来ました。気になったところに、さっと寄れるのは自転車の特権ですね。集落の中を自転車で走ると、西表島の文化を、直に肌で感じることができ、とても面白かったです!しかし5月で良かった~夏は暑すぎてたぶん無理です。「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2018.05.21
GWに沖縄、西表島に行ってきました。有名ショップのツアーは、いつもより少し人が多い印象でしたが、それでも、人込みのようなものは全くなく、どこも空いていました。さすが離島です。マヤグスクツアーに備えて、2日目の予定はフリーにしていました。宇多良炭鉱跡に行きたいなぁと思っていましたが、それ以外は特に思いつかず・・・。宿のレンタサイクルを借りて、炭鉱と集落巡りをすることにしました。ウチパナリの炭鉱跡にも行きたかったのですが、こちらは老朽化が進んでおり、整備中で入れないとのことでした。ふね家http://www.funauki.com/ちなみに、5月の西表島の気候は、東京の夏と同じぐらいです。暑いのですが、日差し対策をきちんとすれば大丈夫でした。宿から15分~20分ほど走って浦内川へ。道中は、牧歌的な景色が広がります。浦内川の船着き場から20分ほど歩いた場所に、炭鉱跡があります。道は綺麗に整備されており、とても歩きやすいです。一本道で、案内図もあちこちにあります。西表島にある炭鉱は、明治から戦中にかけて稼働していた、沖縄唯一の炭鉱です。マラリアが蔓延する、過酷な労働環境で、鉱夫に逃げられないために、給料は炭鉱でしか使えない通貨で払われました。ペリカって実在したんだね・・・(;^_^A賭博堕天録カイジ(1) (ヤングマガジンKC) [ 福本伸行 ]騙されて連れてこられる人が多く、西表島では、バナナやパイナップルが食べ放題だと言われてきたら、バナナは実のならない山バショウ、パイナップルはアダンの実(外見はよく似ている)だったそうです😢泣けるわ~~~💦後日、資料を読んでいたら、あの山〇組の組員が炭鉱に人をおくる、あっせん人をしていたという記述がありました(;^_^A逃げる人もいたのですが、石垣に行くにも船に乗らないといけないので、そこで見つかったり、まわりはジャングルなので、道に迷って森の中で亡くなったり、、、😢こんな建物がジャングルの中にあり、最盛期は1000人がここで暮らしていたそうです。規模はそこまで大きくないのですが、ジャングルの中にもかかわらず、芝居小屋や売店などもあったそうです。以前行った軍艦島もそうでしたが、炭鉱があるところは街のようになるのですね。夫婦宿舎もあったと記載していますが、女性をつれてきて独身の坑夫と結婚させたのだそうな。。(その方が炭坑にずっといてくれるから)炭鉱跡は、時代を経て、こんな風景が広がっていました。↑の写真の左側真ん中に、このトロッコ支柱が写っています。遊歩道から、トロッコの支柱と数点の遺構が見えます。川には、船の一部が残っていました。西表島にはハブがいるので、少々危ないのですが、、、遊歩道から降りて奥へと進むと、様々な遺構が残っていました。散らばったお酒の瓶が生活の跡を感じさせて、生々しい。貯水場?かなり大きいです。階段の跡や、家の一部が残っていました。形的にはトイレっぽいけど、、、トイレは、川に向かってしたというから、どうなのかな?(;^_^Aここで働き、亡くなった人のことを思うと、平常心では見られません。ジャングルは、人が作ったものを、軽々と飲み込んでいきます。あと何年かしたら、また形を変えているのかもしれません。当時の記録や働いていた方のインタビューが載った本を買いました。(西表エコツーリズム協会に置いてありました)500円。この本も欲しいな~西表炭坑写真集 [ 三木健(ジャーナリスト) ]西表島の歴史に触れることができる、とても興味深い場所でした。長くなったので次の記事に続きます。午後はお昼を食べて、自転車で干立や祖納などの集落を巡りました。集落も、興味深いものが沢山ありました。「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2018.05.20
GWの西表島滞在日記です。1日目は、ヤエヤマホタルを見に行くツアーを予約していました。ツアーは19時から。宿の食事は時間が決まっており、ツアー開始時間と重なってしまったので、外で食べることにしました。宿の食事が美味しいので、外で食べるのは残念だなと思っていましたが、素晴らしいお店との出会いがありました✨島イタリアン enイタリアンのお店なのですが、食材は八重山のものを使っています。どれもこれも、超絶おいしかったです。(東京にあったら通い詰めるわ、、)こちらは、琉球イノシシのカルパッチョ。野生のものを、とってきたその日に食べるそうです。ドングリなどを食べているそうで、臭みもなく、食べやすく、死ぬほどおいしかったです。。島らっきょのピザ。島らっきょといえば、天ぷらにするのが一般的ですがこちらはピザ!らっきょのこがし具合が絶品でした。あぐー豚のパスタ。大き目のお肉がゴロゴロ!出てきた時は感動しました。どれもこれも美味しくて、あっという間にペロリでした。お酒も沢山あり、また行きたい店No.1です。繁忙期は予約必須です。この日も予約でいっぱいでした。食事のあとは、ヤエヤマホタルツアーへ。ホタルが沢山見られるシーズンは3月から4月。5月は、もう終わりかけているとのこと。。。でも、希望を捨てずに行ってみます!ツアー会社の車は、集落の中から森の中へ。舗装された道を15分ほど走り、何もない茂みに到着。本州のホタルは川沿いにいますが、連れていかれた場所は何もない、道路沿いのただのヤブ。本当にいるのか、、、?疑念を感じつつ、10分ほど佇んでいると・・・森の奥に、急に、ピカピカ!ピカピカ!と光るものが。物凄い存在感のある光に圧倒されました。思っていた以上に明るいし、光り方が派手!ネオンが点滅するように光るのです。その数が、どんどん増えていきました。感動~~!この光の乱舞が見られるのは日没後の20分程度だそうです。最盛期はこの3倍以上いると言っていました。ヤエヤマホタル、すごいな。。。案内してくれた方は、あまり説明がなく、質問しても、分からないことがあったのですが、色々話していたら、1ヶ月前に西表島に来たという話でした。西表島のツアー会社は、大きなところはあまりなく、たいてい個人経営です。何人か人を雇っているところもあれば、一人か家族で運営しているところもあり、色々です。このホタルツアーの会社は、オーナーが経験豊富そうだったので選びましたが、人を何人も雇っている所だったので、こういうこともあるのですね。3日目のマヤグスクツアーは、一人で運営しているツアー会社で、そちらは素晴らしく良かったです。私には、もうちょっとこぢんまりとしたツアー会社が合ってるのかも・・・。勉強になりました。2日目(サイクリングで西表島巡り)に続きます♪「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2018.05.16
GWに、沖縄の西表島に行ってきました。ユナイテッド航空のマイレージでとれる飛行機の一覧を見ていたら、たまたま、朝イチの羽田-石垣便が空いていたのです。帰りは、石垣-那覇、那覇-宮崎、宮崎-羽田 というひどい経路で帰ったので(マイルで取るので、繁忙期はこんな便しか取れない)直行便が空いていたのは、本当に奇跡でした。。飛行機は朝6:30発。当日は、朝3時に起きて、羽田空港へ。2年ぶりの西表、しかも今回は大変ハードなマヤグスクの滝ツアーに行くという緊張で、あまり眠れませんでした(;^_^A早朝なので、空港はそこまで混んでいませんでしたが、石垣行きの便は満席でした。9時過ぎに石垣空港に到着。さすが直行便!早いです~♡時間的にこのまま西表に行くのはちょっと早すぎる。タクシーで川平湾に行っても良かったのですが、あまりセカセカするのも何だかなと思い、空港でまったりお土産物を見たり、アイスを食べました。2年ぶりの石垣空港は変わっていませんでしたが、石垣島に着いた~という感動で胸いっぱいでした。石垣空港から西表島までは、バスと船を乗り継ぎます。バスは、路線バスと、港までの直行便の二種類あります。カリーという会社から、港までの直行便が出ているので、それに乗りました。↑カリーってカリーデービル(@テンペスト)のカリーでしょうか、、。(沖縄で、万歳とか、おめでたいという意味らしい)港に着いたら、少し歩いて焼肉店へ!石垣牛ランチは肉150gで1500円。やっぱり石垣牛は素晴らしい。。安定のおいしさ、おなか一杯になりました。11時半開店で、一番に並んでいたのですが、海外からのツアー客(団体)が入っていたので、予約優先ということで少し待たされました。待っている間、ツアー客で満席にならないか、ちょっとハラハラドキドキしていました。早く行けそうでも、予約していったほうがいいのかもしれません。焼肉後は、10分ほど歩いて桃林寺へ。日本最南端のお寺だったかな?桃林寺から石垣港へ。知らないうちに、港の名前に「ユーグレナ」が入っていました。港で、安永と八重山観光のどっちで切符を買うか迷い、行列が少なかった八重山観光にしました。(行列といっても、2,3人程度。 GWでもカウンターはそこまで混んでいません。 でも船はいつもより混んでいました。船待ちの行列もすごかったです。)あとから知ったのですが、西表島の港から宿へ送迎するバスが、安永と八重山観光で違うことが判明。安永のバスは、道端で手をあげたらとめてくれますが、八重山観光は、電話予約が必要だそうです。それ以外は、特に違いは感じませんでした。八重山観光は、切符を買って、船が出るまで、無料で荷物を預かってくれました✨(日帰りで離島に行く間も預かるなら、300円だったかな?)高速艇で40分ほど、上原港へ。家を出たのが朝4:10、宿についたのが、14:30約10時間の大移動でした。4年ぶりの宿。お庭の美しさに癒される~♪ペンション イリオモテ <西表島>この日は、外で晩御飯を食べて、ヤエヤマホタルを観にいきました。(続きます)「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2018.05.10
2年ぶりに行ってきました、沖縄西表島。羽田から石垣空港まで直行便で約3時間半、石垣空港からバスで40分、離島ターミナルから船で50分。本土より台湾に近い、大きなジャングルの島です。6年ほど前に西表島にほれ込んでしまい、今回で4度目の西表旅行となりました。今回は、ペンションイリオモテに4日間滞在しました。(4年ほど前にもここに泊まりました)ペンション イリオモテ <西表島>こぢんまりとしたお庭が素敵な宿で、暑い時期には、天然記念物の生き物がお庭にあらわれます。(すごい!)インテリアも素敵です。主人が撮ってくれました。毎朝、お花が活けてあるのを見るのが楽しみでした。また、お食事がとても美味しいです。フレンチスタイルで、民宿とは一味違うお食事を味わうことが出来ます。環境を考えているからか、お部屋には必要最低限のものしかありません。テレビもないし箱ティッシュもありません。(いえば出してくれたのかも?)それでも、リピート予約したのは、自然の美しさと、お食事の美味しさに惹かれて、、( ´艸`)ここから、西表で見たもの感じたこと色々書いていきます。まずは、美味しい食べ物からかな(笑)「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2018.05.07
八重山(沖縄 石垣島、西表島)旅行で食べたお店一覧です。<石垣島>ひとし 本店https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47001373/毎回必ずここに行きます。とにかく安くて美味しい。地元のものが豊富。予約必須。<石垣島>焼肉きたうち 美崎店離島ターミナルから近い。ここも毎回、離島から帰ったら行っています。とにかく美味しい。開店同時に行きましたが、その後すぐに席が埋まり満席となる繁盛店。https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47001554/<西表島> いるむてぃや居酒屋で、地元のものもちょっとある。星砂の浜から近い。きれいで利用しやすかった。https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470502/47004457/<西表島>初枝店内が綺麗。ネタの種類が豊富。地元の珍しいおさかなばかり。ちょっと高め。星砂の浜から少し歩きます。歩きの場合は、懐中電灯必須です。https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470502/47000362/<西表島の宿> ペンション星の砂とにかく景色が素晴らしい。洋室は離島にしては、かなり綺麗なのでこちらをオススメします。レストランがあります。ランチの定食が美味しかった。朝は・・・・離島だから仕方がないと思うことにします。(^_^;)ペンション星の砂 <沖縄県・西表島>朝日。やっぱり景色が凄い!おなか一杯になりますね~。おまけ。お土産♪塩サイダー、凄く美味しくて、買うのは2回目。ぬれちんすこうは・・・(;´∀`)黒糖。パッケージが可愛い♪ばらまきお土産に。以上、2016年7月 石垣島、西表島旅行記でした。良かったな〜また行きたいなぁ〜❤︎2010年に行って以来、確か今回で4回目。八重山中毒病に罹っています。(^_^;)「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************
2016.10.17
7月末に行った、石垣島・西表島滞在中に、あって良かったものまとめです。備忘録として書いておきます。本土をはるかに超える、痛いほどの日差しの中、暑さ対策、紫外線対策が何よりも大事です。。★ユニクロのエアリズムUVカットメッシュフルジップパーカとんでもなく強い日差しが降り注ぐ西表島。少し外に出ただけで、チリチリと肌が焼けて痛くなってきます。これは、あってよかったものNo.1です!マリンスポーツ専門のラッシュガードに比べると、かなり安いので期待していませんでした。専門ラッシュガードはマリンスポーツ系ブランドものだと8000円ぐらい、ユニクロは約2000円です。しかし、お値段に反して物凄い威力があり、ほとんど焼けませんでした。布がメッシュなので、風を通し、意外と涼しいです。一応、服の下にも日焼け止めを塗りました(昔、Tシャツを着てシュノーケルをしたら、背中が見事に焼けたので)★日焼け止め2~3本二人で4回ほど海に入りましたが、1本では足りなくなりました。全身しっかりと塗り、海からあがったらまたつけたりするので。(海から出ると日焼け止めが取れていて、部屋に戻ってシャワーを浴びるまでの時間にも焼ける)ア●ッサのゴールドをいつも使っているのですが、乾燥肌で物凄く肌が乾燥するので、別のメーカーにしようかと考え中です。。世界一周をした人のブログでおすすめされていた日焼け止めにしようかしら~。【定形外対応】カネボウ アリィー エクストラUVジェル(ミネラルモイスト)N 25gUVカットスプレーもおすすめされていて、これは次回必ずもっていこうと思いましたよ!アジャステ エアリータッチ UVスプレー [クリーンシャボン] 200g SPF50+ 青★スキンケアもの沢山日光と日焼け止めでとんでもなくお肌が荒れます・・・。夏はハンドクリームはほとんど使わないのですが、西表島では手先もボロボロカサカサになりました。とにかく、日焼けした後は、水分補給が大事です!!顔のスキンケアは、化粧水、乳液だけでなく、美容液、クリーム、パックもあると完璧です。腕や足などにも塗れるものがあると良いです。講座で作った化粧水や頂いた手作り化粧水があったので沢山持っていきました。そうそう、髪の毛も荒れるので、ヘアケアものも。★よくあわ立つ石けんやボディソープ、洗顔フォームを少し多めに水道が硬水なので、自宅では普通に使える手作り石けんが、全くあわ立ちませんでした。。頑張ってあわ立ててもすぐに泡が消えていきます。。(なんとなくそういう予感がしていたので、手作り石けんは1個しか持っていきませんでした。)普通の洗顔フォームもちょっと泡立ちにくかったような気がします。泡立たないので、消費量も自然と多くなり、普通の旅行なら余る量でしたが、最終日にすべてなくなりました。★サングラスとにかく太陽がまぶしいです。黒いサングラスが苦手なので、パソコンしている時に使う、ブルーライト軽減の眼鏡を持っていきました。(私はそれで十分だった。でも、車を運転するなら、日差しが強い時に備えて、黒いサングラスのほうがいいかなー。)★首に巻く保冷材入りマフラーのようなもの山や街で活躍。暑さが凄くやわらぎます。見た目はイマイチですが(笑)しろくまのきもち モカベージュドット/RF-004【DM便対応 送料164円★】★シーカヤックをするときに、あるといいもの西表島の船浮湾をシーカヤックで巡りました。日差しを遮るものが何もない舟をひたすらこぐので、最強の対策が求められます・・・ただ、海のうえは案外涼しかったです。・サングラス・ひもつき帽子、もしくは帽子が飛ぶのを防ぐひも(これは離島ターミナルで売ってた。100円ショップのものが200円。離島のわりに良心的ww)・ラッシュガード(ユニクロの)・UVカットつきのレギンス・軍手・★シュノーケルをするときにあるとよかったもの&あればよかったもの水中カメラにつける、浮き付きのストラップ。深いところにカメラドボン&捜索事件はトラウマになりました!!Nikon フロートストラップ コンパクト用 シンプル オレンジ FTST1OR新しい水中カメラはこれを買いました。やっぱり水中カメラがあると楽しい♪ニコン デジタルカメラ COOLPIX AW130 [ブルー] [画素数:1676万画素(総画素)/1605万画素(有効画素) 光学ズーム:5倍 撮影枚数:370枚 防水カメラ:○ 備考:防水/防塵/耐衝撃/耐低温/顔認識AF/笑顔自動シャッター]海に行かないときは、これで石けんを作っている途中の写真を撮りまくります。結構写りが綺麗なんです~。防水のいいところは、石けんのオイルなどがついてもすぐ洗えるということです。苛性ソーダのアルカリでボディの色がはがれないかどうか気になるので、またレビューします。液晶の部分は、保護フィルム必須かも。前に使っていたオリンパスは、ボディは無事でしたが、液晶のコーティングがはがれました。以上、石垣、西表島であってよかったもの&あるとよかったものまとめでした。絶対にまた行きたいので、備忘録として・・・。「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2016.08.29
7月に行った西表島旅行の旅行記です。これまでの記事はこちらから♡3日目、楽しかった浦内川トレッキングから帰ったあと、、、、宿で、もの凄い恐怖が待っていました。夕方ごろ、宿で涼んでいたら、ベッドの横をささっと黒い影が。Gにしては、かなり早すぎる動き。海が近いので、フナムシか何かかと思いました。(フナムシは部屋には絶対に入りません・・・笑)そして夜、、、宿の部屋の隅に置いたスーツケースから物を取ってベッドに戻ろうとしたところ、ベッドの下から大きくて黒い物体が、とんでもない速さで私のほうに向かってくるではありませんか!わたくし、ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーー!ととんでもない声をあげてしまい、もう半狂乱・・・・。その物体は、スーツケースの下に転がり込むように潜ってしまいました。そーっとスーツケースを覗くと・・・それは・・・・手のひらぐらいある、でっかいクモ でした・・・。半狂乱になりながら、スーツケースを足でつつくと、クモはカーテンの後ろに消えていきました。。半狂乱のまま、通信速度がとんでもなく遅いスマホで必死で検索したところ、クモはどうやら夜行性らしいので、明るいところでは活動しないであろうということ・・・。(道の近く以外は携帯がつながらない。宿は道から少し離れていた)この日は電気をつけたまま寝ました。綺麗な景色を見て心を鎮める。そして翌日。夜に帰ってきた私たちを迎えたのは・・・堂々と壁にへばりついた、でっかいアシダカグモ。その姿は、ラピュタに出てくる紋章のようでした。(現実逃避)天空の城ラピュタ 飛行石ホルダー 王の飛行石 ラピュタの紋章クモは夜行性なので、私たちが寝ると動き出し、おそらく朝になるとベッドの下の隙間(10センチぐらい)に転がり込んで、一緒のベッドで寝ていたのでしょう・・・。頭がいいので、こちらに向かってきたのは、最初だけ。あとはカーテンの裏などをうろうろしていました。逃がすために窓をあけたかったのですが、別の怖い虫が入ってきそうだったので、一度もあけられませんでした・・・。結局、4泊5日ずっとアシダカグモと一緒に過ごしました。いやー・・・大自然の中で暮らすってすごいなー・・・( ;∀;)旅行のあと、お宅訪問の番組を見ていたら、田舎にこだわりの家を建てた方が出ていました。その家の吹き抜けの高い天井に、でっかいアシダカグモが!あ~!アシダカグモだぁ~、、懐かしい~!と、親しみすら覚えるようになってしまっていたのでした^^;アシダカグモはとてもきれい好きだし、Gを食べてくれる素晴らしい益虫です。しかし、見た目が怖いので不快害虫とも呼ぶそうです。。不快。。。「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2016.08.24
西表島4日目、朝日が本当にきれいです・・・。朝日に向かって縦笛を吹いている人がいました。その後ろでは朝日を浴びてヨガをやっている人が。なんとも羨ましい生活ですな!この写真は朝日が出る直前ですが、朝日が少しでも水平線から顔を出したとたん、直接見ると目が焼けそうな光と熱風が降り注いできます。朝が涼しいのは太陽が出るまで。おそろしい・・・。この日は、陸の孤島と言われる船浮の近くを、シーカヤックで漕ぎまくりました。ちょっと長いです。時間があるときに読んでねー。以前、西表島の川でカヌーを漕いだ経験はあるのですが、シーカヤックは未経験。穏やかな川とは違って、海は波も風もあってけっこうきつい。なめてましたよ!とはいえ、とっても面白かったです。水落の滝にカヤックごとつっこんだり。海亀が、息継ぎのために水面に顔を出しているところを見たときは感動しました。カメと同じ目線に自分が存在するのが、自然と一体化できたような気がして嬉しかったのです。この集落が、船でしか行けない陸の孤島、船浮です。ここには、道がつながっていないんですね。。イリオモテヤマネコが初めて捕獲された場所でもあります。この集落の後ろにイダの浜があり、それはそれは美しいのです。船浮集落の近くの海でシュノーケルをしていたら、大事件が発生。家族が防水カメラを落としてしまったのです・・・!!!!!かなり深い場所で、潜れるのはガイドさんしかいなかったので、私が呼びに行きました。ガイドさんが戻ってきたとき・・・何と・・・家族は落ちた地点から離れた場所に移動していた・・・。"(-""-)"せっかく落ちた場所がわかっていたのに、その場所を離れたら・・・どこに落ちたかわからなくなるじゃん!!"(-""-)""(-""-)""(-""-)"そこからは3人で必死の捜索です。。このあたりは、断面図にするとこんな地形になっていて↓凸凸凸凸凸凸凸凸の出っ張っている部分にサンゴがてんこ盛りに生えています。へこんでいる部分は谷のようになっていて、山あり谷ありの地形がずーーーっと続いているのです。上の写真でも、盛り上がっている部分と谷のようになっている部分が見えます。カメラは、この凸の上に生えているサンゴの上に落ちたのですが、家族には落ちた場所が見えなかったから諦めて移動したそうだ・・・。私は、家族がカメラが落ちている場所が見えていたと思って、ガイドさんを呼ぶためにそこを離れたので、お互い行動がバラバラになってしまっていたのです。家族を責めるわけにはいかず、楽しいシュノーケルはカメラ探しにかわりました。何分ぐらい探したのでしょうか・・・。全く見つからなくて、正直、浜辺の砂の中に落ちた指輪を探しているような気持ちになりました。ここはかなり深くて、よく見えるのは自分が泳いでいる真下の地点だけ。広い海をしらみつぶしに探す作業は本当に辛かった・・・。私は結構懸賞に当たりやすいのですが(一番は海外旅行)もしここでカメラを見つけたら、本当に自分は運がいいことがわかるという、根拠のない目標を立てて必死に探しました。(辛い作業だったので、目標でも立てないとやってられなかった)ガイドさんが、もうそろそろ諦めましょうか・・・と言ったのですが、諦めきれずに(これまで撮った旅行のデータが入っている)あの地点は探していないので、もう一度探させて下さいとお願いして、更に探しました。すると、10分後・・・サンゴの上に黒い物体が!あったーーー!あったよぉぉぉぉーーーー、、、( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)ガイドさんが潜って取ってくれました・・・。私の運ってすごいな・・・と改めて感じた瞬間でした。凸凸凸凸←こんな地形だったから何とか見つかったのだと思いますが。しかし、カメラを動かすと挙動不審な動作を繰り返すように・・・やっぱりあれだけ深い場所に落ちたのだから壊れるよね。。。家族は激しく反省し、お詫びに2500円の石垣牛ランチをおごると・・・。それ、お詫びの方向性が違うし!"(-""-)""(-""-)""(-""-)"1000円のランチでいいから、そんなものに金を出すなら、早く次の防水カメラを買ってくれよ!(結局2500円の石垣牛ランチを食べた。そしてカメラはいまだに買ってくれない。)私は、防水カメラで石鹸作成中の写真を撮っているので、カメラがないと大変困るのですが・・・。(´・ω・`)挙動不審な動作を繰り返す中、何とか撮れた草舟。3万年前の航海徹底再現プロジェクトで実際に使われた草舟です。西表に行く前に、このプロジェクトのことをニュースで見たので、まさかここで出会えるとは!嬉しかったですね。この草船、解体業者さんが来ていて壊される寸前でした^^;ドタバタな一日で、本当にすごくいい思い出になりました。ガイドさんにはいろいろ申しわけなかったですが・・・。シーカヤックは、また乗ってみたいです。腕の力を使うので、一日でたるんでいた腕がものすごく引き締まり、びっくりしました。「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村
2016.08.14
少し間が空いてしまいましたが、沖縄の西表島旅行記の続きです。前回は西表島の浦内川で船に乗っていたら、人食いサメに遭遇したことを書きました。浦内川を上る船で30分、船をおりて1時間ほど歩くと、マリウドの滝とカンピレーの滝という2つの大きな滝を見ることができます。まずはマリウドの滝へ。ここで、一緒の船に乗っていた欧米人のおじいちゃんが、木陰のベンチに寝転がって本を読んでいました。滝から吹く風がとても涼しく、気持ちがよさそう。ジャングルに行くのに本を持っていく人は少なそうですが、わざわざ持ってきているということは、何度も来てるのかな?なんとも贅沢な時間です・・・!本当は、この滝つぼのすぐ近くに行く道があるのですが、事故があって封鎖されています。過去に何人かが、足を踏み外して滝つぼに落ち重傷を負ったそうです。ここは携帯は全く通じず、船着き場までは歩いて40分近く。更に船に30分乗って浦内川を下り、やっと携帯が通じる場所に出ることができます。しかし、この船が出るのは、30分に1本・・・西表島では、絶対に事故を起こしたくないな・・・と気が引き締まります。マリウドの滝から10分ほど歩くと、カンピレーの滝です。川?いえいえ、滝でございます。この滝に足をひたすと、すごく気持ちがいいのです♪♪この奥に見える小さな滝で、欧米人の家族が水着を着て、滝に打たれたりして遊んでいました。この人たち、何度も来てるの?それとも外国人用の旅行ガイドに、水着で滝に打たれて遊べると書いてあるの?日本人で遊んでいる人はいなかったので(そもそも水着をもってこようと思わない)なんとも不思議でした。3年前に比べると、確実に欧米からの旅行客が増えました。マリウドの滝で本を読んでいたおじいちゃんといい、欧米の方々は自然の中で自由に楽しんでいて素敵でした。山の中を歩いていると地図がありました。一番上の浦内川乗船場から船で30分で、軍艦岩という船着き場に着き、今回はここからカンピレーの滝まで歩きました。(看板にはカンビレーとありますが、カンピレーとも書かれていて私もそう呼んでます。もう一つの滝も、マリュウドとかマリウドとか適当に呼ばれています)さらに倍歩くとマヤグスクの滝があり、更にずーっと進むと、西表島を縦断できます。カンピレーの滝までなら、誰でも行けますが、それより先のマヤグスクの滝は、素人には無理。体力があるうちにツアーで行きたいです。カンピレーとは神々の座という意味、マヤグスクとはヤマネコの城という意味、ロマンを感じる名前ですね!今回、近くにある炭鉱にも行きたかったのですが、時間がありませんでした。先日、この本を読んだのですが、西表島には戦前戦後にいくつか炭鉱があり、騙されてつれてこられた人が酷い労働環境で働く、なんともいえない凄惨な炭鉱だったそうです。給料はこの炭鉱でしか使えない通貨で支払われたそうで(現金に換えられないので、逃げられない)カイジの地下労働といい、どこも同じ発想なんだなぁと思いました。その歴史をたどるために、いつか訪れたいです。。【中古】民衆史を掘る—西表炭坑紀行 (1983年)で、タイトルに戻って。何がトカゲ地獄だったかといいますと、、、この日はすごく天気が良かったので、日光浴をするために、道にトカゲが大量に出てきたのです。(前回行ったときはそんなに出てこなかった)すべて西表島にしかいないトカゲなので、最初は喜々として写真を撮っていましたが、20メートルに1匹ぐらいの間隔でいるし、人が歩く道を走っているので邪魔だし、人を怖がらずこっちに向かってくるので踏みそうになるし。とにかく踏まないように気を付けながら歩いて疲れました。私は平気ですが、トカゲ嫌いの人には地獄だろうなー。^^;その後、浦内川から宿に戻り、宿の目の前にある星砂の浜でシュノーケリングをして終了。シュノーケリングをする前に少々寒気と頭痛がしましたが(風邪の初期症状)どうしてもニモにあいたくて、風邪薬と気合で海に入りました。結局、今回の星砂の浜では、ニモにあうことはできませんでしたが。。(涙)翌日は初めてのシーカヤックで、陸の孤島と呼ばれる船浮周辺を漕ぎまくります!続きます♪「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村船着き場の花。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2016.08.14
少し間が空いてしまいましたが、八重山紀行、前回は西表島の浦内川で人食いサメに遭遇したところを書きました。今回は、浦内川の先のジャングルをトレッキングした話です。浦内川を上る船で30分、船をおりると道があり、そこから1時間ちょっと歩くと、マリウドの滝とカンピレーの滝という2つの大きな滝を見ることができます。まずはマリウドの滝へ。ここで一緒の船に乗っていた欧米人のおじいちゃんが、ベンチに寝転がって本を読んでいました。滝から吹く風がとても涼しく、気持ちがよさそう。ジャングルに行くのに本を持っていく人は少なそうですが、わざわざ持ってきているということは、何度も来てるのかな?なんとも贅沢な時間です・・・!滝つぼのすぐ近くに行く道があるのですが、事故があって封鎖されています。過去に何人かが、足を踏み外して滝つぼに落ちたそうです。この山は携帯は通じず、船着き場までは歩いて40分近く。更に船に30分乗って、やっと携帯が通じる場所に出ることができます。しかし、船が出るのは30分に1本。救急車も、もちろんありません。西表島では、絶対に事故を起こしたくないな・・・と気が引き締まります。マリウドの滝から10分ほど歩くと、カンピレーの滝です。川?いえいえ、滝でございます。この滝に足をひたすと、すごく気持ちがいいのです♪♪奥に見える小さな滝で、欧米人の家族が水着を着て、滝に打たれたりして遊んでいました。この人たち、何度も来てるの?それとも外国人用の旅行ガイドに、水着で滝に打たれて遊べると書いてあるの?日本人で遊んでいる人はいなかったので、なんとも不思議でした。マリウドの滝で本を読んでいたおじいちゃんといい、欧米の方々は自然の中で自由に楽しんでいて素敵でした。3年前に比べると、確実に欧米からの旅行客が増えました。西表島のようなジャングルをほかに体験できる場所というのは、東南アジアとかアマゾンとかそういうところになるのかな?東南アジアなどに比べると、西表島は清潔で治安もよいから、そこが欧米人をひきつけているのかもしれません。船着き場の花。山の中を歩いていると地図がありました。カンピレーの滝より、更に奥地に行くとマヤグスクの滝があり、更に進むと、西表島を縦断できます。カンピレーの滝までなら、誰でも行けますが、それより先は素人には無理。マヤグスクの滝は、体力があるうちにツアーで行きたいです。マヤグスクとはヤマネコの城という意味、ロマンを感じる名前ですね!今回、船着き場の近くにある炭鉱にも行きたかったのですが、時間がありませんでした。この本を読んだのですが、騙されてつれてこられた人が、カイジ以上に酷い労働環境で働くという、なんともいえない凄惨な炭鉱。その歴史に触れるためにも、いつか訪れたいです。【中古】民衆史を掘る—西表炭坑紀行 (1983年)(←10000円もする!図書館で借りましたが・・・)で、タイトルに戻って。何がトカゲ地獄だったかといいますと、この日は天気が良く日光浴をするために道にトカゲが大量に出てきたのです。(前回行ったときはそんなに出てこなかった)すべて西表島にしかいないトカゲなので、最初ははしゃいで写真を撮っていましたが、20メートルに1匹ぐらいの間隔でいるし、人が歩く道を走っているので邪魔だし、人を怖がらずこっちに向かってくるので踏みそうになるし。とにかく踏まないように気を付けながら歩いて疲れました。私は平気ですが、トカゲ嫌いの人には地獄だろうなー。^^;3日目は浦内川から宿に戻り、星砂の浜でシュノーケリングをして終了。翌日は初めてのシーカヤックであちこちまわります。「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2016.08.04
沖縄・旅行記、3日目です。この日は、西表島にある浦内川を船で上り、トレッキングをしました。浦内川は沖縄で一番長い川だそうです!乗船場からトレッキングコースまで、片道30分ほど船に揺られます。朝9時台の船の乗客は4人でした。。(10時ぐらいから多くなる模様です)探検用装備&ウエットスーツを着込んだ男性(夕方の船で戻ると船頭さんに言っていたので、かなり奥まで行かれるのでしょう。研究者かな?)会社をリタイアして自由に生きているような感じの欧米人(おじいちゃん)そして私たち家族2人(観光客)大自然に囲まれているのを感じながらうっとり川を見ていた私の前に、水を切って威勢よくあらわれたのは・・・!さ、、、さめ!水族館以外でこんなに近くで見たのは初めてです。サメって、こんなに自分の存在感を見せびらかして泳ぐのかよ!もっと控えめに泳げよ!船頭さん曰く、ホオジロザメの子供だそうです。ジョーズのモデルにもなったあれですか・・・。テンションだださがりです。調べると、沖縄では普通にサメが川にあがってくるそうです。沖縄の繁華街、国際通りの川にまで来るそうですよ!⇒参考ただ、川に上がってくるのは子供のサメなので、人が襲われることはないそうです。浦内川には、子犬三匹みたいな名前の場所があります。(名前はあやふや)そこで子犬が泳いで川を渡ろうとしたところ、引きずり込まれたという、、、名前そのまんまやんけー!でも、由来を知ると怖い。おそらく引きずり込んだのはサメなのではないかと、、、。川なのにサメ?って思われるかもしれませんが、浦内川には満潮時には河口から40キロぐらいまで海の水が入り込んでくるらしいですよ!自然ってすごいですねー。「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2016.07.29
沖縄、石垣&西表島旅行記 その3です。今回は、沖縄での手作り石けん事情について。販売されているほうではなく、使うほうです。ちなみに、販売のほうは、どこのお土産店でも、ご当地の素材を入れた素敵な手作り石けんが、沢山販売されています。結構お洒落で、お土産にも活躍しそうです。で、西表島で使う、手作り石けんの使い心地。はっきり言って・・・最悪!です。理由は現地の水道水にあります。水道水には、ミネラル成分(カルシウム、マグネシウム)が多い硬水と、少ない軟水があります。硬水か軟水かは、含まれるミネラルの量で決まります。水道水の硬度が高いと、石けんとミネラルが結びついて石けんカスが出来て、泡立ちや洗浄力が落ち、ベタベタした洗いあがりになるなど、使い心地が物凄く悪くなります。日本は軟水の国だといわれていますが、沖縄はバリバリの硬水。とはいえ、沖縄本島は上水道で硬度を下げているらしく(?検索するとそういう内容のページが見つかった)確かにあわ立ちは悪かったのですが、物凄く悪いというわけでもありませんでした。絶対に硬度をいじっていないであろう西表島は。石けんが全くあわ立たねぇーーーーーー!!東京で使ったときは、使い心地がとても良い石けんを持って行きました。更に、体を洗うためにナイロンタオルを持って行っていたので、普通ならかなりあわ立つ環境です。しかし、石けんを大量にこすりつけて泡立ててもすぐに泡がしぼんでいってしまい、体にタオルをこすりつけているだけ・・・という状態に。。ミネラル成分がどれだけ石鹸の使い心地に影響を与えるかという実験については、過去のブログ「銘柄違いの塩で実験石けん♪」カテゴリーをご覧ください。→リンクはこちらから※塩にはミネラル成分がたくさん含まれています****今回、旅行前からなんとなくそうなる予感がして、手作り石けんは1個しか持っていきませんでした。しかし、市販の顔用洗顔料なども、あわ立たないから大量に使うことになってしまい、凄い勢いでなくなっていきました。。なくなっても商店が近くになく、なかなか買いにいけないのでヒヤヒヤものでした。←本当に何もない環境なんですよー!更に、手作り石けんで体が洗えないので、どんどんお肌が乾燥していき、日焼けのダメージとのダブルパンチ。泣ける・・・。旅行に行く前に、サーファーズソープを作って、現地で試してみるべきだったな~・・・次回の教訓といたします。(サーファーズソープ:ココナッツ100%の石けん。サーファーが使うということでそう呼ぶらしい。海水には大量のミネラルが含まれているので、普通の石けんはあわ立ちが悪くなりますが、ココ100%なら大丈夫ということ。)ためになったな~♪と思ったらぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2016.07.27
八重山旅行記、忘れないうちに書いていきます。2日目は、石垣島の離島ターミナルから、西表島へ渡りました。朝から強い日差しにびっくり。日光が当たった肌はすぐにチリチリと焼けてくるし、窓際に座っていたら、屋内なのにいつの間にか腕が真っ黒に。。(東京に帰ると、夏の日差しが優しすぎて驚きましたが、そもそも最近は涼しい日が続いているみたいですね(^_^;))西表島は沖縄の中で2番目に大きな島。島の80%が亜熱帯の森。なので、自然以外は何もありません。同時期に宮古島に行った友達から、宮古島にはイオンがあると聞いて心底びっくりしました。。(宮古島も同レベルだと思っていた←勝手に、、。)**日ごろ、スマホがあれば地図を見ずにGPSで目的地にいけます。電車の乗り換えはアプリですぐに調べられるし、わからないことはgoogleで検索。ITに頼り切った生活をしていると、自分の中にある野生のカンのようなものが、どんどんすり減っていくようで、時々危機感を覚えます。西表島は自然が濃く、山や海で遊ぶ場所は沢山ありますが、ひとつ間違えば遭難してもおかしくない島。さらに救急車もなにもないので、事故が起きても救助されるのは何時間もかかるそう^^;そんな島で、自然のそばにいてGPSもスマホも使わない生活をしていると、ぬるく鈍ったカンが少しずつ砥がれていくような気がして、なぜか安心するのです。それが西表島に行く一番の理由かもしれません。探検家の本を読んでいたら、やっぱり同じようなことを書いていて嬉しかったのですが、その探検家は、北極圏をGPSで行くのは絶対に迷わないから安全で面白くない、GPSは使わずに北極圏を旅したいという、なんともスケールの大きな話でした(^_^;)文春文庫 か67-1送料無料/探検家の憂鬱/角幡唯介* *西表島到着後、まずは星砂の浜でシュノーケルを。午後&干潮ということもあり、海の水は温水プール並みにぬるかったですが、魚が沢山!遠くまで行けばサンゴもそれなりに綺麗。初めて行きましたが噂にたがわず良い浜でした。この浜は、干潮のときはびっくりするぐらい干上がります。浜から50メートル以上、歩いて行けるぐらいです。なので最初は歩いてシュノーケルポイントに行ったのですが、シュノーケルを楽しんでいるうちに、だんだん満潮になっていきました。疲れたので、岸に戻ろうとして泳いでいたところ、岸まであと5メートルぐらいの場所で足がつくようになりました。シュノーケルにしょっちゅう海水が入ってくるのに嫌気がさしていたので(おそらく髪の毛をはさんでいた)シュノーケルを外して腕に下げ、歩こうとしました。2,3歩歩いたところで、いきなり足が届かない深みにすぽっとはまってしまい、シュノーケルを外してしまっているので、海に顔をつけられない。犬掻きをして岸に戻ろうとしましたが、腕に下げたシュノーケルが邪魔で岸までの距離は縮まらないし、いくら泳いでも足は着かないし、、、次第に足が疲れてきてもう限界という状態に・・・。足が動かなくなっておぼれてしまう前に、何とか足がつく場所につきました。危うく、岸から5メートルというところでおぼれるマヌケな人になるところでした。。干潮のときには物凄く浅かった場所が、少し潮が変わっただけで足がつかなくなるというギャップ。干潮と満潮の差、結構怖いです。宿は、ペンション星の砂。初めて泊まりましたが、ロケーションは最高でした。。部屋からこんな景色が見えるし、歩いて1分もかからずに星砂の浜に行けるんです。お値段も凄く高いというわけではなく。次回もここに泊まりたいぐらい良い宿でした。ペンション星の砂 <沖縄県・西表島>晩御飯は宿から5分ほど歩いた場所にある「いるむてぃや」へ。ここは席から見える夕日が凄く綺麗でした。西表は食事どころが少ないので、ハイシーズンは予約をしておいたほうがいいかもしれません。夕食は毎回外でとりましたが、どのお店もほぼ満席でした。星砂の浜の夕焼け。。ああ美しい。3日目は浦内川と滝めぐりへ。続きます♪「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2016.07.24
こから八重山旅行記をつづっていきます。前回の中欧旅行記は半年がかりで、最後のほうはほぼ忘れてしまっておりました^^;今回は、出来るだけさくっと書きたいと思います。* * *夏休みに、石垣島と西表島に行ってきました。石垣島は、沖縄本島から更に飛行機で1時間の場所にあります。西表島は、石垣の離島ターミナルから船で40分ぐらい。今回の飛行機は、羽田から福岡、福岡から石垣という乗継ルートを使いました。羽田ー石垣直行便もあるのですが、マイルを使って旅券を取ったため、その便は一杯で予約できず、こういう形になりました。マイルでの予約は2ヶ月前からですが、予約開始日から4日ほど過ぎるとこういうルートしか取れなくなります。自業自得。羽田から2時間ほどで福岡に着きます。空港はとても広くて、羽田からの飛行機が到着するターミナルと、石垣行きの飛行機が出るターミナルが分かれていました。なので、普通に乗り継ごうとしたら、一旦空港を出て隣のターミナルに入り、手荷物検査からやり直しになります。乗継時間は十分にあったのですが、こういうタイプの空港だとおそらく間に合わないのでしょう。係員が飛行機の出口で待っていてくださり、誘導で空港職員しか通れない道を通らせてもらい、無事に手荷物検査なしで隣のターミナルへ。石垣島行きの便が出るターミナルに着いて気づいたのですが、羽田からの飛行機が到着したターミナルに比べると、かなり古い。売店も少ないし、売っているものも到着ターミナルと比べると明らかに違う・・・。そしてこのターミナルで発着するのは、辺鄙な(失礼)場所に行く飛行機ばかり・・・。差別かよ!! * * * *福岡から石垣まで更に2時間、石垣島に到着したのは3時頃でした。まず宿にチェックインしてから、商店街をぶらぶらしました。石垣島には手作りの雑貨や器のお店が多いのですが、2年ぶりの石垣島はお洒落なお店が更に増えておりました。Kayakこちらのお店は、お洒落な雑貨&石垣や周辺の島の素敵な器を置いていて、とても良かったです。器なら他にもいくつかお店はあるのですが、陶房にフォーカスして厳選したものだけを置いているお店はなかなかないかもしれません。石垣島のやまばれさん、与那国の山口陶工房さんなど、既に持っているものもあり、ちょっと嬉しかったです♪今回は行ってないのですが、ここは行ってみたかった↓たーだやー民芸ものが豊富そう。クバの葉のウチワがほしい。。宿の近くに、「桃林寺」というお寺がありました。こちらは重要文化財に指定されていて、日本の神社を沖縄の文化で味付けするとこんな感じになるんだ~という違和感がたまりません(笑)権現堂。由来。日光東照宮に似てるんだけど、ちょっと独特の建築。仁王像もありますが、写真を見返すとめちゃくちゃ怖かったので、掲載するのはやめます。。なんか原始的な恐怖を感じさせる何かがあるのよー!!ゾウだぞー。桃林寺ではご朱印が貰えます。日本最南端のご朱印??夕食は、「ひとし」を予約しました。ここは地元の珍しい魚が沢山食べられるし、凄く美味しくて安いです。毎回必ず行きますが、予約必須です。ぐるくんのから揚げ。沖縄飲食店の定番、ぐるくんのから揚げ。もうぐるくんは食べ飽きたかな~と思っていた頃に、「島魚のから揚げ定食」を頼んだら、島魚=ぐるくんだったという罠もありました。いや、さっぱりして美味しいんだけどね!二日目はいよいよ西表島へ。続きます。石垣ではこちらに泊まりました。市街地に近くて便利です。スーパーホテル石垣島 <石垣島>(個人的にはククルのほうが好き・・・^^;)2ヶ月前に宿を予約したときは、ククルは満室(検索しても出ない)だったのですよ。なのでここにしたのですが、、、1ヶ月前に一応検索してみたら・・・普通に予約できる部屋がある。ネットでは空き部屋を小出しにしているのでしょうか・・・。だからといって、一旦予約したものをキャンセルするのはよくないので、そのまま泊まりました。「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2016.07.23
夏休み。西表島に行ってました。西表島の滞在は3回目。今回も日本の秘境、亜熱帯地域の自然の中にいるということを強く感じた旅でした。(何故そう感じたかは、人によってはちょっと気持ちが悪くなりそうな話なのでwここには書けません。。)これから、ゆるゆると旅日記をつづっていきます。「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。*******************************Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2016.07.22
沖縄が好きで好きで、たまりません。心の故郷です。マイルが貯まっていたので、先日沖縄へ行きました。沖縄の中でも一番好きなのは八重山(石垣島や西表島など)ですが、今回はリクエストで本島へ。本島は近いですねー!東京から2時間ちょっとで着いてしまいます。時間だけで言えば、新幹線で帰るウチの実家より近いですwざーっと写真UPします。・・・の前に石けんブログとして(?)沖縄(=かなり硬水)での手作り石鹸使用事情を。硬水で手作り石鹸を使うと、泡立ちが悪くなります。Youtubeに参考になる動画があったのでリンクはっておきます。⇒★自宅からいくつか手作り石けんを持っていきましたが、泡立ちは悪かったです><普通ならモコモコと泡立つスポンジを持って行きましたが、あまり泡が立ちませんでした・・・沖縄の浄水場の一部は硬度を下げる処理をしていると書かれているサイトもありましたが、どうなのでしょうか。さてここから観光日記。焼き物が好きなので、今回は初めて窯元めぐりをしました。こちらはやちむんの里。(やちむん=焼き物)沢山の窯元が集まった集落です。立派な登り窯がありました。ジブリの映画に出てきそうな目つき&体型の猫。やちむんの里では、あまり好みの焼き物がなく・・・店の外にあった多肉を激写。すっごい可愛い。焼き物の器と多肉の組み合わせがツボです。やちむんの里周辺にある陶房を幾つかまわりました。★やちむんの里も陶房も割と遠いです。気軽に焼き物を買うなら、国際通りにあるこちらの店が良かったです。上品でセンスのある器や民芸品が地元価格で手に入ります。以前購入した与那国島の作家の作品もあってびっくり。沖縄の色んな地域から仕入れているんですね~。世界遺産の城(グスク)をめぐってきました。沖縄の城は石垣が立派なのが特徴的。非常に丁寧に作られていて、曲線の造形が目をみはるほど美しい。石垣の上に立つと万里の長城を連想させられました。人と比較。定番ですが、美ら海水族館。エイの顔が好きです。(顔じゃないけど)ああ可愛い。和みます。光が差し込むと、ダイビングをしている時に見るような美しい景色が!映画館のような座席が通路の後ろにあり、ずっと眺めていられました。ジンベエザメ二匹。凄い迫力。この巨大水槽、大好きです。。心の洗濯が出来ました。写真はないのですが、他の日にはバスに1時間ほど揺られてビーチに行きました。木陰で本を読んで過ごしたり、ビーチコーミングをしたり・・・あまり人のいない静かなビーチで、海は美しく風は涼しく、本当に贅沢な時間でした。やっぱり沖縄はいい!空気もご飯も美味しいし!ここ数年、石垣島ばかり行っていて、石垣島と周辺の離島が一番いいって思っていたけど、、本島も凄く楽しかったです。旅行中に読んでいた本。戦後の沖縄で密貿易の女王と呼ばれた女性、ナツコのノンフィクションです。戦後ほんの数年というわずかな期間、本人は若くして亡くなっているにも関わらず、丹念に取材を重ねここまで調べ上げた作者の努力に圧倒されます。ナツコ 沖縄密貿易の女王この本は2年ほど前、西表島のペンションで出会いました。ぐいぐい引き込まれて滞在中に読みきりました。その面白さが忘れられず、今回の旅行中にとうとう買ってしまいました(≧艸≦)*******************************「読んだよ~♪」のしるしにぽちっとクリックを♪更新の励みになっております!他の石けんブログやランキングもご覧いただけますよ♪にほんブログ村スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook
2015.06.15
石垣島で必ず買うものといえば、ぺんぎん食堂の石垣島ラー油。食べるラー油ブームに火をつけた立役者ですが、豆腐にかけると美味しいし、野菜炒めとかちょっと味が足りないときにかけて炒めると香ばしくなるし、餃子のタレ(酢醤油)にちょっと混ぜても美味しいしジャージャー麺にもいいし・・・とにかくかなり使えるヤツなのです。前回(2011年)買った3本がなくなりそうだったので、今回は2本買ってまいりました。このラー油、美味しいんですが、、ボトルに欠点がありまして、ラー油がボトルの外側に垂れてベトベトになるのです。ボトルが汚れるのがイヤになり、メーカーも詰め替えを推奨しているので、詰め替えてみました。最初はこういうビン↓に詰め替えようかと思ったのですが、使うたびにスプーンつっこむのもアレだなーと思いましてドレッシングボトルの小さいのにしてみました。これだと上下にシェイクできるし、都度スプーンを用意する必要もないし!まんまる堂さんは1回買うと、レビューを書いて2回目から送料無料なのがありがたいです♪ボトルを洗ってラー油を入れます。底にラー油の美味しいところが溜まっておりまして、かなりシェイクして入れたのですが底に残りすぎ。。。ボトルをさかさまにして放置します。そのまま一日置いたところ。ラー油のボトルがやや透明に。だいぶビンに移動してくれました。つかいかけで8割ほど残っているラー油を詰め替えたのですが、ボトルの半分ぐらいになりました。少なすぎたり多すぎたりするとシェイクしづらいので、いい感じの容量だと思います。新しいボトルからラベルをはがして両面テープで貼り付けて完成♪このボトルのいいところは、きちんとシェイクできたか確認できるところ。(垂れないのはもちろんですが・・・)もともとのボトルでは、ラベルが大きすぎてよく分からないのです。。なかなか使い心地がよくなったのでこれからもバンバン使います♪なんと現地(沖縄)では限定ポテトチップスまで出てましたwピリ辛で超美味しかったです。
2013.03.22
6泊7日の一人旅は、石垣島に4泊、竹富島に2泊しました。石垣島で泊まったホテルはこちら。石垣島ホテルククル <石垣島>すごく便利な立地(離島ターミナルにも市街地にもバスターミナルにも徒歩1~2分)、そのうえレンタサイクル無料!古いホテルを改装したらしいのですが、内装がシンプルでとても綺麗。スタッフの人も親切だし、ホントここに泊まって良かったです。リーズナブルだけど綺麗な宿に泊まりたい方にオススメです。また行ったときは泊まるかも。竹富島で泊まったお宿はこちら。泉屋ガイドブックにも必ず載っている有名な宿。入り口のお花のアーチがとても綺麗です。お値段はとってもリーズナブル(1泊2食付で5500円)古民家をそのまま使っているお宿なので、部屋の仕切りは障子(穴あいてます)です。。トイレとお風呂はボロいです。仏壇のあるお部屋もあります。夕食後のゆんたくが鬱陶しいですw沖縄の古民家が見れて、紅型の着物を着せてもらえるのが素晴らしい宿・・・かなー。あ、夕食と朝食は純粋な沖縄料理ではありませんが、とっても美味しかったです。2週間前に2連泊しようとしたら1泊は満員だと断られたのでホント人気はあるんだと思いますが人を選ぶ宿でもあるかなー。。wゲストハウスたけとみこちらは2回目です。見た目は古民家風なのですが、1棟に2部屋が独立して入っていてコテージのような感じのお宿です。ゆんたくは一切なし。朝食付きで6500円~7000円。レンタサイクル無料なのがありがたいです。自転車使い放題だと思うと割安だなーって思います。島の宿としては珍しく、設備(風呂、トイレ、アメニティ)も綺麗でしっかりしています。洋室と和室でお値段が違います。前回は洋室に泊まりましたが今回は和室へ。和室はベッドがないぶん広々としているし、たたみにゴロンと出来てよかったです。石垣島は堪能したので、次は西表島に連泊したいなー。西表島だとここが最高に良かったです。海がすぐそばにあるし料理が超美味しい。エコヴィレッジ西表 <西表島>
2013.03.19
3月7日に、新石垣島空港が開港したのですが、その直前に旧?石垣空港を利用しました。飛行機から地面に直接降りるタラップも、のどかな空港も次に行くときはないんだと思うと、なんだかさみしかったです。羽田ー石垣直行便が出来るのはアリガタイ。。。けど、空港から離島ターミナルまで遠くなってやだなー。。なんて、さみしさと嬉しさ、ないまぜなキモチでしたが、旧石垣空港は、さようならキャンペーンをやるわけでもなく、新空港を祝うわけでもなく、非常に淡々としていました。これが石垣っぽくていいw羽田から那覇まで乗ってきたピカチュウ号。ジャンボ機で二階建てだったのですが、後ろの方はガラガラ。3人がけを独占状態でした。石垣へ向かう飛行機からピカチュウ号を眺める。尾翼が可愛い!帰り。石垣島から那覇へ向かう飛行機。この情景を見ると石垣島なんだなーって感じがします。タラップを降りるとすぐに空港入り口まで運ぶバスが来てくれました。(入り口は超近いのですが)ありがとう!石垣空港。
2013.03.14
石垣島は、島で活動されているアーティストが多く、手作り雑貨などを扱う可愛い店がたくさんあります。商品も、焼き物やせっけん、自然のもの(サンゴとか)を使ったクラフトワーク、ガラス、Tシャツ、食品など様々で、大通りをショッピングしているだけで楽しい★オススメのお店を記憶に残っている順に書いていきます。1.さんぴん工房(石垣市内・雑貨、焼き物)あやぱにモールの中にあります。やや寂れたモール(コラ)ですが、味のある店がチラホラ★HPにもある、クイナのコップがほしくて行ったのですが、あいにく作成中で、沖縄っぽいクイナの一筆箋を買いました。クイナ、可愛すぎ奥様がお店をやっていて旦那さまが陶芸をされているのだそうです。2.ゆきさんのジンジャーシロップ(石垣市内、公設市場・食べ物)市内に直営店?があるのですが少し遠かったので、公設市場の2階で買いました。黒糖ジンジャーシロップは、豆乳と一緒に飲むのにはまっています。塩麹ジンジャーはまだ使えておりません^^;冷たい飲み物で割れるので、夏にぴったりだと思います。コチラは通販もしていて、3本から送料無料なのです。(お値段は石垣と同じ)ワタシが買ったのは2本・・・もしもあと1本買っていたら重い荷物を持って帰る必要はなく通販で良かったと思うと・・・ふー危なかったぜ!3.島藍農園(石垣市内・雑貨)こちらの藍染のグッズ、藍と青とオレンジという絶妙な取り合わせです。農園はちょっと市街から離れていて、レンタカーでもなければ気軽に行ける距離ではなかったので、石垣ぺんぎんでラー油と一緒に買いました。肩掛けポーチなのですが、旅行中デジカメいれに大活躍してくれました。銀座のわしたショップでも売っていました。石垣価格より+200円。ふー危なかったぜ!4.ルーストディジュ(石垣市内・ガラス)ゆいロード沿い(ペンギン食堂やカフェアバンセと同じ通り)にあります。ガラスにマンタやくらげを閉じ込めたデザインがすごくステキです。携帯ストラップやネックレス、ピアス、ヘアアクセサリーなどを扱っています。携帯ストラップで2500円ぐらい。2年前こちらで買った携帯ストラップの紐細工がほどけかかっていたのでお伝えしたところ、100円で結びなおしてくれました。アフターもばっちりです。5.塩屋(石垣市内・食品)沖縄だけでなく世界の塩を扱っていて、気軽に味見も出来るお塩屋さん。塩アイスが超ボリューミーで美味しいです♪空港においてあるお店のパンフレットをもらっておくと、アイスの割引券やプレゼントクーポンが入っています石垣島ではこういう店が多いので、空港に着いたら、即クーポンが付いていそうなパンフレットを物色していますwごはんの塩とカレー塩を購入。ごはんの塩は、ハイビスカスが入っていて、しそのような味がごはんにまっちんグー!(古)ごはんがもりもり進む味です。カレー塩はから揚げなど揚げ物の味を少し変えたいときにぴったり。東京ソラマチにも店があるそうですが・・・見なかったふりをしておきますw6.カフェアバンセ(石垣市内・雑貨)ぺんぎん食堂の通りにあり、手作りの化粧品やお茶、せっけん、可愛いお洋服などを売っています。前回は、マンゴーのリップを買ったのですが、香りが超良かったです。せっけんもいいのですが、ちょっとお高め(1000円超。。)つぼくさ茶はリピート。体にすごく良いんですよ~。月桃茶は、、ワタシは好きなのですが夫から匂いにNGが出ましたこのお茶は他の店にもおいてあり、さらにミニサイズもあったので、その店で買えば良かったと後で後悔w7.中村ざっか(石垣市内・雑貨)街中の裏通りにある雑貨のセレクトショップ。インド系が多め。どれも可愛いです。色とりどりのストールは1枚1000円しないお値段。ついつい買っちゃいました。8.萌楽(石垣市内・器)民芸陶器のお店、沖縄から色んな器を集めてます。器好きにはたまらん店。石垣ぺんぎんの近く。9.石垣島つぼやあやぱにモールの端のお店。萌楽の近く。こちらも器好きにはたまりません。与那国島の山口さんという陶芸家のカップ&ソーサーを買いました。白い模様が浮き彫りになっていて超カワイイ。。。これを60代のおじいちゃんが作っているのだそうですよ!これがロマンチックおじいか!10.ふたばや本舗(石垣市内・ポン酢)ポン酢の店なのですが試飲をさせてくれて、飲んだとたん、超ウメー!と即買いでした。ポン酢は3種類、大小とおいてあり、買いやすい感じです。お店が、スーパーホテルを縦に通る道のあやぱにモールの外れ(というのかな?)にあり、ノレンがかかっているのですぐ分かるかと思います。HPには市街からちょっと遠い店しか載ってないなぁ。。11.川平ファーム(川平湾、公設市場・食品)有名すぎてあれですが、すべてがマイウーです。川平湾まで行かなくても公設市場においてあるので、ジャムやジュースを大人買い。パッションフルーツのドリンクは5倍に割れるのでコスパが良いです。<番外編>マッサージ やわらかのや市街から徒歩10分ぐらいのところにあるマッサージやさんです。フットとタイ古式をお願いしましたが、超気持ちよかった!お店の人も感じがいいし、古民家を利用したサロンもステキでいいお店でした。お値段もリーズナブル。(石垣のマッサージは意外と高いデス。。10分1000円がデフォルト。東京価格かよっ!とつっこみたくなります。)宿泊していたホテルククルのマッサージも良かったです。お部屋まで来てくれました。フット30分とボディ20分で頼みましたが、宿泊客は2種類頼むと20%オフなので、50分4000円でした★ダイビングで疲れたからだには有難かった~!
2013.03.13
石垣島といえば石垣牛。(たぶん)温暖なこの島で育つ牛は成長が早く、石垣島で育てられた子牛が、松坂とか神戸とか色んな美味しい牛の生産地へ出荷されるそうです。つまり、美味しい牛のルーツは石垣島♪♪ということでがっつり堪能してまいりました!1.ひとし(まぐろ専門店)しょっぱなからまぐろ専門店ですが、ここで供される「石垣牛のにぎり」がとんでもなく美味しいのです。。思い出すだけでヨダレが出てくるわ~wあと、海ぶどうのにぎりも・・・とにかく全てが美味しかったです。しかも1貫から頼めるのでお一人様にも嬉しい。色々飲んで食べて1900円ぐらいでした。石敢當店の方が市街地に近くて良いです。2.たけさん亭ここの焼肉、超美味しかったです!!市街地から離れたところにあるので、散歩がてらいくとよいです。値段はちょっとお高めで、カルビ、モモ、ホルモン+α(ライスとか)で3000円。人気店なのですが、シーズンオフだからか店内ガラッガラでしたw次はランキングNo.1の「やまもと」に行きたいなー。予約は取れたのですが、たけさん亭より遠くて、ダイビングの後で疲れていたので行くのを断念してしまいました。。。3.かにふ(竹富島)竹富島の店ですが、ほんっとーに美味しい!二度目の訪問です。昼は石垣牛のハンバーグ、夜は石垣牛のたたきに石垣牛コロッケ、たこのから揚げ、、と地物を堪能。↑石垣牛のたたきがマジウマ!デザートに紫芋のチーズケーキも。これまた美味しかった~!確かデザート+ドリンクで600円なのです。お得!4.ぺんぎん食堂ジャージャー麺の美味しさが忘れられず、二度目の訪問。相変わらずの美味しさ!石垣島ラー油をトッピングして食べると最高に美味しい(゚д゚)ウマー今回の旅では、ダイビングなどで体を動かしたにかかわらず、帰って体重計に乗ったら<3キロ>も太ってました・・・Σ(゚д゚lll)ガーン↑かにふの看板。かわいい。。。
2013.03.12
沖縄といえども、2月の海で泳いでいる人はいません。。でもスキューバダイビングならOK!ということで、2日で4本もぐってきました。1日目は雨でちょっと波が高かったため、陸から近い(浅い)ところへ。海もちょっと濁り気味。。。でも前回潜った時からブランクがあったので、最初から飛ばすよりは、いいかーって感じです。全員お一人様参加だったので、夜はみんなで飲み会へ!こちらのほうが楽しかったかも(笑2日目は晴天!マンタを見に、川平湾の方のダイビングショップへ。お天気も、見たものも、もーーーーーーー全てが最高!!!でした。マンタがキタ――(゚∀゚)――!!2枚のマンタが現れてくれました(マンタは「枚」で数えるそうです。)コバンザメが3匹もくっついてましたw優雅にひらひらと泳ぐマンタ、本当に感動しちゃいました。。。マンタを見るのが長年の夢だったので。。クマノミも!割とどこにでもいるのですがw見るとテンションあがります。やっぱりニモは可愛いのう。。冬は寒いといいますが、コートも貸してもらえたりしたので、雨でもそこまで寒くはありませんでした。1月~2月はじめの頃は寒いそうですが、もう2月終わりだったということもあるのかもしれません。しかし、その翌日から八重山を超寒波(?)が襲います。東京も相当寒かったらしいですね。これが、東京から着てきた服とコートをあわてて引っ張り出すほどの寒さ!このときにダイビングしてたら死んでいたかもしれません。。。wカメラはダイビングショップに借りました(有料です)いつか、ハウジングがほしいなぁ。。防水といえば、こういうビニールケースが人気のようですが、潜ると水圧でボタンが押せなくなるそうです。。買わなくて良かった。。
2013.03.07
2月の八重山で、コレ持って行って良かった!andコレが良かった!と思ったもの色々。★海に入る場合は大量の日焼け止め(SPF50、PA+++、ウォータープルーフ)一応日焼けどめは持って行ってましたが、ダイビング前後にたっぷり塗ったら足りなくなりコンビニで買いました。。(家に帰ったら予備があったのに~><)冬でも晴れるとかなり紫外線が強いです。がっつり塗れるようにしましょう。。。↑二月でもこの日差し! ※ワタシではありません。。w★サングラス川平湾では白い砂浜と照りつける太陽がまぶしすぎて目があけらませんでした。。。冬でも、ドライブするならサングラスは必須かも。★郵便局のカード&楽天Edyカードが使える店は限られているため、現金がすごい勢いでなくなりますw琉球銀行でメガバンクのカードも使えるらしいのですが、離島ターミナルや街中に郵便局やATMがあるので、郵便局のカードを持っていけば良かった!と後悔。Edyが使える店が意外と多いので、こちらも使えるようにすれば万全です。関係ないけどEdyって最初はソニー系の会社だったのに、楽天に吸収?されちゃったんですね。。★お土産フツーのどこにでもありそうなお土産を買うなら、10%割引がある店(公設市場の周辺に3店舗ぐらいあります)がベスト。↓この黒糖、生姜が美味しいし、小さくカットされているので、会社で食べられるし、100円なのでお土産にもピッタリです。黒糖ってけっこう塊が大きくて、食べづらいんですよね。。そんなのを会社で食べたら、口がモゴモゴして電話に出られなくなること必至です。銀座のわしたショップにも売っていなくて、(塩黒糖はあった)もっと買えば良かったと後悔。。お土産は別記事で書こうと思います。石垣島は雑貨天国でした♪
2013.03.05
今回の旅行は一人旅でした。久しぶりに一人旅をして思ったのですが、意外とお一人様って多いんですね。ホテルの朝食やレストラン、ツアーでも、お一人様がちらほらいてちょっと安心しました^^;オフシーズン、平日に行ったので、これがオンシーズンだったら違うのかもしれませんが・・・。前回石垣島に行ったときはほとんど島内観光をしなかったので、川平湾とか見てみたいなーと思い、バスターミナルから出ている島一周観光バスに乗りました。このバスツアーは、参加当日に石垣島バスターミナルの窓口で申し込んで参加できるので、天気を見て決めることが出来るのがありがたいです。おそらく雨の日の川平湾、玉取崎展望台の眺望は最低だと思うので。。^^;午前中の便と午後の便があり、午前中だと昼ごはん付で4500円、午後だとお茶付で3100円です。午後は玉取崎展望台(下車見学)、宮良川のヒルギ林(車窓)がなく、時間があれば午前の方がややおすすめかもしれません。玉取崎展望台から見た景色(パノラマで♪)唐人の墓(ド派手・・・台風が来ると壊れるので修復するそうです。その前に壊れない墓を作れや。)お昼も美味しかったですよ~。景色のよいレストランで頂きました。
2013.03.05
ココロが疲れたので(笑)綺麗な景色が見たくなって行ってきました。シーズンオフの八重山は、天気なときもあり、曇りのときもあり、超!極寒なときもあり、、それでも何もかもが美しく空気は綺麗で、元気を取り戻せました。ここから旅のことを色々書いていきます。
2013.03.05
全30件 (30件中 1-30件目)
1