にぎやか堂                         幻庵別院

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離乳食レシピ


とりわけ離乳食 じゃがいも味噌炒め
とりわけ離乳食 白身魚と豆腐の甘酢あんかけ
とりわけ離乳食 鶏もも肉のトマト煮
とりわけ離乳食 長芋のさっと煮
とりわけ離乳食 さつまいものりんご煮
とりわけ離乳食 里芋の煮ころがし
離乳食&おやつ 調理しないでこんなもの

我が家の離乳食はとりわけが基本でした。
自分たちの食事のなかから何品目か子供用に調理途中で取り分けていく。
たとえば味噌汁。
野菜ばかりの味噌汁をつくって、
準備期間はスープだけ、
初期はは芋などを取りだしてスープで伸ばし
中期にはつぶし方を荒くし、
後期になると味噌少々を溶いた時点で取りだし、
完了期は出来上がりの味噌汁をお湯で薄める。
すると必然的に家族みんなでそろって食卓につく。
最初の頃に一週間ほど毎日同じような味噌汁が並ぶ以外は
みんなが同じモノを食べられる。
外食に行っても、これならこれくらいは大丈夫とか・・・
(うちの子供達はいわゆる「お子様ランチ系」はほとんど食べない)

食べられない時期でも、お座りができるようになってからは
一緒に食卓についていたので
物心ついた頃にはごはんは家族みんなでいただきますするものと
思っている見たいです。

5才になった1号は、
私が寝坊してお弁当などをわたわた作っていても、
家族みんなが席に着くまでは、
2号のつまみ食いを牽制しつつ待ってくれています。
(遅刻する~~って時に良いのか悪いのか悩みですが・・・)

食事は楽しく食べるもの。
それは、好きなモノを食べる ではなく
みんなで一緒に同じモノを食べて
ルールを守って初めて実現可能になる。

ルールを子供に教えるのは親の役目。
これだけは放棄したらいけないなと思ってます。


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