くだもの姉妹とあのね帳

くだもの姉妹とあのね帳

いや~イヤイヤ!!その1


イヤイヤ期については悩んでる人が多いですね。

なんてえらソーにかいてますが
三女の時、あの頃はおむつなしなんて言葉もなかったので
手探り、テキトー、自己流だった私のおむつなし

おむつを使わずに一日を過ごすなんてしょっちゅうで
こりゃうちの子すごい。
それをわかって私もすごいわ(爆)なんてうぬぼれていた頃。

…正確には「その時期の三女については分かっていた」んですね。

その後なぜかおまるを見るとのけぞり
トイレでは滑り落ちるように嫌がり
オムツにシレっとおしっこをし
なんでこうなるの~!!と落ち込んでいたのも事実。

その原因が全く分からなかったのです。

あとでそれはイヤイヤ期だったと分かったのですが
もう数ヶ月続いてそれはそれは暗黒時代(大袈裟?)でした。

それでもおまるやトイレに誘っていたのですが
あまりにも嫌がられ
夜中も今まではおまるでしていたのに
眠っていても嫌がるくらい(笑)なので
諦めてオムツにしてもらいました。
ただしトイレには1日1回は誘っていたなぁ。

今思えば三女も動き出していた頃で
遊びに夢中の中でトイレのサインはおろか
中断してトイレなんてイヤだったろうなぁ、
って思うのですけどね。

結局外のトイレだけはかろうじてできていたので
外出して発散?しながら
そんな外のトイレが楽になるようにポケット式のオムツカバーを作ったり
フリースのパンツタイプのカバーを作って
おしっこしたら漏れないけど暖かくなって分かるような工夫をして
すぐに対応できるようにしてました。
それを試着させたりして
今思えば楽しんでいた頃なんですよね~

三女のイヤイヤ卒業は家族旅行で立ち寄ったサービスエリア。
丁度姉たちと一緒にトイレに行って姉たちの真似をしてできるようになったのがきっかけ、
その時の旅行からどこでもおしっこできるようになって
1ヵ月後には無事卒業できました。
想いっきり嫌がった分、その後はスムーズだったなぁ。


長男の場合はやはり動き始めた頃。
おまるを嫌がったら庭でさせてました。
なので庭ではウンチもおしっこもできていたし
洗面所なんかも気分が変わってよかったみたい。
場所を変えていたらいつの間にかイヤイヤが終わってました。
期間としては結構長いのかなぁ、でも
三女ほど悩んでいないし思えばあっという間に終わってしまいました。


それでも動き出したり歯が生え始めたり
つかまりだちやあんよなどたての動きが中心になると
膀胱への力のかかり方も変わるし
周りへの関心もグッと広がって興味の方向も変わってくるので
お漏らしされてもまぁ仕方ないんです。


他で書いたように「数を数えるな」と言うのはここにも関係していて
「今までは○回できたのに」って
数を見てしまうと全然できなくなって凹んでしまって
その雰囲気を見てベビちゃんもイヤになって…と悪循環。

まぁいいや。くらいの気持ちでいれば
いつの間にかベビちゃんも教えてくれるようになるし
ママも方法をあれこれ模索していくと
その時期にぴったりの方法が見つかったりして解決されていくんですね。


また次にはイヤイヤ期の過ごし方や気の持ち方などについて書いてみたいと思ってます。


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