日本語で話そう

September 11, 2015
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カテゴリ: ドイツ旅行



フライブルグは結構大きな街である。やっぱり教会とラートハウス(市庁舎)とマルクトを中心とした古い街では有るが、黒い森地帯の中に有って山を背にしているので、町中には水路(側溝)が張り巡らされて綺麗な澄んだ水が街中を流れている。

まず、街に着いて、水路脇の石畳の道を宿まで歩く途中、マルクトの観光案内所に寄った。親切な婦人の案内人から街の地図、黒い森の地図、フランス国境までの路線地図、市電とバスの地図ゲット。翌日のフェルトベルクへのエリア切符を買って、翌々日のコルマールまでの交通を聞く。
ご婦人、いくつもいくつも聞く私に嫌な顔もせずフェルトベルクのバスのどちら側に座れば景色が良いかまで教えてくれた。

ついでに以前家族で眼鏡さんのブログで見てずっと行きたいと思っていたパティスリー、グマイナーの道を聞く。「ああ、グマイナーね。ここよ。」インフォメーションセンターの女性、瞬間的に地図に丸を書いて教えてくれたのだった。有名なんだ。

フライブルグ
フライブルグ posted by (C)灰色ウサギ

街の石畳の1つ

フライブルグ
フライブルグ posted by (C)灰色ウサギ

ラートハウスの模様だったかと

フライブルグ
フライブルグ (C)灰色ウサギ

暑い暑い日だった。人々は街のあちこちを流れる水路に足を浸し、ワインやビールを飲みながら語らい涼んでいた。

あんまり暑いので、ついには噴水に飛び込んじゃう旅行者も。


暑いね
暑いね posted by (C)灰色ウサギ

ヨーロッパを熱波が襲っていた暑い日。





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Last updated  September 11, 2015 07:27:46 PM
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