イベント・ショー 0
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いっぷく亭を出て、光明寺の総門の前で光明寺観光後の集合時間を聞いた。(観光ガイドより)総門の向こう側には長い階段。上れるかなあと心配になった。ダンナに腕を貸してもらい、杖をつきながら階段を上って中ほどの広場まで来た。まだまだ階段は続いて、お寺は見えない。私はここで休憩しているからと、みんなに行ってもらうことにした。(上の写真)みんなを見送って、桜を見ながらひとりで休憩していたけれど、低い石があるだけで、座って休む場所がない。日差しも少し強くなってきた。ここからの階段は、段差が下の階段よりも低いので、ゆっくり上っていくことにした。(上の写真)階段を上りきると、向こうに大きなお堂が見えて、みんな中に入っているようだった。しばらくすると、バスのガイドさんが出てきて、お寺のガイドブックをくれた。西山浄土宗の総本山でこの地は、800年前、法然上人が初めてお念仏を説かれたところだと言う。建物の手前に休憩するところがあったので、そこで座って待っていた。出てきたダンナは、中がとても広くて立派だったと言っていた。他の人たちは、遊歩道の坂道を歩いて下りて行ったけれど、急な坂もあると言うので、ダンナに腕を貸してもらって、私たちは階段をまた下りて行った。次に向かったのは、京都西山の善峯寺。京都の桜の名所としてyoutubeにいっぱい出ていた。高低差のある広大な敷地に桜がいっぱいで、ドローンで撮影された景色も多かった。私はとても歩けないだろうと思っていたけれど、下見をしたMさんが、バスは上の方まで行くから大丈夫と言っていた。その通りで、善峯寺駐車場と書かれたところも過ぎて、細い道を上っていく。対向車が来ても、U字カーブがあっても、何度も切り替えしたりしながら、どんどん上の方まで上っていった。途中すごく大きな邸宅があった。以前松方弘樹が仁科明子と結婚した時に住んでいた家だと教えてくれた。どんどん進んでいって、やっと一番上の駐車場に着いた。そこから階段を上っていった。階段を上ったところにあったのが、(上の写真)の善峯寺。西国三十三所巡りの二十番札所。昔、両親が西国三十三カ所巡礼をしていたけれど、「善峯寺はしんどかった」と母親が言ったことがあるのを思い出した。私たちも20代から30代ぐらいは、掛け軸と納経帳を持ってお参りしたことがあったけれど、途中で止めてしまった。今回、20番札所と言うのを知って、「持っていく?」とダンナに聞いたけれど、もういいと言うので持って行かなかった。だけど、一緒に行ってたO夫妻は、掛け軸と納経帳とおいずるという亡くなったときに被せる白衣も2枚持ってきていた。版の上に、豪快な習字の文字を書かれた御朱印を見ると、ちょっと羨ましい気がした。上ってきた階段を上から見ると、(下の左)の写真。かなり頑張って歩いてきた。でも建物の横には、まだ上に上る階段がある。(下の右)ちょっとしんどくて、休憩するところに座って待つことにした。でも、しばらく休憩したらちょっと退屈になってきて、頑張ってこの階段も上がることにした。上ってみると、ずっと横に広がる松がある。(上の写真)両側に広がっているけれど、一本の松。遊龍の松と名付けられた樹齢600年以上の松。「日本一の松」と言われているらしい。写真に写っている5人が一緒に行った人たち。この丘の上には枝垂桜もあって、(下右)京都の町も一望できる。(下左)登ってきて良かったなあと思った。集合時間に近くなったので、駐車場に降りてきた。15人の参加者は、時間にきっちりしていて、遅れる人は誰もいない。それで予定より早く出発して、3時前に京都に戻って来た。京都駅に帰ってきてから、近くの喫茶店に入った。去年あった同窓会のことや、家族のことなど話した。新幹線の駅ができて、敦賀もかなり雰囲気が変わったそうだ。来年、又同窓会があるだろうし、その時は私たちは敦賀で泊まるだろうし、楽しみだ。これからまた、色んな所へ行く計画を立てようと話して別れた。私たちは、駅の構内でおみやげを買って、早めの夕食を食べてから帰ることにした。京都駅には長いエスカレーターがあって、10階、11階のレストラン街まで行けるようになっている。10階に、ラーメン小路問表示が見えたので、そこへ行くことにした。たくさんテンポがある中で、祇園らーめん京と言うお店に入った、私のは白みそ仕立てのラーメンで美味しかった、また長いエスカレーターを下りていって、みどりの窓口の機械で、はるかの切符を買おうと思ったら、外国人たちがいっぱいの長い列。並んでいたら、予定しているはるかには乗れそうにない。それで、はるかの切符を買わずにICOCAで改札を通って、はるかに乗った。指定席券を買わないとだめかなと思っていたけれど、自由席が横並びで空いていて助かった。京都を出ると、車掌さんが切符を調べに来たので、特急券をそこで買った。何も問題はないみたいで、特急券を2枚出してくれた。乗り換えを一回して、7時半ごろ家に帰ってきた。この日の歩数は、12556歩。この日もよく頑張った。それだけ歩いても、あまり疲れていないし、私ってかなり歩けそうと自信が出てきた。靴のおかげかな? 靴のことはまた今度。
2024.04.10
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5日の金曜日、ダンナの敦賀の友だち二組の夫婦と、6人で京都一日観光をした。その人たちとは、2015年から、神戸・岡山・金沢・小豆島・白浜、そして2019年に名古屋と、年1・2回のペースで一泊二日の旅行を楽しんでいたけれど、コロナ禍で中断してしまった。ダンナのクラス会が去年敦賀であったけれど、町内の大事な会議と重なって行けず、今回は4年半ぶりの再会。3日ぐらい前に、急遽決まって観光メニューは、おこしバスの春の味覚「白子たけのこ」と桜と青もみじの名所コースというプラン。所要時間は約5時間半で、料金は12600円。9時半京都駅で待ち合わせで、はるかで京都まで。京都で降りて見たら、キティーちゃんが可愛い。改札口のところで奥さん二人と出会った。男性二人はチケットを買いに行ってくれていた。京都駅烏丸口を9時50分に出発。運転手さんとガイドさん、参加者は15名で、日本人ばかりだった。まず初めに行くのは伏見にある城南宮。東寺を横に見ながら南下した。東寺の五重塔の横にも桜の木が満開。夜はライトアップされるそうだ。城南宮に着いたのは10時過ぎ。平安京に都が遷った時に、国の安泰と都の守護を願って建てられた城南宮は、四季折々の花の庭がある。源氏物語に描かれた花もたくさんあるそうだ。上の左の写真は春の山。ミツバツツジかな?上の右の写真は、室町の庭の枝垂れ桜。ここには藤棚もあって、5月ぐらいに来たら、満開の藤棚を見られそう。城南宮で一番たくさん見たのは椿。何十種類もの色とりどりの椿が見事だった。下の写真は藪椿。小高い丘に何本も植えられている。驚いたのは、落ちている椿が皆きれいで、こちらを向いていること。椿は、木の枝でだんだん茶色くなって落ちるけれど、茶色い花弁はひとつもない。花弁は自然に落ちたのではなくこちらを向けて置いたのだろう。すごく丁寧に、手入れされているのがわかった。10時55分集合で、次に向かったのは長岡京の光明寺、その横にあるいっぷく亭で昼食。上の左から時計回りで、名物 胡麻豆腐・山葵 煮物 竹の子の土佐煮・さくら麩・青味・胡麻クリーム造り 朝ほり竹の子小鉢 竹の子のしぐれ煮・丹波黒豆・竹の子木の芽和え・クルミの土佐和え蒸物 若竹の昆布締め・黒毛和牛竹の子ご飯・香の物後できたのが、竹の子のてんぷらとしお吸い物食後のお菓子は、竹の子が混じった餡の入ったお饅頭。どの料理も、竹の子が柔らかくてみずみずしくて、とっても美味しかった。食後、横の光明寺へ向かった。眠くなってきたので、今日はここまで。
2024.04.08
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週2本書くなんて言ってたのに、この体たらく。色んなことがあるんだけどなあ。コロナも落ち着いて、元同僚との食事会や、ハングルの女子会など、会合が元に戻ってきている。町内の文化祭や、習字クラブの書道展に出品したり、娘が韓国旅行に行っている間、孫を見たり、奈良のマリオットに、娘と孫と泊まったり、あたお正月休みに、思い出しながら書こうかな。その中で京都のことだけ書いておこう。京都劇場で行われている、天海祐希主演の「レイディ・マクベス」の舞台に、演劇鑑賞会で一緒のIちゃんが誘ってくれた。それで今演劇鑑賞会に入っている、S君、とKちゃん、と中学同窓生の4人で、23日の勤労感謝の日に京都へ。車は、Kちゃんが出してくれた。11時15分に迎えに来てくれて、順に他の2人を誘い、阪和自動車道から第2京阪を通って京都へ。お昼は、S君が2時半に、丸山公園のそばの鳥久というお店を予約してくれていた。京都に着いたのは1時過ぎで、食事の前に高台寺で紅葉を見る予定だったけれど、五条を過ぎて東山の方に行こうとしたところで、大渋滞。清水寺に行こうとする、たくさんの車と、道を歩く人、人、人。着物を着て歩いているのは、ほとんど外国人。その日の朝から情報番組で、京都の紅葉を見に行く外国人が全体の8割で、とても多いと話していた。上二つが、鳥久の湯豆腐料理。きれいな紅葉のお庭を見ながら、京料理を堪能。終わってから、お寺の紅葉を見たいねと言ってたけれど、人と車が多すぎて断念。京都劇場へ行ったら、ちょうど時間が間に合った。レイディ・マクベスはまた今度書こう。天海祐希に圧倒された舞台だった。京都劇場を出て、伊勢丹の駐車場へ行くまでのライトアップがきれい。(下、左)京都タワーもきれいに見えた。(下・右)あ~もう眠い。でも、一応アップしておこう。
2023.12.04
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肩が痛くて運転しにくいとか言ってたけれど、3月5日の日曜日は、浅田真央ちゃんのアイスショーを観てきた。生協で、7000円のチケットが6500円。アイスショーの値段は高いけれど、この値段なら一度は観たいねとダイビング仲間のKさんと一緒にチケットを購入したのは、まだ肩が痛くなる前。場所は、門真市の東和薬品RACTABドーム。以前のなみはやドームで、高速を通って約1時間。早めに出てきて、ドームの近くまで来たら駐車場がどこかわからない。係員さんに聞いて時間をとり、駐車場に入ったら空きを探すのに時間がかかった。時間があればお昼を食べるつもりだったけれど、混雑を避けて早めに席に着いた。座席は、スタンド席の真ん中あたり。スケートを見たことある友人から、寒いからひざ掛けを持って行っておいた方がいいよ。と言われて持って行ったけれど、大正解。でも前の人の座高がいやに高い。座布団を敷いていたのかな。11時半から、アイスショーが始まった。真央ちゃんと10人のスケーターによるオープニングは、真央ちゃんだけ着ている服が違うし、真央ちゃん独特の走るポーズもあるし、すぐわかったけれど、残念なことに顔が全く見えない。白内障の手術をしてから視力が良くなって見えると思ったのに、だんだん真央ちゃんかどうかわからなくなってきた。リンクの右側に大画面があるけれど、私からはちょっと見えにくくて、ジャニーズのコンサートみたいに、アップで写した大画面を他のところにもつけて欲しいなあと思った。アイススケートショーの値段は高いけれど、真央ちゃんのツアーは多くの人に観てもらいたいと金額を押さえている。スケーターたちは、リンクの周りに近づいていくし、リンク左の大画面の真正面は映像とともに楽しめるし、このアリーナは値打ちがあるなあと思った。突然歓声が起こってアラビアンナイトのような青い衣装の女性と男性が出てきた。すごくスケートが上手くて、真央ちゃん?と思ったけれど、大胆なリフトもあるし、アイスダンスのスケーターなのかなとも思った。帰ってきてから、宮崎公演のyoutubeで見たらやっぱり真央ちゃん。清純でかわいいイメージだったけれど、妖艶で成熟した大人の女性を感じさせる。ああ、行く前に観ておくんだったと後悔。すごく進化し続けていってるんだなあ。スケーター全員の技術とチームワークが良くて、全くミスが無い。最後の方の真央ちゃんのソロは圧巻。やっぱり見ごたえがある。最後、一人ひとり出て行って、終わってからのアンコール。最後に真央ちゃんと、大阪出身のスケーターのあいさつや、客席の人への感想のインタビューもあって、和やかな雰囲気の中で終了した。インタビューを受けた人は、今日で3回目と言ってたけれど、近くで見たらまた見たくなるだろうな。終了したのは1時半ごろ。お手洗いがどこも混んでてすごい行列なので、外に出てお昼を食べるところを探したけれど、わからない。それで、近くにあったスーパーへ。そこでもグッズを持って並んでいる人がいた。パンを少し買って、車に戻ってちょっと腹ごしらえ。駐車場も空いたので出やすかったけれど、ナビの指示を間違えて、一本手前で曲がったら、大渋滞にはまってしまった。近くにアウトレットがあって、そこの駐車場に出入りする車に挟まれてしまった。それで帰りは2時間以上かかってしまった。大好きな美食倶楽部一歩を5時に予約して夕食。ここはランチもディナーも同額で、ヘルシーコース3300円。ステーキのお店だけれど、私は魚料理を注文した。出てきたのは右上・前菜→右中・魚料理→左中・サラダとグラタン→左上・メインの鯛のグリル→雑炊と香の物→アイスクリーム→コーヒーの順。どれも美味しくて、いつも満足できるお店。こんな風に、とっても楽しいお出かけの一日だった。
2023.03.07
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12月22日の今日は冬至。近所の人が、柚子をくれたのでお風呂に入れて柚子湯。丸ごと入れて、お湯の中でプシューと絞ったら、柚子の香りが広がって、身体も温かくなったけれど、ちょっと皮膚がピリピリしている。こういう使い方は、良くないのかな?ところで、20,21日と、友だちと3人で、全国から大阪いらっしゃいキャンペーンを利用して、ANAクラウンプラザホテル大阪のクラブルームに泊まってきた。gotoを利用して、ANAクラウンのクラブルームに泊まるのは、4回目。ダイビング仲間のOさんとKさんを迎えに行って、大阪市内の中之島の向かいにあるホテルまでは、阪神高速を通って約1時間。3時にチェックインして、写真のようなクラブラウンジで、いろいろなケーキをを食べながら、アフタヌーンティーを楽しんだ。窓際の席が取れて、5時ごろにはライトアップが始まりだした。青い時計のように見えるのは、大阪市役所。6時から8時まではカクテルタイムなので、私だけそれまでの間にお風呂に入ってきた。カクテルタイムには、エビのフリッターや蒸し野菜、アヒージョやスモークサーモン、サンドイッチなど軽食やおつまみがいろいろ提供される。私は、シャンパンにワイン、ビールにハイボールといろいろ飲んで気持ちがいい。健脚のOさんとKさんは、イルミネーションを見に出かけるので、私は部屋で、またまたビールを飲みながらお留守番。今回は、プレミアムクラブルームを格安で取ることができて、広々として気持ちがいい。部屋で私がしていたのは、Duolingo。この日の朝、365日連続記録を達成した。韓国語から始めて、今は英語の勉強を主にしている。朝10分、夜10分と短い時間だけれど、効率よく点数を取る方法を身に付けて、37週間ダイヤモンドリーグから落ちずにいる。手を抜くと、一気に転落しそうなので、どうにか毎日続けられている。10時ごろ、二人が帰ってきて、青くライトアップされた御堂筋と中の島公会堂のプロジェクションマッピングの画像をLINEで送ってくれた。きれいだっただろうなあ。ホテルまで行く車の運転中、私は股関節が痛くて、寒い中を歩いたら余計調子が悪くなりそうな気がしてやめたけれど、ちょっと惜しかったな。翌日、朝起きたら健康志向のOさんがラジオ体操を始めたので、久しぶりに一緒に。そういえば、去年膝の手術をした後、暑くなる夏まではベランダで私もラジオ体操をしていた。最近、いろいろなことに手抜きになっていることを反省した。朝食のビュッフェをいっぱい食べて、10時ごろから1時間、プールで歩いてからシャワー。チェックアウトを延長してくれたので、1時過ぎにホテルを出て、3時前に家に帰ってきた。朝ごはんをいっぱい食べたので、夜まで全然お腹が空かなかった。
2022.12.23
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前回生駒の病院へ行ったのは、1月28日。その日帰りに、石切神社へ寄ったことが、2月9日付で下書き保存されていた。久しぶりに読んだら、これは残しておいた方が良さそうなので、季節外れだけれどアップすることにした。1月28日、奈良の生駒で足首の診察を受けた後、石切さんへ寄ってきた、生駒へは、阪神高速を通っていくけれど、途中にある水走(みずはい)で降りたら石切さんはすぐそば。関西ではよく石切さんと呼ばれるけれど、正式名称は石切劔箭(いしきりつるぎや)神社。昔から「でんぼ(腫れ物)の神さん」と言われ、おできやニキビ、そして悪性腫瘍(癌)などの病気治癒のご利益があると言われている。兄が癌になったので、お参りに寄ることにした。石切神社の本殿の前には二つの石を回ってお百度参りする人が何人もいた。(上)本殿の右の方に、お守りやお札を売っているところがあり、その横にお百度参りのこよりが置かれていた。(下左)その右は、祈祷受付。拝殿で神職に祈祷してもらうこともできるけれど、私は細い護摩木に病気平癒と兄の名前を書き、棚に置いて、後で祈祷しておいてもらうことにした。(下右)お守りを買って、お百度紐の上に書いてあるお百度参りの次第を読んだ。まず本殿で二礼二拍手一礼。お百度紐の結んである方を持って、神殿に近い方から始めて一回りするごとに一本ずつ折っていき、最後に神殿でもう一度、二礼二拍手一礼で終わる。最後に書いてあったのが、お百度参りは必ず百度回らなくてもいいということ。年の数だけでもいいし、最初に誓った数だけでもいい、気候や体調に合わせ無理のないようにと書いてあった。私は、杖をついてもあまり歩けないので、数本ずつまとめて折っていくことにした。まず4本ずつ5回、ちょっとしんどいなと思ったので、次からは5本ずつ折ることにした。全部折ることができたので、全部で21回、回ったことになるのかな?回っている途中で人が増えてきて、何人もお百度紐を一本ずつ折っている人がいた。病気になったら、何にでもすがりたい気持ちになるんだろうな。お百度紐は、前に賽銭箱にお気持ちだけ納めてくださいの文字。100円入れたけれど、こよりの手間を考えたら安すぎかな。石切神社から近鉄奈良線の石切駅までの間は、石切参道商店街。歩くと15分ほどだけれど、骨董品や漬物、名物のおせんべいを焼いているお店もある。そして、駅の近くまで行くと、占いの館が並んでいるのも有名。有名な占い師さんがいっぱいいるそうだ。私も以前見てもらったことがあって、当たってるなと思ったことがある。見て歩くだけでも楽しいので、以前は駅の近くまで参道を歩いて行ったけれど、お百度参りの後だったので、足が棒のようで、全然歩けなかった。閉まっているお店も多かった。「まけへんでえ」と書かれたのぼりが、いろんなところに立てられていた。観光客もお参りする人も減って、大変なんだろうな。「まけらんといてや」と言いたくなった。これが半年前の様子。今だったら、コロナの制限も緩和されているので、もう少し参道商店街も活気があるかも。
2022.09.06
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19日、20日と、大阪いらっしゃいキャンペーンを利用して、ハイアットリージェンシー大阪へ行ってきた。部屋は、クラブプレミアムルームで、ラウンジアクセス付きの、80平方メートルの角部屋のジュニアスイート。「去年の大阪いらっしゃいキャンペーンの時に、娘や孫と行って良かったよ」とプールの友だちに話したら、行きたいと言うので3人で申し込んだ。大阪いらっしゃいキャンペーンは、6月1日から30日まで。宿泊料金の半額(最大5000円)割引+地域クーポン(最大2000円)付与されるサービス。19日の日曜日、軽くお昼を済ませてから、車で二人を迎えに行って、大阪湾のベイエリアにあるホテルに着いたのは2時過ぎ。部屋に案内されたけれど、まだトリプル仕様になってなかったので、ラウンジ(右下)でケーキや果物を食べながらアフタヌーンティー。4時半ごろから、室内プール(左下)で3。40分ぐらい歩いてから、大浴場に入って服を着替えた。6時半時ごろからラウンジへで、イブニングカクテルタイム。お酒のお供もいろいろあって、シャンパンにビール、そしてハイボールも作ってもらった。8時ごろには、アフターアワーズでチョコレートも用意されていた。女3人集まればなんとかで、部屋に戻ってきても楽しい時を過ごし、私はほろ酔い気分で12時過ぎに寝てしまったと思うけれど、何度か2人のおしゃべりで目が覚めた。翌日の朝は、8時ごろから朝食ブッフェ。部屋でゆっくりしてから、11時ごろからまたラウンジで。12時にチェックアウトしてからも、ラウンジでゆっくりしてくださいと言うので2時過ぎまでアフタヌーンティーをいただいた。目いっぱいホテルライフを楽しんだけれど、楽天トラベルで5と10の日のキャンペーンを利用して15%引きの上に、5000円の大阪いらっしゃいキャンペーンの割引があるので、一人約15000円。+交通費で16000円。これだけ食べて飲んで話して、みんな大満足。まだクーポンがあるので、明日はそれを使って食事を予定している。リウマチの薬が効いているのか、痛みはずいぶんと楽になった。でも、気になることもあるので、また書かないとと思っている。
2022.06.23
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コロナの感染者が少なくなって、PCR検査での陰性もわかったので、友だちとランチする機会が、ちょっとずつ増えている。月曜日に友だち3人で行ったのは、日本料理の十色。吸い物、小鉢、茶わん蒸し、お刺身、いろいろなお料理がちょっとずつ乗った八寸盛りが楽しめた。ご飯にお漬物、デザートとコーヒー。これで2200円。個室で、久しぶりにいろいろな話ができた。近くにコスモス畑が満開だと言うので、日根野イオンに車を置いて見に行った。JRの阪和線の電車が通ったので、一緒にパチリ。お天気が良くて、いい写真が取れた。今も咲いていると思うので、早くアップしておこう。ちなみに、先日受けたコロナウイルス抗体量検査の結果は、65.75IU/ml30IU/ml以上が、抗体ができたと考えられると言うことなので、ひとまず安心。
2021.11.05
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昨日の日曜日は、娘が夫婦で出かける用事があった。エルちゃんとイー君も一緒に連れて行こうと思ったけど、二人とも、「おばあちゃんちの方がいい」と言うので、一日孫守をすることになった。どうしてうちの方がいいのかなあと思うけれど、9時半ごろ迎えに行って、うちに連れてきた。うちに来たら、早速イー君は置いているレゴブロックで遊びだし、エルちゃんは紙をちょうだいと言って、色鉛筆でママにお手紙を書きだした。これは、いつものこと。外が晴れてきて、ダンナは二人を連れて2階のベランダに。危ないからやめたら?と言うのに、はしごを立てかけて、屋根に上って景色を見せていた。うちの家は2軒をつないでリフォームしているので、つなぎ目はフラットな屋上であまり危なくないけれど、階段もはしごもしんどい私は、全くノータッチ。一日家で過ごすのは、飽きてくるだろうから、和歌山の水族館に連れていくつもりだったので、姉に電話していた。さぬき屋で、早めのお昼を食べてから和歌山に向かうことにした。エルちゃんは、握りのお寿司とざるそばのセット。イー君は、お子様カレーセット。4才のエルちゃんは、最近、お子様ランチよりも、こういうのが好み。全部食べ切れないので、私もお寿司を一貫もらい、ざるそばの残りはダンナが食べた。阪和高速で和歌山に向かい、先に姉の家に寄った。エルちゃんは、フランスへ一緒に行ったりしているけれど、姉と会うのは久しぶり。二人とも、初めての家で最初は固くなっていたけれど、サクランボやジュースを出してもらって、徐々にいつもの調子になって行った。姉は何でも手作りする人で、手作りのバナナケーキに、手作りのスモモのジャムや、ブラックベリーのジャムをのせてくれると、エルちゃんは気に入ったよう。パンもいっぱい焼いていたし、クッキーも作っていた。姉は家庭菜園で作ったズッキーニをくれたけれど、いろんな果物や野菜を作っていて、採り入れると傷む前に保存食を作ってしまう。私は、賞味期限などがちょっと気になってしまうけれど・・・そこから、和歌山県立博物館へ。ここは、息子のところの孫たちも連れて行ったことがあって、2010年と、2014年にブログにも書いている。大きな水槽の中では、エイがたくさん泳いでいた。エルちゃんに、マンタがいっぱいやねと言ったけど、これは針のようなしっぽが付いているので、マンタじゃなくエイみたい。5月に行く予定だった石垣ダイビングで、マンタを見たかったのになあ。クロダイやマダイ、かわいいクマノミやスズメダイの他に、ガラスにくっついたコバンザメや、ひらひらのひれをもつカサゴ、土の中から顔を出すチンアナゴ、大きな蛇のようなウツボ、大きなタカアシガニなど珍しいものもいっぱい。ダイビングで実際に見ている私は、魚の名前の知識がかなりあるかも。写真の下は、クラゲとタイマイというウミガメ。タイマイも慶良間の海で触ったことがある。以前行ったときは、ヒトデなどを触れるコーナーがあったけれど、コロナの影響で今は中止。水族館以外にも、いろいろな動物のはく製のコーナーや、昆虫のコーナーもあった。博物館の横には海があって、遊べるところもあったけれど、そこはダンナにお任せ。私は、博物館の前のベンチに座って待っていた。遊び疲れたのか、帰りの車の中でエルちゃんも寝てしまった。家に帰ってきてから、お好み焼きを作って晩御飯。ダンナに二人をお風呂に入れてもらって、8時ごろ送っていった。帰りの車の中で、おじいちゃんと屋根に上って、さぬき屋でお寿司を食べて、おばちゃんとこでサクランボとケーキを食べて、水族館でおさかないっぱい見て・・・といろいろ話していた。エルちゃんは、それでも帰ってからピアノの練習をしてから寝たそうだし、イー君は、変なおさかないっぱい見たと話していたらしい。2010年の時は、息子のところの長男と次男が5才と3才ぐらいだったし、2014年の時は、三男坊が4才ぐらいだった。エルちゃんとイー君も4才と2才。それぐらいの年齢が、一番おじいちゃん、おばあちゃんと懐いてくれて、いろいろ連れて行ってあげると喜んでくれる。私たちは、長いこと楽しませてもらっているなあと思うけれど、やっぱり年々体力は落ちていく。孫たちを送って帰ってきたら、ぐったり疲れて、ソファーで寝てしまっていた。
2020.07.06
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今日は、ハングル講座の先生と、講座の仲間のKさん、Nさんの4人で、付近の桜の名所を巡るドライブ。10時に集合して、まず行ったのは水間寺。水間寺に来るのは久しぶり。駐車場に車を停めて、お寺の中を回った。欄干から見る、桜がきれい。お寺の裏には、聖観音が出現したという「降臨の瀧」というのがあって、この地の一番のパワースポットだという。以前は何回も行ったことがあったのに、そんな場所があると知らなかった。ちょっとはパワーをもらえたかな?川にかかる桜は、とってもきれいだったけれど、まだ満開じゃなかった。少し時間は早いけれど、お昼を食べに、相福庵というお蕎麦屋さんへ。山の中にある、落ち着いたお蕎麦屋さん。ざるそば定食、1300円は、ボリュームいっぱい。食べ終わってから、岸和田斎場の中をぐるっと一周。広い墓地だけれど、道路が整備されていて、道沿いに桜が満開。そこから、包近の桃畑を見ながら、星野珈琲で休憩してお茶した後、岸和田城の周りをぐるっと一周。そして泉の森の桜、だんばら公園の桜を見て帰ってきた。今年の大阪は、桜の開花が遅かった。満開のところもあれば、まだ五分咲きぐらいのところも。でも春を感じた一日だった。ところで、先月末、韓国を旅行してきた友だちが、桜の写真を送ってくれた。桜並木がずっと続いて、驚いたそう。ハングルの先生に聞くと、冬寒い韓国では、桜は春を告げる花。それで桜はいろいろなところに植えられているそう。でも、桜を見ながら宴会をする習慣は無いなあと言っていた。
2019.04.05
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9月23日の金曜日は、半年に一度の医大の診察日だった。いつものように、レントゲンを撮った後診察。足首の調子は悪くない。腰椎や股関節痛はあるけれど、それはこの病院では診てくれない。今回は少し早く家を出たので、終わったのも早かった。診察で奈良へ行くと、いつも大和高田に住むAさんと会う。Aさんとは、一回目の入院の時からだから、もう10年の付き合い。毎回、美味しいランチの場所を探していてくれて、その時期の見所がある、素敵な場所に連れて行ってくれる。それが奈良へ行く、一番の楽しみ。大和高田のイオンで待っていると、趣味の囲碁を終えたAさんがやってきた。今回のランチは、月の舟と言う名前のレストラン。古い建物をリノベーションしたような重厚な作りで、建物の真ん中には中庭がある。人気があるのか満席で、数分ほど待った。ランチは、1300円の天重膳だけしか残っていなかった。小さなお重にてんぷらがてんこ盛り、かわいい器のおばんざいや茶碗蒸し,小さなデザートとコーヒーも付いていた。ランチが終わってから、明日香村の橘寺に案内してくれた。彼岸花が咲いていたらいいんだけれど、と言っていたけれど、行く途中から、道沿いに彼岸花がいっぱい。明日香は棚田が多く、あぜ道に段々に咲く彼岸花がきれい。橘寺に着くと、カメラを構えている人がたくさん。寺の前には、水彩画スケッチをするグループもいた。中へ入ると、手入れされたきれいな境内。聖徳太子が生まれたところと言われる橘寺の本堂(上)には、聖徳太子の座像が安置されていた。手前の馬は、聖徳太子の愛馬と言われる黒駒の銅像。本堂の横の方に、二面石があった。立札には、右が善面、左が悪面、心の持ち方を表したもので、飛鳥時代の建造物と書かれていた。不思議な意思があるんだなあと思ったら、後ろの木も、根が一つになった百日紅(さるすべり)と紅葉。これも不思議と美しいなあと思った。境内の中は、花がいっぱい。橘寺だけあって、橘の木が多く、実を付けていた。(左上)芙蓉と酔芙蓉もいっぱいあって、これ(右上)は酔芙蓉。庭の手入れをしている人に、違いを聞いたら、芙蓉の木は白かピンクか単色だけれど、酔芙蓉は、白い花が段々お酒に酔ったように、ピンクから赤く変わっていくからだという。きれいに咲いていた花は、紫式部(左下)と紫蘭(右下)一つ一つに名札を付けてくれているのも嬉しかった。橘寺を出た後、明日香をぐるっとドライブ。どこも彼岸花がいっぱいだった。奈良の病院へ通いだして10年。彼岸花の時期に来たのは初めてだった。
2016.09.25
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お彼岸なので、四天王寺さんにお参りした。今日は、四天王寺が初めてという友達も一緒に。天王寺から、四天王寺までの道沿いには、あられ、昆布、豆菓子、植木など年配者向けの商店の向かいに、経木を書くところや、露店などが並んでいる。友達が初めてなので、西大門の転法輪を回し、金堂で、経木を回向してもらい、五重塔の中もぐるっと回り、亀井堂で経木のお流しを見てから、境内の露店をちょっと覗いた。四天王寺の周りには、仏具店も多いので、実家のお墓のろうそく立てを買った。天王寺公園の中にある、大阪市立美術館では、今、デトロイト美術展をしていて、見て帰ることにした。でも、のどが渇いて、おなかもすいてきたので、先にお昼を食べることに。ランチは、あべのハルカス1階のメゾンカイザーで。たっぷりのサラダとスープ、パン食べ放題、ドリンク、小さな焼き菓子がついて1000円。イチジク、クルミ、オレンジピールなど、美味しいパンが食べられて満足。その後、美術展を見に行った。モネ、ドガ、ルノワール、セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホ、マティス、モディリアーニ、カンデンスキー、ピカソなど、ヨーロッパの有名な画家の作品が揃っていた。モネの「グラジオラス」は、点描で描かれた花々がきれいで、太陽の光がぐり注いでいる感じがしてすばらしいなあと思った。モディリアーニの作品は、3点あったけれど、どの作品も、目が単色で瞳が描かれていない。それがより一層哀愁を感じさせるなあと思った。ピカソの絵も何点かあったが、どれも作風の違うもので、キュビズムに変わっていくのが面白かった。作品は全部で50点余り。次の場所があるのかなと思ったら、出口に来てしまっていた。天王寺公園の中を歩いて、スプーンビルの店内で、木々に囲まれて、ちょっと休憩。天王寺駅に戻ってきて、MIOの中にある、アフタヌーンティールームで、スイーツを食べながら、またお茶とおしゃべり。食べて飲んでばかりだけれど、かなり歩いたから、まあいいか。
2016.09.21
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先週の9月2日の金曜日は、退職仲間と大人の遠足。行ったのは、堺市の「さかい利晶の杜」。「利」は、千利休の利、「晶」は、与謝野晶子の晶。去年作られた、堺出身の二人の記念館だ。1階は、千利休に関するコーナー。茶室もあって、茶の湯体験もできる。商家に生まれ、織田信長や豊臣秀吉の茶頭から、茶の湯を通して政治にもかかわっていった生涯を、パネルやビデオで紹介していた。利休クイズなどもあって、今も茶道で使われている茶杓を利休が考案したことや、当時は、椎茸の甘煮などがお菓子と使われていたことなど、初めて知ったこともあって楽しめた。小さな茶室の躙り口から入る方法など今も脈々と受け継がれている茶道が、ほとんど利休が考え出したものだと言うのがすごいなあと思った。2階は、与謝野晶子に関するコーナー。「みだれ髪」で有名な与謝野晶子は、老舗の和菓子屋、駿河屋の三女として生まれた。夫・寛(鉄幹)との間に、12人の子どもを出産した。子どもを置いて、2週間かけて、ヨーロッパまで夫を追って行ったり、小さな子どもがいて落書きしても、生涯3万種以上もの歌を作ったり、情熱的で、バイタリティーあふれる女性だったんだと思った。与謝野晶子の本が展示されていたけれど、どの本も、装丁が素晴らしくきれいだった。利晶の杜を見学してから、お昼は敷地内にある、梅の花で。豆腐や湯葉で有名なお店だ。梅ランチ、2050円。お茶で有名な堺は、美味しいお茶菓子のお店も多い。私はあまり知らなかったので、堺出身のNさんに案内してもらった。肉桂餅で有名な、八百源。ダンナと二人だし、あまりたくさんいらないなと思っていたら、3個入りと言うのが売っていた。シナモン味のお餅の中にこしあん。ちょっとやみつきになるようなお饅頭だった。くるみ餅が有名な、かん袋。みんなはお土産を買ったけれど、私は、くるみ餅のかき氷のシングルを食べてみた。最初氷の部分を食べても、全く味が無い。とかしてくるみの餡に混ぜると教えてもらった。口当たりが良くて、すっと5分くらいで食べられた。沢山お客さんがいて、Tさんが、やっと車を停められたと来た時には、もう食べ終わっていた。そこから近いので車を置いたまま、最後に、最中で有名な南曜堂。小さな最中がたくさん入った袋を買った。こんな風に今回もとっても楽しい大人の遠足だった。翌日は、恒例の半年ごとの近所の食事会。たから本店で食事した後、南曜堂で買った小さな最中を出したら、みんな喜んでくれた。明日から、3日間、娘とエルちゃんと、ソウルへ行ってきます。韓国は5年ぶりです。
2016.09.06
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今日は家族みんなで、ナガシマスパーランド。 ジャンボ海水プールへ来ている。 場所取りと、着替えだけで疲れて、私は荷物番。 流れるプールはこんなに人がいっぱい。 真ん中辺りに、エルちゃんが。 三男坊も、ママと一緒にいるはずなんだけど。 上の二人は、スライダーに並んでいるかな?
2016.08.20
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今日は、退職仲間と大人の遠足。行ったのは、和歌山県の丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)。高野山などとともに、世界文化遺産に登録されている。新しく作られている京奈和道を通って、高野山のふもとまで。くねくねカーブの続く坂道を上って着いた山里は、絵にかきたいような、緑広がる素敵な田園風景。山荘 天の里の横を通って、しばらく行くと、大きな鳥居が見えてきた。駐車場に車を止めて、大きな鳥居を入っていくと、真正面に太鼓橋。私は太鼓橋を上らずに、横の道を歩いていった。太鼓橋の橋げたは、大きな石を積んで、くりぬいた中に柱を通していた。その向こうには、また大きな鳥居。中に見えるのは、茅葺の立派な神社だ。神社が作られたのが、今から1700年前と伝えられているぐらい歴史のある神社だそう。空海が、高野山に金剛峰寺を建立するときも、丹生都比売神社が神領を寄進したと伝えられているそうだ。境内の中は広々として、気温も28度と5度くらい低く、日陰に入るととても涼しく、ここはパワースポットなんじゃないかと思えた。おみくじを引いたら、大吉。身を正しく持ち勉強するときは幸を得る。って、何か勉強したらいいんだろうか。神社を出てから、ランチを予約していた山荘天の里へ。宿泊施設もある、広々とした建物。建物の中も、とてもおしゃれだった。ランチのコース料理。海の幸のタルタル仕立て、プロシュートとフレッシュサラダ添え打ち立て十割蕎麦牛ヒレ肉のグリエ、ローズマリーとニンニク風味、三種のパンデザート(ごまアイスとフルーツ、パンナコッタ)、アイスティーランチだけれど、税別2700円と、ちょっとお高め。でも、お蕎麦もお肉もとってもおいしかった。ゆっくり食事をした後、戻ってきた。暑い毎日だけれど、涼しくて少々リッチな気分で、 今日はちょっと上級の大人の遠足だったかな?一日何杯も飲むほどのコーヒー好きだったのに、ここ半月ぐらい、全くコーヒーが飲めない。5月6月と腰痛がひどかったので、ボルタレンやロキソニンを使いすぎて、胃を壊してしまったみたい。
2016.07.29
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カタログギフトで、娘が注文してくれたのは、たかの友梨ビューティークリニックの顔筋リフトと言うコース。予約した1時ごろ、ハルカスタワー館の5階にあるお店に入っていくと、こんな感じのゴージャスな雰囲気。受付で、チケットを渡すと、質問事項を書いた用紙を渡され、温かい牛蒡茶と冷たいりんご酢とどちらが良いか聞かれた。ソファーに座って、出されたりんご酢を飲みながら、質問用紙に記入していった。質問用紙には、住所氏名などの他に、アレルギーなどの体調、今までのエステ経験や今後の希望などの質問が書かれていた。その間に、施術を終わって、商品の購入をしている人や、今後の費用を相談している人などがいた。今度は牛蒡茶を出してくれて、20分ぐらいして、案内の人が来て説明を始めてくれた。ロッカールームへ案内されて、上半身をタオル地の筒形のガウンに着替えた。タオルやスリッパ、ガウンなどの予備も置いていたけれど、掃除や洗濯が行き届いて、とても清潔できれいな印象だった。廊下に出て座っていると、担当のエスティシャンの人が来た。エステを受ける部屋は、真ん中に細いベッドが置いてあり、周りの棚などが整頓されたきれいな部屋。少し暗めの部分照明で、静かなピアノ曲のBGMが流れていた。スチームをかけながら、クレンジングで丁寧に化粧を落とした後、一度ベッドから降りて、廊下へ出て、写真撮影をした。シミやくすみがよくわかるブラックライトらしい。部屋に戻って、最後に足のマッサージがいいか、頭皮マッサージがいいか聞かれたけれど、ストッキングをはいているし、足は頼みにくい。最初に行ってくれたらいいのにと思いながら、頭皮マッサージをお願いした。髭剃り機のような形のマシンを使っての、マッサージが始まった。首から顎、頬からこめかみにかけて、ローションも使いながら、丁寧に筋肉をほぐしていってくれる。最初は痛いくらいに感じたけれど、だんだんここちよくなってきて、血行が良くなっていってるんだろうなあと思った。次に、コロコロマッサージのようなものを使ってほぐしていったけれど、これがかすかに電気の刺激があって、きゅっと筋肉が上がっていく感じ。次に、ツボやリンパを刺激しながら、ハンドトリートメントしてくれたあと、頭皮のマッサージをしてくれた。とても気持ちが良くなっていた。BGMのピアノの曲が、聞き覚えのある瀬名君の曲なのに気が付いて、「ロンバケの曲ですねえ」と言ったけれど返事がない。エスティシャンの人が部屋から出て行ってたのに気が付かなかった。どうやら気持ちよくて眠ってしまっていたみたい。しばらくすると戻ってきて、再び写真撮影。着替えてから、隣のパウダールームでお化粧をした。パウダールームも、いろいろな化粧品がそろい、清潔でゴージャスな雰囲気。たかの友梨の名前の入ったコスメが多かったけれど、伸びも良くてすごく使いやすかった。鏡で自分の顔を見ると、ちょっとたるみが取れてすっきりしたように思う。お化粧品ののりもすごく良かった。終わった後、フロントへ行くと、またお茶を出してくれて、施術前後の写真を見せてくれた。月に一回でもまた来ませんか?と聞かれたけれど、電車で天王寺に行くことは滅多にないので、断ったけれど、しつこく勧誘されることはなかった。また気軽に来てくださいね、とパンフレットだけ渡された。やっぱり有名なエステのお店だけあって、とっても気持ちがいいし、エステ効果があるなあと思った。何回か続けたら、本当にリフティング効果があるんだろうなあ。今日、たかの友梨ビューティークリニックから、アフターケア無料ご利用券が届いた。魅力はあるけれど、無料で体験させてもらった後、勧誘されてもちゃんと断れる自信がない。私が受けた、60分の顔筋リフティングコースは、会員料金が12000円、ビジター料金が14000円。リフティング効果はあまりないけれど、2000円でしてもらえる近所のエステは同じくらい気持ちがいい。娘の出産の後、行けてないけれど、こちらをまたお願いしようかなと思っている。
2016.07.20
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関西では造幣局の桜の通り抜けがとても有名なのに、今まで行ったことがなかった。今年は、4月の8日から14日まで。友だちと、水曜日か木曜日に行こうかと言ってたけれど、雨が降りそうなので今年は無理かなと思っていた。今日は娘のところへ行って、一緒にランチした後、買い物に行こうかと思っていたけれど、お天気もいいので、造幣局の桜を見に行くことにした。エルちゃんをベビーカーに乗せて、電車で行くことにした。JR環状線の桜ノ宮で下りて、淀川沿いを15分ほど歩いて造幣局へ。通り抜けは、一方通行だけれど、着いたのは出口側だったので、並んだ出店の間を通って入口の方へ歩いて行った。入り口から入ると、きれいな八重桜の並木。8日は三分咲きと聞いていたけれど、ちょうど満開。こんもりと丸く集まった桜が、とてもきれいだった。関山・笹部桜・八重曙・小手毬・黄桜など薄いピンク、濃いピンク、黄色い桜や白い桜、太い幹や細い幹、しだれ桜など、八重桜にも色々な種類があった。きれいに咲いた桜の周りでは、止まって写真を撮っている人も多かった。やっぱり中国人の観光客も多そうだ。ベビーカーを押して歩けるか心配したけれど、集まっているところを避ければ、ぶつかることもなかった。通り抜けは約500m。出口のところで川べりの公園に下りて、川の横にある、帝国ホテルの中の喫茶店で一休み。桜ノ宮駅に戻る途中の橋の上から、大阪城が見えた。通勤時間で電車が混雑する前に帰ってきた。今日はかなり歩いたなあ。
2016.04.12
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夕食の東天閣も現存する最古の異人館。用意してくれていた個室は、大きな窓と掛け軸の装飾など、西洋と東洋が融合したエキゾチックな広い部屋。飲み放題のコースを予約していたので、まずはビールで乾杯。お料理の写真を撮っていたら、「全員の写真も撮りましょうか」と言ってくれた。ビールの後は、温かい紹興酒で。お店の方の対応がとても丁寧で、ゆったりとした雰囲気の中で食事をすることができた。前菜盛り合わせ ふかひれスープ海老のマンゴーソース 北京ダック帆立貝柱とイカの炒め スペアリブの照り焼き鳴門金時芋の飴炊き デザート最初は、美味しく食べたり飲んだりしていたのに、北京ダックぐらいから 私にしては珍しく、あまり食べられなくなってきた。たくさん歩いて汗をかいたからか、ちょっと寒気がしていて、座っていても足や腰が痛くなってきた。調子が悪いと、極端に食欲って落ちるのね。飲んで食べて2時間、2台のタクシーでホテルに戻ってきた。ロビーで自由にコーヒーや紅茶を飲めるようになっているので、まだ時間が早かったので、みなさん飲みながらおしゃべり。その間に私は、お風呂に入らせてもらうことにした。お風呂に入って、下着を着かえて、腰や足に湿布を貼って、痛み止めのボルタレンを使ったら、寒気が取れて復活。ロビーへ行って一緒におしゃべりすることができた。11時頃各自の部屋に戻って就寝。翌朝、朝からBSの「どんと晴れ」と「あさが来た」を観て、朝食のレストランへ電話を入れたら、6人席は1時間待ち。それで、ばらばらで食事することに。トリップアドバイザーで、朝食のおいしいホテル1位を取るだけあって、和食も洋食もスイーツも充実した朝食ビュッフェ。サラダがとても新鮮で、ブイヤベースが本格的ですごくおいしかった。朝食後向かったのは、神戸市立博物館。
2015.12.20
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ご無沙汰しています。ブログを辞める気持ちは全くないけれど、なかなか時間が取れない。この一カ月の間に、孫娘のエルちゃん(仮名)は、生後3カ月を迎え、体重も約6kgと丸々太り、夜中も起きずに朝まで寝て、あやすと笑うようになった。16.17日は、ダンナの高校時代の友だちの夫婦3組で、神戸に一泊二日で行ってきた。敦賀に住む、去年、岸和田祭りに来た人たちだ。16日は、正午にJR三宮の中央改札で待ち合わせ。ダンナと私は、先に着いて昼食の場所を探した。夕食は中華料理のお店を予約していたので、お昼は、駅のそばの、お蕎麦の正家で。お蕎麦のお店だけれど、敦賀から来た奥さんたちが、海老天鍋焼きうどんを注文した。ここ数年、鍋焼きうどんって食べたことがなかったけれど、美味しそうなので私も。敦賀の冬は、いつも空が曇って寒いから、鍋焼きうどんが定番なのかな?この日も出てくるときは、雨が降って寒かったそうだ。鍋焼きうどんを食べると、体がほっこり温まった。外へ出てから、ホテルへ行く前に生田神社にお参り。そこから、宿泊先のホテルピエナ神戸へ。ここは、日本一朝食が美味しいホテルとして、テレビで取り上げられたり、トリップアドバイザーでもいつも上位にランキングされているホテル。旅行が決まった10月頃、旅行通のダイビング仲間のOさんが教えてくれた。ホテルに荷物を置いてから、北野の異人館めぐりに行くことにした。北野坂を上って、トリックアートの館の前でチケットを買った。JAFのカードを持っていたら、5館チョイスできるお得なチケットがあるという。それを買ってから、トリックアート館は入れないと知って残念。向かいの英国館に入ったら、シャーロックホームズの世界。ホームズの様なマントが自由に着れるようになっていて、韓国から来た二人の女の子が着ていた。そこでおススメを聞いて、残りの4館をチョイス。次に行ったのは、坂の上の異人館。名前の通り、すごい坂の上にあって、もう大変。私の左足首は直角に固定されているので、坂をまっすぐ上がりにくい。道幅いっぱいにジグザグに歩いたり、ダンナに引っ張ってもらったり。でもこの異人館は、パワースポット。館内にある狛犬の間を通ると幸せになるんだそう。次に行ったのが、山手八番館。ここも最近話題のパワースポット。館内にあるサターンの椅子に座ると願いが叶うというので座ってきた。次が坂の一番上にあるうろこの家と、同じ敷地内にある、うろこの家美術館。これで、5カ所。各館に、異人館クイズがあって、みんなで挑戦したり、クリスマスの時期なので、部屋のどこかにサンタクロースがいるのを探したりした。他のところでは見つけられたのに、うろこの家美術館ではどこにいるのかわからない。若い女の子が「あっ」と指差す先を見たら、天井のシャンデリアの鎖に小さな人形がつかまっていた。うろこの家の窓からは、神戸の海までよく見えた。うろこの家の庭園内にあるお店で、コーヒーを飲んでしばし休憩。庭にある猪の像の鼻をかたどったクッキーをおまけに付けてくれた。この像の鼻をなでると幸運になるらしく、ピカピカに光っていた。生田神社だけでなくいろんなところでの幸運祈願。来年はいいこといっぱい起こるかな?そこから坂道を下って、風見鶏の館の方へ。私は、ここでもダンナの腕につかまっていないと転げ落ちそう。北野町広場まで来て、男性3人は北野天満神社の階段を上って行ったけれど、女性3人は近くのお店を覗いて回った。またまた坂道を下って、午後5時過ぎ、予定より少し早めだけれど、夕食の東天閣へ。ここまでのダンナの携帯の歩数計は、12000歩。でも、道をジグザグに歩いたり、階段を上る時は左足から、降りるときは右足からしか降りれない私は、もっと歩数が多いと思う。
2015.12.20
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あわらで泊まったのは、大江戸温泉あわら。12月に泊まった、愉快リゾート青雲閣の向かいにあるホテル。最近、温泉に嵌ってる。愉快リゾートも、大江戸温泉も、古い旅館を買い取って、リニューアルして開業している。どちらも最初から布団を敷いたままと、人件費などを削って、低価格に抑えている。嫌な人もいるかもしれないけれど、私は、部屋に誰も入って来ない方が気楽で好き。夕食朝食ともにバイキングだけれど、大江戸温泉は、天ぷらやステーキなど、その場で調理してくれて、出来立てを食べられる。伊勢志摩に続いて2度目だけれど、味がいいし、サラダバーや野菜の惣菜が多いのも気に入っている。蟹一杯付きのプランで、蟹好きのダンナはご機嫌。私は、蟹の甲羅部分だけ食べて、足はダンナに。歌謡ショーを見るために、5時過ぎはすごく混んでたみたいだったけれど、私たちが行った6時半ごろはレストランも空いて、ゆっくり食事ができた。お風呂は、夕食の前と後、翌日の朝、と3回。体が温まると足の調子が良くなるのが嬉しい。翌日も、11時前までゆっくり過ごしてチェックアウトした。昼食は、ダンナが久しぶりに焼き鯖そうめんを食べたいと言うので、娘の運転で、長浜の翼果楼へ。私は、焼き鯖そうめんより、鯖寿司が美味しいなあと思った。長浜からは、琵琶湖沿いを少し北に戻って、海津大崎を通って帰ることにした。曇り空だったけれど、桜は一番の見ごろ。両側からの桜がとてもきれいだった。海津大崎を過ぎてからは、またマキノピックランドのメタセコイアの並木も通って。長年、敦賀と大阪を行き来しているのに、こちらも娘は初めて。マキノピックランドからは、私が運転。桜を堪能した二日間だった。
2015.04.09
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3週間ごとに、敦賀に行っている。先週、伊勢の帰りに「来週、敦賀に行くよ」と娘に言うと、私も「久しぶりに行きたい」と言うので、今回は娘も一緒に。もう敦賀の家に3人では泊まれないので、芦原で一泊することにした。2年前、滋賀県の桜がすごくきれいだった。大阪より一週間後ぐらいが満開だったので、桜のきれいなところも通りたいと思っていた。昨日の朝は、8時半ごろ家を出て、娘を迎えに行き、鯖街道の朽木の蕎麦屋さん「永昌庵」にナビをセット。ダンナが免許証を忘れてきたのに気が付いたけれど、今回は、娘も一緒のなのでまあいいかと、私が運転して、そのまま出発。阪神高速から名神に入り、京都東ICで出て、湖西道路に入ろうとしたら、何故かひどい渋滞。ナビが京都市内に入るように指示するので、事故でもあったのかもとそれに従うことにした。京都の蹴上の南禅寺の横を通ると、桜がきれいで、観光客がたくさんいた。北上して、銀閣寺の横を通り、大原も通って鯖街道へ。桜がきれいな景色がいっぱい見られたけれど、運転していて、写真が撮れなかったのが残念。大原を過ぎてからは、霧がかかったりしていたけれど、何とかお昼過ぎには永昌庵へ。気温が下がって寒かったので、釜揚げそばを食べてほっ。ちょっと雨も降っていたので、川べりに下りて桜を見られなかったのが残念。義母の病院に着いたのは午後2時ごろ。久しぶりなので覚えているかなあと心配したけれど、娘の顔を見るなり、「来てくれたん」と笑顔になった。「赤ちゃんできて良かったなあ」と前回話したこともよく覚えている。顔色も良く、前回よりも元気になった感じだった。1時間余り過ごしてから、今度は娘の運転で芦原へ向かった。
2015.04.07
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月曜日、Yさんと一緒に、和歌山のNHKギャラリーで開催されている剛書芸会展に行ってきた。現代の詩や素敵な言葉を、書と絵などで美しく表現していて、書道講座の先生の作品も展示されている。NHKギャラリーは駐車場が少ないので車はご遠慮くださいということだったけれど、実は最近、私はちょっと調子が悪い。股関節が痛くて、すぐ歩けなくなるので、今回は車で。11時にYさんを家まで迎えに行って、先日姉に連れて行ってもらったゆうきのキッチンでランチ。前回と同じステーキ定食を頼んだら、Yさんもすごく満足していた。そこから20分ほどで、NHKギャラリーに着いた。すぐ横のコンビニで買い物をして、尋ねてみたら、30分ぐらいの駐車ならOKと言うことだった。壁面には大きな作品が展示され、テーブルの上には、装飾された、はがきサイズの紙や小石に、「信じた道 自分で歩いてまた道となる」「毎日いろんなことがあるけど この世は悪くない 人生は夢だらけ」「まあまあな日々 なんと幸せ」「あるがままの自分で生きる」など素敵な言葉が書かれていた。「あるがまま」という言葉が多いのも今年ならではだろうな。NHK和歌山の人たちが取材に来ていた。見学しているところも撮っていたので、映っているかも。帰りに、Yさんを送っていったら、野菜を持って帰ってと言うので、畑へ。だんなさんがいろいろ切ってくれた。白菜・キャベツ・大根・レタス・サニーレタス・じゃがいも人参・蕪・水菜・菊菜・白ネギ・菜種・白菜・セロリとたくさんの野菜。昨日は、漬物を作ったり、茹でて冷凍に保存したりした。たっぷり野菜がとれるのが嬉しいな。
2014.12.10
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今日は、半年に一度の診察日で奈良へ。駐車場に入るのに時間がかかり、診察までも時間がかかり、終わったのは正午過ぎ。左足首の動きはとてもいい。右足首の変形は、軟骨が減ってきているけれど、まだ大丈夫と言うこと。でも、寒くなってきて、最近の私はとても調子が悪い。両方の股関節が痛くて、階段の上り下りが辛いし、血液の循環が悪くて、足の指がいつも痺れて痛い。手の指のへバーデン結節も冬は痛いけれど、足の指もへバーデン結節になってきている。その上、お盆前から右腕と肩の痛みが治らないので、夜中に痛くて目が覚めることもしょっちゅう。でも、この病院では、足首の経過観察だけ。他に診てもらいたいところがあったら、また日を改めて予約しないといけないので、調子の悪い時は、ちょっとがっくりくる。でも、また半年後に診察日が決まった。診察にはそんな不満もあるけれど、楽しみは、病院の近くに住むAさんに会えること。金曜日は、彼女は午前中、囲碁サークルの日で、私の方が早く終わるかなと思っていたけれど、今日は遅くなったので、家まで迎えに行ってランチへ。5月にも行って美味しかったフジエダハウスへ。日替わりメニューの中から、カキフライとエビフライのセット。サラダと、食べ放題のパンと、コーヒーとデザートで1280円。パンもデザートも美味しかったのに、写真は撮り忘れ。その後、談山神社へナビをセット。明日香村の中の新しい道を山の方に上って行った。ダンナと明日香を回ったのは2年前。棚田の向こうの山々が紅葉して、とてもきれいだった。かなり山を登って行ったのか、途中で耳がちょっと変だった。道沿いに大きな駐車場があって、車を停め、道の反対側の入り口から階段を下りて行くと、神社の参道に出た。土産物を売る店が並んでいて、生姜の奈良漬けをちょっと味見。しばらくすると、大きな鳥居が見えてきた。かなりの数の階段で、どうする?と聞かれたけれど、足は痛くても、ここまで来たら登らなくっちゃ。最近の私は、階段は手すりを持って、左足からしか上がれない。両方の股関節を手術したAさんは、痛みは無いそうだけれど、右足は力が入らないので、彼女も左足からしか上がれない。2人して、ゆっくりゆっくり上って行った。階段を上って左手に進むと、十三重塔。紅葉は散り始めていたけれど、紅葉の名所だけあって、とてもきれい。そこからまた少し階段を上って本殿へ。本殿の中に入ると、巻物に、談山神社が作られた経緯などが描かれていた。中大兄皇子と中臣鎌足が、この山で「大化改新」の談合を行い、そこから談山神社の名前が付けられたそう。天智天皇となった中大兄皇子は、国政に尽くした鎌足に藤原性を与え、鎌足の没後、息子が、縁の深いこの地に十三重塔を建立し後神殿が作られ、今に至っているそう。飛鳥時代から続く、歴史の古い神社なんだなあ。本殿の窓際で、男性の膝に頭を乗せて寝ころぶ女性がいてぎょっ。中国人の観光客のようで、男性が大きなタブレットを持って見ていた。国民性の違いだろうけれど、見ているこちらが恥ずかしい。本殿を出て、もみじの落ち葉を踏みながら歩いた。足の悪い私たちは、階段は上るより下りる方が苦手。Aさんは、手すりを右手で持って、また一歩ずつ。私は、左手で持って、体を横向きにして一歩ずつ。帰りの参道で、生姜の奈良漬を買って、駐車場に行こうとすると、トラピックスの団体が、階段を下りてきたので、坂道を上って行くことに。でも、今日はかなり暖かいので歩きやすかった。山を下りる時、車から見える景色がきれいきれい。写真を撮れないのが残念だった。Aさんを送って、運転しながらやっぱり腕と肩が痛い。地元に戻って、いつものクリニックで、リハビリのマッサージをしてもらって、やっとほっ。
2014.11.28
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今日は孫たちと過ごす日。 去年よく行った葉菜の森が11月から 焼き芋を販売していると言うので 行こうと約束していた。 その後、リサイクル公園へ行く計画をしていたので、 お昼はリサイクル公園で食べることにした。 8時過ぎに息子の家に着いて、 Tちゃんが仕事に出かけてから、 台所を借りて、お弁当作り。 タッパに入れて持って行ってたご飯でおにぎり。 冷蔵庫の中の梅干しが美味しそうなので、 それをちょっと拝借。 後は卵焼きと、ステーキハムとインゲンのベーコン巻。 デザートにリンゴと冷凍のライチ。 11時前にスイミングに出かけて、 終わってから娘も誘って、葉菜の森へ。 ダンナが焼き芋6本買っている間に、 揚げたても天ぷらを買いに行った。 そして、鯛焼きを三つ。 それを持ってリサイクル公園へ。 リサイクル公園は、花の数がとても少なくなっていた。 少しのコスモスと、ラベンダーと、バラ園に花が残っているくらい。 でも紅葉がきれいで、孫たちは木登りを楽しんだ。 ダンナが竹とんぼを持って行ってたので、それを飛ばす練習。 次男が虫取りしたり、マラソン大会の練習をしたり・・・ 帰りには、四葉のクローバーを探した。 初めて四葉のクローバーを見つけた。 形は悪いけど、良いこと起こるかな? 今日はどどっと疲れが…・ 眠い・・・・
2014.11.16
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貴志川線のたま電車は何度か見たことがあったけれど、いちご電車があるとは知らなかった。車で伊太木曾駅に向かう途中、おもちゃ電車を見た。赤い車体がとてもかわいくて、窓から見える車内も楽しそう。伊太木曾駅の近くまで来たら、たま電車が停まっているのが見えた。でも、近くの伊太木曾神社もイベントをしていて、どこも駐車場が満車。道を歩く人もいっぱいで、たま駅長に会うのは断念した。先日、にととらさんのブログで、岡山でたま駅長のiCOCAを買ったと言う話があって、何故かなあと思っていた。貴志川線は、以前は南海電鉄が運営していたそうで、赤字路線で廃線になりそうだったそう。でも沿線の住民や和歌山市の要望と、和歌山県の援助などで、岡山電気軌道が事業を引き継ぎ、和歌山電鉄を設立したそうだ。たま駅長や、いろいろなアイデアで、人気ローカル路線になり、赤字も解消されたようだ。ただ、貴志川線はICOCAが使えない。和歌山県内も阪和線、南海線の和歌山駅までしか使えない。だからせっかくのたま駅長のカードも無関心だったのかも。もっとICOCAの利用範囲が広がると良いんだけどなあ。その後、姉と四季の郷公園へ。11月なのに、バラの花が満開で見ごたえがあった。遊具もあって、孫を連れてきたら喜びそうなところだった。その後、旧中筋家住宅へ。土日と祝日だけ公開されているのだそうだ。江戸時代の大庄屋の住宅で、その大きさに驚いた。玄関に面した道は熊野古道だと言う。姉がいろいろ写真を撮っていた。版画の材料にするらしい。
2014.11.07
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11月3日の月曜日、大阪と和歌山の中ほどで姉と待ち合わせて、岩出にあるゆうきのキッチンへ。姉が行きたいと言ってたお店。ステーキ定食を頼んだ。手作り豆腐、おこげの入ったキムチスープ、サーモンのカルパッチョ。ステーキ(お肉がやわらかい)味噌汁、ごはん(お替り自由)、漬物。デザート3種、飲み物これで1350円はお得。(姉のおごりだけれど)行ったのが12時前だったので、すぐ座れたけれど、食事が終わるころには、待っている人も。いつも混んでいるのだと言う。食べ終わってから向かったのは、たま駅長で有名な、和歌山電鉄貴志川線の貴志駅。この日は、沿線の伊太木曾駅でイベントがあるらしく、たま駅長はそちらの方に行っていた。でも、駅周辺で写真を撮っている人がいっぱい。映画に出たり、youtubeでも見られるので、中国や韓国からの観光客がとても多いそうだ。駅舎が猫の形をしている。中に入ってみると、たま駅長のキャラクターがいっぱい。猫の形をしたシュークリームを売っている喫茶コーナーや、たま駅長のグッズコーナーもあった。人が多いけれど、駅舎の中はとってもきれい。トイレに入ったら、トイレもとってもきれい。トイレの使い方が、たま駅長のイラストで、中国語と韓国語でも書かれていた。電車を写真に撮っている人がいた。姉がいちご電車だと言っていた。
2014.11.06
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昨日は退職仲間と大人の遠足。岸和田の大威徳寺といよやかの郷へ。大威徳寺はいよやかの郷のすぐ近く。紅葉がきれいなお寺だと言うけれど、まだちょっと時期が早かった。でも、川の水の流れる音を聞きながら歩くのは、とっても気持ちが良かった。一番下の写真で、一の滝、二の滝、三の滝と、3本の滝を映しているんだけどわかるかな。1時間ほど散策してからいよやかの郷へ。お風呂に入る前に、先に昼食。私は、天釜のおうどんセット。いよやかの郷は岸和田市の経営だけれど、レストランを委託されているのは、おうどんで有名なつるとんたん。もっちりと太いおうどんが美味しかった。食事をしてからお風呂へ。入ってみたら、すごい人。玄関には4つの団体の看板がかかっていたし、宿泊施設の方も満室になっていたけれど、平日なのにこんなに人が多いと思わなかった。いよやかのお湯は泉質がいいと言われるけれど、あまりに人が多いと、お湯が汚れているんじゃないかと思えてくる。頭を洗ったけれど、ドライヤーも使えず、化粧台も満員で、すっぴんで濡れた髪をゴムで括って出てきた。でも、お風呂の後にカフェで、クリームクルミ餅を食べながらゆったり、楽しいひと時を過ごして帰ってきた。今日も朝から、掃除や洗濯をしてから生協で、お昼からプールへ行って、その後孫たちの家へ。夕食を作って、7時過ぎに帰ってきてから、家で食事。と毎日が慌ただしく過ぎていく。渡嘉敷のダイビングツアーのこと、早く書かないと忘れてしまいそう~
2014.10.29
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昨日は、Tちゃんが朝から仕事。8時過ぎに孫たちのところに行って、11時からスイミング。それが終わったら、いも膳で昼食をとって、和歌山の水族館に行くことにした。ところで、最近孫たちの好きないも膳。好きなおかずをチョイスできるご飯屋さんだ。長男も次男も、昨日はお刺身と酢の物とおでんと高野豆腐、という大人好みのメニュー。私は、ニラの野菜炒め、かぼちゃの煮物、野菜サラダ、ナスのピリ辛煮、みそ汁、と野菜のメニューがいっぱい取れるのが嬉しい。それなのにとってもリーズナブルなお値段。ところで、お店に入ってすぐに、「○○先生」と声をかけられた。じっと顔を見て、「△△さん?」と言うと、「そう、嬉しい~」と言われた。孫たちと一緒だったのですぐに別れたけれど、よく考えてみたら、24年前の教え子。特に目立った子じゃなかったけれど、名前を憶えていた自分にもびっくり。女の子は、お化粧でガラッと感じが変わる子が多いけれど、薄化粧だったからだろうな。今35.6才。もう少し話を聞けば良かったなあと少し後悔した。食べ終わってから、高速にのって和歌山の海南まで。姉の家に寄って、姉も一緒に和歌山県立自然博物館へ。 写真は自然博物館のHPから。渡嘉敷の海の中で見たのはこの写真のようなサンゴや魚。嬉しくなって、孫たちに、「あーちゃん、こんな海の中に入ってきたんやで」と言うけれど、孫たちはイマイチピンときていない様子。でも三人ともとっても楽しそう。三男坊は、なぜか姉をおばあちゃんと呼び、手をつないで馴染んでるし・・・その後姉の家へ。姉の家のルビーちゃんは、ダンナが大好きで、すぐにダンナの膝の上へ。始めこわごわ触っていた三男坊も、「ルビーちゃん、これ食べたらあかんで」「ルビーちゃん、ここで待っときや」とルビーちゃんに対してはまるでお兄ちゃん。夕方、孫たちとルビーちゃんを連れて散歩に行ったら、自分が持つと3人がリードの取り合い。それで、電信柱で交替することに。走り回って、帰りの車の中では3人とも寝てしまっていた。こんなに喜ぶんなら、時々来ようと、ダンナと話しながら帰ってきた。
2014.10.27
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一昨日の土曜日は、朝から三男坊が嘔吐と下痢で、急遽頼まれて、子守りをしに行った。午前中は寝てばかりで、熱もあった。お昼にお粥を食べて、先日買ってあげた「ラピュタ」を読んであげて、録画した「天空の城ラピュタ」の映画を観ていたら、だんだん元気になって、台詞を一緒に言ったりしていた。日曜日も三人を見ることになっていたので、まだしんどそうだったら、ダンナに上二人をプールに連れて行ってもらって、家で、三男坊と過ごそうかなと思っていた。でも、熱も下がって、一日で復活。プールの後、みんなでジョイフルへ。三男坊は、いつもハンバーグのキッズプレートを頼むけれど、昨日はキッズうどん。お腹の調子は今一つみたい。長男と次男が、来月マラソン大会があると言う。今から、走って鍛えたら、楽に走れるようになるよと言うと、走れるところに行きたいと言うので、久しぶりにリサイクル公園へ。リサイクル公園は、コスモスが満開。ヒマワリも終わり近くなっているけれど、満開。グラジオラスも、きれいに咲いていた。でも、歩いて行くと、道端の草むらにバッタがいっぱいで、長男と次男は、走ることよりもバッタ取りに夢中に。虫かごを持って取りに来ていた親子がいて、三男坊はバッタを見せてもらっていた。上の2人は、たくさん取って、ビニル袋に入れてたけれど、車に乗ったとたんに、一匹逃げたと言うので、みんな逃がしてあげることにした。雨がぽつぽつ降ってきたので、帰りにスーパーに寄って、お菓子と、おでんの材料を買って帰った。三男坊が選んだのは、ドロップ。やっぱり喉も痛かったのかな。台風は、昨日の夜中に一番接近したらしく、風の音がすごかった。でも、今朝6時半には、警報も解除。孫たちは、「明日、台風で休みになるかな」と、言ってたので、がっかりしただろうなあ。
2014.10.06
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今月の退職仲間のお出かけはスーパー銭湯。阪南市の平野台の湯に行くことに。お昼に待ち合わせをしていたところに着いたら、定休日。保育園のボランティアに行ってるTさんに連絡を取って、近くのイタリアンのお店に行ったら、そこも定休日。それでまた近くの、移転したばかりの鮨でんへ。表に、2500円の海鮮ちらしが1000円。先着10人と言う看板が出ていて、ここに決めた。海鮮ちらしは、残りあと一人分。あとは1100円の昼御膳。通常2500円の海鮮ちらしだけあって、とっても豪華。特大海老に、雲丹、イクラ、マグロ、鯛、鰻、ホタテ、イカ、etc・・何種類もの魚介がのっていて、とてもお値打ち。でも、1100円の昼御膳もとっても良かった。その後、平野台の湯へ。以前ダンナと一回行ったことがあるけれど、男女入れ替えたのか、お風呂の種類が違った。屋内には、白湯、泡ぶろ、電気風呂など屋外には、岩風呂、檜風呂、腰湯、樽湯などそして嬉しいのが、高温サウナ以外にチムジルバンがあったこと。温度の違う2種類の低温サウナ。チムジルバンの中は、暗くて静か。最近、ずっと肩の調子が悪いけれど、横になると、じんわり熱が伝わってきて、痛みが引いて、動きやすくなる感じがした。終わってから、併設されている喫茶店でおしゃべり。気持ちよかったので、私はかき氷を食べた。スーパー銭湯なかなかいいねえ、違うとこにも行きたいねえ、ということで、次回10月もスーパー銭湯に決まり。
2014.10.01
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彼岸の入りは、20日の土曜日。和歌山の姉が来て、実家の仏壇にお参りし、一緒にお墓参りをした。昨日は、一人で四天王寺さんへ。母がお彼岸になるとずっとお参りしていた四天王寺。母が股関節の手術をしてから、車で一緒に行くことが多くなり、心筋梗塞の手術をしてからは、私が代わりに行った。いつの間にか、私の習慣になってしまった。母が亡くなってからも行かないと落ち着かない。昨日は、朝から南海線沿線のショッピングセンター内の歯医者に行ったので、車をそこにおいて、新今宮から天王寺へ。北口から歩いて四天王寺へ。仏壇や老人が好みそうなものを売る沿道の商店街は、暗くてごみごみして、昭和にタイムスリップしたような雰囲気だ。四天王寺の境内には露店も出ている。ここも古物商や古着のお店が多い。昨日は、四天王寺さんの人も少なめだった。平日だからかもしれないが、どんどん人が減っているのかもしれない。沿道や境内の露店は、若い人は敬遠しそうだし。そんなわけで、西大門の転法輪も回すことができた。入って行くと、こんな風にところどころに、霧のようなシャワーが出てくる装置が作られていた。とても暑かったので、気持ちよかった。家から書いていっていた経木10枚。3000円の回向料を払うと、金堂で読み上げてくれた。いつもは預けることが多いけれど、すぐ読まれたので、自分で亀井堂へ持って行って、お流しを見ることができた。境内の中を、地下鉄夕陽ヶ丘の駅の方に歩いて行った。お昼をどこで食べようかと、駅の方に歩いて行った。老舗の鰻屋さんがあるけれど、ちょっと重いし・・・なんばまで出ようかと思ったけれど、足が痛くて休憩したい。地下鉄の駅の前に、イタリアンレストラン プカティーニという看板を見つけたので、初めて入ってみた。4種類のランチから選べるので、蟹グラタン。スープとサラダとパンが付いて、860円。グラタンが美味しくて、満足。夕陽ヶ丘の駅から谷町九丁目で乗りかえ、なんばへ。なんばパークスでも行きたいなあと思っていたのに、足が限界。私の足は、歩数10000歩を超えると、股関節のところが痛くなってきて、12000歩を超えると、足を引きずりだす。今は歩数計を持っていないけれど、以前のau携帯の歩数計を使っていたときは、いつもそんな感じだった。地下鉄を下りてから、段差のあるところで躓きそうになったので、かなり歩いていたんだろう。ちょっと休憩して、コーヒーを飲んで、千鳥屋さんでおはぎを買って、ちょっとだけ高島屋を覗いて帰ってきた。地元へ着いたら、リハビリへ直行。マッサージしてもらったら、ほっとした。明日は、朝早くから敦賀へ。敦賀のお墓参りに行く。義母のケアハウスも引き払って、荷物を運び出すので、軽のタントで行く予定。台風大丈夫かな?
2014.09.23
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和泉市にコストコができたのは6月。コストコは、アメリカ生まれの、会員制大型量販店だ。興味はあるけれど、うちの家には量が多すぎるし、年間4000円の会費はもったいないなあと思っていた。先週の生協の時、Yさんがコストコの会員証を持っているというのを聞いて、「一回行ってみたいわあ。連れて~」と言ったら、「私こそ連れて~」と言う。会員証を持っていても、息子さんが休みの時に連れて行ってもらうだけで、車が無いので、好きな時に行けないのだという。会員証で3人まで入れるので、Yさんと仲良しのUさんの3人で、「来週の金曜日に行って、ランチも一緒にしよう」と決めた。YさんもUさんも、80才くらいの母親のような年齢で、どちらもだんなさんが亡くなって、一人暮らしだ。今日は11時に出発して、和泉市のうお健ごちそう村の八仙楼でランチ。一日15食限定の、満腹ランチ1000円。これはお得。ご飯はほとんど食べられなかった。今日は、花子とアンの話から、Yさんが疎開していた話や、Uさんが大阪の玉造に住んでいて、空襲にあった話などを聞いた。終戦の時小学校6年生だったそうだ。そこからナビを設定して、コストコへ。和泉市の山手に大きく開発された土地に、コストコが建ち、10月にはララポートと言う大きなショッピングセンターもできるらしい。初めて入ったコストコの店内では、一袋の大きさにびっくり。パンは3・40個袋に入っているし、ステーキは10枚ぐらい入っている。一個当たりの値段は安いけれど、保存するのが大変。うちの冷凍庫には入りきらないなあ。電気製品や洋服も売っている。子ども用の洋服は、原色の派手なものが多い。アメリカの製品が多いんだろうな。ぐるっと店内を回って、じゃがバター(4個入り3袋)と秋鮭(片身)ポップコーン(3種9袋)食器洗い機用洗剤(3袋)をお買い上げ。パンとネーブル、豆乳のコーンスープ、おこげスープは、3人で分けることにした。帰りにコメダ珈琲に寄って精算。初めてのコストコは、試食もいっぱいして、楽しいお出かけだった。「また連れてね~」と言ったら、「わたしらこそ連れて欲しいわ」と言っていた。次は、和歌山イオンだって。
2014.09.19
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片山津の女性専用愉快リゾート、花・彩朝楽に行ってきた。今年、2度目。今回は、退職仲間のTさんとNさん、そして、Tさんのお母さんも一緒だ。今回は、私の車で。9時頃、阪和自動車道に入って、近畿道、第2京阪から名神へ、草津PAで休憩して、多賀SAで軽く昼食、北陸自動車道に入って、北鯖江PAで少し休憩、2時半ごろ、ホテルに着いた。今回は4人なので、7階の少し広い部屋。窓から、柴山潟がよく見えた。運良く、3時になると、湖の真ん中から噴水が上がるのを見ることができた。3時過ぎに、お風呂へ。露天風呂の方に入ったら、入っているのは私たちだけでゆったり。ここのお湯は、無色透明でちょっと塩味。ほっこり体の温まる、とっても気持ちの良いお湯だ。お風呂は半露天風呂で、心地よい風が吹いてくる。2種類の桶のようなお風呂もあって、レモンをたくさん浮かべていた。お湯はあふれるのに、レモンが落ちないのが不思議。お風呂から出てから、借りていたカラオケに。1時間無料だったので予約していたけれど、4時半までで、20分ほどしか時間がなかった。みんなが選ぶまで、私が2曲、NさんとTさんが1曲ずつ。Tさんのお母さんは、聴くのは好きだけど歌えないと言う。クリスチャンのお母さんは、讃美歌だったら歌えるんだけどと言っていた。5時過ぎから、夕食。バイキングだけれど、女性専用のコンセプトなので、種類が豊富だけれど、体に優しい野菜中心のメニューが多い。ちょっとずついろいろな種類を食べられるようにしてくれているのも嬉しい。ここはアルコールも飲み放題。Nさんと私は、ビールを2杯ずつ。平日で、入れ替えがなかったので、おしゃべりしながら、ゆったりと食事をすることができた。Tさんのお母さんは、92才。Tさんの家の近くで一人暮らしをしている。足腰が丈夫で元気なお母さんだけれど、年と共に頼りない部分も出てきて、一人っ子のTさんは、お母さんを置いて泊まりには行けなくなってきた。お母さんの手を引いて、世話をするTさんを見ていると、私もNさんも亡くなった母を思い出してしまった。私たち3人は同じ年で、53才で早く仕事を辞めた。私の母は3年前に亡くなったけれど、Nさんのお母さんと姑さんも数年前に亡くなっている。仕事を辞めたから、一緒に過ごす時間が多く持てて良かったなあと改めて思う。食事の後、部屋に戻る時、外は雨。柴山潟がライトアップされていたけれど、かすんであまりきれいには見えなかった。お布団の上で、ストレッチした。Nさんは、最近50肩(60肩?)で腕が上がらないのだと言う。朝の早い3人が10時過ぎに寝てしまったので、私一人で、お風呂に入った。大きなお風呂に浸かって体を温めてから、隣のリラグゼーションルームで、マッサージ。寝て全身をマッサージする機械を使ったら、体もほっこり温まって気持ちが良く、部屋に戻ってお布団に入ったら、すぐに眠りについた。朝はみんな5時ごろに起床。Tさんとお母さんがお風呂に入って、その後私とNさん。今回嬉しかったのは、バスタオルを2枚ずつ用意してくれていたこと。こんなところが、女性向けに気が利くなあと思った。7時から朝食を食べに行った。朝食のバイキングも種類が豊富。サラダやスープの種類も多く、主食もパン、お粥、ご飯、麺類、ピザなどいろいろ選べる。朝からデザートもたくさん種類があるけれど、お腹がいっぱいで食べられないのが残念。外を歩こうかと言っていたけれど、雨が降り出して、どんどん激しくなっていく。フロントでお茶を飲みながら、お土産を買って、部屋の中で、おしゃべりをしながらまったりと過ごし、11時過ぎにチェックアウトした。前回泊まった時に、1000円割引をもらっていたので、入湯料を入れて、一人8250円。ゆったりできて、美味しく食べて、この金額は大満足。那谷寺を観光してもいいなあと言っていたけれど、雨が止みそうにないので、それもパス。バームクーヘンのお店に寄って、片山津ICから北陸道へ。南条SAで、北陸のお土産を見てから、名神へ。日本海側から抜けると、いいお天気になってきて、多賀SAでは昼食を食べた後、えびせんべいの館や信楽の焼き物展示をゆっくり見た。地元のSAで最後の休憩。Tさんのお母さんが、若い人たちに連れてもらって嬉しかったと何度も言う。バームクーヘンをお土産にいただいた。沢山買ったのは、私たちの分だっとそうだ。帰りに、今回一緒に行けなかったKさんにお土産を届けた。次回は、7月に神戸の美術館。退職して7年、勤めていた頃は、職場も違ったけれど、毎月、ランチしたり、一緒に出かけたりして仲良くしている。私たちは、Tさんのお母さんが一緒でも全然嫌じゃない。これからも、たまにはこの仲間と泊まりで行けるだろうなと思うと嬉しいな。
2014.06.14
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5月末で切れる阪急阪神の優待乗車券があったので、昨日、娘と一緒に京都に行ってきた。株主優待券が切れるからとダンナに言うと、「桐谷さん(※1)みたいやなあ」とダンナが言った。11時半に電車の中で娘と待ち合わせて、梅田から阪急に乗り、今回は烏丸で下りて、錦市場を歩いた。錦市場で売っている京都の食べ物は、見るからにおいしそう。どこでお昼を食べようか、と歩いていたけれど、修学旅行生と中国からの観光客が多く、落ち着いて食べられる雰囲気でもない。見ながら歩いている間に、一番端の錦天満宮が見えてきた。錦市場からちょっと脇に入って、市場小路と言うお店でランチ。私のは、生麩と湯葉の京風おばんざいプレート。美味しいものがちょっとずつ。男性には物足らないかもしれないけれど、手作り豆腐が美味しくて、おかわりもできる。錦市場の中に比べると、値段も手ごろだった。錦天満宮にお参りした。学業の神様で、中にある牛の像はなでられてピカピカ。合格祈願の絵馬が多かった。出てから、河原町の方へ。四条河原町の方へ行くと、おしゃれなお店も多い。洋服を見たり、アクセサリーを見たりしながら東の方へ。鴨川沿いの先斗町のお店の川床が、みんな同じような高さ、長さに揃えられていた。花見小路を通って、建仁寺の横を通って、二年坂三年坂を通って清水寺に行こうかと言っていたけれど、ちょっと足が痛い。(※2)安井金毘羅宮は縁切り縁結びの神社で、足の痛みと縁が切れますようにとお願いして、高台寺からねねの道へ。でも、どこへ行っても修学旅行生と外国の観光客ばかり。花見小路を歩く着物を着た女性は中国語をしゃべっていたし、ねねの道で人力車に乗る着物を着たカップルは金髪だった。八坂神社のそばのおしゃれな喫茶店で、ちょっと休憩。夕方の5時を過ぎて、錦市場は閉まりそうだし、河原町から阪急で大阪に帰ることにした。梅田のグランフロントに初めて行った。うめきた広場の大画面のモニターを見ながら、青いユニホームを着た人たちが、サッカーの応援に盛り上がっていた。夕食は沖縄料理のお店で。しまらっきょ、海ぶどうの生春巻きのサラダ、モズクの天ぷら、タコスピザサワードリンクの美ら海は、泡盛ベース。島唐辛子と甘醤油を付けて、ちょっとピリリとした味で食べるのが好き。と、こんな風に楽しく過ごして帰ってきた。※1 桐谷広人さん。 将棋棋士、投資家。 「月曜日から夜更し」と言う番組で、 株主優待だけで生活する様子が人気になっている。※2 最近、足の付け根が痛いけれど、 私がいつも通うクリニックの先生は、 私のような関節の悪い人は、痛み止めを使いながら、 できるだけ動いて、筋力を落とさないことが大事だと言う。 痛いからと動かないでいると、筋力はすぐ衰えて、 関節の動きも悪くなるそうだ。 痛いけれど、こうやって一日動き回ると、 血の循環も良くなるような気がしている。
2014.05.28
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今日は、Tちゃんが学童の会議とバレーの試合。朝から孫たちを連れに行って、娘も誘ってリサイクル公園へ。先月来たときは、ポピーやチューリップ、芝桜が満開だったけれど、今日はバラとラベンダーが見ごろ。ダンナと二人なら、多分滅多にないと思うけれど、孫がいるから、四季折々の花を見に行く機会も増えた。夕食は、またベランダでバーベキュー。風があって気持ちいいし、臭いも気にならないけれど、ちょっと蚊が出てきた。
2014.05.18
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(HPより)金曜日、病院が終わって、藤枝珈琲でランチを食べてから向かったのは薬師寺。上の写真は、HPから。左の建物が金堂で、真ん中が西塔、そして右が東塔。実際には金堂をはさんで両側に建てられている。ここにも書かれているように、東塔は今、修理中で縞模様の大きな囲いがされていた。南門を入って、最初に入ったのは金堂。中に入ると、薬師三尊像があった。中心に薬師如来、その右側に日光菩薩、左側に月光菩薩。奈良時代に作られた国宝で、フォルムが素晴らしい。写真を撮れないのが残念だけど、とても美しい仏像だ。西塔を見ながら金堂の裏に回ると、大講堂があった。Aさんが、ここでお話が聞けるよと言うので行ってみると、ちょうど修学旅行生にお話を始めるベストなタイミング。子どもたちの後ろに座って、一緒に聴かせてもらうことにした。若いお坊さんのお話が面白くて、すごくわかりやすかった。横浜から来たという修学旅行生たちは、法隆寺に行ってから薬師寺に来たそうで、明日、東大寺を回ってから、京都で2泊するのだと言う。その三つのお寺は、世界遺産に指定されている。薬師寺は、日本最古の木造建築の法隆寺より80年後に建築され、そしてその50年後に東大寺が建築された。歴史の流れ通りに見学していくので、その違いなども見ていってくださいねと言っていた。でも、薬師寺は、今から500年前戦国時代にほとんど焼けてしまい、奈良時代から、今も残っているのは東塔だけ。金堂や西塔は、約50年前に再建されたものだと言う。再建された建物は、窓にはめられた木が緑色で枠が朱色と鮮やかだけれど、当時もそのように鮮やかな建物だったのだと言う。西塔の1300年後の姿が東塔、東塔の1300年前の姿が西塔。え?と言う子供たちに、写真を指差しながら、すなわちBefore(西塔)After(東塔)やなと笑わせる。金堂の中には国宝の3つの仏像がある。真ん中の薬師如来は、薬を扱うお医者さん。左右の日光菩薩と月光菩薩は看護婦さん。日光菩薩は昼間、月光菩薩は夜間、24時間体制で見守ってくれる。だから皆さんが健康に過ごせるように拝んで下さいね。とこんな感じ。15才と言ってたから、中学生かな。面白くわかりやすいので、後ろから見ると皆、背筋がピンと伸びていた。終わってから大講堂の中を歩くと、弥勒三尊像や、仏の足跡の付いた仏足石などが展示されていた。北側の門を出ると、向かい側には、美しい玄奘三蔵院伽藍があり、中には広大なシルクロードを描いた平山郁夫の壁画があった。13の壁面に描かれた壁画は素晴らしく、天井にも星や月が描かれていて、見入ってしまった。お天気が良くて、爽やかな心地よい風が吹いて、暑くもなく寒くもなく、絶好の観光日和。とても素敵な時間を過ごすことができた。
2014.05.15
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大阪では、小学校5年生の遠足で奈良6年生の遠足で京都と言うのが定番で、今まで何度も奈良へ行ったことはあった。でもいつも、東大寺で大仏を見てから、二月堂、三月堂を回り、若草山でお昼を食べて、春日大社から奈良公園を通り、興福寺を見てから帰るというコース。病院に近いので明日香村へ行く機会は多くなったけれど、それ以外の奈良は、ほとんど知らない。それで、昨日診察が終わった後、Aさんを迎えに行ってから向かったのは、薬師寺。じっくり見てから、簡保の宿奈良へ。簡保の宿の前は、平城京跡で、車でぐるっと一周。大極殿や朱雀門が再建されている。簡保の宿の4階から、夕食後見たら、ライトアップされてとてもきれいだった。今日は、のんびり11時頃チェックアウト。その後行ったのは唐招提寺。ここもじっくり見て、お昼を食べて、4時ごろ家に帰ってきた。Aさんがおススメと言うだけあって、薬師寺も唐招提寺も素晴らしかった。初めて知ったこともいっぱいで、すごく楽しい二日間だった。またゆっくり書いていきたいと思う。
2014.05.10
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春休み最終日の今日、Tちゃんが美容師の研修なので、仕事が休みの息子と孫たちを連れてお出かけ。最初は、マリオのチョコエッグを探しにスーパーへ。この間はあったらしいのに、やっぱり売り切れ。ダンナがおやつは1人200円までと言ったら、3人ともマリオの違うチョコとガムを買った。次に行ったのは、葉菜の森。焼き芋を食べたいからと行ったのに、3月末で終了したらしい。今日は天ぷらのお店もお好み焼きのお店も閉まっているし、ほかのお店に行こうかと言ったけれど、上の2人がおうどんを食べたいと言うので、たこ焼きや筍ご飯やおかずも買って、ここで昼食。久しぶりにリサイクル公園へ行ってみたら、月曜が休園日。フェンス越しに見たら、チューリップや菜の花がきれいなのに残念。桜の名所をネットで検索したら、黒鳥山公園が出てきた。府内では桜で有名な公園らしい。近いし行ってみることに。園内には500本の桜があるらしく、たくさんの人でにぎわっていた。バーベキューをしている人も多く、露店もたくさん出ている。遊具もあるし、駐車場は無料だし、近場でこんないいところがあるとは知らなかった。ここは夜にはライトアップもあるそうで、来年は一度行ってみようかなあ。いろいろな露店が並んでいるので、上の2人には、一人600円までと言うと、食べ物には目もくれず、選んだのは、1回300円のくじ引きのお店。露店に滅多に行ったことのない孫たちは、高価なゲームソフトなどが当たるんじゃないかと気になるらしい。2回ずつ引いて、小さなスタンプやカードをもらっていた。でも、2回はずれたら納得して、後は遊具で遊んでいた。回転式の滑り台があったり、アスレチックのような箇所があったり、小さな子から大きな子まで楽しめるように工夫された遊具だ。孫たちは楽しんでいるけれど、暑いし、だんだん疲れてきて、ダンナは先に車で休みに行った。4時半からスイミングだったので、サイデリアでちょっと休憩してから行くことに。息子も疲れたのか、パスタを食べた後居眠りしている。スイミングが終わったら、マンションの駐車場でサヨナラして帰ってきた。三男坊は昼寝もせず走り回っていたし、上二人は思いっきり遊んだあとスイミングだし、きっと疲れて、今日は早く寝るだろうな。
2014.04.07
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愉快リゾートの、花・彩朝楽の2日目。前日、ちょっとアルコールも入ってぐっすり寝たので、朝日と共に、気持ちの良い寝覚め。Oさんが、韓国コスメのシートマスクタイプのパックを持って来てくれて、寝る前にしたので、お肌もしっとり。そして、温泉だから、朝風呂。朝早くて空いていて、露天風呂が気持ちよかった。マッサージ器を置いている部屋も空いていたので、寝るタイプのマッサージ器を使ったら、体も温まって気持ちよかった。またまたすっぴんのまま、朝食へ。朝食はバイキング。朝食のバイキングにも、フルーツやデザートがいっぱい。これは、女性専用だからかな?それで、朝からたっぷり。愉快リゾートの、チェックアウトは12時。部屋でゆっくりしてから、4回目のお風呂に入って、髪を洗って、出てからゆっくりセットしてお化粧をした。12時まではロビーで、12時から午後3時までは食堂で、ソフトドリンクやお菓子が自由にもらえる。バスの時間が3時過ぎなので、チェックアウトしてから、外へ出た。歩いてすぐのところに、MARUYAホテルがあった。ここも愉快リゾート。柴山潟の湖畔に建つ、きれいなホテルだ。このホテルは、いろいろな手作りなどの体験ができるらしい。二つのホテルで行き来できるみたいなので、今度来るときは、効果的に利用したらいいなあ。散歩から帰って、バスが来るまで足湯に入ったら、一緒に入っていた人は名古屋から来たと言っていた。3時過ぎに、名古屋行、京都行き、新大阪行と次々バスが来て、私たちは、大阪駅、天王寺駅行きに乗った。帰りもまた、月うさぎの里で買い物休憩して、賤ヶ岳SA,桂川SAでトイレ休憩。大阪市内が混んでいそうなので、大阪駅で降りて電車で帰ってきた。花・彩朝楽は一泊、7800円。そして往復バス代が、3000円。愉快リゾートの割引キャンペーンの期間だったけれど、花・彩朝楽は人気があるので除外されていた。ホテル自体は古いホテルを改造したようで、トイレなどは、男性用を替えたのか、不自然な形のところもあったけれど、本当に嬉しい心配りが満載だった。近いうちに。リピートするかも。
2014.03.16
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月曜日、花・彩朝楽に着いたのは、午後2時過ぎ。部屋に準備ができるまで、食堂で待っていた。嬉しいのは、24時間ソフトドリンク飲み放題。あられ・クッキー・パイのお菓子も置いてあって、それも自由に食べられる。3時過ぎ、部屋に入ったら、布団が敷いてあった。愉快リゾートはどこでもそう。チェックアウトは翌日の正午。それまで布団はそのまま。でも、部屋が広くて、掃除が行き届いている。ちゃんとお湯はわいているし、お茶やお菓子も充分。誰も入って来ないので、気兼ねなく部屋でごろごろできる。古い旅館を女性用に改良しているので、お風呂がいろいろ楽しめる。大浴場に、ミストサウナ。半露天風呂に、レモンの入った木の湯舟。シャンプーやリンス、ボディーソープ、洗顔、化粧品も充実している。お風呂の横の部屋は、休憩コーナー。マッサージ機もいろいろあって使い放題。何百冊ものマンガや、最新の雑誌も置いていた。夕食は二部制で、5時から。バイキングで、アルコールも飲み放題だった。メニューに野菜が多いのも嬉しい。女性ばかりなので、浴衣姿でスッピンの人も多い。浴衣の上に着るはんてんには、ポケットがついていて、携帯を入れて、私は部屋着の上に着ていた。夕食を終わってロビーに行くと、9時までは、そこでもアルコールが飲み放題。デザートのケーキも置いていた。でも、もうお腹いっぱい。テレビをみてから、2回目のお風呂。とそんな風に一日目の夜は更けていった。
2014.03.13
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金曜日から土曜日まで、昔の職場の同僚たちと、犬鳴山の不動口館で一泊してきた。私が一番初めに勤めた職場の同僚で、もう40年の付き合い。その職場には、長い間、私より年下の人が入ってこなかったので、私が一番下で、みな団塊の世代の人たちだ。勤めている頃は、新年会を兼ねた食事会を休日にしていた。子どもの手が離れてからは、近場で一泊するようになり、退職する人も出てきた10年ほど前から、和歌山からも車で来やすい不動口館になった。10人近くいたメンバーも、今年は泊まりが5人。夕食が+1人。今年は私が幹事をしていたので、皆に電話で連絡したら、来れない人の理由は皆介護。皆職場も離れ、年一回の付き合いだけれど、結婚する前から知っていて、ダンナや子どものことも知っているので、昔は、夜通しおしゃべりしていると言うことが多かった。子育ての話題や、姑の愚痴、家の購入や子どもの進学問題、子どもの結婚問題、更年期の悩みや、年金のこと、親の介護のこと。そして自分の病気のことや、親の葬儀のこと。いつも話題は尽きない。不動口館は、去年リニューアルされて、いつも泊まっているお部屋に、露天風呂が付いた。お湯をはりましょかと聞かれたけれど、この時期の露天風呂はちょっと寒いのでいらないと断った。夏なら気持ちいいだろうけれど・・・大浴場に入ってから夕食。お刺身はゴマダレ醤油で。先付のイクラは湯葉のあんかけと共に。お鍋は犬鳴ポーク。奉書巻の中は鰆と栗麩の焼いたもの。牡蠣の天ぷらが珍しかった。この後大根ご飯と汁物、香物、フルーツのゼリー寄せのデザートがあったのに、写真のとり忘れ。部屋に戻ってから、持ち寄ったコーヒーを飲みながらお菓子も食べながらおしゃべり。10時過ぎにまたお風呂に入っ手から寝る準備。もう昔みたいに遅くまでしゃべることもできなくて、12時から1時ごろには就寝。朝からまたお風呂に入った。次の日の朝食。お鍋は湯豆腐。この後で卵焼きと、ご飯とみそ汁が付いて、お代わり自由のサラダがあった。不動口館は、6月頃の蛍が有名。今までは、勤めている人もいたので、仕事のあまり忙しくない、金曜日の夜から土曜日の朝までと決めていたけれど、もう曜日にもこだわる必要が無いわけだ。いつも帰りには、次の年の予約を入れてくるけれど、今年は、5月に一度ランチで集まって、来年からは時期を変えようかということに決めて、チェックアウトそしてから別れた。ところで、楽天ブログの画像容量が増えたので、楽天写真館を通さずアップしてみた。画像がちと大きすぎるけど、まあいいか。ところで、昔の仲間と言うと、先週の日曜日は、高校の同級生と5人で久しぶりに飲み会。次の月曜日のランチは、中学の同級生と。今月は、ご近所の食事会や、娘の中学の時の友の会の仲間との食事会もあって、グルメを食べる機会が多い。それ以外は粗食でがんばろ。
2014.02.02
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「連休一人やねん。お母さん、カニ食べに行こうよ」と娘が言って、ネットで見つけたのが、レイクフォレストリゾート。ダンナは敦賀に行く予定をしていたけれど、今週末にも行く予定があるし、雪が多そうなので、予定を変更して一緒に行くことにした。場所は、京都と奈良の県境。JR奈良まで電車で行って、そこからは無料シャトルバスで。奈良から車で約30分。柳生や月ヶ瀬の看板が見えた。雪が積もっているかもと電車で行くことにしたけれど、雪は全くなかった。大きな敷地の中に、ゴルフ場もあって、部屋の窓からはこんな風景。 温泉に入った後、夕食はズワイとタラバ、蒸し蟹と焼き蟹の食べ放題の付いたバイキング。 カニ大好きのダンナと娘は蟹ばかり。私も蟹は好きだけど、他のものも食べたいし、カロリーを考えながら、ゆっくりゆっくり。 ダンナは、蟹をハイペースで食べすぎて、蟹だけでお腹がいっぱいになってしまったそうだ。他にも美味しそうなのがいっぱいあるのに、残念だなあ。夕食の後も温泉に入って、朝も温泉に入って、朝食は和洋バイキング。とってものんびりと過ごして帰ってきた。お料理がいいし、温泉もいい。料金もリーズナブルだし、このホテル、とっても気に入った。敷地内には、コテージもあって、孫たちと一緒に来てもいいなあ。美味しいものを食べるのが続くけれど、娘がバリで買ってきてくれた痩せるお茶と、スポーツクラブの優待でもらったラクトフェリンを飲みながら、食べ過ぎないように頑張らないと。
2014.01.13
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孫たちに、去年買ってあげたUSJの年間パスポートは、2月まで。3回行かないと、もったいないしなあと言うことで、今日は、息子の家族とUSJへ。息子は、今年初めてのお休みだけれど、世間は今日から仕事始め。行ったときはかなり空いていて、ラッキーだった。でも、3才の三男坊と一緒に楽しめるアトラクションは少ない。4Dのセサミストリートと、ジョーズ、あとは、どこにでもあるようなコーヒーカップと、メリーゴーランド、ゴーカートに乗っただけ。でも、上の二人は、今日が3回目で、身長制限で乗れる、ほとんどのアトラクションには乗れたので、満足そう。時期外れのサンタさんと一緒に写真を撮れたのが、次男坊は一番嬉しかったそう。あと1枚残った冬休みの日記に書くと言っていた。でももう年間パスはいらないなあ。小学校高学年になって、もう少し身長が伸びて、自分たちだけでもアトラクションに乗られるようになってからの方がいいな。
2014.01.06
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ユニバーサル・ワンダー・クリスマスが開催されているので、今日は、ダイビングを一緒にしているOさんとUSJへ。オバサン二人で遊園地ってちょっと行きにくいけれど、クリスマスイルミネーションがあるからね。ニューヨーク・エリアには、こんな大きなツリーが。ライトアップが始まるまでに、まず入ったのは、スパイダーマン・ザ・ライド。今日は、3Dを体験するのが楽しみで、コンタクトを入れて行った。眼鏡の上から3D眼鏡をかけるより、コンタクトの方がすごい迫力。次は、ターミネーター。 ナビゲーターの綾小路麗華が面白い。そして、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド。後ろ向きもあるけれど、私たちは前向きで。身長が足らないので、孫たちと一緒の時は行けないし、私は楽しみにしていたけれど、Oさんは本当は気乗りしなかったみたい。恐くて目をつむってたと言っていた。でも私は、流れてくるSMAPの「Battery」に合わせて、「ハイヤー ハイヤー」と歌いながら、周りの景色がきれいなあと思っていた。年甲斐もなく、絶叫系の乗り物が好きなのかも~日が落ちて、ユニバーサル・ワンダー・クリスマスの始まり。でも、すごい人で、そばまで行けない。私たちから見えたのは、イルミネーションの左半分。「天使のくれた奇跡」というショーをしていたけれど、内容はほとんどわからなかった。でも、イルミネーションがきれい。今度は冬の場面に。最後にはハッピーエンドで、何度も花火が打ち上げられた。ショーが終わって、人が歩き出したので、全体が見えてきた。クリスマスツリーもきれいに点灯していた。メインストリートのパレードをが始まるまで、ハンバーガーを食べながら、おしゃべりして休憩。丁度シートを敷いて座っている人の後ろに場所を取れたので、パレードをゆっくり見ることができた。パレードは30分以上続いたんじゃないだろうか。長くて見ごたえがあった。終わった後、大勢の人が出口の方へ歩いていくので、駐車場が混むかなと思ったけれど、割合すんなり出ることができた。今日は、カメラを忘れて写真をアイフォンで撮ったのが残念だったけれど、素敵な体験ができて、満足満足。
2013.12.16
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今日から姉は韓国旅行。10時頃、友だちと一緒にルビーちゃんを連れてやってきた。車とルビーちゃんをうちに置いて、関空まで送ってあげた。今回の飛行機はピーチ。関空からの発着は、第2滑走路で、初めて第2ターミナルに行った。連絡橋を渡って、第1ターミナルの方には行かず、エアロプラザの前を通って、二期島の方へ行ったら、大きなプレハブの建物が見えてきた。電車で関空まで来た場合は、エアロプラザから無料シャトルバスが出ている。所要時間10分と書いてあるので、かなり遠い。ターミナルビルの中の様子はどんなんだろう。木曜日の夜に帰ってくるので、迎えに行ったときにちょっと見てこようかな。送ってから、今日は退職仲間とランチ。初めて、古民家そらカフェに行った。築70年の古い長屋をリノベーションしたお店。そらLUNCH 950円。新鮮な野菜がたっぷりで、美味しかった。食後のコーヒーは100円。お好みのデザートは200円で、私は「わらび餅と塩アイス」を頼んだ。12時半に予約を入れてくれていたけれど、1時半までと言われたらしい。どんどんお客さんが来て、予約でいっぱいみたい。去年通っていた、お花カフェのはるは先生は、そらカフェでもお花を教えていて、去年HPを見た時は、まだ開店して日が浅く、そんなに予約がいっぱいという感じでもなかったけれど、口コミでどんどん人気が出てきたようだ。終わってから、Nさんのお宅へ。みかん山があるそうで、箱いっぱいのみかんをもらってきた。ダンナはルビーちゃんとお留守番。お昼に今日お休みの息子が来て、一緒に中華を食べに行ったらしい。母の三回忌の続き、なかなか筆が進まない。法事でフランス語を休んだので、ノートを写メで送ってもらって、電話で学習した内容を聞いている。難しいわあ。
2013.12.03
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今日は、スポーツクラブがお休みなので、Yさんと一緒に、なんばへ出かけることにした。待ち合わせの時間までに、私はショッピングセンターの、ATMでお金をおろして、通帳に記入した。なんばへは、南海の株主優待券で。半年ごとに、株主優待で、6回分の無料乗車カードが届く。Yさんも、南海の株を持っていて、時々一緒になんばパークスや高島屋へ行くのが楽しみ。11時半ごろに着いて、なんばパークスの店内を回って、今日は自然食バイキングの「菜蒔季−さいじき−」というお店でランチ。野菜が多くて嬉しい。時間制限がないのでゆったりおしゃべりしながら、この後、デザートもいっぱいとった。お会計をしようとして、鞄の中を探してドッキリ。財布がない。え~?と一瞬パニックになった。今日はお金をおろして、財布に入れた。あー、通帳とか入れてたかばんに、財布も一緒に入れて、車の中に置いてきたみたい。お財布がないと、お金も無いし、カードも無い。パークスの中をウインドーショッピングしても、高島屋へ行っても、ちょっと残念。「財布を忘れて、陽気なサザエさん」にはなれないわあ。「貸してあげるよ」とYさんは言うけれど、借りてまで買いたい洋服も無いしなあ。こんなことって今まで一度もなかったように思う。高島屋でジュースを飲んで休憩して、また株主優待乗車券で帰ってきた。駐車場の車に置いたかばんの中に財布を見つけてほっ。お昼ご飯代とジュース代返すよとYさんに言ったら、「今日はおごってあげる。年金もらってるからね」って。それで、お言葉に甘えることにした。ありがとう~
2013.12.02
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湯快リゾート 南紀白浜温泉 白浜御苑「加賀の愉快リゾートへ行って来たら、良かったねん」ダイビングを一緒にしているOさんがそう言ったので、ネットで見たら、いい夫婦の日を記念して、11月の平日、夫婦で11220円、というキャンペーンをしていた。それで、空いていた12日に予約を入れたのが先月中ごろ。孫の入院で、キャンセルしようかなと思ったけれど、娘が、「何かあったら、私が行くから行って来たら?」と言うし、「月火は俺休みやし、水曜も遅番やから行って来たらええやん」と、息子も言う。入院の日には、もう30%のキャンセル料が発生していたので、ぎりぎりまで様子を見ることにした。一昨日から三男坊も熱が下がり、昨日からは、息子が休みで病院に行っている。昨晩も、ヨメと交替して息子が病院に泊まったそうだ。息子がヨメと話し合って、子どもたちを見ているのに、私たちがしゃしゃり出てもよくないし、白浜に行かせてもらうことにした。白浜へは、高野龍神スカイラインを通って行った。紅葉がちょうど見ごろで、わあ~と言う景色がいっぱいだった。でも、空が曇っていて、いい写真が撮れなかったのが残念。
2013.11.12
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姉と一緒に、愛知県の瀬戸に住む、叔父と叔母に会いに行った。月曜日の朝早く家を出て、西名阪・東名阪・伊勢湾岸道・東海環状自動車道を通ったら、瀬戸まで約3時間半。瀬戸へ行くのは、2008年の6月7日の法事以来だ。次の日、帰りの車の中で、とてもしんどそうにしていた母は、その二日後に、心筋梗塞の手術をし、その後闘病生活が続いた。お昼過ぎに叔母の家に。以前戦争体験を話してくれた叔母も、今年81才。健脚で、あの時一緒に窯垣の小径を歩いた叔母も、一昨年の暮れの母の葬儀の後、体調を崩し、去年は寝込むことが多かったそうだ。少しやせたものの、かなり体調も戻ったようで一安心。叔父は、月曜日、用事があったので、火曜日にまた瀬戸に寄ることにして、2時間ほどで下呂に向かった。東海環状自動車道から、中央道に入り、恵那峡のSAで休憩、中津川のインターで下りて、256号線を北上した。道の駅、花街道付知から。前日までの空模様と打って変わって、暑いぐらいのいいお天気。途中、産直の販売所があれば覗いたり、姉は、版画の題材にできそうな建物があれば写真を撮ったりで、下呂に着いたのは4時半ごろだった。姉が頼んでくれていた、下呂の旅館は、楽天さんで評価の高い、内湯 浅野屋さん。こじんまりとした家庭的な温泉旅館だ。観光地の中心にあるので、お茶を飲んでから、小一時間、温泉街をぐるっと一周した。版画のギャラリーを見たり、お土産物屋を見たり、ビルの中にある下呂温泉神社にお参りしたり。石畳に、下呂のキャラクターのカエルの絵があったり、マンホールの蓋もカエルの絵があったり面白い。これはカエルの鳴き声の「ゲロゲロ」からキャラクターになったみたい。さるぼぼもいろんなところにあった。足湯がいろんなところにあるのに、タオルを持って行くのを忘れたのがちょっと残念だった。旅館に戻るころには、こんな風に明かりが灯りだした。帰ってきてから、お風呂で汗を流した。下呂のお湯は、無色透明だけれど、肌がすべすべになる感じ。体が芯から温まる、とってもいいお湯だ。そして夕食、まずビールで乾杯。おいし~料理は、評判通り、とっても美味しかった。飛騨牛の味噌鍋は、お肉がやわらかくてとろけるよう。ナスの田楽も黒ゴマと唐辛子が効いて美味しかった。量もたっぷりで、ビールも飲んでお腹いっぱい。部屋に帰るとお布団を敷いてくれていた。姉が寝た後、私はもう一度お風呂に入って、スマスマを見ながら寝てしまった。翌日起きたのは、5時半ごろで、本当に旅行中は早寝早起き。朝風呂に入って、朝食を食べてから、合掌村に出かけた。下呂温泉合掌村は、白川郷などから移築した、10棟の合掌造りの民家で、集落を再現した、野外博物館だ。有形文化財の旧家の内部を公開したり、陶芸などを体験できる工房、お土産物屋や食事処、影絵昔話館などがある。駐車場では、朝市もあった。旅館に戻ってチェックアウトして、また瀬戸に向かった。中津川インターの手前で休憩したのは、満天星 一休というとっても素敵なお店。私は、栗ぜんざいを食べた。甘さ控えめの小豆と栗がたっぷり、焼いたお餅が入っているのが嬉しい。姉はお抹茶。添えられた栗きんとんがとても美味しかったそうだ。瀬戸に戻って、叔母と一緒にお寿司を食べに行った後、叔父の家へ。今年84才になる叔父も、一昨年頃から足腰が弱くなり、母の葬儀には来られなかった。5年前に比べるとずいぶん痩せたけれど、話しだしたら元気で、頭もとてもしっかりしている。また来るから元気でいてね、と4時過ぎに瀬戸を後にした。「瀬戸で泊まりゃええのに」と叔父や叔母は言うけれど、下呂で泊まって旅行気分も味わえて楽しかった。夕飯を食べて帰ってきたのは夜の9時ごろ。それからルビーちゃんを連れて、姉は和歌山まで帰って行った。帰ってきたら、今朝はまた雨。旅行中、いつもお天気がいいのが本当に不思議。
2013.10.22
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先週の木曜日には年金セミナーに行ったり、土曜日には甥の結婚式があったり、「桐島、部活やめるってよ」のDVDのことだったり、書くことがいっぱいあるのに、いつも書きかけては、途中で眠くなってしまう毎日。この頃日記がストップしてしまっているわあ。今日、ヨメと孫たちと一緒に、堺のイトーヨーカドーに買い物に行ったら、30分後に「風船太郎のショー」の案内が始まった。私は知らなかったけれど、最近いろいろな番組に出ているらしく、孫たちが見たいというので、横で見物。最初は小さい風船を簡単に吹いたり、飛ばしたり、風船だと思っていたのが、棒に替わったり、細長い風船をどんどん口の中に入れたり、会場を沸かせていった。最大の見せ場は、大きな風船の中に入ってのパフォーマンス。風船の中でジャンプして、この脚立を跳んでいく。大きくふくらました風船の中に、会場で希望した小さな男の子に入ってもらって最後に、男の子に小さくうずくまってもらって、大きな風船を割ったら、小さな風船が会場にぱっと広がって、それがお土産。初めて見たけれど、とっても面白い。これからメジャーになっていくんじゃないかなあ。
2013.07.15
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先日の日記の書き忘れ。東北の旅、6日目の走行距離 約700km。 7日目の走行距離 約490km。東北の旅、全走行距離 約3200km.これで、私たちは、沖縄以外の全都道府県を自分の車で走ったことになる。と言っても、群馬県は、東北自動車道で県の一部を通っただけだけど。一昨日、姉と一緒に車で大阪市内に行った。阪神高速湾岸線から環状線方向に合流すると、300mぐらいの間に、右から4車線を越えて、左の出口に出るようにナビが指示する。高速で7.80kmで走りながらの、4車線の車線変更はいつも緊張する。ナビがなかった頃は、出口表示を見ながらの運転なので、変更できずに環状線を一周してしまったことも何度か。この阪神高速を運転できたら、日本全国、どこでも運転できそうな気がしてくる。因みに、私は、最強と言われる和泉ナンバーです。
2013.07.10
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