ここらでちょっと途中下車

ここらでちょっと途中下車

2016.06.27
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カテゴリ: 展覧会の鑑賞
大原美術館.jpg



始めて行ったのは、20歳の大学生の頃。
島根の三瓶山で、美術部の合宿で数日過ごし、
そのあと友達4人で、伯備線に乗って倉敷に行った。
ananやノンノに倉敷の特集などをしていたころだ。
倉敷の美観地区の中の旅館に泊まり、大原美術館を見て、
隣のエルグレコという喫茶店でコーヒーを飲んだ記憶もある。
だからエルグレコの「受胎告知」があるのはわかっていたけれど、
ほかにどんな絵があったか、すっかり忘れていた。

ゴーギャンの「かぐわしき大地」
モネの「睡蓮」
ロートレックの「マルトンX夫人」
セザンヌの「水浴」
など、教科書で見たことのあるような作品がいっぱい。
明治から大正にかけて、
倉敷紡績などで財を成した大原孫三郎は、
岡山出身の画家、児島虎次郎を援助し、海外留学させたそうだ。
虎次郎は、海外でたくさんの画家たちと交流し、
孫三郎に収集を勧めたのだと言う。
モネやマティスなどは、画家本人から購入したそうだ。

今回印象に残ったのは、
天井近くに展示された、フレデリックの、
万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん 」と言う大作。
左の半分は、戦争や天災で無くなっていく人々の悲しみを描き、
右の半分は、神の国で復活していく願いを描いている。

日本の有名な作品も、岸田劉生や佐伯祐三、
そして棟方志功の版画など、数多く収集されている。

やっぱり倉敷は、何度でも行きたいなあと思う場所だった。





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最終更新日  2016.06.27 11:14:45
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