ゆみまるにっき

ゆみまるにっき

メルヘンに生きてるこども



★七歳までは夢の世界に生きている

そのころ字に興味がでてきた息子に、ひらがなパズルなど買って、覚えさせようとしていた私。本をよんで、夢の世界に文字はいらない、かえって創造の世界から覚醒させてしまうというようなことを知り、びっくりした。
「妖精が夜使うからきれいに並べよう」なんてこと、まじめな顔でいったりするもんな。ときには夢の世界にはいってむきあい、ときには、正しい方向へ導くガイドへ、そんなしなやかな大人いるんかい!でも、いるんです。トホホ
環境、扱う玩具、水彩、三原色のこと、食事、独特な音階、シュタイナ-の世界にはまり、一番癒されていたのは私(わたしのなかのこども?)かも。
素敵な色、変化する過程を味わう心地よさ、自然のにおい、てざわり、やさしい音色、今まで、生活の中で切り捨ててしまった大事な何かに気づきました。

★子どもは親(環境)そのものを吸収する

かたづけのときも、はみがきのときも、日常すべてにおいて、「やらせようと」していた私。うまれたときから、いつでも私全てを吸収してきたんだな。一緒にやってみせること、親の姿を見て子は育つ・・・。
そう思うと背筋も伸びるが、それがまたまたストレスに・・・・。トホホ


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