9と3/4 《Platform_nine3quaters》

9と3/4 《Platform_nine3quaters》

2002.4~6


着眼点が面白い作品。
(ぁーこれはネタバレです)
雪山で発見された5千年前のミイラ(実際に”アイスマン”と命名されたミイラが発見された事実が下敷き)の遺伝子が現代に蘇ったとしたら、、、!
結果、この作品では悲劇が描かれてます、、、。
現代では忘れ去られてしまった自然界の掟を敬虔に守り続けていたであろう有史以前の先人の世界にロマンを感じてしまう。
もしかしたら現代人にも潜在意識下に神秘的なパワーを持ち合わせているかも。


『この胸のときめき』 評価:☆
 主演男優はツイン・ピークスの女装癖FBI捜査官で注目を集め、X-ファイルで名を馳せた、オックスフォード出のインテリといえばいわずと知れたこの人、
デイビット・ドゥカブニー。
甘いマスクなだけにこの役ははまり役!
ラブ・ストーリーに運命のいたずら、ほろ苦さがスパイスな作品。
ともあれハッピーエンドが軽く予想ができるためやや物足りなさを感じてしまうかも。


『クリムゾン・リバー』 評価:☆
 フランス映画なのにサスペンスアクション!(これ偏見?)
撮影も実際極寒のアルプスで撮影されたのだとか。
ジャン・レノ&バンセン・カッセルと当代きってのフランス人気スターが共演ともなればそれだけで見ものか?
実際役柄がレノ=冷静沈着。元来親分リーダー肌的カリスマ刑事、肩書きキャリアなのに対して
カッセル=直感行動派。わが身の危機を法律無視で乗り切るスタミナだけは自信ありのたたきあげタイプ
と性格が対比。
どちらもちょっとお茶目でユーモラスを持ちあわせた本当名コンビ!
スカッとした良作だけれどもラストの最大の山場って映画の予告ですでに・・・。
ぁいたたたた、、、



『ハート・オブ・ウーマン』評価:☆☆☆
 ちょっと不思議なラブ・ストーリー。
主演は隣のきれいなおねえさん的存在、ヘレン・ハントとちょっと濃いオーストラリア出身メル・ギブソン。
ストーリーの設定が面白くてぐいぐい引き込まれること請け合い!
実際女性の内なる声が聞こえたとしたら耐え難い面はあるかもしれないけど、
世界を制することも可能なのでは?!と思えてしまう。
 ワタシのお気に入りのシーンは娘に無関心でダメ親父だったニック(ギブソン)がプロムのパーティーに来て行くドレスを一緒にお店に行って選ぶシーン。
さりげなく描かれた父と娘の対話がギブソンの人間くささとあいまって好感!
 あと、ギブソンが粋なダンスを披露するのが必見!と番組表に書いてあったけど
うむ!まさに必見!



『僕たちのアナ・バナナ』評価:☆☆☆
 いわゆるラブ・コメディー、なのだけどそれだけじゃない!
There is a great deal more!
なんていうか、主たる登場人物、男二人に女一人という構図なんだけど、
人物も背景のニューヨークもすべてが魅力という魅力にあふれてる!
ヒロインのアナ、かっこよくってお茶目でキュート!

 キリスト教の神父とユダヤ教のラビっていう対比がとにもかくにも斬新で、
日本人には不思議な神秘世界にうつるんだけど全然違和感なく伝わるものが伝わってくる。
 そして何より人生の喜び・楽しみ、今生きてることの意義を見つめさせてくれる一作!



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