創業26年超!<兵法/英語二刀一流>Kenの英語簡単講座ブログ ★連絡先変わりました⇒email: yhniten14k@yahoo.co.jp tel:080-6433-9523!

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パーセントの表現 ②


英語道場 『パーセント(%)の表現 その②』 

こんにちは!前月に引き続きまして、
「パーセント(%)」を使う表現法のご紹介です。
パーセント表現を上手く会話に取り入れてみましょう。

★『 お前、言っている事の半分しか出来ていないじゃないか? 』とは、
"You’ve done only 50% of what you said you would do." ですね。

★それでは、『言っている事半分すら出来てない』と言う場合は、
"You haven’t done even 50 % of what you promised to do." ですね。

この様な言い方は、色々な場面で使えますね。
近年は、外国企業や外国人スタッフと一緒に仕事をする事も珍しくありません。

★部長→部下へのセリフ:
『得意先回りの件だが、トム、君は、予定の3割も出来ていないじゃないか?』
"Tom, you haven’t got through even 30 % of the customers you had
  planed to visit!!!"

★メ-カ- → 海外販売代理店
『貴社は、今年度の販売計画の6割しかクリアしてません。』
"You have achieved only 60 % of your sales plan for this year."

前にも申し上げましたが、ビジネス文書では、或いは、商談では、
数字を使ってハッキリと意見やデータを述べる方が、
外国企業と上手くやれるコツです。ただし、交渉の術として、
数字を明確にしない、という戦法もありますが。

★その他の例: 
『宮本武蔵は、持っている武器の全てを活かす為に二刀流を編み出した。』
"Musashi developed the Two Sword Style to put the two swords
 into 100 % use."

★ 『田中選手は、この試合で持てる技術を全て出し尽くした。』
"Mr. Tanaka gave it 100 % of what he got to win the match."

例を挙げましたらキリがありませんが、皆様も、日常のお仕事で、%を使って
英語での発言内容を具体的にしてみて下さい。より通じやすい内容に
なると思います。
ご質問は何なりと。See you next month!!!





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