型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記
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顧客として関わっている管理会社は、問題があると何かとルール改定をします。しかし、ルールをつくったり改定しても、問題の解決に至ることは殆ど見られず、会社のためにはなっても、顧客のためではないと感じることが多いです。世の中では人を納得させるために、日々新たなルールや改定が行われています。しかし、その発端は事業者側の都合が多く、お客のためではありません。世の中でルールは絶対としながらも、ルールのつくり方は確かなのか?それらは採用や審査も同じ状況で、受ける側は通れば一定の高評価を受けますが、ジャッジする側の見る目は確かなのか?肩書きはあっても良さの見えない人が、世の中には溢れかえっているように思います。肩書きで優劣が判断されまたその先に繋がる、結局沿革のどこかで、実力のない相応しくない人が実権を持つと、その世界や業界そのものの質が下がります。久々に作品として素晴らしいと思える、心に刺さるCMを観ました。テーマ性、台本、映像、音楽の、どれをとっても素晴らしいです。スマートフォン・AQUOS R9のCMです。CMに登場する故松田優作の事務所である、オフィス・作の制作ということです。AIの映像もさることながら、音楽のサクソフォンは、誰が演奏しているかも気になりますが、情報には行き当たりませんでした。今、松田優作が生きていれば言いそうな、文言はどれもこれも珠玉の数々で、今の生き方や社会に問う言霊です。CM最初のテイクにある、まさに「本当のことが言える」CMです。T1 本当のことが言える奴 減ってない? お前だよT2 みんなって何? お前だよT3 近道ばっかり探して 面白い? お前だよT4 これで映画とる? 愛があればいいんじゃない? お前だよT5 むかつくじゃん でもそれ エネルギーだからね お前だよT6 哲学ってね 自分の背骨だから お前だよT7 個性ってさ 消しても出るのが 個性だよ お前だよT8 画質いいし 音もいいし 人間も 進化しなきゃね お前だよT9 説教って 覚悟ない 届かないからね お前だよ
2024.07.20
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