「のり2・クラシカ」鑑賞日記

「のり2・クラシカ」鑑賞日記

18日 尾高忠明&札幌交響楽団・東京公演


札幌交響楽団
コンサートマスター:大平まゆみ


1・ヴォーン=ウィリアムズ
   タリスの主題による幻想曲


2・ディーリアス
   楽園への道


************** intermission **************

3・エルガー(ペイン補作)
   交響曲第3番

アンコール曲
  エルガー:「エニグマ」からニムロット


 2008.11.18.19:00 東京オペラシティ・コンサートホール 1-17-12


 尾高&札響のコンビによるエルガー:交響曲第3番の生演奏
初体験、尾高さんの実に雄大な表現、それとテンポもゆったりと
してじっくり各楽章の性格を描いていくのと微妙な間(ま)の
バランス感が見事。

応じる札響も激しく旋律を刻む弦楽群に金管が見事に咆哮の
雄叫びをあげたり まことにスケール豊かな演奏で言葉も無い。

オペラシティのホールの所為もあるけれど とにかくオケの
音が強烈に鳴り響くが特に打楽器奏者たちは微妙に音の強弱を
コントロールしており エルガー作品を自家薬籠としている
尾高&札響の面目躍如然とした見事な演奏。

アンコールに予想通りの「ニムロット」これも悠然とした歩みで
奏され更に感動を盛り上げた。尚、編成は16型。

もちろん前半の2曲も良い演奏で特に弦楽器だけの
「タリスの主題」では札響の弦セクションの素晴らしさを実感した。

来年2009年の東京公演はオール・エルガー作品で
メイン曲目はアンコールで一部演奏された変奏曲「なぞ(エニグマ)」
とのこと。(尾高さん、ステージ上でお話されました)
来年も楽しみです。
★★★★★


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