「のり2・クラシカ」鑑賞日記

「のり2・クラシカ」鑑賞日記

22日 「中野振一郎と仲間たち」演奏会



~中野振一郎と東京の仲間達~


1・ヴィヴァルディ
   弦楽合奏の為の協奏曲ト長調「田舎風(田園風)」


2・ヘンデル
   2つのヴァイオリンと通奏低音の為のソナタ ト短調

3・J.S.バッハ
   ヴァイオリンとチェンバロの為のソナタ第4番 ハ短調 BWV.1017


****************** intermission *************

4・C.P.E.バッハ
   シンフォニア第5番 ロ短調


5・ベンダ
   チェンバロ協奏曲 ロ短調


6・ヴィヴァルディ
   弦楽合奏の為の協奏曲 ハ長調「フランス風」 


アンコール:J.S.バッハ/アリア


[出演]
中野振一郎(チェンバロ)、川田知子(ヴァイオリン)、山本友重(ヴァイオリン)
篠崎友美(ヴィオラ)、山本裕康(チェロ)、吉田秀(コントラバス)


2010年1月22日19時 東京文化会館小ホール H-27列

標題にあるように日本テレマン協会の例会ではあるが室内オケは不参加

で東京で活躍中の音楽家との共演のコンサートであった。

プログラムは5曲目に演奏されたバッハ息子と同時代のベンダを除いて

みな耳にした作品で中野さん始めとした在京オケの首席奏者たちの妙技が

繰り広げられ楽しいバロック音楽のひとときを過ごした。
★★★★☆




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