「のり2・クラシカ」鑑賞日記

「のり2・クラシカ」鑑賞日記

23日 楽劇 「ジークフリート」新国立劇場


   楽劇「ニーベルングの指環」
     第2日「ジークフリート」(全3幕)


(ジークフリート)クリスティアン・フランツ
(ミーメ)ヴォルフガンク・シュミット
(さすらい人)ユッカ・ラジライネン
(アルベリヒ)ユルゲン・リン
(ファフナー)妻屋秀和
(エルダ)シモーネ・シュレーダー
(ブリュンヒルデ)イレーネ・テオリン
(森の小鳥)安井陽子

(演出)キース・ウォーナー

ダン・エッティンガー指揮
東京フィルハーモニー交響楽団


 2010年2月23日14時開演 新国立劇場オペラパレス 4-3列


全3幕の内、音楽的には第3幕に聴くべきものが多いが今回の公演は
第1幕のジークフリートとミーメのやりとりから音楽的に引き込まれた。
舞台装置は7年前のトーキョー・リングの再現と言っていいだろう。

再演で同じ役で登場のフランツとラジライネンは流石に声もよく出ていたし
ミーメのシュミット、アルベリヒのリン、ファフナーの妻屋もその役割をきちんと
果たしていた。

期待のブリュンヒルデのテオリンは流石の風格と歌唱を見せて会場では
フランツに次いで大きな拍手喝采を受けていた。
そして森の小鳥役の安井陽子が中吊りされたりのハードワークを
こなしながら大健闘の存在感を示した。

エッティンガー指揮する東京フィルは昨年の「指環」2作目の”ワルキューレ”から更にオケの精度を上げてきて素晴らしい。

3月の「指環」フィナーレ”神々の黄昏”も大いに期待が高まる。
★★★★★


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