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「のり2・クラシカ」鑑賞日記
2006年演奏会 (全公演一覧)その3
NHK交響楽団
1・モーツァルト
歌劇「後宮からの誘拐」序曲K.384
2・エルガー
チェロ協奏曲ホ短調
石坂団十郎(チェロ)
************ intermission *************
3・モーツァルト
交響曲第39番変ホ長調K.543
2006.11.5 NHKホール 16:00開演 2-L16-21
古楽奏法のノリントンさんを指揮者に迎えてのN響がどのような演奏で応えるのか楽しみにしていた本日の演奏会。
最初に演奏された「後宮からの誘拐」序曲,もちろんノン・ビブラートで奏されたわけで管もそしてティンパニも硬めのバチで硬質な響きを利かせます。
とってもリズミカルで乗りの良いテンポで新鮮な響きを感じました。
流石、N響ですね、ノリントンさんの要求どおりの古楽の響きを奏でています。が、いかんせん4,000人以上の大きなキャパを誇るNHKホールでの古楽奏法での演奏は大きな無理をも感じてしまいます。
2階下手側の席で聴いたのですがあまりの音量の少なさにまるで箱庭を見るようでした。
オケの配置は対向配置でコントラバスは山台奥に一列に並んでいます。
編成は14型2管でエルガーのみ倍管でした。
さてそのエルガー/チェロ協奏曲ですがオケのみかチェロの石坂団十郎さんまでノン・ビブラートで弾いたのには驚きです!
普段の聞きなれたエルガー・サウンドとは全く異質の音楽が流れ石坂さんのチェロの音色も実に窮屈そうで”大変でしたね、お疲れ様”と労いの言葉をかけたくなりました。聴きづらい箇所も何箇所か見受けられ、ノン・ビブラートの限界も感じられ。。。
N響の伴奏はレスポンスのはっきりした特にホルンやラッパ、それとトロンボーンが快調で重厚でたっぷりとした音色を披露。
しかし弦はここでもかさかさした音色で無味乾燥と言ったところ。
N響には罪はないですけどね。
石坂団十郎さん、アンコール曲
ペンデレツキ/「ディヴェルトメント」からセレナータ
モダーン奏法で非常に技巧的な才能を見せました。
休憩後はまずノリントンさんの古楽器奏法についての解説がありモーツァルトの時代の作曲された当時の様式で演奏されねばならない、ホールの聴衆に向かって”皆さんの日本でも当時の日本語は別の表現、言葉があったでしょう”と問いかけたり、なかなか茶目っ気たっぷりの方です。
しかしながら当時の時代とは演奏されるホールの規模も違うわけですから無理も出てくるというもの、
さて後半に演奏されたモーツァルトのSym.39番ですが弦楽器は14-12-10-8-6の編成ですがtuttiで奏されるシーンを除いて各弦楽器の最後尾プルトの2名はお休み状態が何度か見受けられました。面白い試みですがあまりにも広いこのNHKホールでは効果も半減ではないかと思いました。
ただ,この39番も序曲と同じく躍動感に満ちた演奏で2楽章のアンダンテ・コン・モートはアレグロ・コン・モートの速さでびっくり!
終楽章はきっちり繰り返しが奏されました。
最後まで違和感を覚えつつもこんな演奏もたまには新鮮でいいかな~と感じた次第。
珍しくホルン、ラッパの首席奏者たちは降り番でした。
コンマスはまろさまこと篠崎史紀さん。
(N響の楽員たちの古楽奏法に☆プラス)で★★★★☆
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ファビオ・ルイージ指揮
ウィーン交響楽団
1・モーツァルト
歌劇「フィガロの結婚」序曲K.492
2・モーツァルト
ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482
(ピアノ)上原彩子
********** intermission ************
3・モーツァルト
交響曲第40番ト短調K.550
2006.11.9 NHKホール 19:00開演 2-C20-11
本日の指揮者、ルイージさんとは2年半ぶりで前回はライプツィヒ放送響との公演 ピアノの上原彩子さんは1年前のマゼール/トスカニーニ・フィル公演以来となります。
ウィーン交響楽団とは2年ぶりで前回は首席客演指揮者を務めるクライツベルクとの公演でした。
今回のウィーン響の編成は12型2管編成(12-10-8-6-4)で対向配置ではなくなりました。
フィガロの序曲のあと上原さんのピアノによるモーツァルト22番、これが実に軽やかなリズムと深い陰影をともなった非常にダイナミック・レンジあふれる表現で本日の白眉、オケもやさしく寄り添って素晴らしい。
休憩後の40番、ルイージさんの指揮は中庸なテンポを保ちあくまでもこの曲の愁いさをたんたんと表現、オケを無難にまとめた感。
アンコールは
モーツァルト「後宮からの誘拐」序曲
先日のノリントン/N響との響きの違いが興味深い、今晩のビブラート奏法での演奏はやはりゴージャスな響きで楽しめた。
もうひとつアンコールがあり
ヨハン&ヨーゼフ・シュトラウス/ピッチカート・ポルカが演奏されました。
楽員、聴衆どちらも肩の力がぬけた感じで楽しい演奏でした。
★★★★
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サー・ロジャー・ノリントン指揮
NHK交響楽団 第1581回定期公演
1・ベートーヴェン
ヴァイオリン協奏曲二長調作品61
庄司紗矢香(ヴァイオリン)
アンコール曲
J・C・バッハ
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番から第1楽章
************ intermission ************
2・ヴォーン・ウイリアムズ
交響曲第5番二長調
2006.11.10 NHKホール 19:00開演 2-R8-23
ノリントンさんの指揮、ノン・ビブラート奏法で今夜の最初のプログラム、結構レガートを多用しているベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲をどんな風に料理するのか、そしてヴァイオリン独奏の庄司紗矢香さんも果たしてノン・ビブラートで演奏するのか大いに興味深い思いで聴いたのですが第一楽章は冒頭でのティンパニが木製のバチでかなり硬めの音色で奏した以外はモダンな演奏、庄司さんのヴァイオリンものびやか且つ繊細で丁寧な響きですが第二楽章のラルゲットになると庄司さんのヴァイオリンも含めオケも何となくノン・ビブラートのピュア・サウンドに。
しかもどちらかと言えば静謐な楽章であるはずのこの楽章、コミカルな表情の(テンポも含め)表現で面白い。
第三楽章ロンドは庄司さんの独壇場、ビブラートを効かせカデンツァを含めて堂々とした解釈でうならせます。技術的にはもちろん終始安心して聴かせる数少ないヴィルトォーゾ、歌心充分のヴァイオリニストです。BRAVO!です。
庄司紗矢香さん、ますます進化しています。
そう云えばN響の楽員も足踏みで彼女を賞賛していたのも珍しい光景。
休憩後のヴォーン・ウィリアムズ/交響曲第5番ニ長調
全曲にわたり実に緊張感を強いられる(いい意味で)澄み切った空気を感じさせる素晴らしい演奏でした。
ホルンの樋口首席も健闘していたし何よりも弦セクションの統一した音色が特筆ものでノリントンさんが意図したノン・ビブラート奏法でのピュア・トーンの意味がこの演奏で実感した次第。
以前に大友直人/東京交響楽団で同曲を聴いた時も感動を覚えましたが今夜の演奏、少し無機質な印象を感じたけれど第2次世界大戦の最中の不安をかかえた混沌とした状況で書かれたことを思えば納得かなとも。。。
本日も対向配置(両翼)でコントラバスは山台の最奥に一列に並ぶ。編成は10型2管
★★★★★
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ロリン・マゼール指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック交響楽団
1・ヴェルディ
歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲
2・チャイコフスキー
ロココの主題による変奏曲
ヨハネス・モーザー(チェロ)
アンコール曲
J・S・バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番からサラバンド
********** intermission ************
3・ショスタコーヴィチ
交響曲第5番ニ短調「革命」
2006.11.11 東京オペラシティコンサートホール 18:00開演 1-28-25
マゼール/NYフィルを聴くのは2年ぶりです。前回はNHKホールでしたが今回はオペラシティ・コンサートホールでの演奏会。
マゼール/NYフィルのパワーに圧倒されました。
ヴェルディの序曲から弦、管ともパワー全開で見事なもんです。もう1曲目終わってすでにBRAVO!がかかります。
ロココを演奏した若手男性チェリストのモーザーさん、技巧的には文句なしで楽々弾いてました。もう少し艶が欲しいところですが贅沢と言うもんですね。
1,000円でパンフを購入しました。いつも殆ど斜め読みで購入目的は記念の為なのですが帰りの電車の中でモーザーさんのプロフィールを読んだところ何と2002年のチャイコフスキー・コンクールで1位なしの2位入賞しているチェリスト、しかもロココの演奏で最優秀解釈賞を受賞とのこと、どうりで堂々とした演奏でした。
休憩後のタコ5番
マゼールさん随分遅めのテンポで全曲を支配、第1楽章冒頭の低弦部の音量のパワーから圧倒されました。ブラス隊の破壊力は折り紙付きですけれど3楽章での弦楽器群の強弱の対比の素晴らしさも特筆もの、剛だけではなく柔をも兼ね備えてますねマゼールさんをシェフに迎えてからのこのNYフィルは。。。
終楽章、ここまでず~っと、まったりしたテンポで進んできましたが最後のフィナーレ・コーダで一気に加速、ホール一杯にゴージャスなとどめの一撃が響き渡りました。
それにしてもオペラシティ・コンサートホールではこのオケの破壊力を受け止めるには少々荷が重いかも。サントリーホールも大同小異かも知れません。
NYフィルのホームであるエヴリン・フィッシャーホールはホールの広さに加えて残響の乏しいホール環境で演奏してる訳で他のオケに比べ必然的に絶対音量が大きくなるのでしょうね。最近、バルコニー席を設けたりの改修を行ったらしいですが。
アンコールは2年前のNHKホールでの演奏会と同じく
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲(何番かの詳細は後日)とビゼー:アルルの女からファランドールの2曲。
★★★★★
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札響 2006 東京公演 in Autumn
尾高忠明指揮
札幌交響楽団
1・ノルドグレン
左手のための協奏曲 OP.129
~小泉八雲の「怪談」による
(ピアノ)館野 泉
アンコール曲
シュールホフ:アリア
********** intermission ************
2・マーラー
交響曲第5番嬰ハ短調
2006.11.14 サントリーホール 19:00開演 2-RA1-17
札響演奏会、昨年10月のサントリー公演以来ほぼ1年ぶりの東京での演奏会を聴く。
聴衆の数は8割以上の入りでしょうか。
昨年の曲目はメインにラフマニノフのSym.2番でしたが去年の年間ベスト演奏会の選には敢えて入れませんでした、まずまずの好演ではありましたが。他にも凄い演奏会が目白押しでしたから、昨年は。。。
さて今年の札響東京公演、前半は現代フィンランドの代表的作曲家ペール=ヘンリク・ノルドグレンの小泉八雲の怪談を題材にした本日のピアニスト、館野 泉さんのために書かれた曲、25分ほどの協奏曲ですがまずはオケ(Vnx20,Vax8,Vcx6,Dbx4)の編成ですが、この他に弦楽群の奥、2名の打楽器奏者の手前に4人のVn奏者が位置して出番は少なかったですが「怪談」らしく不協和音を奏でて不気味さを表現、また2Vnx10人の内6人が調弦を変えてあるもう一丁のヴァイオリンを持ち替えて演奏していました。
曲想は武満 徹風のイメージに似ているでしょうか、より動的な描き方です。
2名の打楽器奏者、1名はティンパニ専従、残り1名はサスペンドシンバル、トライアングル、ウッドブロックなどの多彩な楽器を演奏。
館野さん、足を多少引きずりながら何度もステージを往復、アンコール1曲のサービスがありました。左手だけの打鍵とは言え確かなリズムと音楽を奏でて素晴らしいです。
休憩後のマーラー5番
今年の3月にミョンフン指揮ロンドン交響楽団(川崎ミューザ)で聴いて以来です。
札幌はつい先日、初雪が降ったらしいですがマーラー5番の1楽章ではまだ北国での車のスタート時の暖気運転よろしくの状態で少しオケが不安定でしたが楽章が進むごとに特に管楽器がようやく調子を上げてきて素晴らしく熱い演奏になりました。
3楽章のホルン・ソロ(橋本さん)は7名のホルン隊の席の中での演奏、なかなか渋くて味わい深い音色です。がラッパの都響から移籍した福田首席は今日は少し不安定さを感じました。体調不良だったのでしょうか。
弦楽器群は大平まゆみコンミスを先頭に縦横無尽な素晴らしい働きでした。16-14-12-10-8のフル編成。
ちなみに先述のホルン隊は7名、ラッパ4名、トロンボーン3名+チューバ、フルート4名など春に聴いたロンドン響の編成と全く同じでしたが比べれば本日の札響の演奏の方に軍配を挙げたいと思います。
尾高さんの的確なバトンの指揮のもと札響は均整のとれた響きと熱い情熱でもって応えて素晴らしい仕上がりを見せました。特に4楽章アダージョ。
フィナーレも見事な統一感をもったエンディングでした。BRAVO!です。
盛大な拍手が続きましたが尾高さん、最後は”もう、お寝んね”の仕種でアンコールなしのお開きとなりました。
充分満足しました。アンコールはいりませんの気持ちでしたが、それでも札幌からわざわざお出でいただいたので武満 徹の「風の盆」から一曲何かを。。。
と、ちょっぴり思わないでもありませんでしたが、蛇足です。
★★★★☆
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ニコラウス・アーノンクール指揮
ウィーン・コンツエントゥス・ムジクス
合唱:アルノルト・シェーンベルク合唱団
ソプラノ:ユリア・クライター
アルト:ベルナルダ・フィンク
テノール:ウェルナー・ギューラ
バス:ルーベン・ドローレ
1・モーツァルト
「主日のための夕べの祈り」K.321
(主日のための晩課)ハ長調
********* intermission **************
2・モーツァルト
「レクイエム」ニ短調K.626
2006.11.16 NHKホール 19:00開演 2-L16-18
満員の聴衆で迎えたNHKホール、アーノンクールと手兵のCMWの演奏会
まずは一曲目の「ヴェスプレ」K321 合唱団の男声一部メンバーによりグレゴリオ聖歌のアカペラから開始され全6曲からなるこの作品の曲間にすべてグレゴリオ聖歌をはさんで演奏された。最後もグレゴリオ聖歌で静かに曲を終えた。
シェーンベルク合唱団は女性21人、男性13人のメンバー
オケの配置は7-6-4-3-2の対向配置の2管編成でピリオド楽器を使用しての演奏。古楽器での演奏ゆえの素朴な聖歌としての味わいはあったが40分余の時間は正直退屈でした。
後半の「レクイエム」
ピリオド楽器の(特にラッパやトロンボーンなど)音程の限界がみられ新鮮な響きには違いないものの現代のビブラート奏法に慣れた耳では感動には程遠い感想。
もちろんNHKホールという巨大な箱の中での演奏会という大きなハンデもあるでしょう、後日放送されるBS-hiで改めてじっくり聴いてみたいと思います。
アーノンクールさんのお姿を拝見し同じ音楽の時間を共有できた事だけで満足としたい。
尚、アルノルト・シェーンベルク合唱団、ソリストの歌手達には全く不満はありません、と言うか曲の雰囲気に合った歌唱と言うべきかも知れません。
★★★★
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マルク・ピオレ指揮
東京交響楽団
ソプラノ:森 麻季
テノール:佐野成宏
合唱:東響コーラス
1・モーツァルト
交響曲第25番ト短調ト長調K.183
*********** intermission ************
2・ヴェルディ
歌劇「アイーダ」
エジプトとイジスの神に栄光あれ(Chorus)
3・ヴェルディ
歌劇「リゴレット」
あれかこれか(T)
あなたは心の太陽(S&T)
慕わしい人の名は(S)
4・ヴェルディ
歌劇「ナブッコ」
行け わが思いよ、金色の翼に乗って(Chorus)
5・ヴェルディ
歌劇「椿姫」
そはかの人か~花から花へ(S)
燃える心を(T)
パリを離れて(S&T)
乾杯の歌(S&T&Chorus)
2006.11.18 サントリーホール 18:00開演 1-18-28
指揮のマルク・ピオレさんはパリ出身で東響定期は初登場、ウィーン・フォルクスオーパー音楽監督を経て現在はドイツ・ヴィスバーデン州立歌劇場音楽監督の任にあるとのこと。
最初に演奏されたモーツァルト第25番 東響からなかなか重厚な響きを醸し出して劇的な表現とともに立派な演奏です。東響のオケもモーツァルトの交響曲演奏に関しては今は相当なレヴェルに感じます。
休憩後の「アイーダ」からは東響コーラスの力強い合唱とホール2階両サイドのバンダでのラッパ隊の演奏も併せて大迫力。
去年2005年暮れの東響「第九」以来の森麻季さん、前回は声量に問題ありでしたが今夜のステージでは「リゴレット」ジルダ、「椿姫」の同タイトル役での歌唱、それぞれ役柄に沿った表現を見せ素晴らしいコロラで熱唱です、聴衆からも熱烈な拍手BRAVO!。
一方テノールの佐野成宏さんも持ち前の輝かしい美声で、いずれの曲も安定した歌唱でお見事の一言。
お終いは「椿姫」乾杯の歌を全員の合唱で堂々と演奏して幕。
楽しい一夜でした。ピオレさん、前半のモーツァルトのみで後半は脇役に回りましたが流石に歌劇場のシェフを務めるだけのオケへの手綱捌きは見事な腕前でした。次回の定期への登場を楽しみにしたいと思います。
★★★★☆
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イアン・ボストリッジ
テノール・リサイタル
(ピアノ)ジュリアス・ドレイク
1・シューベルト
連作歌曲「美しき水車小屋の娘」op.25 D.795
詩/ヴィルヘルム・ミュラー
1・さすらい
2・どこへ
3・止まれ
4・小川に寄せる感謝の言葉
5・仕事を終えた宵の集いで
6・知りたがる男
7・いらだち
8・朝の挨拶
9・水車職人の花
10・涙の雨
11・僕のものだ
12・休息
13・緑色のリュートのリボンを手に
14・狩人
15・嫉妬と誇り
16・好きな色
17・邪悪な色
18・枯れた花
19・水車職人と小川
20・小川の子守歌
2006.11.26 所沢ミューズアークホール 15:00開演 1-8-29
バックステージ席(P席)を除いた1,2階はほぼ満席の入りで意外でした。新宿オペラシティで聴かれたリピーターも来られたのでしょうか。
さて開演から5分ほど遅れてボストリッジさんとピアノ伴奏のドレイクさん登場、
歓迎と期待が込められた拍手が途切れたところで間髪を入れずにドレイクさんのピアノが奏でられ1曲目の「さすらい」が始まりました。
3番目の「止まれ」辺りまではボストリッジさん安全運転で抑え目の声量でしたが4曲目以降はだんだん熱を帯びてきて後半12曲目「休息」の後は畳み掛ける迫力で
テキストにある水車小屋の娘に恋する主人公の若者の恋心と挫折を切々と歌い上げました。やはりリリックで魅力的なテノールです。
ピアノのドレイクさん、伴奏の名手で数々のソリストと共演しているのですが本日の合せを聴く限り控えめで堅実なピアノでした。
昨日のDVDでの内田光子さんのピアノ伴奏があまりに見事なので少し辛口な見方かも知れません。
盛大な拍手とBRAVO!の声も飛び交いましたがアンコールはなし。
充実した70分あまりのひとときでした。(途中休憩はなし)
★★★★☆
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飯森範親指揮
東京交響楽団 第542回定期演奏会
ヤナーチェク
歌劇「マクロプロス家の秘事」全3幕
(セミ・ステージ形式、チェコ語上演)
第1幕:1927年、弁護士コレナティの事務所
********* intermission ************
第2幕:オペラ公演後の舞台裏
********* intermission ***********
第3幕:ホテルの部屋
演出:マルティン・オタヴァ
イヴォナ・シュクヴァロヴァー(MS):エミリア・マルティ(オペラ歌手)
ヤン・フラディーク(Br):コレナティ(弁護士)
ズデニェク・シユムカージ(T):ヴィーテク(コレナティの秘書)
モニカ・ブリフトヴァー(S):クリスタ(ヴィーテクの娘)
ヤロミール・ノヴォトニー(T):アルベルト・グレゴル(グレゴル家の子孫)
イジー・クビーク(Br):ヤロスラフ・プルス
経種廉彦(T):ヤネク(プルスの息子)
伊達英二(T):ハウク(老人)
志村文彦(Br):機械係
押見朋子(Ms):掃除婦/小間使い
男声合唱:東響コーラス
2006.12.2 サントリーホール 18:00開演 1-18-28
世界中で使われる「ロボット」と言う言葉を作ったことで知られるチェコの作家カレル・チャペックの同名の戯曲に基づいて作曲者自身が台本を書いた作品。
主人公のオペラ歌手、エミリア・マルティが不老長寿の秘薬を飲まされて300年以上も生きているという設定でそこへ遺産問題などがかかわってくる。
最後は魅力的な女性として描かれるエミリア・マルティの死で結末を迎える。
ヤナーチエク節とでもいうのかお馴染みの変拍子で奏されるメロディと強烈な打楽器のリズムに歌手たちがレチタティーヴォ風な歌唱を乗せていく風変わりなオペラですが飯森指揮する東響のオケの素晴らしさに驚嘆、がしかし歌手たちがステージ奥に設定された舞台の上での歌唱のため暫しオケに声を消される場面も、管理人の席が中央やや後方の席の所為かも知れません。2階席ではどうだったのでしょうか。
3幕からなる「マクロプロスの秘事」各幕ごとに15分の休憩時間が設けられました。
歌手ではやはりエミリア・マルティ役のシュクヴァロヴァーが殆どの出番にかかわらず堂々とした歌と演技、クリスタ役のモニカ・ブリフトヴァーが可憐で初々しい演技で少し気になる存在。
東響コーラス(男声のみ)は2階客席(P席)に位置、40名弱くらいのメンバーでしたが出番はわずかに第3幕のラスト近くのみでの合唱。
ステージ奥の舞台の真上にスクリーンが下げられ各幕での場の設定を思わせるPhotoが写され字幕も投影された。90分余りの時間でしたが充分楽しめたものとなりました。
指揮の飯森さんと演出のオタヴァさん、ステージ上でお互いにしてやったりの表情。ヤナーチェクのオペラ・シリーズは今後はこのコンビに委ねられるのでしょうね。次回も充分に期待に応えることでしょう。
★★★★★
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マリス・ヤンソンス指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
1・モーツァルト
ピアノ協奏曲第25番ハ長調K・503
内田光子(ピアノ)
アンコール
シューベルト:即興曲作品90-3
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2・マーラー
交響曲第1番二長調「巨人」
2006.12.3 サントリーホール 18:00開演 1-22-30
ほぼ満員の聴衆を迎えての本日のヤンソンス/ロイヤル・コンセルトヘボー管弦楽団演奏会。
ホール入口ではチケット求むの音楽愛好家の人々がたくさん。。。
内田光子さんをソリストにモーツァルトの25番協奏曲、今年の1月にザルツブルクでのムーティ/ウィーン・フィルでも25番協奏曲を演奏していますが(NHK-BShiで収録)その時の演奏と比較しても内田さんのピアノ解釈に大きな違いはないように感じられます。
まさしく「ウチダ・ワールド」とも言うべきオーラが漂ってアムステルダムの世界のトップクラスのオケですら彼女のきらきら光る繊細且つ大胆なリズムに魅せられたように寄り添います。特に弦楽群は艶のある瑞々しい音色で素晴らしいです。(2管編成対向配置でした)
あまりヤンソンスさんの存在が感じられないくらい、内田光子さんの世界でした。
アンコールにシューベルト、これが又絶品でした。息を吸うのが憚れるほどの緊張感でした。
休憩後はマーラーの第1番「巨人」
やはりコンセルトヘボーの弦の音色の素晴らしさが目に付きました。
ヤンソンスさんのダイナミックな指示に的確に反応する管楽器もお見事で
非常にダイナミック・レンジに溢れたマーラーの世界を見せてくれました。
ホルンのトップが不調でしたが(ホルン隊のみいまいち)スリリングなフィナーレと”どうだ”と言わんばかりのコーダの炸裂に小さなミスもなんのその久々、マーラー「巨人」の素晴らしい演奏に感動しました。
アンコールは無しでしたが充分満足。
FLのバイノン女史は今夜は脇にまわっての演奏、Vaの波木井さんはトップ席で健在のご様子でした。弦に日本女性の姿が目立ちました。(Vn3,Vaなど)
★★★★★
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ローター・ツァグロゼク指揮
NHK交響楽団 第1584回定期公演
1・マーラー
交響曲第10番から「アダージョ」
2・ベルク
ヴァイオリン協奏曲
樫本大進(ヴァイオリン)
*********** intermission **************
3・バルトーク
管弦楽のための協奏曲
2006.12.9 NHKホール 15:00開演 2-R7-20
つい最近までシュトゥットガルト歌劇場の音楽監督を務め「ニューベルングの指輪」上演や近現代の作曲家を積極的にとりあげて異色の存在の指揮者ロータ・ツァグロゼクさん、2002年3月同じN響を指揮してのベートーヴェン「交響曲第5番」他をサントリーホールで聴い以来2度目になります。
マーラー「アダージョ」についてはあまりにも遅いテンポで聴いているほうの集中力が続かず演奏するオケにも呼吸のずれなどを感じさせた。
ベルク「ヴァイオリン協奏曲」久々お目にかかる樫本大進さん、見るからにひと回り成長した感じですが彼の奏でるヴァイオリンは精緻さをより極めた感じですが音量的には少しもの足りず、見方を変えればオケに溶け込んでの演奏とも言えますが、この曲ではそれもあながち間違いではないですけどね或いはホールの所為での音の聞こえ方の違いもあるかも知れませんが。。。
休憩後の通称オケコン(管弦楽のための協奏曲)これが実に爽快かつ名人芸の演奏でした。
弦5部それぞれの役割を明快に表現されたし特筆は管楽器が皆素晴らしい妙技を披露、さすがにN響の底力を見せつけてくれました。フィナーレもエキサイティングなエンディング。
ツァグロゼクさん明快な指揮でN響から機能的な響きを引き出してお見事。
前半2曲は対向配置でしたが後半のオケコンは通常の配置に戻しての演奏。
コンマス篠崎さん各トップはVa店村、Vc藤森、Cb吉田、Fl神田、Ob茂木、Cl磯部、Fg岡崎、Hrn樋口、Tp津堅、Tb新田のみなさん、テインパニは久保さん。
★★★★☆
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飯守泰次郎指揮
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
1・ベートーヴェン
交響曲第9番ニ短調作品125
「合唱付」
大岩千穂(ソプラノ)
小山由美(アルト)
小貫岩夫(テノール)
久保和範(バリトン)
東京シティ・フィル・コーア
混声合唱団 明響
藤丸崇浩(合唱指揮)
2006.12.28 東京文化会館 19:30開演 4-1-28
このホール4階席正面に座るのは久しぶりです。
ストレートに音が飛び込んでくるのでコストパフォーマンス的には最良の席です、ちなみにB席4,000円也。
飯守さんの第九は初めて聴きましたが本日は会社の仕事納めと言う事でお昼から延々夕方までアルコールが入ってしまい不覚にも終始まどろみ状態で聴いてしまい感想を述べられる状況ではありませんでした。
お許しの程、本年最後のコンサートとなる30日の大友/東響「第九」は反省を踏まえ心して聴きたいと思います。。。
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大友直人指揮
東京交響楽団
1・J・S・バッハ
ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV1041
大谷康子(ヴァイオリン)
********** intermission ************
2・ベートーヴェン
交響曲第9番ニ短調作品125
「合唱付」
佐藤しのぶ(ソプラノ)
井戸靖子(メゾ・ソプラノ)
ライナー・トロースト(テノール)
アイケ・ヴィルム・シュルテ(バリトン)
東響コーラス(指揮:三澤洋史)
2006.12.30 東京芸術劇場 14:30開演 1-N-7
例年東響の第九は秋山さん指揮するサントリー公演でしたが今年はチケットの手配に出遅れてしまいSOLD OUT! 仕方無しに大友さんの芸劇公演にしたのですがこれが大当たり!実に劇的表現で素晴らしいものでした。
特に3楽章のアダージョ~、終楽章のたたみかけるリズムと高揚感が最高でした。ソリスト陣では唯一バリトンのシュルテさんの朗々とした歌いぶりに感心しましたが他の3人は不揃いの出来、特に佐藤さんの声質は第九には不向きと感じます。
トローストさん、井戸さんも声量に乏しく残念な出来。
しかしながらいつものことですが我が東響コーラスには驚きました。
重厚さと繊細さを見事に表現、素晴らしいハーモニーを奏でました。BRAVO!
です。
ホールの所為かも知れません、東響オケの重厚な音色は少し影を失せましたがそれでも熱烈怒涛のベートーヴェン演奏です。
前半のバッハは大谷さんのチャーミングな演奏で予想通りの見事な演奏。
お終いはいつものお約束、「蛍の光」
ソリスト達も合唱に加わりホールの照明が落とされる中ペンライトの光の輝きが感動を誘います。
本年最後のコンサート、無事に過ごせた事の感謝とともに感動を新たにいたしました。
★★★★★
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