トレンド予想
アサイベリー | 414mg |
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クランベリー | 389mg |
くわの実 | 344mg |
ビルベリー | 339mg |
ブルーベリー | 89mg |
ぶどう | 69mg |
チェリー | 42mg |
ラズベリー | 38mg |
いちご | 22mg |
青りんご(皮) | 0.05mg |
アサイベリーの仲間(ベリー類)
ベリー ベリー(berry)は、 イチゴ(ストロベリー) 、 ブルーベリー 、ラズベリー、セイヨウスグリ(グーズベリー)、ブラックベリー、クランベリーなど、多肉質の小果実の総称。 日本語では漿果(しょうか)とも訳される。 "Berry" は単に "fruit" の中でも "nut" のような殻を持たない、汁の多い小果実を指すものであって、厳格に植物学的な分類を指す名称ではない。実際、上記の例でいえばストロベリー(バラ科)、ブルーベリー(ツツジ科)、グーズベリー(スグリ科)は植物分類上からは全くの別種である。また、英語の場合、日本人の語感よりも「ベリー」の示す範囲が広いことにも留意する必要がある。 |
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アサイベリー
アサイベリーに含まれるポリフェノールとアントシアニンが赤ワインの30倍。カルシウムが牛乳の同量もあり、アマゾンのミルクと呼ばれる。さらに鉄分がレバーの約3倍、繊維がごぼうの約3倍もあります。 そして、アミノ酸類と微量元素は身体をつくるのに欠かせない栄養素。テオプロミンはカカオ豆独特のほろ苦い香り成分で、集中力、思考力をサポートし、リラックスさせる。ビタミンEは抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助けます。 さらにオメガ脂肪酸のオメガ6系(リノレン酸)と9系(オレイン酸)2種類の必須脂肪酸を含む。また、フィトステロール成分は血漿コレステロールを正常なレベルに維持する物質として有名。 このようにアサイベリーは、果物からのミネラルバランス摂取という面からも非常に優れた希少価値の高い果物で、人間の体に必要な成分が全て含まれていることが解明されています |
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エルダーベリー
アメリカニワトコ。ヨーロッパでは古くから健康ハーブとして親しまれている。エルダーベリーの紫色の色素には、抗酸化物質が多く含まれており、また循環器系の健康を増進する効果があります。 成分中のフラボノイドは、ビタミンCの吸収を助けるといわれている。また、エルダーベリーは高い抗酸化力を持ち、免疫システムに働きかけ、健康なストレスレベルを維持します。 |
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ブルーベリー
成熟した実の濃青紫色は、アントシアニン色素(ポリフェノールの一種)と呼ばれる水溶性成分。食物繊維が多いことでも有名。抗酸化物質が高く、あるゆるORAC(活性酵素消去能力)テストにおいて上位にランクされている。 フリーラジカル(遊離基)を大幅に除去するほか、消化活動を助け、正常な炎症反応をサポートし、その機能を高めます。また脳や神経系にとっても重要な成分を含んでいます。 |
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ラズベリー
ラズベリーとは、木イチゴの一種で、その果実には、ビタミンCや鉄、亜鉛、カルシウム、カリウムなどのミネラル類と、ルテインやクエン酸、エラグ酸、アントシアニンなどのポリフェノール類が豊富に含まれている。 アントシアニンは目の健康維持に効果がある。エラグ酸には抗酸化作用があり、特に発ガン物質を抑制する働きがある。嬉しいことに美白効果もあるとされている。 ラズベリーには、その他にも月経不順の改善や生理痛の緩和、さらには皮下脂肪を減少させる働きもあるとされている。そのため、女性向けのダイエット食品や健康食品などにもラズベリーは多く使用されている。 |
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ブラックベリー
ブラックベリー(学名:Rubus fruticosus)とは、バラ科キイチゴ属に分類される植物の一種。和名はセイヨウヤブイチゴ(西洋藪苺)。米国中部原産で、落葉半つる。 特徴その1【エラグ酸・アントシアニン】が含まれていること。 ブラックベリーにはエラグ酸、アントシアニンやビタミンが含まれており、エラグ酸・アントシアニン・ビタミンは相乗作用で食道がん・大腸がんに効果があると発表されています。 特徴その2【ラズベリーケント】が含まれていること。 ブラックベリーにはラズベリーの香り成分であるラズベリーケトンが含まれています。ラズベリーケトンにはカプサイシンの3倍もの脂肪分解効果があるといわれています。 |
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クランベリー
クランベリー(Cranberry)とはツツジ科スノキ属Oxycoccus節に属する植物。常緑低木。北半球、寒帯の酸性の沼地に見られる。 【クランベリーの効果・効能】 ・ポリフェノールの抗酸化作用 ・キナ酸による殺菌・抗菌作用 ・膀胱内・尿路を殺菌&老廃物を排出で膀胱炎・尿路感染症予防 【クランベリーの特長・作用】 ・クランベリーは米国先住民族が生薬として使用、泌尿器系疾患予防・改善効果 ・アメリカ捕鯨漁師や船乗りが壊血病予防のために航海の際に携帯 ・鶴(crane)の頭に似ていることに由来してつけられた「Cranberry」 ・ブルーベリーの約2.5倍のポリフェノールが抗酸化、コレステロール抑制に貢献 ・強い殺菌作用と老廃物排出作用のあるキナ酸含有で殺菌抗菌効果 |
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グースベリー
グースベリー(セイヨウスグリ)はスグリ科スグリ属の植物の一種。別名、マルスグリ(丸すぐり)、オオスグリ、グズベリー(グースベリー、グーズベリー)とも呼ばれる。 ヨーロッパなどでは普通に栽培され、甘い果実をジャムやゼリーに加工されている。 |
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