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今春大学を卒業されて未だ就職が決まっていない方に色々な支援制度があります。その一つ国の緊急人材育成支援事業 6ヶ月の基礎演習講座NPO法人 奈良キャリアサポート・ネットワークで実施します。「就職活動のバックアップ研修」平成22年6月4日開講詳細は下記HPでご確認ください。http://www.ncsn.jp/index.html
2010.04.17
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シルバーウィーク前から39度を超える高熱が出ていた次男インフルエンザ検査は2度とも陰性連休中に髄膜炎になり入院元気だけが自慢の子供達だっただけに急な入院にびっくりしかも2~3日かと思ったら最低1週間から10日だと言われ再びびっくりでも中学生なので付き添いの必要はない高熱の子供を自宅に置いて仕事に行く時の心配がないぶん入院はむしろありがたいそれでもやはり一人で夕食は味気ないだろうと毎日バタバタと病室に駆けつけるがいっこうに食欲がでない二口ほどごはんを口にするだけで寝てしまうみるみるやせ細っていく我が子を見ながら、こんな時にもそばにいてやれないことにもどかしさを感じる落ち着かない一週間が過ぎたようやく退院できたがまだ一週間は自宅安静(インフルエンザなどでベッドがいっぱいになり早々の退院となったようだ)もっと小さい子供だったら・・・と思うと、やはり家庭と仕事を持つ女性にとって一番の気がかりは子供の病気だなぁと痛感した
2009.10.03
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30年も音信不通だった叔父が突然母に連絡をしてきたのは2ヶ月前。肺癌末期であとどれだけ生きられるか分からないので会いたいと・・・私には事情は分からないが、何か思うところがあって兄弟親戚との付き合いを絶っていた叔父は独り者(一度結婚したようだが・・・)。病院などにもずっと身内はいないと言っていたらしい。それでも「いざ」となるとやはり身内が恋しくなったのか・・・秋まではもつかな?と思っていたのだが、母に後のことを託すとあっという間に亡くなってしまった。昨日、はじめて叔父の自宅を訪れた。退去のために家財道具などを処分しなければならないから・・・。かなり前から癌に侵されていたが、子供もいない独り身の叔父は治療を拒否し、在宅でターミナルケアを受けていた。老人男性の一人暮らし・・・予想に反して非常に綺麗にきちんと整理された部屋だった。後の始末に困らないように、必要な書類はキチンとまとめられ、お金も埋葬と部屋の処分などに必要なもの以外は残していなかったようだ。そこそこ贅沢な余生を送っていたことは想像できるのだが、相続などのややこしい問題が起きることまで心配したのだろうか。プライド高く、少々わがままではあるが非常に可愛い患者さんだった・・・そう医師も看護師も言ってくれた。私には優しくてダンディで素敵な叔父の思い出しかない。亡くなる数日前に一人で様子を見に行ったときも、もう声が出なかったが「ありがとう」と片手を挙げていた。荼毘に付されるときに仕事で見送ってあげられなかった。かわりにそんな叔父らしく旅立てるように・・・と思い、棺の上に花束を置いてもらった。母と母の弟夫婦だけに見送られ寂しい最期であるが、本人は満足した人生だったであろう。人の生き方、死に方・・・色々考える数日間だった。叔父の冥福を祈りたいと思います。
2009.08.14
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蒸し暑い一日でした例年よりかなり遅い梅雨入りだとか・・・長雨は辛いけど、この時期はわりと好き!大好きな紫陽花が咲き、蛍が飛び・・・いつも静かなウチの周りがこの時期だけは夜中まで賑やかです長男は川からなかなか帰ってきません飽きもせず蛍を眺めています私は朝、夜露に濡れた紫陽花を眺めながら出勤ほっこりした気分になります蛍も紫陽花も美しくて癒されるけれど、何となく物悲しくもあり・・・そんなところにも惹かれるのかな?
2009.06.09
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ごく近所で多数の新型インフルエンザ感染者が・・・ということで明日から予定されていた子供の修学旅行が延期に学校は一週間お休み仕事先の資格講座も一週間休講マスク着用を指示されても品切れでどこにも売ってない・・・車内でコホンと軽い咳をしただけで刺すような視線を浴びせられている人・・・冷静に!と呼びかけるマスコミ・・・でも感染者増えるたびに速報まで流すいつまで続くのか感染者の方の回復と感染終息を願うばかりです
2009.05.17
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ポカポカと暖かいと思えば次の日は震えるほど寒くなったり、気温の変化が激しいですね風邪を引いている人も多いですが、まだまだインフルエンザにかかる人も多いですよ早めにワクチン接種した人はそろそろ免疫切れてくる頃なので、手洗いうがいを怠らず自己防衛に励みましょう!寒暖が交互にやってくるせいで今年は桜の開花から満開までの日が長いそうですね長い期間桜が楽しめます!早々と開花宣言だったので8日の入学式まで持たないか、と心配しましたが大丈夫そうですまさに満開!かも・・・そして大好きなチューリップの季節でもあります!少し疲れてダウン気味の日々でしたが、明日から暖かくて良い天気が続きそう!元気に頑張ろう!!!そんな気持ちになります
2009.04.05
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今日は末娘の卒業式でした私も小学生の保護者として卒業・・・長かったなぁこの子が入学する時に正社員になるかどうかで悩みに悩んだことを思い出しました会社からはあるプロジェクトリーダーのような形で正社員への道を示唆されましたもちろん収入は大幅にアップするし安定する・・・母子家庭の私が断るなどと誰しもが思わなかったと思います自宅からもそれほど遠くないけれど交通便が悪い、と聞くとバイクまで提供してくれると言われましたが・・・結局お断りすることにしたのです末娘は生まれた時から様々なことがあったせいか、かなりの人見知り学校へ通えるのかも心配なほどの子供でした自宅のあるところはかなり山手・・・バイクでも小学生の登校時間前に家を出なければ仕事には間に合いません入学直後から学校へ行くのを見送ってやることができないこれが一番の理由でした何を甘いことを・・・と思う人もいるでしょうが、対人恐怖症に近いくらいの子供が学校へ行くときに「いってらっしゃい」という声もなく自分で戸締りをして家を出て行く気持ちを考えると親としてどうしてもそれだけは避けてやらなければならないと感じたのですしかも仕事に妥協ができない性格の私は、きっとやらなければならない事があれば残業してでも早出をしてでもやろうとしてしまうだろうとも想像がつきました無理をして、子供にも無理をさせて、そのツケが将来どのような形で現れるのか・・・お金だけのことならば、別の形でも頑張れば何とかなる!そう信じて私は子供より先に出勤することのない就業形態を選んできました(もちろん年に何回かはありましたが)堂々と皆の前で将来の夢を語り卒業していく娘を見て、その結論に間違いがなかったことを確信しました最近は出張も多く朝どころか夜さえいないこともあるくらいですが、兄弟三人で助け合い私をも助けてくれています「背が伸びたね~」とたくさんのお母さんから言われて「あら、ほんと」と気がつくくらい呑気な母ですが、子供三人三様の夢に向かって頑張ってくれていることを本当にうれしく思います
2009.03.18
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久しぶりの更新、すっかりご無沙汰でした。次男の野球・・・その後・・・中学入学と同時に悩みに悩んだ末シニアーリーグへ。肘の故障・経済的負担・親の負担・・・と悩みは解消されるどころか増すばかり。親の負担に関しては監督さんはじめ、ご父兄の方のご厚意でかなり免除していただいております。が、それも申し訳ない気持ちで・・・。せめて怪我や故障なくチームに貢献できる選手になってほしい、と願うばかりでした。肘の故障・・・硬式になってボールが重くなり負担がかかって悪くなっていないか・・・不安を抱えたまま昨日は3ヶ月に1度の定期健診。検査・フォームチェックの後、先生が笑顔で言ってくださいました。「成長期の奇跡かな?ダメだと思っていた骨が再生してきているよ!フォームも凄くきれいだ。下半身さえしっかりすれば良い球が投げられるよ!あんな状態からここまで投げられるピッチャーになるなんて、僕の自慢だよ!」もう大感激でした~!ここ1週間ほど、親としてチームに何もできないもどかしさと、本人のお気楽な様子に「今月限りで辞めさせよう・・・」と思っていたのに・・・「もう少し様子をみてみるか・・・」な~んちゃって!親ばかですね!!!
2007.07.31
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中3の長男が東京へ修学旅行初日はお台場と渋谷の2コースの選択制。ウチはお台場へ二日目はTDL。しかも開園~終園まで昼も夜も各自ミールクーポン3千円分渡され自由に取るそうで・・・。ゲートで集合してモノレールでホテルへ・・・が、モノレールが混んでて全員が乗れずホテル到着が遅れ消灯は11時半だったと・・・。最終日は国会などへ集団で行ったものの最後の一つは時間がなくなってキャンセルして帰ってきたそうですわ。以前のように学校が決めたスケジュール通りに動く主体性のない旅行はNGだけど、なんかここまで自由なアバウトな旅行を学校から行かせる必要あるのかな?って少し考えてしまいました。それならそれでもっと自分達で計画させてその通りに実行する方法を考えさせるってほうが将来のためにもキャリア教育にもなるように思う今回の子供の修学旅行でしたまぁしっかり楽しんできたので「親」としては満足なんですが・・・ね。
2007.05.26
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久しぶりの更新ですキャリア中心のブログをもう一本立ち上げました新ブログURL http://noescareer.fourw.net/キャリアカウンセラーとして思うこと、感じることを中心に綴っていますこのブログは子供の成長・日常のことを綴っていきます引き続きよろしくお願いします
2007.04.26
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本当に長い間更新できず・・・久々です!一ヶ月もほっておいて!ってお叱りの声も聞こえましたが、この間のNOEには本当に色々な事が起こり日々バタバタと過ごしておりました。そんな日常を綴るはずが、あまりにデリケートでプライベートな内容や個人が限定できちゃう内容が多かったりで公開できず・・・失礼しました。そんな中で最近の能登半島の地震!実はNOEの祖父は能登の漁師でした。なもんで、親戚も多く大半が七尾に在住。幸い親戚一同は無事でしたが、お亡くなりになった方やそのご家族、お怪我をされた方々には心からお見舞い申し上げます。被災されている方々も能登はまだまだ寒さも残っているでしょうからお身体に気をつけて頑張ってください。NOEの祖父・・・その昔「網元」って制度があった時代の網元だったらしいのですが、2~3年不漁の年が続いた時に自分の所有財産すべて(もちろん船も山・畑も)売り尽くし、その全てを今で言う社員に分け与えて大阪に出てきたっていう人だそうです。大阪で必死で働いたあげく若くして亡くなってしまったので写真もなくNOEは顔もしりません。でも今だに能登へ行くと皆、祖父の事を覚えていてくれて感謝していてくれて私達孫にまで本当に良くして下さいます。祖父のとった行動は自分の仕事から逃げたとも取れますが、それで多くの人が救われたそうです。身一つで大阪に出て慣れない仕事につく決心をした祖父。唄にまで唄われたという邸宅を売ってサラリーマン生活を選んだ祖父。そして社員の生活を守った祖父の決断をNOEは誇りに思います。その血を継ぐ者として恥ずかしくない生き方をしたいな、って思います。地震を期に祖父のことを思い出し、自分の今の生き方を見つめなおす機会となりました。母は自分の父のことを「イヤな漁師の生活から逃げたかったのよ」なんて言いますが、きっと母にとっても祖父は自慢の父親のはず。その母の生き方もハンパじゃないってことがそれを証明してますから。母のことはまたの機会に・・・。能登の皆さん本当にお大事にしてくださいね。
2007.03.27
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キャリアカウンセラーとしてのお仕事をするようになって、自分の時との就職活動の在り方の変化にあらためて驚きました。知識として分かってはいたものの、「合同企業説明会」や企業の選考試験に立ち合わせていただく機会があり、現実を目の当たりにして「へぇ~」といった感じです。ただ、形は違っても「学生」と「企業」の意識の違いというか認識の違いというか、学生の理解不足というか・・・は同じのようで。私の時代って(チョット前の気がしていましたが、ずいぶん前になってしまいました)、「自由」とか「平等」とかって言葉がやたら露出していて、それと「わがまま」との違いの分からない人が多かったけど。今は「自分らしさ」とか「自己実現」という言葉と「わがまま」との違いが分かっていないんじゃないかなって思います。「自分」を通すには「他人」の意見を聞いてられない、「他人」の意見を聞いていたら「自分」のない「主体性」のない人間と評価されてしまうって思ちゃうんですよね、きっと。ただ知識として「コミュニケーション力」が問われるって知ってるから、「他人の意見」をそうそう~って聞いて、「自分の意見」をこうこう~って言って・・・。ただ意見の出し合いって感じでコミュニケーションが取れてるって感じてるのかな?何も広がっていかない、ちっとも面白くない。日常でもそうなのかな?だから「友情」なんてものも薄っぺら・・・に思うのかな?だから見えないPCの中の文字だけの繋がりにすがっちゃうのかな?なんて思った次第です。「コミュニケーション力」の本をいっぱい見かけます。またそういうセミナーも多く、私達のようなカウンセラーや「コーチ」っていう人がやってますが、こればっかりは、「知識」ではなく、「幼い時からの経験」に勝るものはないと思います。自分の子供が嫌な思いをするのは辛いもの・・・だからそういうところを避けてしまう親の気持ちはよ~くわかるのですが、幼い子には幼い子なりに「自分」を表現する方法を考え出すもの・・・。でも一度親が助けてしまうと次も助けてくれると思うから自分から何とかしようと思わなくなるんですよね。親の愛情と子供の自立って永遠のテーマみたいですが、それが結局「就活」にも「人生」にも大きく関わってくるんですものね。母としても考えちゃった「就活体験」でした。今後のカウンセラーとしての在り方、親としての在り方に活かしていかなきゃ!そして・・・頑張れ、学生達!!!※ちょっとごちゃ混ぜになった分かりにくい文面になっちゃったですね、反省・・・
2007.02.25
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冷たい雨が降っています。ここのところ暖冬?ってくらい寒く感じる日があったり、冬?ってくらい暖かい日があったり。すっかり体調を崩してる人もいらっしゃるのでは?そう!インフルエンザも!!!先週よりNOEのクリニックでもボチボチ患者数は増えていたのですが、今週半ばからドドド~ッと増えました!よく知られているように、「タミフル」という特効薬を発症から48時間以内に服用すると2~3日で良くなります。予後は良好なので普通の風邪よりも早くすっきり治る人も多いです。でも、しんどいからひたすら寝てました・・・って数日たってから来院されても特効薬の効果は期待できません(実際多いんです)。それと、タミフル飲んだからといって油断しているとその間にほかの風邪にかかってしまい長引く人も少なくありません。薬を飲んだら水分とミネラルを十分に取って(他の栄養を無理に取る必要はないと思います)、安静にしてください。特に子供さんの場合は副作用に気をつけて、服用後はしっかり見ていてあげてくださいね。薬飲ませたし、寝かせておいて仕事に行こう・・・という気持ちは分かりますが危険!!!です。家族がインフルエンザになっちゃった~受験なのにうつったらどうしよう?数日後に大事な用事があるのに大丈夫かな?・・・ってよく聞かれます。「タミフル」は身近な人が罹ったら自分も一緒に服用すると予防効果もあります。どうしても・・・という時は担当医に相談してみてください。基本的に予防には保険がきかないので自費になります。ただし処方はあくまで医師の判断ですので全ての場合で処方可能ということではありません。とにかく、罹らない・うつらないのが一番!そのためには「うがい、うがい、うがい!!!」です。これに勝るものはありません!!!私は少しノドが痛くなったら「イソジンうがい液」を濃いめにして、ノドの奥に溜めてしばらく上をむいたままジットします。「うがい」というより「シップ」状態。ガラガラを長くすると飲んじゃう気がするので・・・。でも結構ききます!寝る前にすると朝起きたらすっきり治ってることも多いのです。今、知人から「タミフル服用後の副作用で事故だって!」のメールが・・・。特効薬は危険もあります。服用には医師と十分相談して、服用後は安静と観察を!他の人の薬を自分の判断で飲むのは危険ですから絶対にやめましょうね!(これも結構多いです)では皆様、お身体ご自愛ください※ NOEはドクターでも薬剤師でも看護師でもありません。が、ドクターから聞いた話などで皆様に必要な情報を可能な限りでお話できれば・・・と思っています。
2007.02.17
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今日は月一回の「エステの日」。今まで無頓着だったのですが、さすがに「だめだこりゃ~」って思う日が多くなり昨年の終わり頃からお世話になってます。はじめは、TVCMでもおなじみのエステに行ってみたけど私の世界じゃない・・・って感じで近所の知り合いにHELP!わがままに空いた時間を利用して自宅でやってもらってます。エステ業界は様々だけど彼女は「人と人を繋ぐお仕事」だと言います。正直、「えっ?」って感じがありました。だけど話を聞いているうちに「なるほど・・・」と。女性が素顔を他人にさらすには信頼関係が必要だということ。私のように自宅で行うにはもっと踏み込んだ信頼関係が必要だということ。リラックスした中で出てくる話は非常にプライバシーに踏み込んだ話が多く、そこでも信頼関係が重要・・・などなど。そこから発展していろいろな繋がりができることも多いそうです。言われてみればそうですよね。私が最初のエステが向いてないと感じたのは、マニュアル的なカウンセリング(このときまでは肌質診断のことだと理解してました)に、マニュアル的な会話。内容も余りに淡々とこなされ、こちらから気の利いた話でもしなきゃいけなかったのかしら?と思って疲れたからです。でも本来は彼女の言うように、素顔をさらし肌に触れられるのですから、リラックスできる環境じゃないと続かないですよね。クライエントとの信頼関係の構築が重要ってことは私達カウンセラーと同じです。がぜん親近感が湧いちゃいました!どこの業界でもそうでしょうが、最初は高い志やポリシー持って始めても、経営のためなどでどんどん方向性が変わってしまいがちですよね。でもそこのエステの社長さんは「人と人との繋がり」と「綺麗にしてあげたい」という気持ちを大切にずっと変わらない経営方針だそうです。強い信念のもとでお仕事をされていて、それに共感した人がどんどんお肌も綺麗に、心もイキイキ、キラキラしていくようです。好奇心旺盛の私はこの社長さんにも会ってみたくなりました。きっとキラキラした素敵な人なんでしょうね。女性だそうです!お会いできたら報告しますね!
2007.02.14
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はじめましてPC音痴の私はブログページを作成したものの、記事までなかなか進まずそのままにしていたら・・・「えっ???」アクセス数が増えていく~そうですよね。何も書かれていないとは知らずにアクセスしていただいた方々、本当にすみませんでした。やっとデビューします!今日、小6の次男の少年野球の大会(3回戦)へ久々の応援。なんせ今日負けちゃうとこのチームでの全試合は終了。引退なんですから。3回戦だしそろそろ危ない・・・と不謹慎にも感じながら会場へ。実は午前中もう一大会の一回戦で敗退し、皆の空気は暗く次男は・・・と探してみるとまずまず元気。ホッ!「午前との連投・・・大丈夫?」「調子は悪くないから」という短い会話のみで試合がはじまってしまった。毎回ランナー出しながらも必死で投げる次男を見ていて3年前の姿を思い出した。「剥離骨折。しかも骨は壊死していて再生は見込めないね」という医師の言葉に絶句した日。残された道は肘に負担をかけない完璧なフォームを身につけること!その日からリハビリの日々。シャドウが許され、ボールを投げることを許され、やっとマウンドに立つことを許され・・・。その間も何度引き戻されたか分からない。それもこれも今日で終わるのか・・・。午前中は一回戦なのに敗退。今度は三回戦。しかも連投。誰もが勝ちを期待してはいなかった。だが彼は頑張った。6年間の全てを出し切るかのように。打たれても、味方のエラーが出ようとも崩れることなく、マウンドの上で大きく深呼吸しながら一球一球。5-4、息の詰まる接戦。一点リードでむかえた最終回。2アウトでファーボール・・・頑張れ!頑張れ!あと一人。でもホームランならサヨナラ・・・。神に祈る気持ちで、「精一杯投げなさい!」と叫ぶ私。次の瞬間、彼の身体がはじけた!勝利!!!プロを夢見てシニアへ進みたいという次男。母一人で三人を育てるには厳しい現実・・・。けれど、絶望から必死で頑張った次男をみると何とか夢をかなえてやりたい、と母として思う。また、たとえ「プロ」の道へとは進まなくとも将来にきっと活きる、とキャリアカウンセラーとして思う。元スポーツ少年だった人、もちろん少女も・・・。活かせてますか?その時の経験。イキイキしていた日々。目標にむかって頑張った日々。目標があれば頑張れる自分を忘れていませんか?大きい目標でなくとも毎日何かにむかって生きてみてください。立場や環境を嘆く前に、自分を前へ進める気持ちを持ってみましょうよ!きっと素敵な日々がよみがえりますよ!私も今、夢にむかって一歩一歩・・・。
2007.02.12
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