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東日本大震災で多くの命が失われました。
新聞によればお亡くなりになられた方の数が毎日のように積み上がっています。
亡くなられた方の冥福をこころからお祈りいたします。
東北には私の友人もたくさんいらっしゃいます。
みなさん、純朴でこころやさしい人たちです。
職場にも、東北の出身者がたくさんいらっしゃいます。
みなさん、誠実で人なつっこい素敵な人たちです。
どんな想いで毎日を過ごされているでしょうか
悲しい!
苦しい!
その心のなかは
やさしいこころの持ち主だけに
誠実なだけに
人の何倍もそんな想いをこころに重ねていることでしょう。
青春時代、東北には何度も足を運びました。
妻が最初に授かった子供を死産し、こころの平静をなくしたとき
東北を一緒に旅しました。こころ癒しの旅でした。
2週間を超える旅を終える頃には妻に笑顔が戻りました。
息子が小学校を卒業する頃
テントを背負って二人きりで2週間ほど東北を旅しました、
日本中を旅して歩いた私ですが
そのなかでも思い出深い感動の旅になりました。
息子はそのことを卒業文集に残しました。
東北はわたしや私の家族になくてはならないものです。
東北の復興・復旧をこころから願っています!
今日は子供の日です。
こどものことを考えながら
この本をよみながら
かみしめてみようと思います!
がんばれば、幸せになれるよ
小児がんと闘った9歳の息子が遺した言葉
小学館文庫
山崎敏子
小学館
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
小児がんのなかで、十万人にひとりといわれるユーイング肉腫を五歳で発病、その後五度の再発、四度の手術を経て、九年という短い生涯を閉じた山崎直也くん。病床にあっても両親や弟への思いやりを忘れず、つらい治療や苦痛に耐え、“生きること”を決してあきらめなかった。明るく懸命に生き抜いた直也くんが遺した言葉の数々を、母・敏子さんが綴った壮絶な闘病記。日本テレビ系『24時間テレビ30「愛は地球を救う」』スペシャルドラマ原作。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 身は滅びても命は永遠だよ-最後の二週間/第1章 息をすると胸が痛いんだ-突然の発病、告知/第2章 ナオは手術するよ。だってやってみなくちゃわからないじゃないか-たび重なる再発と手術の日々/第3章 はわいにつれていってくれてありがとう-念願の南の島で泳げた/第4章 ナオ、体はこんなだけど、病気には勝っているからね-ナオ、生きる勇気をありがとう
文学への招待状(39)あなたにあいたくて… 2014年01月10日
文学への招待状(38)千の風になってちひ… 2012年01月28日
文学への招待状(37)愛と死をみつめて … 2012年01月06日