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2011.04.20

インターネット市場の検索に対する不満

カテゴリ：日常

インターネット市場を利用していろいろと買い物をすることがありますが、検索機能は今一つだと思います。
先日、ハムを検索していたらばパールのネックレスが出てきたというのは笑い話で済ませられますが、何故に商品検索したときに期限切れで買えないものが平然と出てくるのでしょうか。それぞれの商品の詳細画面に入れば、「買い物かごへ」ボタンの有無で商品のあるなしはわかりますが、自分の欲しい商品にたどり着くまでに余計な時間がかかり、買う気が失せてしまうこともたびたびです。検索しても買えない商品が出てくる、ということはおかしいと思います。このような購入者側の気持ちは、少し考えればわかると思うのですが、まったく改善される気配はありません。市場運営会社は各店舗の情報管理に任せている、と主張されるかもしれませんが、市場全体をどのようにしていくか、ということを考えるのは提供する側である市場運営会社の考えることではないかと思うのですが…。このようなレベルのことも言われないとわからない、改善できないの、という考え方、経営方針であれば、将来はあまり明るくない…と言わざるをえません。
単価(肉や魚、惣菜であれば100g当たり、冷凍食品であれば、1人前当たり等)も欲しい情報ですが、品質や1食あたりのボリュームに左右され、誤解を招くことも考えられることから、商品情報に追加することは難しいと思うのですが、買える・買えないがわからないというのは非常に困りものです。是非とも早期改善を期待したいものです。

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