2014.09.29
カテゴリ： 競馬
・WIN5(結果)[ 予想
]
新潟9R(芙蓉S):ロジチャリス(1番人気)-2着:ジャストドゥイング(4番人気) 9.0倍(8頭)
阪神10R(ムーンライトH):スミデロキャニオン(5番人気)-2着:エイシンヒカリ(1番人気)1.4倍(14頭)
新潟10R(寺泊特別):リグヴェーダ(1番人気)-8着:メイショウヒデタダ(14番人気) 294.3倍(15頭)
阪神11R( 神戸新聞杯 ):シャンパーニュ(11番人気)-11着:ワンアンドオンリー(1番人気) 1.6倍(16頭)
新潟11R( オールカマー ):サトノノブレス(1番人気)-16着:マイネルラクリマ(2番人気) 7.2倍(18頭)
・芙蓉S
アドマイヤピンクの逃げはテンの 3F 39秒6 1,000m通過が 1分7秒4という超スローペース、レースの後半 1,000mが 59秒2 上がり 3Fが 32秒2という超速上がりを 3番手追走のジャストドゥイングが上がり 3F 32秒0で上がり、2番手追走のロジチャリスを半馬身交わして優勝しました。
残り 350m程で内からジャストドゥイングが逃げ馬を交わして先頭に立つも、50m程してジャストドゥイングがもたつくところ外からストリートキャップが前に出て、残り 1Fで今度はロジチャリスが中から前に出たものの残り 50mで再度ジャストドゥイングが差し返して先頭ゴール…というめまぐるしい攻防は結構見ごたえがありました。
8頭立てと少頭数だったこともあって、残り 3F地点での馬群の長さは約 6馬身(1秒0)しかなく、ここから 1勝馬 5頭はすべて上がり 3F 32秒台、うち上位 3頭が 32秒0-2、残り2頭が 32秒8、残る未勝利の 3頭はここから 8馬身千切られてが上がり 3F 34秒台(34秒0-3)という極端なレース、将来性はこの 3グループに分けられるのではないでしょうか。
レース映像
・ムーンライトH
単勝 1.4倍の圧倒的な支持を集めたエイシンヒカリの逃げはテンの 3F 36秒4 1,000m通過が 1分0秒3 レースの後半 1,000mが 59秒3 上がり 3Fが 35秒5でしたのでややスローな流れだったと思われ、結局エイシンヒカリが後続に 2馬身差を付けてデビュー 4連勝で準オープンも通過し、オープン入りを果たしました。
エイシンヒカリは 1コーナーでやや行きたがるところを見せたりしていましたが、さほど折り合いに苦労するでもなく、常時 2-3馬身のリードを維持しての逃げ切り勝ち。2-4着馬の道中の位置取りはおおよそ 9番手・11番手・10番手と後方でしたが、残り 3F地点での馬群の長さも 10馬身程度(1秒7)とそれ程長くはなっていなかったので力通りの結果となった…と見たいと考えています。
最後の直線でのエイシンヒカリ走りを見たところまだ身体を持て余していて本気で走っていないようなところもあるのではないか…という印象でしたので次走重賞ではなくオープン特別であれば定量戦でも勝てる可能性が十分にあると思われます。
レース映像
・寺泊特別
殿り人気のエレガンテココの逃げはテンの 3F 34秒5 1,000m通過が 58秒1 レースの上がり 3Fが 35秒7、残り 3F地点の馬群の長さは 12馬身程(2秒0)でしたのでそこそこハイペースだったと思われます。
このペースを道中 7-8番手で追走したブービー人気のメイショウヒデタダが直線外目を抜け出してアルマディヴァン以下にクビ差を付けて昨年 2月以来の久々の 4勝目を挙げました。この馬過去 35戦すべて 1,400m以下の競走ばかり走っており、しかも一昨年 4月を最後に 1,400m戦も走っておらず、1,000-1,200mの馬と思えるような臨戦過程で今回は初のマイル戦、父・メイショウボーラー×母の父・キンググローリアスなのでマイルで走っても不思議ではないのですが…単勝が 3万円近くとなったことも仕方がなかったように思われます。実際に勝たれてみると文句はつけられないのですがどうして今まで…という気持ちは払拭できません…。
レース映像
新潟9R(芙蓉S):ロジチャリス(1番人気)-2着:ジャストドゥイング(4番人気) 9.0倍(8頭)
阪神10R(ムーンライトH):スミデロキャニオン(5番人気)-2着:エイシンヒカリ(1番人気)1.4倍(14頭)
新潟10R(寺泊特別):リグヴェーダ(1番人気)-8着:メイショウヒデタダ(14番人気) 294.3倍(15頭)
阪神11R( 神戸新聞杯 ):シャンパーニュ(11番人気)-11着:ワンアンドオンリー(1番人気) 1.6倍(16頭)
新潟11R( オールカマー ):サトノノブレス(1番人気)-16着:マイネルラクリマ(2番人気) 7.2倍(18頭)
・芙蓉S
アドマイヤピンクの逃げはテンの 3F 39秒6 1,000m通過が 1分7秒4という超スローペース、レースの後半 1,000mが 59秒2 上がり 3Fが 32秒2という超速上がりを 3番手追走のジャストドゥイングが上がり 3F 32秒0で上がり、2番手追走のロジチャリスを半馬身交わして優勝しました。
残り 350m程で内からジャストドゥイングが逃げ馬を交わして先頭に立つも、50m程してジャストドゥイングがもたつくところ外からストリートキャップが前に出て、残り 1Fで今度はロジチャリスが中から前に出たものの残り 50mで再度ジャストドゥイングが差し返して先頭ゴール…というめまぐるしい攻防は結構見ごたえがありました。
8頭立てと少頭数だったこともあって、残り 3F地点での馬群の長さは約 6馬身(1秒0)しかなく、ここから 1勝馬 5頭はすべて上がり 3F 32秒台、うち上位 3頭が 32秒0-2、残り2頭が 32秒8、残る未勝利の 3頭はここから 8馬身千切られてが上がり 3F 34秒台(34秒0-3)という極端なレース、将来性はこの 3グループに分けられるのではないでしょうか。
レース映像
・ムーンライトH
単勝 1.4倍の圧倒的な支持を集めたエイシンヒカリの逃げはテンの 3F 36秒4 1,000m通過が 1分0秒3 レースの後半 1,000mが 59秒3 上がり 3Fが 35秒5でしたのでややスローな流れだったと思われ、結局エイシンヒカリが後続に 2馬身差を付けてデビュー 4連勝で準オープンも通過し、オープン入りを果たしました。
エイシンヒカリは 1コーナーでやや行きたがるところを見せたりしていましたが、さほど折り合いに苦労するでもなく、常時 2-3馬身のリードを維持しての逃げ切り勝ち。2-4着馬の道中の位置取りはおおよそ 9番手・11番手・10番手と後方でしたが、残り 3F地点での馬群の長さも 10馬身程度(1秒7)とそれ程長くはなっていなかったので力通りの結果となった…と見たいと考えています。
最後の直線でのエイシンヒカリ走りを見たところまだ身体を持て余していて本気で走っていないようなところもあるのではないか…という印象でしたので次走重賞ではなくオープン特別であれば定量戦でも勝てる可能性が十分にあると思われます。
レース映像
・寺泊特別
殿り人気のエレガンテココの逃げはテンの 3F 34秒5 1,000m通過が 58秒1 レースの上がり 3Fが 35秒7、残り 3F地点の馬群の長さは 12馬身程(2秒0)でしたのでそこそこハイペースだったと思われます。
このペースを道中 7-8番手で追走したブービー人気のメイショウヒデタダが直線外目を抜け出してアルマディヴァン以下にクビ差を付けて昨年 2月以来の久々の 4勝目を挙げました。この馬過去 35戦すべて 1,400m以下の競走ばかり走っており、しかも一昨年 4月を最後に 1,400m戦も走っておらず、1,000-1,200mの馬と思えるような臨戦過程で今回は初のマイル戦、父・メイショウボーラー×母の父・キンググローリアスなのでマイルで走っても不思議ではないのですが…単勝が 3万円近くとなったことも仕方がなかったように思われます。実際に勝たれてみると文句はつけられないのですがどうして今まで…という気持ちは払拭できません…。
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