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2015.02.16

WIN5(結果)

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)[ 予想 ]
京都10R(飛鳥S):テイエムイナズマ(3番人気) 9.9倍(10頭)
東京10R(雲雀S):マンボネフュー(1番人気)-9着:オメガヴェンデッタ(4番人気) 7.5倍(15頭)
小倉11R(門司S):グレナディアーズ(1番人気)-2着:サンバビーン(7番人気) 19.3倍(16頭)
京都11R( 京都記念 ):キズナ(2番人気)-3着:ラブリーデイ(3番人気) 8.5倍(11頭)
東京11R( 共同通信杯 ):ドゥラメンテ(1番人気)-2着:リアルスティール(3番人気) 6.1倍(12頭)

・飛鳥S
タマモトッププレイの逃げはテンの 3F 36.1 1,000m通過が 1分1秒0 レースの後半 1,000mが 58秒3 上がり 3Fが 34秒0でしたのでスローな流れ、しかし道中上位 5頭がその後続に 5馬身程の差をつける展開でしたので 1-3着馬はこの上位 5頭にいた馬たち、単勝 1.4倍の人気を集めたトーセンマタコイヤは後続の先頭のため 4着まで…とわかりやすい結果でした。
テイエムイナズマは 2年4ヶ月前のデイリー杯 2歳S 以来の久しぶりの 3勝目。そう言えばちょうどオルフェーヴルの最初の凱旋門賞の前日で池添騎手に重賞をプレゼントしたんだっけ…と思いましました…。
レース映像

・雲雀S
テーオーソルジャーの逃げはテンの 3Fが35秒3 1,000m通過が 59秒0 レースの上がり 3Fが 34秒4でしたので平均的な流れで上がりの競馬、中団やや後ろから上がり 3F 33秒台をマークした馬が 1-3着を独占、残り 250mで逃げ馬を交わして先頭に立った人気のマンボネフューをその直後に外から交わしたオメガヴェンデッタが先頭のまま決勝線に到達しました。
マンボネフューは勝ち馬に交わされるとズルズルと後退して 7着…何がいけなかったのかよくわかりませんでした…。
レース映像

・門司S
セイカフォルトゥナに逃げはテンの 3F 36秒4(推定) 1,000m通過が 1分1秒7(推定) レースの後半 1,000mが 1分2秒3 上がり 3Fが 37秒1でしたのでやや速い流れ、これを内埓沿いの 4番手追走したサンバビーンが残り 1Fで先頭に立つと、ほぼ時を同じくして並んで先頭に立った人気のグレナディアーズを残り 100mで競り落として最後は半馬身(0秒1)差をつけて優勝しました。
惜しかったのはグレナディアーズ、道中馬群の外目を回って 4コーナーも勝ち馬が最内なのに対して内から 5頭目くらいの外とコースロスが少なからずあったと思われます。

※ 距離の100mの位が奇数の場合、テンからのハロンラップが出ないで、前後のラップの平均値をその推定値としました。
レース映像

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