2018.06.11
カテゴリ： 競馬
・WIN5(結果)[ 予想
]
東京9R(小金井特別):アンティノウス(1番人気) 2.6倍(16頭)
阪神10R(加古川特別):ヘヴントゥナイト(2番人気)-3着:オメガパフューム(1番人気) 2.1倍(14頭)
東京10R(多摩川S):レッドオルガ(1番人気)-3着:ショウナンアンセム(5番人気) 11.5倍(9頭)
阪神11R( マーメイドS ):レイホーロマンス(1番人気)-6着:アンドリエッテ(10番人気) 17.1倍(15頭)
東京11R( エプソムC ):アデイインザライフ(7番人気)-15着:サトノアーサー(2番人気) 5.6倍(16頭)
・小金井特別
スタートでブラックジョーが伸び上がるようになってダッシュがつかずに最後方、ハルクンノテソーロもダッシュがつかずにその前…一方、前の争いは激しく、内のケンコンイッテキを捻じ伏せて 100m程でヤマニンシャンデルがハナを奪取、それでも内のケンコンイッテキが 1F程まで追いかけたためか、そのペースはテンの 3F 34秒7、レースの上がり 3F 37秒2と超ハイペース、それでも残り 3F時点で馬群は 9馬身(1秒5)程度、直線向いてすぐに 2番手からケンコンイッテキが前に並び掛け、残り 2F手前で交わして先頭に立ちますが、道中 3番手追走のアオイサンシャインがこれを追って残り 250mで交わして逃げ込みを図りますが、やはり前にいた馬にはつらい展開、道中中団に控えたアンティノウスがその外を伸びて並び掛けると残り 150mで先頭に立ち、道中最後方追走から上がり 3F最速(35秒8)で伸びたビックリシタナモーの猛追を 3/4馬身(0秒1)凌いで人気に応えました。
次走はアオイサンシャインの出番ではないでしょうか…。
・加古川特別
揃ったスタートからグイグイ押して 100m程でハナを確定させたアテンフェスタの逃げはテンの 3F 36秒7 1,000m通過 1分2秒4、レースの後半 1,000m 1分2秒8 上がり 3F 37秒0と平均的な流れ、その外につけた 2番手 ナムラヘラクレスは終始かかり気味でしたが、4コーナーでは引っ張られながらも逃げ馬を交わして先頭に立つ勢い、その外の 3番手ビッグアイランドともども直線向いて先頭に立つと両馬の追い比べ、残り 300mであっさりと外のビッグアイランドが前に出ますが、ここで道中中団やや後ろから馬群の外を通って前に進出してきた人気のオメガパフュームがその後ろに迫り、その差を徐々に詰めて残り 150mで追いつくと、エイッとばかりに前に出ると最後はその差をグイッと広げて決勝線では 1馬身1/4(0秒2)差の快勝、人気に応えました。
今年の 3歳勢は対古馬でいい結果を出しているように思います…。
・多摩川S
雨のため芝コースの馬場状態は重…ワンダープチュックがスタートで出負け、50m程でじわっとショウナンアンセムがハナに出てそのペースはテンの 3F 38秒4 1,000m通過 1分3秒7、レースの上がり 3F 33秒6、前後半の 4Fはそれぞれ 51秒1、46秒2という超スローペース、残り 3F地点で馬群は 4馬身(0秒7)程度、直線に向いて残り 2Fの地点でもまだ一団…ここから各馬が追い出されて末脚勝負、ここから一番伸びたのが逃げたショウナンアンセム、重馬場にもかかわらず上がり 3Fは 33秒6…道中馬場の内目を通ってポジションを上げたワンダープチュックが上がり 33秒7の脚を繰り出すも 1馬身1/4(0秒2)差の 2着まで、やはり 33秒7の脚を見せたレッドオルガが 3着…道中後方 2番手から上がり 3F最速(33秒4)の脚を見せたものの 5着止まりだったキョウワゼノビアを除く馬たちが上がり 3Fの速さ通りに入線…まさにヨーイドンの競馬となりました。
最近重馬場になることが少なく、各馬の適性が把握しづらいため、なかなか仕掛けられずにこういうレースになってしまう…そういうことなのではないか…と想像しています。本当のところはどうなのでしょうか…?
東京9R(小金井特別):アンティノウス(1番人気) 2.6倍(16頭)
阪神10R(加古川特別):ヘヴントゥナイト(2番人気)-3着:オメガパフューム(1番人気) 2.1倍(14頭)
東京10R(多摩川S):レッドオルガ(1番人気)-3着:ショウナンアンセム(5番人気) 11.5倍(9頭)
阪神11R( マーメイドS ):レイホーロマンス(1番人気)-6着:アンドリエッテ(10番人気) 17.1倍(15頭)
東京11R( エプソムC ):アデイインザライフ(7番人気)-15着:サトノアーサー(2番人気) 5.6倍(16頭)
・小金井特別
スタートでブラックジョーが伸び上がるようになってダッシュがつかずに最後方、ハルクンノテソーロもダッシュがつかずにその前…一方、前の争いは激しく、内のケンコンイッテキを捻じ伏せて 100m程でヤマニンシャンデルがハナを奪取、それでも内のケンコンイッテキが 1F程まで追いかけたためか、そのペースはテンの 3F 34秒7、レースの上がり 3F 37秒2と超ハイペース、それでも残り 3F時点で馬群は 9馬身(1秒5)程度、直線向いてすぐに 2番手からケンコンイッテキが前に並び掛け、残り 2F手前で交わして先頭に立ちますが、道中 3番手追走のアオイサンシャインがこれを追って残り 250mで交わして逃げ込みを図りますが、やはり前にいた馬にはつらい展開、道中中団に控えたアンティノウスがその外を伸びて並び掛けると残り 150mで先頭に立ち、道中最後方追走から上がり 3F最速(35秒8)で伸びたビックリシタナモーの猛追を 3/4馬身(0秒1)凌いで人気に応えました。
次走はアオイサンシャインの出番ではないでしょうか…。
・加古川特別
揃ったスタートからグイグイ押して 100m程でハナを確定させたアテンフェスタの逃げはテンの 3F 36秒7 1,000m通過 1分2秒4、レースの後半 1,000m 1分2秒8 上がり 3F 37秒0と平均的な流れ、その外につけた 2番手 ナムラヘラクレスは終始かかり気味でしたが、4コーナーでは引っ張られながらも逃げ馬を交わして先頭に立つ勢い、その外の 3番手ビッグアイランドともども直線向いて先頭に立つと両馬の追い比べ、残り 300mであっさりと外のビッグアイランドが前に出ますが、ここで道中中団やや後ろから馬群の外を通って前に進出してきた人気のオメガパフュームがその後ろに迫り、その差を徐々に詰めて残り 150mで追いつくと、エイッとばかりに前に出ると最後はその差をグイッと広げて決勝線では 1馬身1/4(0秒2)差の快勝、人気に応えました。
今年の 3歳勢は対古馬でいい結果を出しているように思います…。
・多摩川S
雨のため芝コースの馬場状態は重…ワンダープチュックがスタートで出負け、50m程でじわっとショウナンアンセムがハナに出てそのペースはテンの 3F 38秒4 1,000m通過 1分3秒7、レースの上がり 3F 33秒6、前後半の 4Fはそれぞれ 51秒1、46秒2という超スローペース、残り 3F地点で馬群は 4馬身(0秒7)程度、直線に向いて残り 2Fの地点でもまだ一団…ここから各馬が追い出されて末脚勝負、ここから一番伸びたのが逃げたショウナンアンセム、重馬場にもかかわらず上がり 3Fは 33秒6…道中馬場の内目を通ってポジションを上げたワンダープチュックが上がり 33秒7の脚を繰り出すも 1馬身1/4(0秒2)差の 2着まで、やはり 33秒7の脚を見せたレッドオルガが 3着…道中後方 2番手から上がり 3F最速(33秒4)の脚を見せたものの 5着止まりだったキョウワゼノビアを除く馬たちが上がり 3Fの速さ通りに入線…まさにヨーイドンの競馬となりました。
最近重馬場になることが少なく、各馬の適性が把握しづらいため、なかなか仕掛けられずにこういうレースになってしまう…そういうことなのではないか…と想像しています。本当のところはどうなのでしょうか…?
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