わたしのブログ

2018.11.26
XML
カテゴリ: 競馬
・ジャパンC(結果)[ 予想 ]
本命 シュヴァルグラン(5番人気)-4着
相手 アーモンドアイ(1番人気)-1着
アーモンドアイ(1番人気)-キセキ(4番人気)-スワーヴリチャード(2番人気)

いやいや恐れ入りました…勝ち時計は 2分20秒6…従来のレコードを 1秒5も短縮しては…理由合ってリアルタイムで見たテレビは画像のみ、音声なしだったのですが…道中速いのか、遅いのか、よくわかりませんでしたが、徐々にばらける馬群を見て速いと思ったのですが…4コーナーで 2番手を追走するアーモンドアイが楽そうだったので思い直したのですが、直線決勝線まで各馬がバラけている様を見て…やっぱり速かったのかな? と思ったのですが、直後映し出された勝ち時計に…一瞬距離がわからなくなりました…1,400m? って分が違うって…という感じ…レースを振り返りますと、比較的揃ったスタートから、50m程でサンダリングブルーに何か災難が起きて最後方、前はアーモンドアイ サトノダイヤモンド キセキ ガンコ ノーブルマーズが出て 150m程でキセキのハナ確定、そのペースはテンの 3F 35秒9 1,000m通過 59秒9 1,200m通過 1分11秒7、後半 1,200m 1分8秒9 後半 1,000m 57秒2 レースの上がり 3F 34秒4とやや速めのペースから後半はかなりペースアップした…というレース、アーモンドアイはノーブルマーズに次ぐ 3番手の内埒沿い、3コーナー辺りでノーブルマーズを交わして 2番手に上がって前を追撃する構え、直線に入って脚が上がったノーブルマーズに代わって 3番手に上がったのはスワーヴリチャードでしたが、残り 2Fから追われたキセキに離されていく…ところが、さほど追われもせずにキセキについていくアーモンドアイ、残り 250m程で追われると残り 1Fでキセキに並び掛けて後はその差を広げて決勝線では 1馬身3/4(0秒3)差を付けて優勝、G1 4連勝を飾りました。
キセキの川田将雅騎手はほぼ完璧なペース配分となるはずだった…と言ってもよいと思いますが…負けたことに驚いている…のではないでしょうか…。道中 5番手のスワーヴリチャードが 3着、中団やや後ろから伸びたシュヴァルグラン サトノダイヤモンド、道中後方 2番手から上がり 3F最速(33秒9)でその間に入ったミッキースワロー…この辺りまでが G1級だった…ということだと思います…ミッキースワローの横山典弘騎手も最後までレースに参加したのですね…。
既述の通り、勝ち時計は従来のレコードを大幅に更新、サトノダイヤモンド(6着)までが従来のレコードよりも速く駆けて、ハッピーグリン(7着…申しわけありませんが…びっくり!)がかのホーリックス・オグリキャップと同じ時計…この日は、2歳戦で芝・2,000mのレコードが 0秒5更新され、2勝クラス特別(オリエンタル賞)で芝・1,800m 1分44秒7という異常に速い勝ち時計も出ていますし… 金曜日時点で馬場はかなり乾燥気味(含水率 ゴール前 11.9% 4コーナー 12%) という条件もあってか、高速馬場だった…のではないでしょうか…。それでも外国馬を含め、全馬決勝線に到達できて一安心…ですね…。

第38回ジャパンカップ(G1)の結果(JRA)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.11.26 00:02:47
コメント(0) | コメントを書く
[競馬] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

競馬

(9792)

パズル

(4283)

日常

(2413)

イベント

(261)

リピ候補

(203)

時事

(584)

ラーメン

(5643)

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: