2008.06.04
テーマ： 最近観た映画。(39884)
カテゴリ： 映画
～さらば青春の光～
このジャケットがお気に入り。でも、品切れ^_^;みたい。 
よく 映画の名作 ということで名前が上がっていたので、期間限定９８０円でＤＶＤを見つけた際に、迷わず購入～レンタルもなかったので、、、
何回も観ています^_^;
まず、 ＤＶＤのジャケット がカッコイイ。
そして、裏面の
行き場のない怒り、孤独、絶望感。
でも俺たちは確かに時代を生きたーーー。
～～～この、 キャッチコピー もなかなか、、、
バイクのサイドミラー に若者たちの姿を映し出してる写真もいい。
（これって、主人のバイク仲間の友達もよく撮る手法。(^_^)v）
さて、原題は「 ＱＵＡＤＲＯＰＨＥＮＩＡ（四重人格）」 という、難解な^_^;題名。
ロックの 「ザ・フー」 のアルバムをモチーフにした映画。
そして、さらに「 ザ・ポリス」のスティング
１９６５年のロンドンを舞台に当時の若者のモッズファッション、音楽が汲み取れる映画。
「でも俺たちは確かに時代を生きたーーー 」とあるように、いつの時代もある意味、青春の謳歌というものはあるだろう、、、
主人公ジミーは結局 多重人格者 として（薬のせいでもある）扱われてしまうが、この映画を観ると、 何が正義で何が正義でないか 、考えてしまう<(_ _)>
そんなところが、原題につながっていくのだろう。
彼の行動が滑稽すぎるところが悲しい 。
＜コメント＞覚書
（１）主人公がモテモテの可愛い子にアタックするとか、ヤッパリ青春。近くに彼の事を心配してくれる、女の子がいるのに、、、彼女じゃだめ？とだめ押ししたくなっちゃう。
（２）ジミーの属するグループ、モッズのリーダーとして、ロックミュージュシャンのスティングが登場するが、ヤッパリ、 カリスマ性 があって、カッコイイ。ジミーが現実の姿を知って、がっかり、するけど、ベル・ボーイでもかっこよさは変わらない。
（３）若者たちはジミーはじめ、今の映画のように、イケメン達^_^;ではありません。
（４） 衝撃的なラストシーン とあるけど、冒頭を考えると、よくわからない。「生と死」が、、、
フーの歌詞に「生きるのも、いやだ。死ぬのも、いやだ。」とあるので、あくまで曖昧に捉えるのでしょうか^_^;
追 記
（１）バイク好きは、いかなる場合も、バイクを蹴ったりしません。
磨いて、磨いて、大事にします。→主人がそうです。
（２）べスパはスクーターなので、いきがっても、可愛い。
と、いろいろ、コメントしたけど、結構、心に残ります．
※ロンドンのブライトンは娘が行った事があるので、娘を呼び出して、話をききました。（笑）
イギリスらしい映画です。
完全に自己満足のブログでした。お疲～れ～
布袋さんの「♪さらば青春の光♪」でも聴いて、すっきりしたい。
このジャケットがお気に入り。でも、品切れ^_^;みたい。
よく 映画の名作 ということで名前が上がっていたので、期間限定９８０円でＤＶＤを見つけた際に、迷わず購入～レンタルもなかったので、、、
何回も観ています^_^;
まず、 ＤＶＤのジャケット がカッコイイ。
そして、裏面の
行き場のない怒り、孤独、絶望感。
でも俺たちは確かに時代を生きたーーー。
～～～この、 キャッチコピー もなかなか、、、
バイクのサイドミラー に若者たちの姿を映し出してる写真もいい。
（これって、主人のバイク仲間の友達もよく撮る手法。(^_^)v）
さて、原題は「 ＱＵＡＤＲＯＰＨＥＮＩＡ（四重人格）」 という、難解な^_^;題名。
ロックの 「ザ・フー」 のアルバムをモチーフにした映画。
そして、さらに「 ザ・ポリス」のスティング
１９６５年のロンドンを舞台に当時の若者のモッズファッション、音楽が汲み取れる映画。
「でも俺たちは確かに時代を生きたーーー 」とあるように、いつの時代もある意味、青春の謳歌というものはあるだろう、、、
主人公ジミーは結局 多重人格者 として（薬のせいでもある）扱われてしまうが、この映画を観ると、 何が正義で何が正義でないか 、考えてしまう<(_ _)>
そんなところが、原題につながっていくのだろう。
彼の行動が滑稽すぎるところが悲しい 。
＜コメント＞覚書
（１）主人公がモテモテの可愛い子にアタックするとか、ヤッパリ青春。近くに彼の事を心配してくれる、女の子がいるのに、、、彼女じゃだめ？とだめ押ししたくなっちゃう。
（２）ジミーの属するグループ、モッズのリーダーとして、ロックミュージュシャンのスティングが登場するが、ヤッパリ、 カリスマ性 があって、カッコイイ。ジミーが現実の姿を知って、がっかり、するけど、ベル・ボーイでもかっこよさは変わらない。
（３）若者たちはジミーはじめ、今の映画のように、イケメン達^_^;ではありません。
（４） 衝撃的なラストシーン とあるけど、冒頭を考えると、よくわからない。「生と死」が、、、
フーの歌詞に「生きるのも、いやだ。死ぬのも、いやだ。」とあるので、あくまで曖昧に捉えるのでしょうか^_^;
追 記
（１）バイク好きは、いかなる場合も、バイクを蹴ったりしません。
磨いて、磨いて、大事にします。→主人がそうです。
（２）べスパはスクーターなので、いきがっても、可愛い。
と、いろいろ、コメントしたけど、結構、心に残ります．
※ロンドンのブライトンは娘が行った事があるので、娘を呼び出して、話をききました。（笑）
イギリスらしい映画です。
完全に自己満足のブログでした。お疲～れ～
布袋さんの「♪さらば青春の光♪」でも聴いて、すっきりしたい。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[映画] カテゴリの最新記事
-
映画リオ・ロボ 2024.09.24
-
図書館での映画「９人の翻訳家」 2024.09.21
-
図書館での映画「ぼけますから、よろしく… 2024.09.20
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
Calendar
Comments
© Rakuten Group, Inc.
