素人ハイファンタジー

ふるさとの灯火

<　ふるさとの灯火　>

12月号

あの日、窓の明かりは
はるか遠くでポツンと
またたいていた。
いきがって家を飛び出し、
人々の温もりにふれ
寂しさが癒されるとき、
雪深いあのふるさとを思い出す。
新しい年への架け橋を渡る　師走

目次




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