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のんびり今日この頃。
『ひまわり』に遭遇!
今日は泊まっていたホテルをチェックアウトする日。ここまでは日本で予約した分だ。昨日の夜、ネットで探したのだがなかなかいいのが見つからず、仕方なしに歩いて10分ほどの小さなホテルに移った。同じホテルでもよかったのだが、せっかくなので替わってみたのだ。が、これが失敗。バスタブはなくなりシャワーのみ、しかもぬるいお湯しか出ない。そして身長168cmの僕でぎりぎりのベット。180cm以上だと明らかに「はみで君」である。背が低くてよかった、と思う数少ない瞬間であった。ただし、部屋は3Fになり見晴らしが良くなり、ツインになった。ツインもシングルも同じ値段だったので、ツインにしたのだ。
チェックインを済ませ、地下鉄に乗った。とりあえず『エロスの像』を目指す。階段を登ったすぐ目の前にあった。しばらく見たが大して面白くないのでトラファルガー広場に行く事にする。
昨日まであまり会わなかった日本人と結構すれ違う。さすがに観光地だなあ、と感心するが自分も『地球の歩き方』とデジカメを持ちながら歩いているのだから人の事は言えない。
15分ほどでトラファルガー広場に到着。げげげっ!すげえなあ!と思わず声が出るほどそこはザ・観光地、と言える状態だった。老若男女、黒人も白人もアジア系も思い思いに写真を撮り、噴水に足を入れ涼み、ライオンやタワーの台座に登る。もうすごいのである。修学旅行や遠足みたいな集団も現れ、写真の撮り合い。暑くてくらくらしながら広場を出た。
広場の目の前には、ナショナルギャラリーがある。しかしその前にバスで数分のところにある、日本料理屋を目指した。昼時は過ぎていたが、ぼちぼちの人だった。思ったより日本人はいない。『キリン一番絞り』とチキン照り焼き定食を頼んだ。日本食が恋しくなかった、と言えばうそになるが、たまたま近くに来た事と、ここならば一人で食べても淋しくないかなあ、というのがホントの理由である。漬物、味噌汁がついて量も味も大満足である。何より日本のお米が食べられたのがうれしかった。日本風カレーもあったがやめておいた。しかし、『一番絞り』はなんだかイマイチだった。普段パブで生ビールを飲んでいるからだろうか。
食後はまたバスにのり広場を目指すが、広場の直前で渋滞で動かない。すると背の高い黒人がエマージェンシーのボタンを押し、開いたドアからさっさと降りていってしまった。それを目撃した僕と優しそうな青年とで目が合った。『彼は緊急だったんですよね?』『多分ね』といい笑った。
ナショナルギャラリーは、無料だった。正確には寄付制なのだろう。僕は帰りにいくら払うか決めるつもりで払わずに中に入った。宗教的絵はあまり好きではないのでさっと流したが、その他はある程度じっくり見られた。知っていたのもあったが、思ったよりも大きかったり小さかったりと本物は知っている絵でも以外に楽しめる。
全部で60部屋以上まわり、最後のひと部屋に入った瞬間、思わず「あっ!」と声を出してしまった。そこにはゴッホの『ひまわり』があった。しかも普通にあったのだ。ガラスケースや専属の警備員もいない。数人の人だかりが出来ては消え、また数人が集まる程度。日本人にはちょっと気恥ずかしい思い出の『ひまわり』。僕は日本で見たくても見られなかったホンモノに会えてなんだかうれしかった。ツアーで時間がないのか、それとも『特別』でないのは興味がないのか、あまりじっくり見ていく日本人はいない。数分だが僕と『ひまわり』だけになる瞬間があったことがなにより驚きだ。
余談だが、僕はゴッホの風景画はあまり好みではない。なんとなく構図が好きなタイプではないのだ。しかし、人物や静物はとても好きだ。あの独特のタッチから伝わる力強さや色鮮やかさ。その中でも『ひまわり』は特別にいい。なんと言うか『ぐぐぐっ!』と来るものがある。
帰り際、寄付金箱に£10入れ、ちょっと得意げに美術館を後にした。
次の目的はロンドン交通博物館。広場から500Mぐらいの距離だが、歩き疲れたのでバスに乗る。近いので間違えないで降りられた。ロンドンのバスの降り方は、日本と同じだ。停留所前で合図をするのだが、アナウンスも表示も無いので、観光客には次がどこなのか良くわからない。まあ、僕が向かうのはほとんど駅か観光地なので、誰か一人はたいてい乗り降りする。そのスキに景色や雰囲気を確認し降りるのだ。
劇場の多い通りを抜けると交通博物館はあった。月曜の夕方とあって、客はまばらだ。そのおかげで、じっくりとまわる事が出来た。特に昔の二階建てバスはデザインがいい。僕の旧車好きはバスもなんだなあと、しみじみ思う。タクシーや地下鉄の歴史などなかなか興味深い。客の少ない事をいい事に、子供向けのスタンプラリーを小学生の男の子たちと競って制覇した。ちょっと照れくさかったけど、なんだかうれしかった。
交通博物館の前はちょっとしたマーケットがあった。一服しようと中に入っていくと意外に広くて人も多い。観光客なのかロンドンっこなのか。ベンチに座って現在地を確認すると、ここはコヴェント・ガーデンのマーケットだった。
「ふ~ん、ここが有名な・・・というか寝てる!」と突っ込みを入れたくなるぐらい、目の前の地べたに寝てる人がいる。周りの人たちも「寝てるわねぇ」ぐらいの感じで、チラッと見るだけ。さすがロンドン。僕はこの後、どういう展開になるのか見守る事にした。途中、危うく女の子グループに踏まれそうになったり、よちよち歩きの子供が突進してきたり、鳩が近くに来たりとハラハラ(?)するも起きない。しばらくして、警官がやってきた。彼をゆすって起こすとなにやら注意している。そして道の端を指差してどこかへ行った。彼はけだるそうに起きると、警官の示した道の端でまた寝だした。どうやら、警官は『こんな広場の真ん中で寝たら通行人の迷惑だ。寝るならあの端で寝なさい!』と言ったらしい・・・。さすがロンドンの警官、妙に納得。
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