『しじみ飯』と『石山寺の地酒月の里純米吟醸源氏物語千年紀in湖都大津ラベル』と世の中狭い (>_<)

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2008/04/17

『しじみ飯』と『石山寺の地酒　月の里　純米吟醸　源氏物語千年紀in湖都大津ラベル』と世の中狭い　(>_<)

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テーマ：日本酒の良さを広めよう！(3915)

カテゴリ：飲酒生活＜日本酒＞

とりあえず下書き保存しておいて

頂いたコメントへのお返事をしてました。

すると突然の睡魔に襲われ

気がつけば夜中の３時半　(>_<)

えっ！！　まだお返事書き終えていないやん（涙）

しかし・・・。

さすがに寝ました（汗）

と言うわけで、今日の日記は

昨日書いた『今日』と言う部分を『昨日』に訂正しての更新です（滝汗）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

あれはまだ桜のつぼみも堅かった３月の末のこと。

そう、ちょうどブリちゃんが車検から帰って来た日です。

店長が職場までブリちゃんを届けてくれたのがお昼前だったので

調子を試さなければと

同じ部の大先輩とふたりでランチドライブに出かけました。

行った先は滋賀県の石山寺。

有料道路を使うと、結構短時間で行けるのです。

そして、こちらのお店で頂いたのが

地元では有名なしじみ飯。

釜飯の中にしじみがたっぷり入っていて

とっても美味しいんです♪

もちろん肝臓にもバッチリ　o(*^▽^*)o

そんなしじみ飯を食べながら、大先輩とおしゃべり。

「うちのカミさん、小学校で働いてるねんけど
定年まであと数年残してこの春退職しよってん。」

「そうなんですかぁ。それは本当にお疲れ様でしたね。」

「うん。もういいやんって言うてやったわ。」

などと・・・。

こんな何気ない会話が、

数日後に思わぬ展開を迎えるともお互い知らずに！！

帰りにはお店の売店でもちろん地酒をGET♪

↓　↓　↓　↓　↓

『石山寺の地酒　月の里　純米吟醸　源氏物語千年紀in湖都大津ラベル』

石山寺の地酒　月の里　源氏物語千年紀in湖都大津ラベル

「やっぱり買うか（笑）　ホンマ、好きやなぁ～。」

「はい。うっしっし♪」

ちょっと薄味な気がしましたが

クセもなく、スッキリと美味しいお酒でした　o(*^▽^*)o

滋賀県の大津は、源氏物語が生まれたまちなのだそうで

源氏物語千年紀in湖都大津バージョンのラベルも綺麗でした♪

そして数日が経ち、桜の花も満開になったある日のこと。

携帯を手にした大先輩が、

「ちょっと、ちょっと、呑気さん～！！」と手招き。

「今、カミさんからメールが来てんけどちょっと読んでみるわな。」

「アナタの職場に呑気さんって言う人いる？
その人の子ども、私が担任するクラスにいるわ！！
世の中狭い～。」

って、まじですか～！！

w(☆o▽)wガーン

小学校の低学年では、

担任の先生の他にもうひとり先生が教室にいて下さって

子どもたちがちゃんとノートを書いているかを見て回ったり

あっち向いてる子の顔を元に戻したりとかの

面倒を見て下さるのです。

２年生はそれが夏休みまでなので

大先輩の奥さまは、退職後そのお仕事に就かれたようです。

小学校は山ほどあるのに、なんでよりによってチビの学校に・・・。

そして昨日は授業参観でした。

昼過ぎに職場を出るとき

大先輩に、「これから授業参観なんです。」って言ったら

「うん。聞いてるよ♪」

って、 つつぬけ です～　(>_<)

初めてお会いした大先輩の奥さま。

さすがはベテラン、しっかりとしていらして信頼出来そうな方でした。

すかさず「呑気です。どうぞよろしくお願い致します。」

とご挨拶。

はぁ～～～。

すでにランチ帰りに地酒を買った事もご存じなのでしょうか（滝汗）

さて、話をお酒にもどして。

この日記を書くために、いつものようにラベル表示を見てみたら

純米吟醸のはずなのに

原材料に醸造アルコールってどういうことですか～　(^。^?)エッ

080416-3石山寺の地酒　月の里　源氏物語千年紀in湖都大津ラベルの当たりラベル？

080416-3石山寺の地酒　月の里　源氏物語千年紀in湖都大津ラベルの当たりラベル？

早速蔵元さんに電話（爆）

応対された方のお話によると

「ラベルの印刷会社が間違って印刷したんです。
気がついたものは訂正したのですが、
気づかずに出回ったものもあるようです。
中身は純米吟醸です。」

とのことでした。

なんといい加減な！！

イヤミで「要するに当たりのラベルですね。」

と申し上げると、

「ま、そうです。」とか仰ってましたけど

ちゃんとチェックしなかったのが原因じゃないんですか？

お詫びの一言もなかったし。

世の中に、そんなことにこだわって

しかもブログに公開する人がいるなんて

思ってもいらっしゃらなかったですか？（笑）

しかもそれが『京都言葉』の使い手とは。

恐ろしいのですよ～☆

同じ事例であの月の桂からだって即詫び電入りましたし。

月の里酒造さん、しっかりして下さいね♪

とまあ、今日は話があっちこっち迷走して申し訳ありませんでしたが

こんな事にまでこだわる保護者だとは

絶対に奥さま先生に知られないように気をつけようと思う

呑気のん兵衛です。

奥さま先生だって、『京都言葉』の使い手ですし（汗～！！）