のりのりライフへの道

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2007年01月16日

日本語の不思議・日本語の表と裏について

(2)

テーマ：どんなテレビを見ました？(79859)

カテゴリ：知っ得く情報（知っておくと得する？）

以前、ある番組で武田鉄矢が講師となって「日本語の不思議」について

話していたことがあった。

そのメモが出てきたので、書こうと思う。

●日本語は、想像力がないと理解できない言語である。

体で体験したときに初めて理解できる“身体語"が多い。

・胸をなで下ろす→ホッとすること

・足を洗う→悪いことをやめること

・腕が良い→技術が高いこと

・腑に落ちる→納得がいくこと

人間関係でよくある話だが、

頭では理解できているのに納得出来ない場合がある。

そう！

理解は頭でするもので、納得は腹でするものだ！

・・・・うん！　納得！（笑）

■ここからが恐い！【日本語の表と裏】

恐い！というよりも日本語の奥の深さを感じる話だ！！

●人に見せてよい部分を“表"といい、人には見せない部分を“裏"という。

つまり、表は「建前」、裏は「本音」ということも出来る。

★羨ましい

「うらやましい」とは、“裏がやましい"ので「心が病気である」

＜私見＞
自分の人生は自分だけものであって、人と比べる必要は一切ない。

人と比較して生きてない人は、羨むという気持ちも芽生えることが

ないのだろう。

そうありたいものだ。

裏、すなわち、本音、自分らしさ、それを切るのだから、素敵な自分を切る！

そう、正に“裏切り"の本当の意味はこれだ！！

＜私見＞
「裏切り」って他人に対して使うものだと思っていた。

確かに人に裏切られたとき、自分らしさをなくすよね。

日本語って深いなぁ～。

★うらぶれる

裏がぶれるので、自分らしさがぐらつく、ということ。

ピタッとこない、という意味になる。

＜私見＞
私は全く使わない言葉だ。

多くの人が大抵使わない言葉だと思う。

落ちぶれるのとは似て非なるものかな？

★恨み

「うらみ」とは、「裏見」のこと。

そう！

隠していたものを見られたとき、こんな感情を持つ、ということ。

おお、恐い！！

＜私見＞

本音のお付き合いはしたいと思うが、「裏見」はしたくないですね～。

以上。

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Last updated 2007年01月16日 19時01分39秒
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■コメント

Re:日本語の不思議・日本語の表と裏について(01/16)

visionavi さん

明けましておめでとうございます。
日本語って本当に奥が深いですね。
何気なく使うこと言葉も大切にしたいと思いました。これからもお付き合いどうそよろしくお願いします。いつもありがとうございます。
(2007年01月16日 20時44分32秒)

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Re[1]:日本語の不思議・日本語の表と裏について(01/16)

のりのりわくりんさん

visionaviさん
書き込んでいただきありがとうございます。
最近日記をほとんど書いてなかったのですが、小ネタは一杯あります。これからもマイペースでいきますのでよろしくお願いします。日本語は本当に良くできていますね。漢字の成り立ちもスゴイですよ～。また近いうちに書きますね～。 (2007年01月16日 22時06分32秒)

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