のりぴゃん@home

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英語の取り組み


近所のお母さんがやっていることもあり徐々に興味を持ってきた頃、某○ook offでアルクの子ども英語カタログ2003年版を見つけたので買って帰りました。

家に帰ってじっくり読んでみると、そこにはず―っと英語育児をしてこられて成果が出てる人達の話しがいっぱい載ってました。「いいなー。子どものうちから英語に親しんでしゃべれるようになると、楽しいだろうな―。」と、思いました。

それから、バイリンガル子育てに関する本をいっぱい読みました。今でもそうですが、こういう関係の本を読んでいる時は本当に楽しいです。七田眞さんの本も色々読みました。どの本も共通しているのは最初に英語の核を作るには英語の音を聞かせること。

最初は、何を聞かせて良いのか見当がつかなくてマザーグースの歌を聞かせたり、輸入ビデオの音声をMDに落としたものを聞かせたりしてました。

しばらくたった頃、R-trainというHPを知りました。前述の近所のお母さんに教えてもらったのです。ここに出会えた事は本当に幸せだったと思います。英語育児の指針となることがわかりやすくお子さんの成長期と共に書かれてありました。ここで色々なことを知りました。聞かせる英語の音声は子供が後々意味がつかみやすいものがいいこと、聞かせる音声は耳障りにならない程度の小さい音がいいこと、等々。

そして、一番画期的?だったのは、暗唱という方法がある、というのを知ったこと。これは、英語が読めない子に絵本の音声を2週間くらいかけ流していくと、音声を覚えてしまって、ある日あたかも読めるかのごとく本を見ながら本のストーリーを口に出していっている、という状態を意識的に作っていってあげる方法です。ただ、うちは始めた年齢がわりと遅かったので(8歳)音声だけで覚えるには無理があるようでした。なので、1週間は音のかけ流しと私がその絵本を読み聞かせる、次の1週間は音読してもらって覚えてもらうという方法にしました。音読はまた、スピーキングの練習にもなるそうです。


りなぴょんのかけ流しMD  

アルク2000語辞典の1カテゴリー 
SCHOLASTICの絵本
ORTの絵本 前回分
ORTの絵本 今回分 

これを毎朝、朝食の時にかけ流しています。
そして、着替えが終ったら好きなCD-ROMをやり、学校に行く直前にORTを音読してから学校に行きます。


学校から帰ってきて勉強が終ったら今はSPECTRUMのREADINGのGRADE1のワークブックをやっています。見開きで左側がLittle Critterのお話し、右がそのお話しに関する問題、という感じです。まず、お話を音読してもらってから問題をやってもらいます。これをやって気付いたのが、ORTを9ヶ月暗唱していたせいか、結構読めているということ。しかも内容を聞く問題はほとんど間違いなし。苦手なのはフォニックスで例えば門の絵があってg_t_とあったら、答えはgateなんだけど、こういうものは苦手らしい。まぁワークをやる中で徐々に覚えていってね、という感じです。


あとは、ランダムにその日の気分で夕食のときにDWEのCDをかけ流しています。実際は、学校から帰ってきて勉強が終る、の間に友達と遊ぶ、という彼女にとって一番大事な時間があるのでなかなか時間はありませんが・・・




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