寂症状

束縛癖


君が 僕にくれた最後の優しさなのかな?
いつも 僕の隣で笑ってた君もう居なくて
いつか 僕は忘れてしまうんだろう君の事

忘れてしまうんだろう。。。

僕は 君の事が大好きだった愛していたよ
故に 君が苦しんでる事解らなかったんだ
いつも 僕は君を僕の愛で縛り続けていて
君には 自由など少しも無かった事に僕は

気付いてやれなかった。。。

君はいつも平気な顔をして 笑ってくれていた
僕はそれが君の本当の笑顔だと思い込んで
知らなかったんだ
君だって外に出てみたかった
知らなかった
君がいつも窓から大きな空を
哀しそうに、見上げていた事を。。。

ごめんね ごめん
それしか今は言えなくて
さようなら、さようなら
もう逢えないと知っていても
やっと君は自由になれたんだ

あの日、君が僕の部屋から逃げ出した時、
君は本当の自由を手に入れる事が出来たんだ
雨は 僕の哀しみを消すように降り続くよ
君が 僕にくれた最後の優しさなのかな?
いつも 僕の隣で笑ってた君もう居なくて
いつか 僕は思い出すのだろう君の事
そして、空を見上げて呟くんだ。。。
    愛していたよ、ごめんなさい。




意味不明。いきなり思い付いた。のだけれど、なかなか言いたい事が言えず、結局「僕」がしていた事は、最後のstanzaまで解らないような。。。
っていうか俺の詩、全部同じようなもんだから新しい感じの書いてみたいな。


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