小さな幸せ集め時々猫

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2025年10月16日

自分で決断出来る幸せ

(6)

カテゴリ：家族

   

息子は本気で親の介護をする気になってるみたい。
よっちゃんが愛媛から帰宅した日に
「お帰りなさ～い・ご苦労様」と言った私に
「子供だから当たり前の事だよ」と息子

そうは言ったけど息子は影ではよっちゃんを労ってるハズ。
だって息子が夕食の準備をしてるもの
よっちゃんはリビングで横になって休憩中

ここからは、私の心の声
「二週間主婦が家を空けてたら、まず掃除機をかけて部屋の片づけをしたり、シーツやカバーを替えるなど、する事は山程あるんだけどな～」
これを私が言ったら死んでからも「虐められた」と恨まれるのよね(
よっちゃんは思わないと思うけど)
部屋が散らかってても、息子は言わないわ
「よっちゃんは片付けが苦手だから」と理解があるの。

夕方孫娘は帰宅すると、2週間分の弾丸トークをよっちゃんに
浴びせてる。
弾丸トークの隙をついて、息子の楽しそうな声がまじります
やっぱり主婦は太陽なのよ
そんな中でも、私は一人
だけど心は温たたか、かったわよ

強がりかも知れないけど…
息子家族が楽しい事が一番望むこと
これが、揉めてごらんなさい
まして、原因が姑だったら大変よ

嫁と姑の関係は一方的に姑が悪いのかな？
たまたま、生活習慣や性格が違うだけで「お互い様」じゃない？
それぞれの考え方は違うのだから、折り合いをつけるしかないわ…

姑の立場になったので、どんなに努力しても上手くいかない
場合もある事を自分の身に降りかかったので…
姑への不満をあちこちで見聞きするのが悲しいです。
でも、それと同じ数だけお嫁さんも悲しんでいるのよね
上手くいかなかったら「接触しない」のが解決法ですね。

で、息子が「お母さん、煮物を造ったから食べて」と届けて
くれました。
「この頃、失敗しなくなったんだよ」　
「わ～美味しそう・有難う」これは本心よ。

息子に「親の介護をするのは当たり前」という考えがあれば、
環境によっては思うようにいかなくても、それはそれで仕方が
無い事よ。

今日も1日中曇り空
時々小雨が降ったり・止んだり
一人で散歩に出ました
行き先は、あいも変わらず新宿御苑です

池の周辺や庭園内の緑地にはサギがいます
詐欺じゃなくて～
鳥のサギよ
シロサギかな？
と思ったらシロサギはサギの総称で
これはコサギらしいです

サギを驚かせないように静かに観察です
子供はすぐに追いかけるわね
特にあの大国の子供は容赦なく追いかけるので
「追いかけたら可哀そうでしょ」と注意します

昨夜は良く寝たわ
T子と遊んでる夢も見たの
やっぱり、よっちゃんが家にいてくれるのが精神安定剤よ

もう一つの安定剤だった、この子

そろそろ冬毛になる頃ね
この手でテシテシしてくれました
亡くなる2日前までご飯が欲しいと寝てる私の
頭をテシテシってね。
それが3時間置き
今でもその感触が忘れられません

ニャンコが優しい～
皆のおねえちゃんだもんね　
3匹は同じ歳よ
推定だけどニャントラが3月
さんちゃんは7月生まれ
さんちゃんを直ぐに2匹と合流させたので、
仲は良いけど姉弟とは思ってないわ。
ニャン・トラのキズナが強いのでね