FC版のDQIIIは、1988年2月10日に発売。
この日は平日(水曜日)だったのだが、学校を休んで並んだ子ども達が大勢いて、問題になった。
やっと手に入れたソフトを、強奪された・・・という事件も多発。
にゃおんは、ほとぼりの冷めた(?)4月頃末に入手し、
ゴールデンウィーク中ほとんどDQIIIに明け暮れたという、あまり自慢できない日々を送った。
【天空の城下町でにゃおんは】
クイズは、VIIIから種に関する問題。お色気の種って、なんだか楽しそうですね。
ゼシカ姐さんは、いっぱい使ってそうだ。(いや、そんな種ないって)
宿屋のスライムと話した後でタンスの中を調べたら、ステテコパンツを発見。
・・・そんなカッコ悪いモノは欲しくないですから~、残念。
よろず屋で福引き券を貰い、これで手持ちが39枚。
なんとなくキリが悪い数なので、明日もう一枚手に入れてから、福引きに挑戦しよう。
<<バーチャル冒険日記>>
DQ3:そして伝説へ~最後のカギを探して~
ボロボロに傷ついて逃げ出したヤマタノオロチを追いかけて、旅の扉を抜けるとそこは、ヒミコのお屋敷。
使用人たちは大慌てで、怪我をしたヒミコの心配をしている。
りんりん
「みんな、何も知らないのね」
ろんろん
「だから、早く立ち去れってうるさかったのね」
ヒミコも傷だらけだが、にゃおん達もボロボロだ。
ジパングには宿屋がないため、海を隔てて向こうに見える祠へ船で渡って一泊。
らんらん
「ジパングの人だ。逃げてきたのかなぁ」
すっかり体力の回復した一行は、ヒミコの屋敷へ向かう。
にゃおん達と戦って受けた傷がまだ癒えないヒミコは、屋敷の奥で臥せっていた。
屋敷の人々に聞こえないよう、こっそりと話しかけてみると・・・
ろんろん
「冗談じゃない!アンタの正体バラしてやるわっ」
再び、戦闘が始まった。
大怪我を負っているくせに、洞窟で戦ったときより強くないか??
追いかけてきた直後、そのまま戦っていたら・・・全滅間違いなしである。
ヒミコ・・・じゃなくて、ヒミコに成りすましていたヤマタノオロチを、なんとか倒したにゃおん達。
集めると船が要らなくなるというオーブの一つ、パープルオーブが手に入った。
屋敷でヒミコに仕えていた人々は、
自分達の主人が恐ろしいオロチだったと知り、ビックリするやら、悲しむやら。
りんりん
「この国も、これでひとまず安心・・・かな」
ジパングの南西、アリアハンからほぼ真西の位置に、ランシールという村がある。
地球のヘソと言われる洞窟がある大陸だが、ヘソにはまだ入れない。
道具屋の娘さんが「消え去り草を買ってね^^」と言うのだが、何に使えるのだろう。
300Gという決して安くない値段だが、とりあえず一つ買ってみた。
らんらん
「気持ち悪いから、般若の面を売っちゃおうよぉ」
道具屋で売値を聞いてみた・・・エ?マジ??般若の面の売値は、たったの1Gである。
明日は、田舎者とさんざんバカにされる、おもしろくない国へ向かう予定。
にゃおん(勇)・ろんろん(武)・りんりん(僧)・らんらん(魔)
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