素朴で正直な日々の日記

素朴で正直な日々の日記

尾崎豊

「I LOVE YOU」

I LOVE YOU 今だけは悲しい歌聞きたくないよ
I LOVE YOU 逃れ逃れ辿り着いたこの部屋
何もかも許された恋じゃないから
二人はまるで捨て猫みたい
この部屋は落ち葉に埋もれた空き箱みたい
だからお前は子猫の様な泣き声で

きしむベッドの上で優しさを持ちより
きつく身体抱きしめあえば
それからまた二人は目を閉じるよ
悲しい歌に愛がしらけてしまわぬように

I LOVE YOU 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある
I LOVE YOU 今の暮らしの中では辿り着けない
ひとつに重なり生きてゆく恋を
夢見て傷つくだけの二人だよ
何度も愛してるって聞くお前は
この愛なしでは生きてさえゆけないと

きしむベッドの上で優しさを持ちより
きつく身体抱きしめあえば
それからまた二人は目を閉じるよ
悲しい歌に愛がしらけてしまわぬように



「街の風景」

街の風に引き裂かれ 舞い上がった夢くずが
路上の隅で寒さに震え もみ消されてく
立ち並ぶビルの中 ちっぽけな俺らさ
のしかかる虚像の中で 心を奪われている
あてどない毎日を まるでのら犬みたいに
愛に飢え 心は乾き ふらつき回るよ
灰色の壁の上 書きなぐった気持ちは
それぞれの在り方の空しさに震えてるんだ
追い立てられる街の中 アスファルトに耳をあて
雑踏の下埋もれてる歌を見つけ出したい
空っぽの明日に向けて投げてやるさ
誰もが眠りにつく前に

心のハーモニー 奏でよう
ガラス作りの歌 奏でよう
無限の色を散りばめた 街の風景

黙ってておくれよ 理屈なんかいらない
甘えだと笑うのも よく解ったから
無意味のような生き方 金のためじゃなく
夢のため 愛のため そんなものにかけてみるさ
追い立てられる街の中 めくるめく日の中で
思い思いに描いてく 歌い続け 演じ続け
人生はキャンパスさ 人生は五線紙さ
人生は時を演じる舞台さ

心のハーモニー 奏でよう
ガラス作りの歌 奏でよう
無限の色を散りばめた 街の風景



「はじまりさえ歌えない」

ふと目を閉じればアスファルトの道端に
うずくまり黄昏の影に手を伸ばし何か求めてた
埃だらけのビルディング ウィスキーの匂いがするよ
俺の心の中には求めるものがひとつも映らないよ
君の弾くピアノ まだ覚束ない
刺激の強すぎる この街では心が鈍くなってゆくよ
君を抱きしめ離したくない
愛の光を ともし続けたい

カラカラに乾いた喉 へたばるまで走るのかい
ひとりぼっちの汗は誰の眼にもとまらない
蒸し暑い倉庫の中で 30分の休憩をとり
つめ込むだけのメシを食べて 届かない窓に手を伸ばしている
なけなしの金のためのアルバイト
楽しくやるには この街では金だけがたよりだよ
君のためなら死ねるさきっと
愛こそすべてだと 俺は信じてる

この街じゃ俺達 まだまだ世間知らずさ
情熱は空回りの つかみどころのない影
走り出してはいつも 路頭に迷い込んで
つかむものも何もなくて はじまりさえ歌えない俺がいる
辿り着くといつも最終の電車
酔いどれのひとり言は この街では欲望に崩れてゆく
この街から君を守りたい
愛の光を ともし続けたい
君を抱きしめ離したくない
愛の光を ともし続けたい



「ハイスクールRock’n’Roll」

oh!朝は目覚めても昨日の疲れひきずったまま
そして ぞろぞろと駅へ歩く人達に
まぎれ込んで 俺も歩いてくよ
満員電車に押し込まれ 言葉さえなくした Strange boy
何がどうなろうと 誰にもどうにも出来ないみたいさ
セーラー服のLittle girl 小さな身体もみくちゃにされ
それでも夢見てるの 失う事ばかりなのに

Rock’n’Roll 踊ろうよ
Rock’n’Roll くさらずに
Rock’n’Roll 手を伸ばせば自由はあと少しさ

oh!これから半日は退屈な授業で費やすだけで
身も心も疲れ果て 魂さえも Knock Knock down
こっそり抜け出し 小さなコーヒーショップのSmoking time
ジュークボックスにいかした Rock’n’roll
俺らに聞かせて欲しいのさ
ちょっと! こんなラッシュアワーに死ぬまでもまれたくないよ
何がどうして誰のために縛られなくちゃならないの
逃れられない流れの中で
必死のあがいてる俺が見えるよ

Rock’n’Roll 踊ろうよ
Rock’n’Roll くさらずに
Rock’n’Roll 手を伸ばせば自由はあと少しさ




「15の夜」

落書きの教科書と外ばかり見てる俺
超高層ビルの上の空 届かない夢を見てる
やり場のない気持ちの扉破りたい
校舎の裏 煙草をふかして見つかれば逃げ場もない
しゃがんでかたまり 背を向けながら
心のひとつも解りあえない大人達をにらむ
そして仲間達は今夜家出の計画をたてる
とにかくもう 学校や家には帰りたくない
自分の存在が何なのかさえ 解らず震えている

15の夜

盗んだバイクで走り出す 行き先も解らぬまま
暗い夜の帳りの中へ
誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に
自由になれた気がした 15の夜

冷たい風 冷えた身体 人恋しくて
夢見てるあの娘の家の横を サヨナラつぶやき走り抜ける
闇の中 ぽつんと光る 自動販売機
100円玉で買えるぬくもり 熱い缶コーヒー握りしめ
恋の結末も解らないけど
あの娘と俺は将来さえ ずっと夢に見てる
大人達は心を捨てろ捨てろというが 俺はいやなのさ
退屈な授業が俺達の全てだというならば
なんてちっぽけで なんて意味のない なんて無力な

15の夜

盗んだバイクで走り出す 行き先も解らぬまま
暗い夜の帳りの中へ
覚えたての煙草をふかし 星空を見つめながら
自由を求め続けた 15の夜

盗んだバイクで走り出す 行き先も解らぬまま
暗い夜の帳りの中へ
誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に
自由になれた気がした 15の夜




「傷つけた人々へ」

どれだけ言葉費やし君に話したろう
どんな言葉でも言いつくせなかった事の答も
ひとつしかないはずと
時の流れに心は変わってしまうから
そしていったい何が
大切な事だったのかすら忘れさられてしまう
刹那に追われながら傷つく事恐れる僕は
あの日見つけたはずの真実とはまるで逆へと
歩いてしまう

僕をにらむ君の瞳の光は
忘れかけてた真心教えてくれた
この胸に今刻もう君の涙の美しさにありがとうと

センチメンタルな気持ちじゃ悔やんでばかりだよ
僕はなんてまぬけな男だっただったろう
君にはもう許されることもない
僕の幾つもの思いが指のすきまから
すべり落ちてゆくよ
僕が傷つけてしまった君の涙の様に
使い古しの台詞また口にしておどける僕は
今度こそは本当にひとりぼっちになってしまうよ
何も言わないで

僕をにらむ君の瞳の光は
忘れかけてた真心教えてくれた
この胸に今刻もう君の涙の美しさにありがとうと

愛という言葉はなくてもひとりで生きてく訳じゃない
小さなプライドなんかで傷つけあってもきっと君に
優しさ戻るだろう

僕をにらむ君の瞳の光は
忘れかけてた真心教えてくれた
この胸に今刻もう君の涙の美しさにありがとうと


「Forget-me-not」

小さな朝の光は 疲れて眠る愛にこぼれて
流れた時の多さに うなずく様に よりそう二人
窓をたたく風に目覚めて 君に頬をよせてみた

幸せかい 昨晩のぬくもりに
そとささやいて 強く君を抱きしめた

初めて君と出会った日 僕はビルのむこうの
空をいつまでも さがしてた
君がおしえてくれた 花の名前は
街にうもれそうな 小さなわすれな草

時々愛の終わりの悲しい夢を 君は見るけど
僕の胸でおやすみよ 二人の人生 わけあい生きるんだ
愛の行く方に答はなくて いつでもひとりぼっちだけど

幸せかい ささやかな暮しに
時はためらいさえも ごらん愛の強さに変えた

時々僕は無理に君を 僕の形に
はめてしまいそうになるけれど
二人が育む 愛の名前は
街にうもれそうな 小さなわすれな草

行くあてのない街角にたたずみ
君に口づけても

幸せかい 狂った街では
二人のこの愛さえ うつろい踏みにじられる

初めて君と出会った日 僕はビルのむこうの
空をいつまでも さがしてた
君がおしえてくれた 花の名前は
街にうもれそうな 小さなわすれな草


「優しい陽射し」

過ぎ行く日々の中で 寂しくなる君は
うつろう心の理由に 一人唇 噛み締めている
誰かと恋に落ちて 名前は覚えるのに
ふっと笑顔の影に 滲む涙が零れ落ちるから
明日を星で占うテーブルの上で
愛を探す夜に ぼんやり時を見つめているだけ
何も悲しまないと 暮らしを彩れば
きっといつか 答えは育むものだと気付く

大切にしてるけど 壊れてしまうから
夢は夢のままだと 諦めてみて 戸惑うばかりで
意味のない物ばかり 集め積み重ねて
形のないものが またきっと崩れてしまうから
思い出が静かに 心を包むから
夜に身を委ねて 心偽らず安らかに
何も悲しまないと 暮らしを彩れば
きっといつか 答えは育むものだと気付く

憧れが何故か 心を傷めるから
瞳を閉じてみる 全てはきっと優しいはずだと
何も悲しまないと 暮らしを彩れば
きっといつか 答えは育むものだと気付く
育むものだと気付く・・・・・


「OH MY LITTLE GIRL」

こんなにも騒がしい街並みに たたずむ君は
とても小さく とっても寒がりで 泣きむしな女の子さ
街角のLove Song 口ずさんで ちょっぴり僕に微笑みながら
凍えた身体 そっとすりよせて 君は口づけせがむんだ
Oh My Little Girl 暖めてあげよう
Oh My Little Girl こんなにも愛してる
Oh My Little Girl 
二人黄昏に 肩寄せ歩きながら
いつまでも いつまでも 離れられないでいるよ

君の髪を 撫でながら ぼんやりと君を見てるよ
甘えた声で 無邪気に笑う 僕の腕に包まれた君を
Oh My Little Girl 素敵な君だけを
Oh My Little Girl こんなにも愛してる
Oh My Little Girl 
冷たい風が 二人の身体すり抜け
いつまでも いつまでも 離れられなくさせるよ

Oh My Little Girl 暖めてあげよう
Oh My Little Girl こんなにも愛してる
Oh My Little Girl 
二人黄昏に 肩寄せ歩きながら
いつまでも いつまでも 離れないと誓うんだ


「失くした2/1」

ひとりぼっちの夜の闇が やがて静かに明けてゆくよ
色褪せそうな自由な夢に 追いたてられてしまう時も
幻の中 答えはいつも 朝の風に虚しく響き
つらい思いに 愛することの色さえ 忘れてしまいそうだけど
あきらめてしまわないでね
ひとりぼっち感じても
さあ心開く鍵で
自由描いておくれ

安らかな君の愛に
真実はやがて訪れる
信じてごらん笑顔から すべてがはじまるから

ついてない時には 何もかもから目をそらすけれど
僕は壊れそうな愛の姿を 君の心に確かめたいだけ
いつまでも見つからぬもの 捜すことも必要だけれど
ひとつひとつを暖めながら 解ってゆくことが大切さ
あきらめてしまわないでね
ひとりぼっち感じても
誰もがみな 愛求めて
世界はほら 回るよ

安らかな君の愛に
真実はやがて訪れる
信じてごらん笑顔から すべてがはじまるから

あきらめてしまわないでね
ひとりぼっち感じても
さあ心開く鍵で
自由描いておくれ

安らかな君の愛に
真実はやがて訪れる
信じてごらん笑顔から すべてがはじまるから
あきらめてしまわないで
真実はやがて訪れる
信じてごらん笑顔から すべてがはじまるから


「Scrambling Rock'n'Roll」

俺達何かを求めてはわめく
うるさいRock'n'Roll Band
誰も見向きもしない
Scramble交差点で歌っている

ごらんよ 寂しい心を閉ざして歩くよ Hard Worker
自分のくらしが一番自分を傷つけると泣いてる
俺達遠くの街から 少しの金にぎりやってきた
思う存分もはしゃぎまわれず
Jungle Landに 迷いこむ

Scrambling Rock'n'Roll

通りすがりの 着飾ったあの娘は
クールに夜を歩く悲しませるもの
すがりつけるもの 胸にいくつかかかえ
俺達そんな見知らぬ彼女を 夢中にくどいている
彼女の胸の上 優しい光ともして眠りたい

睡眠不足の Sieepy Boy
闇には孤独と 夢を織りまぜ
おびえた心のアクセルふかしても
街からは逃げられやしねえよ

Scrambling Rock'n'Roll

自由になりたくないかい
熱くなりたくはないかい
自由になりたくないかい
思う様に生きたくはないかい
自由ていったいなんだい
どうすりゃ自由になるかい
自由ていったいなんだい
君は思う様に生きているかい


さかりのついた獣の様に 街はとても Dangerous
入口はあっても出口はないのさ
奪いあっては さまよう街角

自由になりたくないかい
熱くなりたくはないかい
自由になりたくないかい
思う様に生きたくはないかい
自由ていったいなんだい
どうすりゃ自由になるかい
自由ていったいなんだい
君は思う様に生きているかい

寂しがりやの君の名前すら 誰も知りはしない
Scramble交差点では 心を閉ざし解りあうことがない
どんなふうに生きてゆくべきか わかってないねBaby
君の恐がってる ぎりぎりの暮しなら
なんとか見つかるはずさ

奪いあいの街角で 夢を消しちゃいけないよ
見栄と偏見のふきだまり
気をつけて まっすぐ歩いてほしいよ

Scramblin'Rock'n'Roll
Scramblin'Rock'n'Roll
奪いあいのRock'n'Roll



「COOKEI」

Hey おいらの愛しい人よ
おいらのためにクッキーを焼いてくれ
温かいミルクもいれてくれ
おいらのためにクッキーを焼いてくれ

溢れかえる人混みの気忙しさにもまれながら
とりとめもないほどに孤独を感じて歩く
駅のホームに立ち尽くしていると
目隠しされたまま仕事抱えてるようだ
目頭とがらせて競い合っているだけで
気取って見せる程幸せでもないだろう
言い訳なんかはまだしたくはないけど
生きてゆくための愛し方さえ誰も知らない

Hey おいらの愛しい人よ
おいらのためにクッキーを焼いてくれ
温かいミルクもいれてくれ
おいらのためにクッキーを焼いてくれ

新聞に書かれた人脅かすニュース
美味しい食事にさえ僕らはありつけない
空から降る雨はもう綺麗じゃないし
晴れた空の向こうは季節を狂わせている
正義や真実は偽られ語られる
人の命がたやすくもて遊ばれている
未来を信じて育てられてきたのに
早く僕たちを幸せにして欲しいよ

Hey おいらの愛しい人よ
おいらのためにクッキーを焼いてくれ
温かいミルクもいれてくれ
おいらのためにクッキーを焼いてくれ

好き嫌いなく食べろと言われ育った
大人の言うことを信じろと言われ育った
答えがあるならば出さなければならなかったし
嘘をつくなと言われ育てられた
僕たちの親が作った経済大国
だけど文明はどこかで一人歩きしている
法律の名のもとに作り上げた平和
だけど首をひねって悩んでいるのは何故

Hey おいらの愛しい人よ
おいらのためにクッキーを焼いてくれ
温かいミルクもいれてくれ
おいらのためにクッキーを焼いてくれ

今日が終わって迎える明日のための
答えはまだ何も出されてはいない
ああ僕は明日信じて生きてゆこう
急ぎ過ぎた世界の過ちを取り戻そう

Hey おいらの愛しい人よ
おいらのためにクッキーを焼いてくれ
温かいミルクもいれてくれ
おいらのためにクッキーを焼いてくれ



「愛の消えた街」

道端に倒れたように眠る人がいるよ
一度は目にするが すぐに目をそらして通りすぎる
誰もが不幸になるかもしれない自分を守り
自分の愛を向けることもバカらしくて出来ない
まぬけな人ごみ

俺もまだ先の解らぬ不安の中にいる
今を何とか生きる事で 心に余裕もないよ
金もとれない 学生に一体何が出来るのか
どんな奴らも つまりは自分の将来以外
どうでもいいと思うはずさ

愛の消えた街さ 昔からそうなのだろうか
それがあたりまえと言うには俺はまだ若すぎる
見つけたい 見つけたい 愛の光を

愛という言葉をたやすく口にするのを嫌うのも
一体何が愛なのか それは誰にも解らないから
男と女 心より身体で慰めあい
心を探して迷い道迷い込んで倒れるのが
見えるだろう

二人もまた先の解らぬ不安の中にいる
愛を誓い守る事がすべてだと信じて
子供も産めない世の中の解らぬ二人に
いったいどんな愛が育てられるというのか
Oh! 今ここに

愛の消えた街さ 昔からそうなのだろうか
それがあたりまえと言うには俺はまだ若すぎる
見つけたい 見つけたい 愛の光を
信じたい 信じたい 愛の光を



「僕が僕であるために」

心すれちがう悲しい生き様に
ため息もらしていた
だけど この目に映る この街で僕はずっと
生きてゆかなければ
人を傷つける事に目を伏せるけど
優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく

僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
僕は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる

別れ際にもう一度 君に確かめておきたいよ
こんなに愛していた
誰がいけないとゆう訳でもないけど
人は皆わがままだ
慣れあいの様に暮しても 君を傷つけてばかりさ
こんなに君を好きだけど 明日さえ教えてやれないから

君が君であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
君は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる

僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
僕は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる



「ドーナツ・ショップ」

あの頃僕が見ていた ガード・レール越しの黄昏
君の言う どうでもいいことに 心奪われてた
空の色を すこしだけ口にしても 本当は
コンクリートの街並が さみしいんだよって
うつむいた

僕は探しつづけてる

ドーナツ・ショップに流れる 音楽に足を止め
今日の君は 泣きたい気分なのと 目をふせてた
人や車の流れを 自分のさみしさの様に見ていた
ねえ 僕らの感じることは
これだけのことなの

君は探しつづけてる

スタンドの油だらけの壁と 同じくらい黄昏た街
僕は何度も つぶやいた
本当は 何もかもが違うんだ
わかってよ

僕は探しつづけてる



「路上のルール」

洗いざらいを捨てちまって 何もかもはじめから
やり直すつもりだったと 街では夢が
もう どれくらい流れたろう 今じゃ本当の自分
捜すたび 調和の中で ほら こんがらがってる

互い見すかした笑いの中で 言訳のつくものだけを
すり替える夜 瞬きの中に 何もかも消えちまう

街の明りの下では 誰もが目を閉じ 闇さまよってる
あくせく流す汗と音楽だけは 止むことがなかった
今夜もともる街の明りに 俺は自分のため息に
微笑み おまえの笑顔を捜している

傷をなめあう ハイエナの道の脇で 転がって
いったい俺は 何を主張し かかげるのか
もう自分では 愚かさにすら気付き 諭す事もなく
欲に意地はりあうことから 降りられない

疲れにむくんだ 顔で笑ってみせる おまえ抱きしめるには
互い失ってしまうものの方が 多いみたいだけれど

街の明りの下では 誰もが目を閉じ 闇さまよってる
あくせく流す汗と音楽だけは 止むことがなかった
今夜もともる街の明りに 俺は自分のため息に
微笑み おまえの笑顔を捜している

河のほとりに とり残された俺は 街の明りを
見つめてた 思い出が俺の心を 縛るんだ
月にくるまり 闇に吠え 償いが俺を
とらえて縛る そいつに向って歌った

俺がはいつくばるのを待ってる 全ての勝敗のために
星はやさしく 風に吹かれて 俺は少しだけ笑った

街の明りの下では 誰もが目を閉じ 闇さまよってる
あくせく流す汗と音楽だけは 止むことがなかった
今夜もともる街の明りに 俺は自分のため息に
微笑み おまえの笑顔を捜している

おまえの笑顔を捜している



「存在」

にぎやかな街 隠しきれないさみしさが ほら見つめてる
小さくかがめて守らなければ 自分の存在すら見失うよ
誰もかれもの存在ならば いつも認めざるをえないもの
それでも僕の愛の言葉は 何の意味さえもたなくなる
満ちたりて行くことのない 人の心なぐさめられる様な
夢求めていても まのあたりにするだろう
生存競争の中 夢はすりかえられてしまう

受け止めよう 目まいすらする 街の影の中
さあもう一度 愛や誠心で立ち向かって行かなければ
受け止めよう 自分らしさに うちのめされても
あるがままを受け止めながら 目に映るもの全てを愛したい

僕に見えるものは いつも当はずれが多かったけれど
現実と夢の区別くらいは ついていたはずだった
何もかもをあるがままに 受け止め様とするけれど
君は運命 誰かの人生 背負うこととはちがうのさ
どんな色でなぞればいい 自分の愛を否定してしまうまえに
笑ってもかまわないよ でも君が愛や夢に
悩む時は どうか思い出して欲しい

受け止めよう 目まいすらする 街の影の中
さあもう一度 愛や誠心で立ち向かって行かなければ
受け止めよう 本当のこと口にする君の目を
誰も傷つけぬ 気まぐれの様な やさしいうそすらさえも愛したい

愛は真実なのだろうか 愛は君を救ってくれるだろうか
背中あわせの裏切りに打ちのめされても
それでもいい 愛してる 他に何ができるの

受け止めよう 目まいすらする 街の影の中
さあもう一度 愛や誠心で立ち向かって行かなければ
受け止めよう 自分らしさに うちのめされても
あるがままを受け止めながら 目に映るもの全てを



「シェリー」

シェリー 俺は転がり続けてこんなとこにたどりついた
シェリー 俺はあせりすぎたのか むやみに何もかも 捨てちまったけれど
シェリー あの頃は夢だった 夢のために生きてきた俺だけど
シェリー おまえの言うとおり 金か夢かわからない暮らしさ

転がり続ける 俺の生きざまを
時には無様なかっこうでささえてる

シェリー やさしく俺をしかってくれ そして強く抱きしめておくれ
おまえの愛が すべてを包むから

シェリー いつになれば 俺は這い上がれるだろう
シェリー どこに行けば 俺はたどりつけるだろう
シェリー 俺は歌う 愛すべきものすべてに

シェリー 見知らぬところで 人に出会ったらどうすりゃいいかい
シェリー 俺ははぐれ者だから おまえみたいにうまく笑えやしない
シェリー 夢を求めるならば 孤独すら恐れやしないよね
シェリー ひとりで生きるなら 涙なんか見せちゃいけないよね

転がり続ける 俺の生きざまを
時には涙をこらえてささえてる

シェリー あわれみなど 受けたくはない
俺は負け犬なんかじゃないから
俺は真実へと歩いて行く

シェリー 俺はうまく歌えているか
俺はうまく笑えているか
俺の笑顔は卑屈じゃないかい
俺は誤解されてはいないかい
俺はまだ馬鹿と呼ばれているか
俺はまだまだ恨まれているか
俺に愛される資格はあるか
俺は決してまちがっていないか
俺は真実へと歩いているかい

シェリー いつになれば 俺は這い上がれるだろう
シェリー どこに行けば 俺はたどりつけるだろう
シェリー 俺は歌う 愛すべきものすべてに



「きっと忘れない」

ちょっと待っててネ(^^;



「太陽の破片」

ちょっと待っててネ(^^;



「誕生」

ちょっと待っててネ(^^;



「ふたつの心」

ちょっと待っててネ(^^;



「太陽の瞳」

ちょっと待っててネ(^^;



「永遠の胸」

一人きりの寂しさの意味を 抱きしめて暮らし続ける日々よ
見つかるだろうか 孤独を背負いながら生きていく
心汚れなき証示す道しるべが
色々な人との出会いがあり 心かよわせて戸惑いながら 
本当の自分の姿を失いそうな時 君の中の僕だけがぼやけて見える
ありのままの姿はとてもちっぽけすぎて
心が凍り付く時 君をまた見失ってしまうから
人はただ悲しみの意味を探し出すために生まれてきたというのか
確かめたい 偽りと真実を 裁くものがあるなら僕は
君の面影を強く抱えて 何時しか辿り着くその答えを
心安らかに探し続けてもいい いつまでも

受け止める術のない愛がある 消し去ること出来ぬ傷もある
忘れないように 全ての思い出が与えてくれた
心の糧を頼りに生きることを
そこには様々な正義があり 幸せ求めて歩き続けている
欲望が心をもろく崩してゆきそうだ
人の心の愛を信じていたいけど
人の暮らしの幸せはとても小さすぎて
誰一人心の掟を 破ることなどできないから
今はただ幸せの意味を守り続けるように君を抱きしめていたい
信じたい 偽りなき愛を与えてくれるものがあるなら
この身も心も捧げよう それが愛それが欲望
それが全てを司るものの真実なのだから

断崖の絶壁に立つ様に夜空を見上げる
今にも吸い込まれてゆきそうな空にこう叫んでみるんだ
何処へ行くのか 大地に立ち尽くす僕は
何故生まれてきたの
生まれたことに意味があり 僕を求めるものがあるなら

伝えたい 僕が覚えた全てを 限りなく幸せを求めてきた全てを
分け合いたい 生きてゆくその全てを
心に宿るもののその姿を ありのままの僕の姿を
信じてほしい 受け止めてほしい
それが生きてゆくための愛なら今 心こめて

僕はいつでもここにいるから 涙溢れて何も見えなくても
僕はいつでもここにいるから


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