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最近インターネットで見つけて試しに飲み始めた、ヤーコン珈琲にはまってしまった私。今日も朝からもう2杯は飲んでいます。 ヤーコンというのは、根菜の一種で、クラフトオリゴ糖と、ポリフェノールの含有量がとても多いそうです。つまり、悪玉コレステロールを減らし、(食物繊維が多いそうで)便秘予防にもよく、ダイエット効果あり。また血圧や血糖値も下げてくれとか・・・。そのヤーコン茶と珈琲を合体させたのが、これです。 最初は興味本位で、試しに飲んでみました。珈琲大好きで一日に4~5杯は飲んでしまう私の好みに合うかな?と思っていたんだけれど、飲んでびっくり。美味しいのです。本物志向だと思いました。変な癖もなく、濃くも味わいも、ビシッと決めてくれて、これで身体に良いならと、頻繁に飲むようになりました。 そしてもう一つ気づいたのが、身体が少々軽くなった気がします。もともと私は便秘症ではありませんが、でも身体のいろんなリズムやバランスが、調節されているように思います。 これで今年の春も、颯爽と街へ出掛けられるかな?と、期待しています。皆さんもいかがですか? そういえば今朝の「はなまるマーケット」だったかな、ヤーコンのこと紹介していましたよ、確か・・・・。夕暮れの珈琲味わいながら深々と感じる男性(ひと)あり see you again ☆☆☆☆
2005.02.28
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昨日あれだけ大騒ぎしたのが嘘のように、息子は落ち着きました。朝もお粥を2杯も食べて「美味しい!!」とご満悦の様子。 熱を出した日やその翌日は、私も母がよくお粥を作ってくれました。熱で弱った消化器官にはとりあえずお粥で慣らしてから普通の食事に徐々に戻していくのが良いと聞かされていましたので。 息子の笑顔を見て、「本当によかった」と、もう感謝。世界には日々生きたくても生きられず死んでいく幼い子供達がたくさんいることを思うと、本当に幸せだと思います。 今、元気にマンガの本を読んで、「僕、暇だよ」と愚痴っています。今日一日、食事以外はベッドから出ないように言ってあるので・・・。本当に「暇!!」と愚痴れるようになってよかったです。昨日は「僕、死にそうー」と呻いていたのですから。でも、こんなに簡単に熱が下がったところを見ると、インフルエンザじゃなかったのかな、風邪だったのかな。先生は、風邪とインフルエンザの区別は微妙だと言っておられたし。 午後から熱が出たので、半日ぐらいでは検査をしてもはっきりした結果は得られないそうで、月曜日に未だ熱があるようなら、インフルエンザの検査をしましょうということだったのです。このまま落ち着いてくれることを願っています。 外はいい天気、雪もだいぶん融けてきました。今朝はもの凄い冷え込みで、マイナス3度だったけれど、今はサンルームの洗濯物がホカホカといい具合に乾いている様子。こうやって少しずつ春に向かっているのかも。待ち通しいですね。 ところで、息子が元気になってくれたので、私は久しぶりに午後からミステリーを2冊読破しました。先日図書館で借りてきた西村京太郎著の十津川警部シリーズのストーリーです。好きなんです、このシリーズ。ただの殺人事件じゃない、人間社会の哀しい裏事情とか浮き彫りになっていて、つくづく考えさせられます。悪には悪の哀しさがあると、これを読むと思います。そう、単なる探偵ごっこじゃないところが好きなんです。借りてきた本を全部読んじゃったので、また借りてこなければ・・・・。 ああ、面白かった。息子は、相変わらず元気で、「暇だ、暇だよ」と言いつつ、ゲームをしています。もうげんきんですね。この分だと、明日は普通に学校へ行けそうかな、行ってくれーと願っています。 see you again ☆☆☆☆
2005.02.27
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昨日、昨年の春から取り組んでいた会誌(76ページ)が、ついに発刊しました。もう、やったあー!!って感じで感情が高まり、テンションがあがって興奮してしまいました。家へ帰ってきて、何度も何度も読み返し、一つ一つ目を通しながら、あれやこれやと思い返すと、胸がキューンとなり、喉が詰まってきます。 私一人の本ではありません、私を入れて5人のメンバーの力が結集してできた賜だと分かっているけれど、編集委員長としてみんなをリードしてまとめて、予定通り無事に本を発刊できるかどうかというのがいつも心配でした。 途中にはいろいろ意見が分かれて揉めた事もあったし、世代も環境も価値観も違う中でお互いにどれだけ話し合っても本当に通じ合っているのかという不安もありました。そんなことが、今こうしてできあがった本を手にした時、走馬燈のようにゆっくりと私の心の中を通り過ぎていきます。 ああ、やり抜いてよかった、いろいろあったけれどとにかく最後まっで走ってよかったと感じるのです。勿論、編集委員だけでなく私達を信頼して原稿を書いて下さった方や、創作作品を提供して下さった方々へも官舎の気持で一杯です。みんなも熱い想いや支援が一つになって、この本は発刊されたと思います。 昨夜は、家へ帰ってきてもなんだか落ち着かず一人灯りのトーンを落としたリビングで、珈琲を飲みながら何度も何度も本を見返していました。一晩経つとさすがにちょっと落ち着いてきて、今こうして日記を書いています。 私の心の中の海も少し薙いできたかな。明日からはまた新しく来年度の発刊に向けて、編集を重ね、企画を立てていかなければなりません。今度はメンバーもがらりと代わります。新しい仲間との出会いも楽しみです。いろんな出会いの中でまた多くの学ぶことも出てくるし、新しい体験もあるでしょう。 外は雪で真っ白だけど、私の春はすぐそこまで来ている様です。 さて、夕方、下の息子が高い熱を出してしまったのです。お昼過ぎから何となく熱っぽいというものだから、家にあるいつも飲ませている風邪薬を飲ませてみていたのですが、午後4時過ぎになって様子が悪化!!熱を計ると、なんと39.2度でした。まずい!今日は土曜日なのです。土曜日にやっている小児科なんて、富山市では本当に少なくて捜すのが大変なのです。大きな病院は、もう当番制で、どんなに過去に診てもらった事があっても、どんなにしんどい状態でも、当番じゃなかったら、冷たく拒否されるのが現状です。まさにお医者もサラリーマンドクターになりつつあるのがここ富山の実態です、哀しいなあ。だから、今日は午後から家の薬で治まらないかなと、願いを込めて飲ませたのに。でも、ひょっとしたらインフルエンザだったら困るし・・・。 で、私は意を決して電話を取り上げました。当然近くの個人医は土曜は午後は休みで、居ても出てくれません。一番近くの総合病院は今日は当番ではないと冷たく断られました。今日の当番病院を聞くと、なんと我が家から車で普通に行っても片道40分以上は掛かりそうなところでした。今日みたいに雪が積もっている日は下手をすると1時間は掛かるやもしれません。オーマイゴッド!!なんという事!!こんな日に限って、主人は仕事でいないのです。もうグッドタイミング!!!(皮肉です)いつもこうなのです、おかげで私は母として妻として、強く(精神的に)鍛えられてきたのかもしれませんが・・・。ええい、ままよ。私はもう、電話帳を見ながら比較的住所の近そうな小児科を片っ端から掛けまくりました。そしてやっとヒットしたのです!!! 傍らで死にそうにヒイーヒイー言ってる息子を見ていてもう格好なんかつけてられないと思いました。タクシーを呼んで、すっ飛んで行ったのです。薬を貰ってきてすぐに飲ませて休ませました。今寝てます。薬のおかげでだいぶん楽になったみたいで、本当にホッとしました。 やっぱり子供は大切ですよね、昔テレビのCMでやってた「やんちゃでも良い、健康に育ってくれ!!」っていう確か丸大ハムのじゃなかったかと思いますが、本当に当たっていると思います。少しぐらいきかん坊でも良いから、健康に丈夫に生きて欲しいとこんな時つくづく痛感します。 寝顔を見てると、なんだか本当によかったって思いますが、未だ油断はできないようで、熱が下がったてもまた上がることもあるかもしれないので、この週末は寝かせておかなければならないみたいです。 でも、つくづく思うのはお医者さん達の事です。本当にサラリーマンドクターを何とかして欲しいと思います。私が小さい頃はもっとお医者さん達も、人情がありましたよ。休みでも熱を出して近くへ飛んでいったら、嫌な顔しないで診てくれました。 「医は仁術なり」って言うじゃないですか?そういう先生が本当に今の世の中少なくなった気がします。なんだか儲けることばっかり考えていて、医療ミスしたり、ごまかそうとしたりして・・・。 これで、出生率が下がってきたから、子供が減ってきているから「生めよ、増やせよ」って言ったって、無理ですよ。こんなに子供を育てにくい世の中に安心して生めますか?熱を出しても、時間外は診ないと突っぱねられるし、休みは診ないと言われるし。もう少し、そういう点を政府や自治体も考えて欲しいと思いますね。公立病院も同じなんですよ。「救命病棟」や「E.R」が行われているのはほんのごくわずかで、地方の医療はまだまだ遅れている気がします。寂しいですね。それに不安です、子を持つ母として。つくづく思います。 see you again ☆☆☆☆
2005.02.26
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明日はたぶん一日仕事。朝から夕方までずっと家にはいられない。で、主人は休み、上の息子は期末試験で早く帰ってくる(弁当無し)さあ、お昼の用意を我が家の男達のためにしていかないと・・・。 ジャーン!!!よし、カレーを作ろう。カレーを作っておけば、私がいなくても温めれば食べれるじゃない。ということで、今からカレーを作ります。 我が家は、もう大きなほとんど業務用並みの鍋でドーンと作ります。2~3時間かけて野菜やタマネギ、ジャガイモ、人参の他にトマトやニンニク、生姜、季節により茄子も入れます(みじんで)。常日頃子供達があまり食べない物をいろいろ入れて、ゆっくり煮込みます。牛肉や豚肉以外にも魚のさすの切り身を入れるとなかなか美味しいですよ。スパイスも少量多品種で入れます。味は辛口です。 これがあると、数日は楽ですね。サラダとかちょっとした添え物を作るだけで済むので、仕事で忙しいときや、疲れてしばらく休みたいときに作ります。主婦は嫌いじゃないけれど、時にはこうして上手く手抜きして自分にも時間を作ってやるのって、大切じゃないかなと思っています。 時間かけ 想いを込めて ほくほく 煮込む 家族の笑顔 感じつつ
2005.02.24
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吹きました、ついに富山でも春一番が!!!朝もの凄い風の音で目が覚めました。ゴーッという感じで、辺り構わずすべてのものをなぎ倒してやるみたいな意気込みを感じましたね。テレビの天気予報でも、富山の最高風力は29メートルを越していました。ちょっとした台風並みです。ああ、これでそこら辺に未だ残っている雪を吹き飛ばしてくれないかなと思ったのは、甘かったみたいです。まさにポーズだけの春一番だったみたい。 雨が降ったり、時々晴れたりをくり返しながら風も徐々に静かになりましたが、春一番は今日吹いただけで、明日からはまた天気は下り坂です。下手をすると、最後のあがきでまた一雪来るかもしれないとのこと・・・・。まだまだ北陸の春は遠しですね。 でも、子供は元気で、無鉄砲。上の息子はこの天気の中、元気いっぱい(???)マウンテンバイクで登校しました。高校生にもなると、親が心配しても、ふーんと鼻で笑われて終わりです。幼い頃は本当に可愛くいて、私無しではなにもできなかった甘えん坊だったのに・・・大きくなってくれたことが嬉しくもあり、相手にされなくなったことが(仕方ないと判っていても)妙に寂しくもあり複雑な気持ちです。 新しい季節がまた巡ってきます。いろんな意味で、一つのことに区切りをつけて、また新たに事を始める方もおられるでしょう。皆、それぞれ想いを新たに、夢と希望を大切にして、自分に正直に精一杯熱く生きたいものですね。 see you again ☆☆☆☆
2005.02.23
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私は以前、ものすごい花粉症でした。発症は高校生ぐらいの時で、もうくしゃみは出るわ、鼻水は出るわ、喉は痛くなるし、春のはじめから夏の初めまで、そして秋から冬までがもう地獄でした。何度も耳鼻咽喉科へ行ったし、内科でも薬を処方して貰ったり、それでも効果があるようなないような・・・・。 ある時、総合病院の中の耳鼻咽喉科で血液検査をして貰ったら、抗体が複数あると言われました。どれか一つだけ(杉花粉だけとか、ブタ草だけとか)ならば、その一つの抗体を注射し続けると体の中に免疫ができてアレルギーが出にくくなるという治療法もあるが、複数ではできないと言われたのです。つまり、どうしようもない、症状が出たら薬を飲むという対処療法しかないということです。もう。がっかり、見捨てられた気分でした。 ところが、最近になってアレルギー性鼻炎の症状が著しく軽減してきたのです。以前あれほど泪ぽろぽろでテイシュが手放せなかったのに、最近ではもうウソのようにくしゃみも鼻水も出なくなりました。ちょっとおかしいかな、鼻がむずむずするかなと思ったら鼻炎用カプセルを一つ飲むと、もうOKなんです。 また、上の息子も花粉症で春先ひどかったのです。学校の先生に、ポケットテイシュじゃなくて箱事持ってきた方がいいじゃない?と言われていたのに、ここ1,2年全然大丈夫なのです.もう不思議、一体どうなってしまったのかな?とつれづれ考えてみたのですが、息子は、たぶん自然に免疫ができたんじゃない?といいかげんに言ってますが、そんなことは聞いたことがありませんよ。じゃ、どうしてかな・・・うーん。 思いつくとしたら、空気清浄機かなという気もします。我が家では、これで2年位になりますが空気清浄機を主だった部屋にそれぞれ一台ずつ配備してあります。リビングにも、寝室にも、子供部屋にも。勿論付けっぱなしです、一日中。時々フィルターの掃除をしますが、それ以外はもうずっと稼働しています。それで結構救われているのかな? でも、現在下の息子が花粉症で苦しんでいます。もう赤鼻のトナカイみたいに・・・。なんだか可哀想で、でも冬の花粉症もあるのかなと不思議ですが。 ただテレビによると、今年は花粉がすごいそうですね。例年の何十倍もの花粉が山から飛散してくるそうです。今まで花粉症じゃなかった人も今年は花粉症になる恐れがあると言っていました。 ということは、一度治まっていた私達も再度復活する危険性があるかもしれない?ゾーッ!!! どちらにしても家の中にアレルゲンを持ち込まないように、空気清浄機をフル稼働させて風のある日の外出をなるべく控えるように心がけた方がいいかもしれないと、今から考えています。 それにしても、花粉症が自然に治まり軽くなるということはあり得るのかな、どうなんでしょうね。
2005.02.22
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昨日は皆休みだったので、朝はゆっくりと7時過ぎまで寝ることができたけれど、今朝はまたまた主人が出勤なので早朝暗いうちに起きました。またまた5時半起き。お向かいさんは真っ暗です。そうですよね、土日は普通は皆まだ温かい布団の中で温々と・・・。うらやましいな。 窓越しに見る外は、雨。でも天気予報では雪になるかもしれないといっていたっけ。今日は家にいよう、やらねばならない仕事もあるし、外へは行きたくない気分。昨日買いだめしてきてよかった。 主人を送り出すと、子供達が起きてきた。やっと外が少し明るくなった。でも、重い。北陸の典型的な冬の空だ。冷たい雨が降っている。この空を見ると、何故か石川さゆりの「津軽海峡冬景色」を思い出す。随分と古い演歌だけれど、味があって良い歌だと思う。暗いが、嫌みな暗さはない、何故かちょっとウエットだけれど、浸み入る様な爽快感も感じる。 家事を済ませてから、仕事にかかった。仕事といってもボランテイアの編集の仕事なのだが、もうすぐ本が仕上がる。だがその後、今度は来年度の企画を立てなければならない。縁あって、編集委員長をさせて貰っているので、他の委員に先駆けておおよその流れを作り、ミーテイングに提案したいのだ。忙しい、でもこれはある程度わかっていたことだし、覚悟もしていたことだ。それに、文章と関わって生きるのは自分自身嫌いじゃない。それでも、時には辛いこともある。当たり前だ、人と人が関わって何かをすれば、ましてや年齢的にもバラバラの仲間でやるわけだから、育った環境、世代、いろいろと違う分だけ価値観も異なる。それは独身時代に会社勤めをしていた時から、すでに経験済みのはず・・。だが、去年は正直言って悩むことも結構あった。自分にも考えねばならないことはいろいろあって、それなりに学ぶこともあったが、振り返って思ったことが一つある。 それは、やはり自分を信じ、仲間を信じ、互いに思い合ってカバーし合って一年の成果を作り上げたいということだ。来年度も、いい仲といい本を作り上げたいと、強く願っている。
2005.02.20
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このごろ本当にいろんな事件やニュースが飛び交って、本当に何から考えていいのか戸惑っています。 まず、小学生を持つ親として外せないのが大阪府寝屋川市の17歳の少年がおこした母校を襲った事件。殺された先生もお気の毒なら、事件に遭遇した子供達の心境はいかんばかりかと思うと、胸が痛みます。恐ろしい世の中になったとつくづく思います。いつだったか、日本はアメリカの10年後を歩いていると、誰かが本の中で書いていましたが、なんだか嫌ですね。その内に、日本でも昔の武士の時代みたいに自宅に武器を備えて自衛しなければならなくなるのではと思うと、ぞっとしますね。 でも見方を変えると、罪を犯してしまった少年の親を思うと、辛いですね。まさか自分の息子がそんな恐ろしいことをするとは夢にも思っていなかったと言う気持じゃないのかな、お姉さんが二人いるというし、なんだか切ないですね。この先どうするのかなと、思いますね。 それでも、世の親達はやっぱり信じ続けたいと思いますよ、自分の子供に限って・・・ってね。 北朝鮮の問題もいろいろあるみたいだしね。拉致された人達のことを考えると、本当にもう少し何とかならないかなっていつも思います。自分と同じ年くらいの人達が、学生時代や若いときに全く知らない国にいきなり連れていかれて、本当に為すすべもなく絶望感に苛まれたでしょうね。想像できない位のパニックに襲われたでしょうね。こちらの常識が通らないというのが困りますよね。 まあ、その他にもいろいろいっぱいあるけれど、小泉さんも大変だと思います。もう山積みですね、いくら頑張ってもきりがないくらいに次から次へと事件や事故がおきて解決している暇がないくらい。世の中は相変わらず不景気だし、子供の学力は落ちてきているし(以前は世界で数学の学力が一位だったのに、現在は六位)。 私が子供の頃より、いろんなモノは溢れて恵まれすぎている部分もあるけれど、精神的に今の子供達は貧しく感動が無さ過ぎると思います。何かもらっても、心から感謝して喜び大切にするというのが少ないように思えてならないのです。自分の子供を見ていても、ふと感じ、どうしてだろう、育て方のどこが甘かったのかな?と不安になるときがあります。 モノは与えず、もっと自然の中で生きることのすばらしさ、厳しさを体感させてやる必要があったのではと、このごろ思います。 今の日本、不安だらけです、核家族化して地域の結び付きが希薄になったというのもあるでしょう。子供達は家庭だけでなく地域で守り育てる必要があるのではとも思います。 皆さんいかがお感じですか?最近の日本事情。
2005.02.17
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今日はなんと言ったって、バレンタインです!!もう、そのことで頭は一杯!!どうしよう、まだ用意していないぞ、うーんと悩んで、そうだ作ろう、久々に。ということで、冷蔵庫の中をチェックして足りないモノを近くで調達しました。 あげる相手は、家族です。我が家は私以外は皆男性という完全な男系家族です。で、旦那と二人の息子達にたまには母の手作りのチョコをと・・・思ったのです。 昔はよく、誕生日やクリスマスケーキは作っていたのですが、最近はほとんど既製品になり、ちょっと後ろめたい気持がありました。 さあ、彼らが学校から帰ってくる前に仕上げよう!!(心の中で)頭にはちまきをして腕まくりまでして、・・・。 本当に何年ぶりかな、こんなことするの。上手くいくかなと不安と期待にドキドキしつつ、チョコを湯煎して・・型に流し込み、固まる前に(チョコはすぐ固くなります)飾り付けをして・・。 トリュフも作りました。これは「伊東家の食卓」で見たのを参考にして、ココアパウダーとクリームパウダーと無塩バターを練り、コンデンスミルクを混ぜ込み、よく練ってから冷蔵庫で10分休ませてそのあとお団子をコロコロと手のひらで転がして作ります。そこへ軽く粉砂糖やココアパウダーをまぶせばO.Kです。 なんだか小さい頃に還って、泥団子をこねている様な錯覚に陥りそうでした。 そしてそれぞれラッピングして、置いておきました。うーん。反応はどうでしたか?まあ、下の息子は大喜び。で、上は照れ臭いのか「そういえば、その日だったのか?」ですって。旦那は、もうご想像に任せます。やっぱり幼い年頃の子ほど、ピュアで、かわいげがあるということを学んだ一日でしたね。 ふーっ、疲れたけれど、なんだかスッキリしました。
2005.02.14
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今日は例によって朝5時半起きでした。ううううう、眠ーい。でも、ある目標に向かって急いで家事を片づけ、昼食を済ませました。その目標とは、午後2時半からケーブルテレビで入る西村京太郎のと津川警部シリーズのミステリーを見ることなのです。 十津川警部はいろんな方がやっておられますが、例えば高橋英樹さんとか、三橋達也さんとか、でも私個人的には渡瀬恒彦さんと伊東四郎さんのコンビが一番フィットしていて当たり役だと思います。 もうそのコンビの時は出来る限り見るようにしています。ビデオに撮った時もあったけれど、ビデオに撮るといつでも見れると思って、逆に見なくなってしまうのですね。だから実際にその時その場で見るようにしているのです。 もう、誰がこんなにミステリー好きにしたのか?たぶん父の影響のあるの・・・かな。私の父も、ミステリーや時代劇ドラマが大好きで、幼い頃まだよくわかんないときに、テレビを見ている父の傍で一緒に何となく見ていたそのシーンが、好みに結びついたのでは十思います。 木枯らし紋次郎とか、座頭市、七人の刑事とかそういった類のドラマが時々、ふっと頭の中を横切るときがありますよ。そして、私の青春時代は、 太陽にほえろ、Gメン’75、 火曜サスペンス、ハングマン、江戸の風、天と地と、勝海舟、といったあんまり女の子らしからぬ番組で暮れていったのかもしれませんね。 うっ、もうすぐ時間です。では、また・・・。 see you again ☆☆☆
2005.02.13
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もう今日は本当に平凡な一日でした。唯一嬉しかったのは、いつもより長くベッドの中に居られたことです。 朝、いつもなら仕事に行く主人のために5時半過ぎに、まだ真っ暗な中、必死の思いで自分の弱さと格闘して起きます。私学生時代から完全な夜型人間でした。深夜2時とか3時まで起きていても大丈夫だったけれど、朝は正直弱いんです。だから早朝起きて勉強は絶対無理でした。 話が逸れたけれど、とにかく今日は7時過ぎまでゆっくり横になっていて、お布団の温もりを楽しむことが出来て、もうー幸せ!!!って感じでしたよ。 学校も無いし、息子とおしゃべりしながら朝食をすませて掃除をして洗濯をして・・・。なんだか本当にのんびりゆっくり時は流れていきました。たまにはいいなあ、こんな日もと思いましたね。 午後からは炬燵で、お茶を飲みながら読書三昧でした。今はちょっとしたエッセイを読んでいます。ストーリーもいいけれど、こんな私小説も時には面白いですね。書き手の人生観とか、思いとか、生きてきた姿が何となく見えるような気がして、ああこんな生き方もあるんだなあと教えられることもあるし。 明日からはまた忙しくなりそうです。やっぱりこんな時は長くは続きません、でも短いからよけいにありがたみが分かるのかもしれないですね。 see you again☆☆☆
2005.02.12
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今日は私と下の息子の誕生日なんです!!!でも主人も上の息子も不在で、結局家にいるのは誕生日を迎える当の私達2人だけ。なんだか笑っちゃいますね。昨日前祝いと称して、いろいろ出歩いたんだけど、やっぱりこれは当日のモノ・・・で、下の息子がさみしそうに言いました。「お母さん、今日ケーキ食べないの?」ああ、やっぱりまだ子供なんだなあとなんだか急に愛おしくなり、「じゃあ、買ってくるう?」と、雪の中、2人で手をつなぎ近所のケーキ屋さんへ行ってきました。 息子は苺が大好きで、苺のショートケーキを選び、私はショコラのケーキを選びました。 帰りもるんるんと親子で手をつなぎながら、おしゃべりをして帰ってきました。この一時が楽しいのですね、子供がいてよかったと思うときです。 雪原に 君とふたり 息をはずませ 手をつなぐ 気化する思い見送って
2005.02.11
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今日は主人が休み&下の息子も日曜日の授業参観の振替休日で休み。そしてそしてなんと明日2月11日は、私と下の息子の誕生日なのです!! いつもは家族でみんなの誕生日を祝うのだけれど、明日は主人は仕事&上の息子は部の遠征でいないので、今日主人と私と下の息子の3人で(上の息子は学校)ドライブと買い物をしつつ祝いました。お昼はキッズ会員になっているレストランへ行き、下の息子はバースデーランチ(この日は息子は無料)を頂き、ささやかなプレゼントをもらいご機嫌でした。 そのあと大好きなガンダムのプラモデルを買ってもらい、家へ帰って早速作っていました。 こんな時、家族がいるって幸せなことなんだなとしみじみ思います。でも下の息子もそろそろ小学6年生、ぼちぼち親離れして反抗期の時期にさしかかっています。上の息子も中学にはいると、もう母親の方を見向きもしなくなり、今はもう大人です。この子もそうなる時期がそう遠くないことを時々感じます。ちょっと寂しいけれど、これが自然の摂理というモノで仕方ないのだと思います。逆にいつまでもくっついてマザコンしていられると、それはそれでまた大変困るのですよね。本当に複雑な気持ちになる今日この頃です。 でもいつまでも、元気で自分らしく、明るくまっすぐ生きてくれれば、そして人として生まれて生きて本当によかったと感じてくれればそれでいいかなと思っています。 それから、ジャーン!!!フリーページに「瑠璃の詩」を作りました。私のオリジナルの五行歌の作品を集めました。 潮海ケイは私の筆名です。是非、読んで感想などお聞かせ下さい。少しずつこれからも更新していくつもりです。どうかよろしくね。
2005.02.10
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今日は主人の仕事が休みの日。息子達が学校へ行っている間に、買い物を兼ねてのデート。昼はちょっとおしゃれなレストランで、ランチを食べてドライブして・・・。 たまにはいいですよ、・・・お父さんとお母さんではなくて、若い頃を思い出して、新鮮な気持になれるような気がしますよ。 子供ができると、2人だけの時より忙しくなり、また子育てやその他諸々のことでよく口喧嘩もしたりしますよね、もう頭に来る!!ってこともあるし、でもそんなとき2人で昔のようにデートする時間をとったりできると、また新鮮な風を呼び込んで気分の切り替えができるかもしれませんね。 いずれ子供が独立してしまうと、また2人に戻りますよね。そんな時に、すっかりやつれてすり減った関係にならないように、いつまでもお互いにとって「いい男といい女」でいられるように務めたいなと思っています。 時には 変化球(デート)でもと 貴方の誘いに 揺れた 都会の昼下がり
2005.02.07
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今日は下の息子が通っている小学校の全日制授業参観日です。全日制とはズバリ!一日中どの時間でもどれだけでも好きなだけ見に来て下さいという参観日です。ここ2年ほど前から、これが実施されるようになりました。 まあ親の方もほとんどが土日は休みだし、時間も限定されないから自由に気楽に見に行けるというのではいいかもしれませんね。上の息子の時は時間限定だったので、わざわざその時間に合わせて行かなければならない分、柔軟性がなく面倒でした。 で、朝早くとりあえず1&2時間目を見てきました。うん、朝が早いせいか本当に数人の人しか来ていなくて静かなモノでしたよ。2時間目の終わり頃になって、眠そうな顔をしたお父さん達が奥さんにせき立てられてきたのか、のろのろと入ってきましたね。でも、さすが我が子の顔を見るとうれしそうにしゃきっとして片手を上げていました。いいかもしれませんね、これ。平生我が子がどんな風に学校生活を送っているかを垣間見ることができるし、子供にしても、仕事に忙しくてなかなか相手をしてくれない父親が学校へ来てくれると、やっぱり嬉しいでしょうからね。 ただ大変なのは、先生達かなと思います。一日中、気が抜けず緊張のしっぱなしで、ストレスが溜まることこの上なしですよ、きっと。
2005.02.06
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時は2月、まだ冬の最中、でも私の頭の中はもう3月です。なぜかというと、実はボランテイアで、数人でチームを組み、あるグループの会報誌を編集しています。いろいろ企画して取材やインタビューをして、原稿依頼や校正をして、ほぼ一年かけて一冊の本を仕上げます。 それはそれで楽しいし、私も好きなのですが、これはほとんどノーギャラです。それは百も承知で引き受けたことです。ただ最近、ふと思うのは、この不景気な世の中において無料奉仕を続けるのはなかなか甘くないなということです。 外で仕事をしているときは、私も独りのワーキング・ガール(?)として張り切ってます。もうめい一杯生き甲斐感じてます!!でも、家へ帰ると、当然独りの主婦であり母でもあります。近頃、このギャップについてしみじみ考え、このままでいいのかなと思うようになったのです。 家庭の主婦もいいけど、それだけで終わりたくない!家庭に埋もれて人生終わりたくない!という強い願望で始めた仕事であり、その気持は今も変わりません。母であり妻である前に、私は1人の人間であり1人の女だという真実を大切にしたいと思いました。だから生き生きといつまでも生涯現役で働き続けたい、好きな仕事をやり続けたいと思ったのです。 でも、どうなんでしょうね、自分の信条は大切にしたいし、現実もそう甘くないモノがあるような気がするし、次の仕事はもう控えているし、・・・・うーん難しいですね、思い通りに生きるというのは。
2005.02.05
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今日も雪!!もうずーっと降ったり止んだりを際限なくくり返しています。エンドレス・スノウです。で、その合間に、ほんのつかの間、太陽がチラッと微笑んで気を引いたかと思うとまたふくれっ面をして、雪を落としてくるのです。一体いつまで続くのか。庭の雪は積もり積もって、とっくに身の丈を越してます。白い雪、ひたすらピュアに白い雪、見ているとうっとりするくらい綺麗だけど、たまらなく冷たい怖いくせ者なんです。
2005.02.03
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外は相変わらず雪!!完全に降り込められているって感じです。仕方がないので、もうあきらめて完全に冬眠状態になりました。あと2~3日こういう日が続く模様です。 で、何をしてるかというと、以前にもチラッと話したけど、読書に専念する事にしました。今はまっているのが、図書館で借りてきた西村京太郎さんの十津川警部のシリーズ本、森村誠一さんの棟居警部シリーズ本です。 炬燵に入って、ついでに座椅子に寄りかかって、ぬくぬくと過ごす読書タイムは外の吹雪を忘れさせてくれます。ああ、幸せ!! 午後のほんの一時、傍にお気に入りのマグカップ。大好きなストレート珈琲をたっぷりと入れてあればもう言うこと無しですね。ちなみに、私はサスペンスやハードボイルドは映像から入ることが多いかも・・・。十津川警部も渡瀬恒彦さんが伊東四郎さんとコンビを組んでやっておられるのを見ているうちにぐんぐん引き込まれて本も読み出したし、棟居警部も佐藤浩市さんが水野真紀さんと組んでやっておられるのを見ているうちに本を読むようになったのです。 自分の大好きな俳優さんが演じているドラマって、ぐんぐんと引き込まれますよね。もう、たまんないですよね。佐藤浩市さんは本当にいい役者さんになったと思います、味があるというか渋いというか、ただの2枚目じゃないのがいいな、お父さん(三国蓮太郎さん)を感じさせない、親の七光りじゃない実力を感じます。 とても若い頃、「ハングマン」で名高達郎さんや植木等さん達と共演していたときは、かっこよかったけれど若さで売っているっていう感じもあったような気がしましたが、今は本当に上手いなあと思います。 もう好きなドラマの話になるとつい長くなってしまいます。では今日はこれで・・・おやすみなさい。 See you agin
2005.02.02
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今朝、妙に冷えるなと思いつつ布団を抜けると、窓越しに見える世界は・・・もう真っ白!!!今年一番の寒気団とは言っていたけど、ついに来たかという感じ。道も家も、もう何もかも雪に覆い尽くされて、綺麗なもんです。ここ数年、温暖化と騒がれて大した雪が降らなかったので、生粋の北陸人間の私も思わずため息をつきました。 朝のNHKの全国ニュースでまず富山の現在の姿が流れたのですから、感動モノです。こんな事でもないと富山は全国番組にはなかなか出ないのですね。もう公共交通機関(バス、電車、汽車)などはメチャクチャの遅れで(1時間くらいの遅れは当たり前)、当てにできず、常日頃車にあまり乗らずに通勤している人もこんな日は自家用車で行こうとするし、親も離れた学校へ行っている子供を来るまで送るから、道路は通勤通学ラッシュで満員御礼。益々動けない、普通なら20分くらいで行く距離を1時間以上懸けて着く始末。まさに惨憺たる状態です。 ちなみに私の息子も、朝主人が車で送っていったのですが(いつもは自転車かバスで行ってます)、あまりのひどさに途中で降りて歩いていったそうです。そう、歩いた方がまだ早いかもしれないのです。この寒気団、後しばらくは居座りそうです。 それでも小さい子供は大人の気持ちとは関係なく、うれしいのですね。もう大はしゃぎ!! 近所の子供達は、早速雪だるまを作るやら、雪合戦をするやら、スキーをするやらで、どれだけ使っても減らない雪に大満足の様子。 私も昔はそうだったと思いだし、見てました。雪も降りたては綺麗で、小さい頃は口に入れたりしたことがあります。どんな味だだったかは覚えていませんが。でも最近はやめておいた方がいいかも。酸性雨とか大気中の汚れとか騒がれている昨今、一見綺麗に見える雪でも、どんな有害な成分が含まれているか解りませんから。それから、晴れた日に雪原に大の字に寝転がって空を見ました。不思議ですね、なんだか宙に浮かんだ様な気分になるのです。青い空に包み込まれた様ないい気分になりましたよ。 本当に今と違って、まだまだのどかな平和な時代だったかなと思うと、ふと今の子供達がかわいそうに思うことがあります。何でも進歩しすぎて、自然とのつき合い方を知らないように感じるのです。「過ぎたるは及ばざりし」ですね
2005.02.01
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