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大型連休がいよいよ始まりましたね。人によっては10連休になるとか。でも、私にとっては何だか他人事にしか聞こえないのです・・・残念!!!我が家の旦那は、そんな連休とかお盆とか正月とか、一切関係ない仕事なのです。もう、慣れましたが、結婚した当初は、何だかつまらないというか空しい気持で一杯でした。 だから、こうして自分自身が生き生きと生きる道を求めて、外に出て活動し始めたのかもしれないなあと思います。 子供が小さいときは、よく自転車に乗せていろんな所へ行きました。でも、さすがに大きくなると、もうそんな訳にいかないのです。独りや友人と、どこかへ出かけますから。それでいいと思っています。それで、私は何をするかというと、のーんびりベッドに寝転がって読書三昧、ビデオ三昧、創作三昧です。まあ考えようによっては、とても気楽で優雅な休みかもしれないですね。 旦那が出かけてしまえば、もう全て私の時間だけですから。映画にも行きたいし・・・今、見てきたい作品の一つに、『シャル・ウイー・ダンス?』が、あります。そう、リチャード・ギアの作品です。年を重ねても、なおかつ男の色気を失わずに輝いている貴重な男優さんの1人だと、私は思います。随分浮き名を流しつつ、今一番幸せなんじゃないかなと、ちょっと羨ましいです。 『愛と青春の旅立ち』では、もうめい一杯泣かしてくれましたね。私の友人なんか、死にそうになりながらその作品を見るために、4回も映画館に通ったのがいました。私以上ですよ。 というわけで、今年の連休も、大型だろうが小型だろうが、私は家を拠点にしてのらりくらりと過ぎていきそうです。 皆さんはどうされますか?良い休みをお迎え下さいね。楽しいお話、待っていまーす!!!! see you again ☆☆☆☆
2005.04.30
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馬鹿みたいに熱い一日でした。「でした」というか、正確には「です」というべきかも・・・・。今、この時間で、まだ気温は29.5度あります。一体どうなっているのでしょうね。 「狂った果実」という有名な曲(アリス)がありましたが、「狂った地球」というべきでしょうか?異常な寒さの後にやって来る異常な暑さ、メリハリやけじめのみえない地球の実態に、ただならぬモノを感じるのは、私だけなんでしょうか? 昼間、30度を超えていましたが、今も息子はのびた犬みたいに舌を出して「暑い、暑い」と呻いています。テレビでは、米子で32度を記録しました。ベビーカーの赤ちゃんが、ぐったりして座っているのが印象的でした。 最近本当に辛いことがいっぱい続いていますね。少年犯罪、医療ミス、天災、ちょっと落ち着いたかなと思わぬうちに、今度は電車の脱線事故です。毎日テレビに張り付くようにして見ていてつくづく思うのは、本当に運不運は「紙一重」なのかなということです。誰もこんなめに遭うなんて思っていなかったでしょう。いろいろ問題点は出てくるし、原因も考えられるけれど、もう少し何とかならなかったかなということです。全て「後の祭り」になってしまうけれど、重いしこりが残りますね。こんな事言うと睨まれるかもしれないけれど、亡くなった運転手さんも痛ましいと思いますね。これは私が第三者だから言えるのだろうし、実際に自分の家族や友人を失っていたらこんな事は言えなかったかもと思います。絶対冷静な立場だから言えるのだろうと思いますが・・・。 ただ、いろいろ見聞きしていると運転手さんも、かなりの重圧とプレッシャーを背負って仕事をしていたようですね、こんな事になる前に、もっと適正とかきちんと調べてその人にあった仕事をさせるべきだったと思いますね。それと、ミスを犯した時に課される訓練も、まるで罰ゲームやお仕置きのような仕打ちだったと聞きます。大の大人にする事かな?って感じましたね。「人間は考える葦だ」と有名な言葉がありますが、そんないじめみたいな事をしないで、ゆっくり考えて反省を促すと同時に、自分はどうすべきか静かに自己を見つめる時間を与えた方が、よっぽど良かったのでは?と思います。 何だかゆとりが無いのは、学校教育だけじゃなくて大人の職場でも一緒かなって気がしました。哀しいなと思います。 see you again ☆☆☆☆
2005.04.28
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今日は知人と一緒に、和ロウソクのお店へ行って来ました。そのお店は、代々昔ながらの製法で和ロウソクを作ってきておられるそうで、とっても楽しみ、興味津々でした。 以前朝の連ドラ「さくら」で岐阜・古川の和ロウソク屋さんが出てきましたが、まさにあの世界です。 御邪魔すると、ご主人は店の奥まった所に、背を向けるようにして黙々と仕事をしておられました。木の棒に綿を巻き付けるようにして作った芯に、丁寧に素手で溶かして液体化した鑞を塗りつけていくのです。塗っては乾かし、また塗ってと、合計3回以上くり返す行程。ご主人の手には、厚手の手袋を身に付けたように真っ白の鑞がカバーになって張り付いていました。あまり厚くなると仕事に支障をきたすようで、時々包丁で手に張り付いた鑞の固まりをそぎ落としておられました。熱で溶かしたろうを手で塗るので、手は火傷寸前だそうです。特に夏は辛いとのこと。 最近は木型に流し込んで一気に作る製法も出てきて、その方が速いし量産できるようですが、ご主人はやっぱり手作りにこだわっておられるようでした。手作りの一本一本微妙に出来は違うけれど、そこがまた味があって良いのだとおっしゃるご主人の顔が、眩しく輝いてみえました。「いい顔しておられるな」と思いました。何だかスピードばかり求めている現代生活の中で、この場所だけは何だか時間が止まっているようでしたね。 いつまでもいつまでも、この昔ながらの製法が受け継がれて欲しいをしみじみ感じました。優しい炎が心を癒してくれそうな、そんな気がしますからね。 see you agin ☆☆☆☆
2005.04.27
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今日はもの凄く超忙しい!!一日でした。朝息子達を送り出してから、自転車で仕事へ。ボランテイアの編集委員の企画会議でした。9時半~12時まで、みっちりと話し合い、あれこれと意見を交換しました。で、その後なじみのお店で軽く食事を済ませてから、午後はカルチャースクールの講座で川柳の勉強をしました。私、川柳も大好きなのです。五行歌をやっていても、川柳というのはとても参考になるし良い刺激になります。そして、終わったのが3時半過ぎ・・。そして途中買い物をして帰宅したのが、4時半過ぎでした。ほとんど丸一日出ずっぱりです。 疲れたけれど、とっても充実した一日でした。仕事も始動し、生涯学習もして、自分らしく生き生きと生きていきたいと思っています。自分の可能性は、まだまだ未知な部分が少なくないと思いたいです。これは私だけでなく生きている私達全てに言えることだと思うけれど・・・。 自分の発掘できるのは、しかしながら自分だけだと思うのです。そしてこうすることが、自分を愛して大切にするって事じゃあないかなあと思います。明日もまた良い日が過ごせますように。 see you again ☆☆☆☆
2005.04.25
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朝からもの凄く良い天気!!!もう、何だかうまく言えないけれど叫びたいくらい、真っ青な空と輝くばかりの日差しで、体の中から自然とこみあげてくる抑えられないモノがある。ああ、生きてるって幸せ!!って思う。いろんな事もあるし、落ち込むときもあるけれど、でもこんな天気の日に出合うと、すべてチャラにしてしまえそうな気分になる。単純かなあ。 とにかく、ウキウキワクワク、私は当てもなく自転車で走りまくってきました。日差しを浴びると、人間は体内にビタミンDを作ることができると何かで読んだことがありましたしね。今、私は生きてる、とにかく生きて人間してるっていう幸せをかみしめています。この気持忘れずに大切にして、生きていきたいを思います。 see you agin ☆☆☆☆
2005.04.24
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最近、何を思ったのか、何に触発されたのか、ナゾなのだが、我が家の下の息子が新聞を作ると言い出したのです。やりたいと言ったら、危険でない限りとりあえずやらせてみるのが我が家の方針なので、「やってご覧、面白いの書いてね」と言って黙って見ていました。 早速豆記者兼編集長は、机に向かってなにやら一生懸命書いていました。そして夕ご飯の後、おもむろに発刊を発表!!リビングの掲示板(マグネットで貼付可)に張り出したのです。フムフム、と見てみると・・・何と、新ローマ法王ベネデイクト16世の事やら中国の反日デモの事やら、その日の簡単な天気のことも、そして自分の感想も含めて色々面白おかしく書いてあるのです。ヘエーやるじゃん・・・と、私。 息子は得意満面の顔で、今後も続投の意思表示。それが昨日のこと。 さて、今日も小さな編集長は学校から帰ってきた後すぐにランドセルを放ってお出かけ。どう見ても取材ではなく、遊びに行った様子。一回で終わりかな?と思ってみていると、夕方帰ってきてからテレビでニュースチェック。そしてなにやら一心に執筆・・・第二号発刊!! 今日のニュースは、富山の砺波・チューリップフェアの開催の案内、同じく富山のアマチュアのマラソン選手の紹介、それに午後から時々酷く呻いていた雷の事等・・・・。絵も入れて色も塗って、結構な凝りようだ。 見ていて嬉しくなり、親バカ丸出しを覚悟で、「なかなかやるな」 と思った。これをやりだして良いなあと思ったのは、マンガばかり見ていた彼がニュースを真剣に見るようになっていることだ。まあいつまで続くかは???だが、できるだけ続けて欲しいと願っている。「お母さん楽しみにしているよ、愛読者よ」と言うと、ちょっと照れ臭そうに笑いながら「うん、ありがとう」 と応えた息子が、私にはとても眩しく見えた。 こんな小さな一こま一こまの出来事が、やがて懐かしい記憶の断片になってしまうのかもしれない。いつまでもこの可愛さを失わないで欲しいと思う。 今日もあったが、最近少年犯罪が増えているのを見て、胸が痛む。犯罪を犯した彼らも、誰かの大切な子供なのだ。親は、「家の子に限って」と思うだろう、「家の子は絶対やらない」と思っていたと思う。それでも、こうなったとき、親はどういう気持になるだろうか?どんな罪を犯した子ども達も、可愛い愛しい瞬間があったはずだと思う。 親子の触れ合いを大切に、一瞬一瞬のスキンシップを心を込めてつき合ってやりたいと思う。忙しくても、今のこの時期は、今だけなのだから・・・・。 see you again ☆☆☆☆
2005.04.22
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朝から凄い風が吹いています、それに雨も・・・。雨だけなら未だいいんだけれど、「ゴオーッ」って感じでまるで台風でも来そうな風です。外へ用事で出ても、傘もさせず髪の毛もばさばさになるし、吹き飛ばされそうな嫌な気分です。家の中にいても、何だかゆさゆさ揺れているみたいです。我が家は軽量鉄骨の家なので、よけい揺れるのなかな・・。これが重量鉄骨だったら、あまり揺れないだろうと思うのですが。 仕方がないので、こんな日は例によって好きな音楽でも聴きながら珈琲と読書にします。豆は「コロンビア・サンタマルガリータ」にしました。音楽は、ユーミンです。そう、松任谷由美さんです。「卒業」、「スカイレストラン」、「フィーリング」等、「ユーミンブランド」と言われ私達の青春時代の代名詞になっていた彼女は、今も未だ健在ですよね。あの頃のメロデイーは今聴いても、色褪せることなく鮮やかによみがえってきます。こんな日は、彼女のメロデイーが元気をくれるような気がします。 明日はきっと、良い天気になるでしょう、そして地震で後片づけに追われておられる九州の方々へ、心よりお見舞い申し上げます。どうか元気を出して下さいね。 see you again ☆☆☆☆
2005.04.20
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今日も良い天気で、ホカホカですね。いつものように、自転車であちらこちらと思うままに走ってきました。つい最近まで霞のように空を覆っていた桜達も、ずいぶんとスッキリしてしまって葉桜状態になりつつあります。一抹の寂しさを覚えて、胸がキューンとしましたが、これも季節の移ろいで仕方がないのですね。 その代わりといっては何ですが、青葉が美しく、日を照り返して輝いていました。もう眩しいくらいです。ああ、刻々と夏に向かっているんだなあと思いましたね。 若い頃は、「夏は私の季節!!!」と、夏が待ち遠しくてウキウキルンルンでしたが、今は果たしてどうでしょうか? 最近の夏は、異常気象のせいもあって怖いですね。何が怖いかというと、一概に、「さあ外へ出て泳ぐぞー」とか、「今年は焼くぞー」って張り切れませんね。黙っていても、焼くの通り越して焦げちゃいそうですね。昨年の夏も、熱中症で何人の方が亡くなられたか・・・。下手すると、皮膚ガンの危険もありです。赤道直下の国じゃあないけれど、外へ出るときは長袖の上着に長ズボンという完全防備をしないとまずかったりしますよね。 なんだか不安一杯ですね。寒いのも嫌だけれど、暑すぎるのもまた困りものです。幼い頃のように、適度にメリハリのあるバランスの取れた四季は、もう戻らないのでしょうか?おそらく、工業が進みすぎて公害だらけで、地球はボロボロなのかもしれませんね。 修復困難になりかけている地球を、少しでも保たせるために、私達ができることは何なのか?よく考えてみなければならないのかもしれませんね。
2005.04.19
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最近、よく見るのですよ、コマーシャルで・・・・。誰かというと、佐藤浩市さんです。年齢を重ねるにつれて、本当にいい男になってきましたね。もう、参っちゃう!!! 若い頃、民放で入っていた「ハングマン」シリーズで、ボクサーあがりの通称クレイ役で出ていた頃からの大大ファンです。「青春の門」も知っているけれど、「ハングマン」での役柄が気障だけれど茶目っ気もあり、光っていましたね。 あれからどれだけの年月が経ったことか?・・・・色々のことを経験し、それが佐藤さんに人間としての厚みを付けたのかもしれないけれど、本当にここ数年、役者としていい味出していますよね。 もう、笑顔が最高で、毎日佐藤さんの顔を見ると「ようし!今日も頑張るぞ!!」っていう気になれますね。 これからも、益々人間としても役者としても磨きをかけて、いい仕事して欲しいです!!!応援してマース!!! see you again ☆☆☆☆
2005.04.18
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今日は暦の上では休みでしたが、我が家は下の息子が授業参観で朝から大忙しでした。学年が始まって初めての参観日でもあり、その後学年懇談会やらクラス懇談会やらあるので、出ないわけにもいかず、「春眠暁を覚えず」の私はてんやわんやでした。 そして、帰りは親子下校となっていたのですが・・・・息子は一言ケロッとして「僕、友達と帰るよ」ガーン!!ついに来たか!!??と思いました。 ついこの間まで、こっそり手をつないでいたのに、だんだん素っ気なくなってきたなと思っていたら、この時期が来ました。 人前で親と並んで歩いているところなどさらしたくないという、息子自身の美学が、目覚めてきたのです。「そう、ふーん、じゃあ気をつけて帰っておいで」と、私も一見何気なく言って振る舞ってみたものの、心の中は風がひゅーっと吹き抜けていました。 男の子は、こうして親からある日突然巣立っていくのです。上の息子の経験から。分かっていたものの、やはり一抹の寂しさを感じずにはいられませんでした。「マザコン」にはなって欲しくないというものの、女親というのはやはりこんな時辛いのですねえ。グスン~ see you again ☆☆☆☆
2005.04.17
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私は絶対的な珈琲派です。「クリープを入れない珈琲なんて・・・・?」というコマーシャルが随分昔ありましたが、「珈琲のない世界なんて生きていられますか?」と言いたいくらい大好きです。朝食の後から始まって、夜寝る前の一杯まで何杯飲むことか。よく夜珈琲を飲むと、寝られなくなると言う人がいるけど、私の場合はあまり関係ないみたいです。むしろ疲れていたり神経が高ぶっているときに、好きな音楽を聴きながら豆から挽いてドリップした珈琲を飲むと、心が安らいでぐっすり眠れるような気がします。不思議!?! 本当に、珈琲は良いですよ、心にも体にも。疲れを癒して和らげてくれます。最近、あるインターネットの中の珈琲屋さんで豆を買ったら、「珈琲の香り袋」が付いてきました。早速、自宅のお手洗いや棚の中に置いておいたら、本当に良い香りがするのです。お手洗いも、まさに喫茶店気分ですよ。珈琲は消臭効果もあるそうで、嫌な臭いを吸着してふんわり良い香りのみ出してくれると、説明書きに書いてありました。 まさに「珈琲万歳!!!」ですよ!!! see you again ☆☆☆☆
2005.04.15
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凄く良い天気だったので、仕事の帰りに松川縁に行きました。もう満開を越えて少しずつ散り始めていました。風が優しく吹き、その風に載せられるように花びらが渦を巻きながら舞っていました。そう、花吹雪です。私は花吹雪の中をゆっくりゆっくり歩きました。本当になんと言ったらいいのか、言葉が思いつきません。ほとんど絶句状態で、ただひたすら花びらを浴びながら歩き続けました。枝の隙間から見える青空が、花の白さと対照的で、とてもくっきりと見えました。 こんな時、私は胸が一杯になり泣きたくなります。感動とセンチメンタルな気分がない交ぜになり、自分でも収拾がつかなくなってどうしようもなくなります。「ああ、日本人でよかった。この日本で、生まれたときからずっと春の桜を見て生きてこられてよかった」と思いながら、しばし川縁に佇んでいました。 最近テレビで入っていませんが、池波正太郎さんの時代劇で「鬼平犯科帳」という番組があります。中村吉衛門さんが鬼平(長谷川平蔵:火盗改めのお頭)をやっています。その番組のエンデイングの音楽が流れるときに、当時の四季の風景がバックに映し出されますが、春の風景の中で川縁の桜並木に佇む人々が出てきます。それを見て、当時の人々も、現代の私達と同じように桜を愛でていたのだなあ、時代が変わっても日本人の心の中を流れる想いはそんなには変わらないのだと感じ、なんだか嬉しくなります。 あともうしばらくの花の命、精一杯味わい、見守って上げたいですね。 see you again ☆☆☆☆
2005.04.15
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昨日、「伊東家の裏技」の録画ビデオを見ていて、超ー簡単な半熟卵の作り方をやっていました。1・ お玉一杯の水を鍋に入れる2・ ぴっちり蓋をして、約6分間中火で熱する3・ 火を止めて蓋をしたまま約7分蒸らす この後、氷水にさっとつけると綺麗につるっと殻が剥けます。中身は柔らかい半熟状態ということでした。 それで、今朝早速やってみました。我が家の男性陣は皆半熟卵が好きなのです。それも中身がクリーム状態が好きなのです。 蒸らす時間を少し短めにして約4,5分にしてみると、いい感じになりました。皆大喜びでした。濃いオレンジに近い黄身が、まさにクリームになっていてとろーっと流れてきそうな感じでしたよ。 下の息子なんか、私の分まで取って食べてしまいました。 皆さんも、一度よかったら是非、お試しの程を・・・。今日も良い天気です。あちこちで桜満開!!!絶好のサイクリング日和!!もう、花粉症だなんてびびっていられませんね。私も。午前中、近くの川沿いにある桜並木に花見に行って来ました。あああ、日本人でよかった!!!!とつくづく幸せをかみしめています。 see you again ☆☆☆☆
2005.04.14
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今日は昨日に続いてとても良い天気でしたが・・・もの凄い風も吹いていました。晴れて暑くて、学校も休みだしということで、私は下の息子と一緒にサイクリングを兼ねて近くの市立図書館の分室へ行きました。途中に川が流れていて、見事な桜並木があります。もう、とっても綺麗に咲いていて、ピンクのアーケード状態です。「綺麗だね」と、眺めつつも、風で花が散らないか気が気ではありませんでした。花は必死に堪えていて、なんだかいじらしくなってしまいました。枝からぶら下がっている提灯が、もうジルバを踊っているように揺れています。本当に、ごく一時の命なんですよね、桜って。雨や風で吹き飛ばされて、気がついたら葉桜になっているって・・・・ああ、絶句!!! せめて、一日でも長く咲けるように、一人でも多くの人に愛でてもらえるように、祈りたいと思います。 「花の命は短いけれど・・・云々」って言う言葉がありましたね。胸にずきんときます。このままずっと見ていたかったけれど、後ろ髪を引かれるような気分で帰ってきました。 桃色の ベールを纏い(まとい) 涼やかに立つ 貴女に 乾杯!!! ちょっと即興で詠ってみました。 see you agin ☆☆☆☆
2005.04.10
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富山もやっとここ数日晴れて、暑くなり、待望の桜も咲き始めました。昨日のテレビのニュースでは、松川縁が咲き始めということでした。週末という事もあり、周辺の役所や会社では(松川は富山のオフィス街のど真ん中を流れているので)「場所取り合戦」が行われていました。新人や若い人が、大きなビニールシートを持っていき、綺麗で眺めの良い場所を決めてシートを広げ、座ります。1~2時間おきに当番が交代して他の人にとられないように見張っています。私も、昔やらされたことがあるので、懐かしい思い出です。これはもうほとんど、この時期の富山の風物みたいなモノですね。 やがて夜になると、それぞれの場所で宴会が始まり、7~8時頃まで続きます。あたりは木々から吊された提灯で明るく、にぎやかな歌声や笑い声で賑わいます。「花より団子」というか「花よりお酒」という感じです。 夜桜は日中の桜と違って、妖しい美しさを漂わせて好きですね。 夜桜の下 君を待つ ゆらりゆらりと 酔った 心地して 私が住んでいる地域の川べりにも、桜並木があり、今が盛りと咲き誇っています。 木々からは可愛い提灯がぶら下げられて、町内では「桜祭り」が行われています。いいですね、綺麗な花に酔うというのも。去年の暮れから今年に懸けていろいろと大変なことや哀しいことが世界中あちこちであったように思います。せめて一時、花を愛でて心安らぎ、新たな気力を得ることができたらいいですね。 see you again ☆☆☆☆
2005.04.09
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今日は本当に暑い日でした。昨日ほどではなかったけれど、しっかり25度は越えてましたね。午後からは、朝の薄暗さが嘘のように青空がガンガンに見えて、もう初夏の陽気でした。おかげで、松川縁の桜並木の拳もゆるんできて、開花宣言はされていないけれど一部咲きかけていました。うっすらとピンクの花弁を見せて、今にもほころびそうにゆるやかに微笑んでいる様は、本当に恥じらう乙女の如く初々しい色気すら感じられましたよ。 心配なのは、風です。こんな時に限って、もう強風が吹き初めて大変でした。自転車で出かけたのですが、バッテリーを搭載している重い自転車すら倒れそうになるくらいの風が吹き荒れていました。この風は、夜になった今も吹き続けています。これでおそらく、花粉もビュンビュン飛びまくっているでしょうね。今日のテレビのニュースで、長野県の山沿いの住民が、山から煙が上がっているのに気づき慌てて消防署に山火事の通報をしたそうです。通報を受けて駆けつけた消防署員は、それが山火事ではなくて、何と!!花粉が舞い飛んでいた姿だったそうです。画像も映っていましたが、本当に凄い量で、真っ白の煙が上がっているようでしたよ。現場に駆けつけた署員の人達は、その花粉を吸ってしまってエライ目にあったそうです。何ともお気の毒な話ですね。そしてせっかくの桜の蕾までもが、この風で根こそぎ吹き飛ばされないかと思うと、ちょっと心配です。 see you agin ☆☆☆☆
2005.04.07
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朝から良い天気!!良すぎて暑いくらいです。午前中、颯爽と自転車で出かけてみましたが、良しに悪しきは付き物で、風が少々ありました。ムムムッツ・・・・花粉症を潜在的に持っている私は、心配ではありましたが。でも、本当にどれだけぶりでしょうか?こんなに良い気持ちで風を切って出かけたのは。 春の香りがしましたよ、ほんわかと甘くて優しい、花の目覚めを誘っているような。心が浮き浮きしてきて、踊り出したくなってしまうような、そんな春のささやきと歌声が聞こえてくるような気がしました。 いいですね、やはり春は。いろんな動植物が活動を開始して生き生きと生きている季節ですね。こんな時、生きているっていいなあと、つくづく思います。 世の中には、多くの人々がいろんなさまざまの障害により、生きたくても生きれず命を落としておられます。不景気だとかナンだとか言っても、とりあえず無事に生きている生きられる、こうして香しい春の香りを楽しみ、温かな日差しを浴びて自分の足で歩いているっていうことは、感謝すべき素晴らしいありがたいことなのかなと、思います。 特に信心深い訳ではないけれど、最近こうしてあまりにもいろんな事件や事故があると、やはり平凡のありがたみというモノを、もう一度かみしめて考えてみるべきなのかなと思うようになったのです。 わがままを言えばキリがないけれど、そう上には上があり下には下がある。いつも人と比較してああだこうだと言っていてもきりがないし、自分の本来の姿や位置が見えなくなると、それはそれで恐いと思います。 今の自分と自分の位置を大切にして、生きていきたいですね。 see you again ☆☆☆☆
2005.04.06
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朝、起きると良い天気だった。でも、気分的に今ひとつ載らないのだ。理由は解っている。今日は、私のいわば仕事始めになる日。仕事といってもボランテイアなのだが、雑誌の企画編集をしている。今日は、仲間内の企画会議をやって、そのあと属しているグループの委員長会議がある。そして夜は新旧役員の歓送迎会と・・もう午後は1時過ぎから夜8じか9時頃までびっしりなのだ。うううう・・・。 人は好きだし、人と関わり合って生きるのは楽しいけれど、世の中いろんなタイプの人がいるので、本当に難しい事がたくさんあると感じる今日この頃です。 昔、アメリカの映画で「ワーキング・ウーマン WORKING WOMAN]」というのがありました。ハリソン・フォードが出ていて、相手の女性(主人公)は誰だった課ちょっと忘れましたが、その主人公は初めはしがない普通のO.Lだったのですが、彼女の企画を上司の女性が盗用した事に気づきます。それでその上司が出張している間に、自分の企画を自分の名前で売り込むために、上司の恋人(ハリソン)を仲間に引き込み動き出す。その結果、彼女は上司を出し抜き、力が認められてキャリアウーマンになるという話です。ラストで、彼女が自分専用の執務室から「自由の女神像」を見て微笑んでいる姿がとても印象的でした。自分のキャリアをもって、生き生きと働けるって素晴らしいなあと思いました。そして私も何か自分らしい仕事をしたい、生きている間「生涯現役」でやり続けていきたいと思ったのですが、実際こうしてやってみると、日本の社会は女性に対してまだまだ厳しいし、特に年老いた人達からすると「女の癖に・・・」とか「若い癖に・・・」という考えが根強く残っている部分がありますね。そうじゃない人ももちろんいますが、未だ未だ古い体質が残っているように感じます。「女は家にいて、母で主婦してろみたいな」 ボランテイアでもこうですから、プロはもっとあるかもしれませんね。でも、やはりこういうモノに負けないで、好きなことをやるときは乗り越えていかなければならないのかなと覚悟してます。 とにかく、今日一日頑張ってきます。 see you again ☆☆☆☆
2005.04.04
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今日は、以前録画して見ようと思っていた「日曜美術館・エミール・ガレ」のビデオを見ました。毎週日曜日朝9時~10時まで入っていますが、その時間はなかなか腰を落ち着けて見ることができないので、録画しておいて見ることにしています。 エミール・ガレ、好きなんです、私。もう大大大好きです。アール・ヌーボーの代表的芸術家をいわれるフランスのガラス作家です。日本では北澤美術館(諏訪湖の近く)がガラス製品を集めた美術館として有名ですが、そこにはもちろんガレの作品が多数展示されています。2、3年前の夏、家族で行ってきましたが、もう素晴らしくてモノも言えませんでした。 ガレは植物学者としても有名で、そのことが彼の作品に大きく影響しているといわれています。昆虫や植物をそのまま復元したかのような作品には今にも動き出しそうなトンボやてんとう虫、クワガタなどが、ガラス製と信じられない姿で、花瓶やランプになって仕上がっています。 当時、ドーム商会がライバルとしてありましたが、ガレは相手を意識することなく自分の感性を信じて自分のテイストにこだわったモノを作り続けました。その結果、ドーム商会は、現在もフランスにガラスメーカーとしてありますが、エミール・ガレのブランドは、ガレが死んだあとしばらくして無くなりました。でも、ドーム商会の製品は画一的で、どちらかというと個性に乏しいですが、エミール・ガレの製品は希少価値が高く、1つ1つ微妙に違い(手作りなので)価値も天と地くらいの差があると言われています。どちらがいいかはいえませんが・・・・。 私はガレが好きなのは、癒されるからです。ガレの作品を見ていると心が安らぎ、穏やかに優しくなれる気がします。特に好きなのは、「一夜茸(ひとよだけ)」と命名されたランプです。文字通り、一夜茸をそのまま拡大したような形のランプです。美術館においてありましたが、とても妖しく誘うような光を放ちつつ、どこか自然の植物の持つ優しさも感じさせる素晴らしい逸品でした。一夜茸というのは、朝突然大きく成長して、その夜一晩だけ傘を開き、次の日には萎んでしまうという茸だそうです。何とも不思議でちょっと哀しい運命を背負ったキノコですね。それだけにランプになった姿を見ていると、生きている間は精一杯生きたいと訴えているよな気がして、いじらしく感じてしまいます。 この作品は、ガレの代表作の1つです。番組では、こういったことをなぞりながら解説して、北澤美術館の作品の紹介をしてくれました。もう、とっても楽しく、懐かしい気持で見ることができました。 いつ見ても、何度見ても、やっぱりガレはいいなあと満足のため息をつきました。幸せです、今の私。この幸せを皆さんにもプレゼントできたらと思います。 see you again ☆☆☆☆
2005.04.03
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今日は、午前中息子と一緒に映画を見てきました。何の映画かというと、「ワンピース・お祭り男爵の島」です。おそらくお子さんをお持ちの方、特に男の子がいらっしゃる方は、何となく分かると思いますが、アニメです。海賊王を目指しているルーフィーという少年が、自分の仲間と船で世界中あちこち冒険しながら、行く先々でいろんな敵と戦う物語です。 子どもがいなければ絶対見ないと思うけれど、見てみるとなかなか面白いし、何か1つでも教訓めいた事が隠れているんですね。ちなみに今日感じたのは、いかに仲間が大切で守らなければならないモノかと言うことを作者は言いたかったのではと、思いました。 でも、それをどれだけの子どもが理解できたかは疑問です。ひたすら笑い、どきどきはらはらして見ている子がほとんどでしょう。(うちの息子も同じ) 後になって、いつかふと思い出したときに、そういえばこれはこういうことを言いたかったのかと思ってくれればいいなあと、私は思っています。 春休み中に、2本の映画を息子と見ました。1つは、「ロックマン・エクゼ」。これは予約券を貰うためだけに1時間半並びました。もう凄い混雑!!でも、なかなか迫力もあり面白かったです。そして2本目が、今日の「ワンピース」です。これで我が息子との約束を果たし、ホットした気分です。 see you again ☆☆☆☆
2005.04.02
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今日から4月。春休みも余すところ4日。5日から学校が始まります、そして私も4日から仕事が始まります。ああ、いよいよか・・・。少しのんびりしすぎたかもしれない症候群の気分です。子どもだけじゃあないのです、春休みボケは。 気分を切り替えて、新しくスタートしなければ。目下助走準備中なのです。富山市は、今日から7市町村が合併して新しい富山市になりました。ちなみにどこが合併したかというと、富山市、大沢野町、八尾町(「おわら」で有名)、山田村、婦中町、細入村、大山町です。この事は、私の仕事にも微妙に影響があります。 新しい富山。新しい人々。まさに気分も身体もリフレッシュして、気持ちいい4月を始めましょう!! see you again ☆☆☆☆
2005.04.01
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