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「あるある大事典」の件以来、本当に身体にとって良いものは何かと考えるようになりました。そして見つけた一冊「粗食のすすめ」です図書館で見つけて借りてきました。読んで見ると至ってシンプルな食事の内容ですが、眺めているうちになんだか心が癒されて温かくなってきました。 最近の私たちは、グルメとか高級志向とかいってやたら高いモノや脂っ気の多いモノを「美味しい美味しい」と食べていますが、その結果“メタボリック・シンドローム”というツケを払わされている気がします もっと食の原点に立ち返って、日本古来の伝統的な味を大切に考えてみる必要があるのではないかしら最近は大人のみならず子供まで肥満や成人病や生活習慣病にかかっていると聞きますムダな栄養の採りすぎをやめて、偶にはこんな粗食も食べてみませんか素朴な中にも栄養はシッカリ採れますよ see you again
2007.01.31
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「女は子供を産む機械」ということを宣った柳沢厚生大臣のお言葉ですが、機械なんて言葉を使いながらもいっている内容は何とも現代にそぐわない古めかしい(黴が生えそうな)考え方ですね。 武士の時代、特に徳川氏が政権を担っていた江戸時代・・・跡継ぎを生み出すために大奥に美女が囲われていました。その時代は「女の腹は借り物である」ということが平然といわれていたそうです。まるでその時代からタイムスリップしてそのまま来たような感じがしませんか。 今は男女平等の時代です、どうかするとだらしない男性方よりよっぽど頼もしい女性たちが街中に溢れているというのに・・・これからの日本を築き立て直していかなければならない、そして少子化政策においても女性たちを上手くのせて少しでも子供を増やすことを前向きに取り組んでいただきたい閣僚の方にこんな言い方をされたのでは、世の女性たちも面白くないでしょう。なんだか「男尊女卑」を地でいくようなお言葉、心して謹んでいただきたいですね こんな言葉を吐いた大臣に一言「そんな貴方も、女性という機械から生まれたのでしょう貴方は御自分の母上を機械だと言えますか」 呆れてモノも言えませんね うっかり と 出た言葉 我が身離れて 暴れ出す see you again
2007.01.30
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「あるある大事典」の反響は大きいですねいかに現代人が健康維持に敏感になり、真剣に考えていたかがよくわかる凡例になったと思いますそしてそんな視聴者を手玉にとり躍らせた「あるある大事典」のスタッフの狡さを憎みますね でも、ここで一度冷静に頭を冷やして昔の味を思い返してみませんか 昔の人たちは、今みたいに頭でいろいろと小難しいことを考えて食べていたわけではないのに、結構健康的な食生活をしていましたね。現代人は、栄養学とかカロリーとか・・・あまりにも数学や科学の延長みたいに考えすぎるのではないかしら頭で考えることも時には必要だけれど、もっと楽しんで身体に聞いてみませんか、身体が欲する食べ物を食べてみるのがイイのではないかと思いますね。いわゆる「おふくろの味」です。自分が育った家の、母が幼い頃から作ってくれた味は心の癒しにもなり身体も養ってくれるのではないかと思うのですというわけで、今晩の我が家は私の母がよく作ってくれた「おからの和え物」に決定しました 時々疲れると、これを作ります。‘おから’は皆さんご存知の豆腐の搾り滓です。豆腐を作るときの副産物ですが、これは結構栄養が凝縮されて残っています。日本の昔からの代表的なおかずですね。我が家では、一寸現代風にアレンジして、挽肉に野菜(人参、干し椎茸、牛蒡、蒟蒻、ネギ、ニラ、ニンニク)の微塵切りを併せて炒めて醤油、酒、味醂、砂糖で軽く味付けした後、ダシを入れます(干し椎茸の戻し汁も)更にひじきを軽く併せてしんなりしたところへ、おからを入れて焦げ付かないようによく炒ります。上手く混じり合ってしっとりしたら出来上がりデス 息子たちも大好きです。これは繊維質も豊富で、ミネラルも入っていて野菜も沢山あってお勧めです。あれこれいろいろとの健康番組にはまるのも良いけれど、時には「おふくろの味」を思い出してみませんか 母の傍 いつも懐かしい香りして 母の肩越しに見た 夕陽の美しさ 甦る 瞬間 see you again
2007.01.29
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相変わらず雪なし快晴、絶好のサイクリング日和です の天気予報では、毎日&のマークが表示されていますが、一向に当たらずだんだん信頼性が失われつつある状態です 今の時期とうてい信じられない雪なし状態で、緑と茶色の大地が広がっています。風だけは流石に冷たくて、辛うじて1月だということを思い出させてくれます。私は今日もでブラブラと出かけてきました。こんなに良い天気なのに、外へ出ないと勿体ないって気持ちになるんです北欧の人たちは冬の間ずっと家の中に閉じこもっているので、短い夏の間に陽射しを求めて外で過ごし日光浴をするようですが、まさに北陸も同じです。本来なら、雪の壁に覆われて道も野原も真っ白で、自転車なんて到底乗れるはずのない季節なんですから・・・信じられないって叫びたいですね 真っ青な空に浮かぶ雲は、なんだか綿菓子のようにフワフワッとして美味しそうでした。これが本当に真冬の空かしら・・・でも、電線には鳩たちが群れてくっついて並んでいました。冷たい風から少しでも避けて温まろうとしているみたいでした。幼い頃、よく友達と“押しくらまんじゅう”をしたことを思い出しましたねまさにあんな感じでした。 寄り添って 触れ合って 押しあいっこ ドキ ドキ ドキ ドキ 聞こえる 胸の音 花屋さんに行くと、もう春の花がぼつぼつ出ていましたよ、早いですね。本当にファッションと花は、季節の先取りをしていますね。シクラメンはもう少なくなり、先日買った“雲間草”や“花かんざし”などが店先を飾り、人々の足を止めていましたね。 このまま終わってしまうのかしらでも2月になったら降ると相変わらず気象庁は言っています。今までの分、ドーンと一変に来ると怖いですね 明日も降らないという話しですが、喜んで良いのか悲しむべきか・・・微妙ですね see you again
2007.01.29
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とっても良いデス 今が一月だなんて信じられないくらい異常な快晴に、一寸不安も覚えています で走るいつものお気に入りのコースからは、立山連山が澄み切ったブルーのスクリーンにクッキリと映えています。山肌の襞が一本一本まで解るくらいにクリアに見えます 立山連山は、例年の如く真っ白で生クリームを厚塗りしたみたいデスペロって舐めたら、甘ーいクリームの味がするかしらナーンテ下らないジョークをぶつけてみたくなるくらい綺麗な白壁状態なのに・・・平野部は雪の“ゆ”の字も出て来ないくらいの緑の草原と茶色の土が広がっています。スキー場ーも一部滑走不可能だとか・・・ 暮らしやすいっていえば暮らしやすいけれど、考えてみると冬の積雪が富山に与えてくれる恩恵も少なくないのです。富山は水力発電が盛んに行われているから、あまり雪が降らないと夏場の電力不足と水不足に繋がらないかと、今から気になっています。今までなったことは亡いけれど、もしそうなったら生活に及ぼす悪影響は著しいモノがあるでしょう。 で言われている“超・大暖冬”はいつまで続くのかしらこのままで冬に終わりが来るとは思えないけれど、もしそうなったら生活面もそうだけれどさんも気になります。充分冬眠せずに春を迎えたさんは寝ぼけ眼で不機嫌なまま活動したら大変ですね ああ、悩みは多々ありますね・・・取りあえず、今日は可愛い花を見つけました名前は“雲間草”です。トップのフリーページにも出しました。可憐で可愛い冬らしくない花でしょう この花は、北欧原産の高山植物なんです。そういえば、よくいわれる“エーデルワイス”や“雪の下”に似ていないこともないですね。花屋さんで一目惚れして衝動買いしてしまいました。シクラメンもあるしポインセチアもあるし・・・と言うことで何となく変わった花が欲しかったので、まさにジャストミートしました 窓辺に飾って癒しのモトにしたいと思います。時刻は3時42分。晴れていた空もやや翳りを帯びてきました。何だかんだと言っても、やはり冬ですね。暮れるのは早いですね。明日もイイ天気になりますように・・・。 see you again
2007.01.26
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短い期間でしたが、フィーバーしまくって燃え上がりポシャッた「納豆騒ぎ」の結末は 「あるある大事典」の打ち切りで幕を下ろそうとしていますね大きなスポンサーだった花王が、スポンサーを下りる方針を決めたとで見て、あるいはこうなる可能性もアリかなと思っていたら、やはりでしたね。 番組制作に携わっていたスタッフも降板したり降格されて、哀れなモノですね。松尾芭蕉の有名な句: 夏草や兵どもが夢の跡 が脳裏を過ぎりました。 聞くところによれば、下請けの下請けつまり孫請けに寄る番組制作がおこなわれていたのが「あるある大事典」だったとか・・・。従って真偽のチェックも甘かったようですね。詰めの甘さが引き起こした不祥事といえますか・・・今までいろんな健康情報を流してきた此の番組の、一体どれだけが真実で正しい検証や検査によるモノだったのかそれ自体が危ぶまれていますが、安易に信じすぎた私たち視聴者も大いに反省すべきかもしれませんね楽して得ようというのは「大きな落とし穴」なんですねイイ教訓かもしれませんよね 特別な効果を期待しなければ、「納豆」自体は健康維持に古来より愛されてきた食べ物ですから、普通にいただけば良いのではないでしょうか。今まで食べず嫌いだった人が、これを機に食べれるようになっていたとしたら素晴らしいデスね 糸を引いてネバネバするからイヤだとか匂いが臭くてイヤだと言われる方もおられますが、私は物心つく頃から食べていたので“こんなモノ”と何も不都合は感じませんでしたが、気になる方は気になるんですね 毎週日曜日の夜9時から見ていた番組がどんな番組になるか、気になりますね。しばらく寂しいかも・・・ see you again
2007.01.23
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とっても良いデスこれが一月だなんて信じられませんね、夢のようですな全くなく、精々風が冷たいだけです。この陽気につられて、多くの人たちがウォーキングを楽しんでおられましたいいことです、人間は足から老化が始まると言われていますから、歩けるうちは歩くのが一番ですね。動けなくなったらお終いですモノね、私も早速のペダルを漕ぎながら冷たくても澄んだ冬のクリーンな空気を吸い、クッキリと浮かび上がる立山連山を堪能してきました山はもう真っ白で、生クリームを厚塗りした様に重たげデス。 ふと上を見上げれば、電線に二羽の鳥が並んで止まっていました。私がジーッと見ていても動ずる様子もなく寄り添っていますひょっとしたら、あの二羽は番か恋人同士かと勝手に勘ぐって見ていました。何を話し合っているんでしょうね、気になりました幼い頃、母に読んでもらった民話の『聞き耳頭巾』を思い出しました。あの聞き耳頭巾があれば、私もあの二羽の話が解るかも・・・って思いましたね。 寄り添って何やら語る冬の空 くっつけば風すら温い澄んだ空 ナーンテ・・・ネ。そんなことを思っていたら、ふと懐かしい人を思い出しました。皆さんはご存知かどうか・・・歌手の ちあきなおみ さんという方がおられました。彼女の歌唱力は定評があり、なかなか個性もあったのですが、確か“喝采”を最後に突然引退してしまいました。その後消息不明です。今になってまた彼女の“喝采”が静かなブームを呼び起こし、巷で聞かれるようになりました。今、彼女は一体どうしているのかなってふと思います。私よりも結構年齢が上だったから、もうかなりの年齢でしょう、どこかで見掛けても解らないかもしれませんね。海外でも、超有名なスターが突然引退しスッと消えてしまう。亡くなってから初めて「ああ、彼女だったんだ・・・」って解ったりすることがありますね。引退の仕方としては“惜しまれて余韻を残して退く”という点に置いて、超上級者的演出方法かもしれませんね 最近、芸能人から方向転換して新しい方向に進み出す方が少なくないようです。宮崎県知事になった そのまんま東 さんもしかり。まあそれはそれでイイのですが・・・。人は一生に一度しか生きられないわけだから、いろんな事をできるだけトライするのも良いかもしれませんね一変にやるとゴチャゴチャになるから、区切りをつけて・・。と言うことになるのでしょうが 自転車に乗り、空を見上げ・・・冷たい風の中をのらりくらり走っているうちに、あれこれ考えてしまいました こんなにのんびりいろいろと考えられたのは、久し振りです。なんだかフーッと肩の力が抜けました see you again
2007.01.23
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つい数日前までの品切れ騒ぎが嘘のように、今日はスーパーの棚に選り取り見取りの納豆が並んでいました。あまりにもギャップがありすぎて、夢を見ているようです 納豆が身体に良いのは、今に始まったことではなく昔から周知の真実でしたなんて言ったって発酵食品ですから・・・遠い昔、偶々大豆を藁に包んで放っておいたら、発酵し納豆になったと言うことらしいですね。初めて納豆を発見し食した人は大した人だなあと、今でも感服しますねでも、それを更にこじつけで「ダイエットに効果的」とした『あるある大事典』の制作スタッフのごり押しは、いただけませんでしたねこれだけ日本中を巻き込んで大騒ぎになってしまうとは、おそらく思ってもいなかったのでしょうねいかに今の日本人が“ダイエット”と“メタボリック・シンドローム”に過敏になっているかが立証されましたね「ヤレヤレ・・・」ですね。かくいう私も、ほぼ毎日ずっと習慣的に(幼い頃から)納豆を食べていて、そんなにダイエットに効果があったとは知らなかったなあ・・・と見直しかけましたヨまんまと引っ掛かるところでした を見ていると、某男性は痩せたいために約10パック近くも納豆を買い毎日朝晩2回一パックずつ食べたとかその心がけにビックリですまあ、サプリメントじゃあないから食べ過ぎてもどうと言うことはないかもしれないけれど。 近所のスーパーでも、午前中に入る僅かの納豆を買い漁る人のために「お一人様2パックまで」という札が貼られていた棚も、今日は撤去されていました。大して効果がないと解ると、手の平を返したように離れていく消費者・・・全く人の心の移り気の速さには驚きですね。業務拡張や店舗拡張をしなくて良かったと、納豆業界の方々は思っているでしょう。それでなくても、フルスピードで作りすぎた納豆を一部捨てる羽目になったメーカーもあるとか・・・そんな納豆を「あるある」のスタッフに食べて貰ったら良いのではとちょっと意地悪を言ってみたくなる人も少なくないのではないかしら いずれにしても「あるある大事典」の信頼度はガタ落ちでひょっとしたら番組その物がなくなるかもしれないとのことで、当然と言えば当然だけれど・・・あっけない幕切れに後味の悪さが漂っていますね 楽をして得するはずが大笑い 痛い処突かれて乗った泥の船 see you again
2007.01.22
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「コミュニケーション」は確かに大切ですね家族、特に親子ならば殊更詳しく説明せずとも通じる筈と思うのは一方だけの思いこみで、自分は伝えたつもりで全く理解してくれていなかったと言う場合が少なくありません 夫婦でも育った環境や、親の出身地が違えば自然と対応の仕方やモノの見方が変わってきます。私は生粋の富山っ子ですが、主人の両親は北海道の生まれ育ちで主人自身も東京で殆ど育っています。だからモノの見方や対応の仕方、言葉も(結婚当初は)大きく食い違い戸惑うことが少なくありませんでした。 また息子たちにしても世代が違えば・・・で、ハッキリ言わないと解ってないことがあります。以前よく、こちらが忙しくて適当に伝えたことがやっていなくてカッとしたときに「お母さんの言ったこと、解らんだ意味不明ダ」と言われて、ガーンとショックを受けたことがあります。 やはり言葉というのは、自分の思いこみで言うのではなくキチンと相手に伝えるつもりで話、更に正しく理解して貰ったかを確認しなければならないと痛感しましたね 勿論あまりしつこくなっては嫌われますが・・・。 言葉は時には強い武器になりますが、時には鋭い凶器にも成り得ます その辺りをよく心してキチンと遣う心がけが必要ですねまた手入れも大事ですね。なまくら刀ではいざというときに遣い物に為らなくなりますからね 耳すまし 心の声 を 聞く 言の葉を 探す時 see you again
2007.01.20
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どう若ぶってみても、やはり年齢には勝てない事実認めたくなくても認めざるを得ない厳しい現実がありますね・・・。若いとうそぶき格好をつけられるのは精々20代後半から30代前半まで・・・。以前、先輩が肩が凝るとか腰が痛いと言うのを聞き「大変ねェ・・・」なんて他人事の様に思っていた私ですが、やはり最近はケアに気をつかうようになりました。 冬になって寒さがキツクなると痛み出す右肘、朝目覚めたときは(ひどいときは)右手の指先が痺れて無感覚になっていることもあります。以前、整形外科で首や腕,肩のレントゲンを撮ったり、血液検査をしたことがありますが異常なしそして下された診断が「末端神経の血行障害」でした。しばらくの間リハビリにと低周波の電流が流れているぬるま湯に右腕を約30分浸ける治療を受けたことがあります。いくらか良くはなりましたが、完治はしませんでした。もう10年近く前です。それ以来冬になると右腕が痛みます。半分こんなモノと諦めていたのですが、今年になって面白い情報を聞き、好奇心がムクムクと頭を擡げました。それは「鍼灸が効く」というのです。鍼灸なんてお年寄りのモノと思っていたのですが、面白半分に受けてみるとまあまあイイ感じです身体全体の血流を良くして健康な身体に・・・と言う考えに共感ももて、時々通っています。 痛いかなと思っていたのですが、そんなに痛くもなく鍼をうっている間は静かに休むことができるし・・・なんだかエステに行ったみたいデス。精神的なモノから肉体的な不調までいろいろツボによって治療効果があるそうで、此をし始めてkら、朝の手の痺れは最近緩和しました。まあ、長い目でゆっくり楽しみながら治療をしようかな、ついでに老化防止にも役立てたいと一石二鳥を狙っています フィットしてユラユラ揺れる鍼の顔 ミクロ単位スッと入ってノックする see you again
2007.01.19
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最近近隣のスーパーで連日のように続く「納豆」品切れ状態に途惑いを感じています 先日の「あるある」で「納豆」の健康効果について放送していたと思ったら、たちまちこの有様ですね納豆が健康に良いのは古くから周知の事実ですが、最近富に騒がれているメタボリック・シンドロームや肥満の脂肪燃焼にも効果が期待できるというニュースに、皆さん奮い立ったのでしょうね とにかくないんです、店頭に・・・納豆がお店の人に聞いたら、朝一番に入ってくる納豆の品数その物が通常の半分くらいしかなくてそれもアッという間に売れてしまうとのこと・・・メーカーの生産も、需要と供給のバランスが取れず生産が追いつかない状態が続いているとのことここまで来るとは思っていませんでしたね。 不二家のお菓子が店頭から撤退されてその部分ががら空きになっていますが、それとは別の意味でかつて様々な納豆が並んでいた場所はガラーンとしていて品切れの札が置いてあるだけです我が家では今回の番組に関係なく殆ど習慣的に納豆を食べていたのに、最近では納豆を探して彼方此方店を渡り歩いています一体いつまでこんな状態が続くのでしょうね 一寸「身体にイイ」と言われると、直ぐ飛びつくのは単純な日本人の欠点ですね。熱しやすく冷めやすいと言えばいいのかしら上手くいかないとポーンと投げ出してしまうのもまたしかりですね。 因みにでは、食べる約20分前に50~60回は掻き混ぜて泡立てて置くのが良いそうです。その間にじっくりと熟成したナットウキナーゼが健康維持の強い味方になってくれるとのこと・・・。 是非ご一考の程を・・・今日は辛うじて納豆を手に入れましたが(もう好きなメーカーにこだわっていられません)明日も無事食べられるよう祈る思いです see you again
2007.01.16
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「今晩の晩ご飯は何にしようか」と、主婦をなさっておられる方々ならば、毎日のように頭を悩ましておられることでしょう。私もそうです一年365日、こうしての前に座って好きなブログをやっていても、大好きなやや音楽を聴いて読書をしていても、晩ご飯の献立が決まっていないときはなんだか腰が落ち着きません定期的に脳を過ぎる「ああ、今晩の献立どうしよう・・・」主婦も長いことやっていると、巧く手を抜きながら栄養も考えて一寸楽してとずる賢くなってきました そして冬、何と言っても定番は「おでん」です身体も温まるし、野菜もタップリ食べて栄養も取れるし・・・ということで、大きなお鍋にタップリドーンと作ります。因みに今晩もそれです。勿論、おでんとご飯だけではないですよ。今日は、おでんと鰺の塩焼き、サツマイモとレーズンの甘煮、納豆、それにあと小物が少々です。小物は気分で何か適当に作ります。これだけおおよその計画が決まっていると気分は楽ですヨ サツマイモとレーズンの甘煮は、我が家の人気メニューの一つです。凄く簡単で美味しいし、栄養もバッチリです適当に輪切りにしたサツマイモと好みの量のレーズンを入れてヒタヒタに水を入れます。軽くお醤油と味醂を回しかけて弱火でコトコトと煮ます。水分がなくなるまで煮て完成ですレーズンの鉄分もサツマイモの栄養も採れるし、一石○○鳥ですよ。 おでんに関しては、最近主人が家庭菜園に凝って我が家の庭の一部に野菜を植えました。そしたら、大きな大根ができてデスで、試しに煮てみるとなかなか美味しいのです。結構数があるので、おでんになったのデス。おでんは野菜(大根・人参・椎茸・ネギ・牛蒡・蒟蒻等)を食べやすい大きさに切って入れて、あとはダシで煮るだけですから楽ですねダシは昆布だしと鰹節、干し椎茸の戻し汁を入れます 三橋歌織容疑者のニュースが相変わらず毎日で入り、見たい見たくないに限らず耳に入ってきます。彼女は今何を考えているのでしょうかブランドや体裁を繕うことにばかり頭を遣いすぎて、自分の本当の幸せを考えたことがなかったのではないかという気がするのですが・・・。ささやかでも本当に心が和む自分だけの幸せな時間をもっていたら、ここまで来なかったのではという気もします。いずれにしても殺された方は勿論殺した方も哀れだなあと思いますね。胸が痛む事件ですね どうですか、冬はやっぱりおでんがクリーンヒットですよ 今日は晴れています。朝一寸白いモノがハラハラとちらつきましたが、今は辛うじて晴れています。青空と鉛色の雲が混濁した重たげな眠たげな空です。こんな日でも息子たちは元気に自転車でお出かけです私はブログをしたあとは、美味しいを入れて炬燵で読書する予定ですこんな私だけの時間がもてることは至福ですね 身に刺さる冬の寒さと皆の視線 青空を笑顔で見れる日は遠い 粉々に砕けた器戻らない see you again
2007.01.14
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毎日のように進展が報道されている、主婦による夫殺害及びバラバラ遺棄事件 真相に近付けば近付くほど、複雑に絡み合った暗い背後状況と哀しい因果関係が浮き彫りになってきて、胸が痛みます 一見華やかで幸せそうに見える、外資系関連会社のエリートサラリーマンとの結婚。してみれば何が発端か始まった「家庭内暴力」と絶えない口論 きっと奥さんの胸の内には他人に言えない苦しみや(夫への)恨み辛みが加速度的に積もっていったのでしょう。誰にも言えない、言っても仕方ない、言ったところで信じて貰えない(夫は外面が良さそうなようだったので)そんな思いが彼女を追いつめて言ったのでしょうね。 別れればよかったのに・・・というのは他人事で、ブランド志向の強そうな彼女はエリートサラリーマンの妻というポストを捨てられなかったのかもしれないし、それならそれで開き直って夫の暴力に我慢すべきだったというのは冷たいでしょうか まあ、どちらにしても「殺人」はいけませんね、ダメですよ彼女の様な立場の人はきっと日本全国に大勢いるでしょう、表に出て来ないだけで・・・。「家庭内暴力」というのは、最近余り言われなくなりましたが、まだまだ世界的レベルでたくさんあるケースでしょう。昔の日本でもあったことでしょう。ただ昔は日本は「男尊女卑」だったので男が女に暴力を振るっても騒がれなかったし女はジッと耐えるしかなかった。酷い時代でしたね、今は男女平等ですから、そういうことは許されなくなったんですね。 何が原因でここまで来たのか当事者でなければ解りませんが、その後処理を見てもどれだけ恨みが強かったか解り、戦慄を覚えます。ただ、思うのはどんなに腹が立ち恨みをもって嫌悪感を感じても、これだけの犯罪を犯すには「一線」を超えなければならないデスね。普通はその「一線」を超えれず踏みとどまるんですが、彼女はその「一線」を超えてしまったということナンでしょうね。そして此に限らず、バラバラ殺人が続いていますね。イヤな事件で幕を開けて今年は、一体どんな一年になるんでしょうね 危うさを孕んで転がる夫婦坂 愛しさが恨みに変わるとげ刺さる see you again
2007.01.13
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今朝起きて、妙に右目に違和感を覚えた私・・・。イヤな予感を感じつつ鏡を見て「ガーン」当たってしまった、ドンピシャリ“眼もらい”ができていたのです。“眼もらい”なんて本当に久々です。 子供の頃、特に小学校低学年の頃はよく“眼もらい”ができました。私はどちらかというと目が大きい方で且つ視力も良かったので眼鏡もかけていなかったせいか、風のある日に埃とか目に入り手で擦ったりしたのでしょうね。しばらくすると目が痒くなり腫れてきたりして、母に言うと・・・「ああ。また眼もらいだわ」ということになりました。眼科の病院に行けば、間違いなくメスで切開し膿を出して・・・という時代でした。痛いめにあうのがイヤで、ひたすらホウ酸で目を洗い眼帯をして過ごしました。「痒くても掻いたらダメよ。掻いたら眼科へ行かんならんわよ」と半ば脅かされてひたすらジッと我慢して“眼もらい”が治るまでかれこれ10日ぐらいの暗い日々(精神的に)をおくったのを思い出します。 何とかならないモノかと瞼をめくって見ていると、息子に「お母さん、きっと針でチクッと刺して膿を出して終わりだよ」と冷たい言葉をかけられて、「ウッ、今は針の時代か」と思わず顔が引きつりました。そうです、上の息子は何度か“眼もらい”で眼科へ行ったことがあったのです。彼はギリギリまで我慢して、周囲から「眼科へ行ったら」としつこくいわれて重い腰をやっと上げていったので、結局はいつも殆ど針で切開する羽目になったのです 私はすまして「大丈夫よ、お母さん貴方みたいにギリギリの瀬戸際じゃあないモン」と言いつつ内心ヒヤヒヤして眼科へ行きました。結果は驚くほどグーで、「炎症の始まりだから、点眼薬と軟膏で様子を見ましょう」でした。ホッとしました。「多分、数日で違和感も腫れも退くでしょう」と、言われて胸を撫で下ろしました。 精神的に余裕ができたせいか、“目病み女は色っぽい”という言葉を、ふと思い出しました。目を病むと涙で潤んでしっとりとして、グッと心に迫るモノを感じる様を詠った様ですが、考えてみると不健康な色気ですよね・・・。やっぱり色っぽくなくてもイイから、目が澄んで冴えていた方が良いなあと思いました世。好みの問題かもしれませんが・・・。 see you again
2007.01.10
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今日からいよいよ三学期が始まりました 中学生の息子は約3週間の冬休みが終わりまたまた学校へ行きました。私もやっと普段の日々に戻りましたが・・・。 昨夜、息子に「お母さん、明日からはやっと楽になるね・・・?」と、突然言われてギクッとしたのです其処まで考えていなかったのです、実のところ。でも徒然と思い返してみるに、息子が家にいる間(寒くて余り外へ出かけられなかったデスし・・・)彼がゲームをしていたり、漫画を見ているのを見ると、言わないでおこうと思ってもついつい「宿題したの」とか「考えて勉強しなさいよ」と言ってしまうことが少なくなかった気がします。そう、口やかましい母だったことは認めます反省します。 今日からはそんなことは余り気にしないでイイね・・・と、皮肉とも思い遣りともつかない言葉をかけてきたのでしょうが・・・複雑な心境に陥っています 子供たちが学校へ行き静かな家の中は、やはり慣れるまで妙に寂しい空間ですね。昨日までは息子たちのふざける声や、兄弟で喧嘩する声が響き「こら」と私も負けずに怒鳴っていたのに、シーンとした室内は全く別世界デス。やはり子供がいる空間もとっても大切だなとしみじみ痛感しています see you again
2007.01.09
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今日の富山はとても綺麗でクリアな空をしています。『限りなく透明に近いブルー』なんて言うタイトルの本が昔あったような気がしますが、まさにそんな言葉がピッタリの天候です。そしてその空の向こうには富山のシンボル立山連山がドッシリとそびえ立ち、峰峰の襞一つにも気を入れて映し出していますこんな生の美しい映像が見れる日はそうそうありませんね。本当なら「ワオゥー」って本能の雄叫びをあげたいところですが・・・今はそんな元気がありません。 朝一番で得た訃報が、私をぶちのめしたのです私を仕事でずっと可愛がり応援し続けてくださった方が、今朝未明に亡くなってしまったのです。前々から体調を崩して入退院を繰り返しておられるのは知っていたのですが、こんなに早くその日が来るなんて思いもしませんでしたもう、朝ご飯も食べる気がなくなり愕然としてしまいました。 それなのに、立山はこんなに美しく聳えています。何もこんな日に逝ってしまわなくても・・・と思うのですが、仕方ないのですね此ばかりは。 以前、五木寛之さんの(私が大好きな)『燃える秋』という小説の中で、ペルシャ絨毯を作っている民人たちの話がありました。一本のペルシャ絨毯を織り上げるのに、逸品と言われる作品はどうかすると30~40年はかかることがある。つまり織り始めた少女が年老いて死ぬ寸前までかかったりする可能性もあると言うことです。そしてあのペルシャの人々は、ペルシャ絨毯の上で産声を上げ、成長し、愛し合い、年老いて死んでいく・・・つまりそれだけ繋がりは密接で切っても切れない関係があると。同じことがこの富山の人間にも言えるかもしれないと、ふと思いました。 生まれて物心がついた頃から、いつも立山は見えるところにありました。そして立山は死ぬまで見え続けるのです・・・ちょうど先程のペルシャ絨毯と同じように、富山の人間も立山連山とは密接な縁があるのかも知れませんね。そう思うと、私はいつの間にか空を見上げて叫んでいました 「○○さーん、今日の立山はとっても綺麗でクリアですよ見えますか」って・・・。 気がつけば君はとっくに山の上 山超えて旅ゆく君にレクイエム 忘れない君と積んだ夢の山 see you again
2007.01.05
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下の息子の冬休みもとっくに折り返し地点を過ぎて、残り僅かになりました今年は中学生になったことだし、必要以外は黙って静観するぞと決めていましたが、やっぱり黙って見てばかりいられないストレスに悩まされています。当の本人は至って気楽なモノで、ちょこっと勉強してはをしてを見て、思いついたようにまた机の前に座ってみて・・・と、ダラダラと日々過ごしています冬休みが終わるまで残すところ数日になって、宿題のワークはどう見ても仕上がるかどうか際どい状態ノルマが大変・・・ああ、だから言ったじゃないと大声を出したいところをグッと堪えて「どうすればいいか考えてご覧」と言いつつ、内心ハラハラしている親バカです 自分が失敗し恥をかき自覚しなければ、結局のところどうにもならないと自分に言い聞かせつつもなんだか気になって仕方ありませんね。いつも同じように繰り返し迎えるロングバケーションです私が中学生だった頃、どうだったかなと時々振り返って考えます。自分が、親にして欲しかったこと&して欲しくなかったことを思いだしてやってみていますが、子育てはやはり難しいデスね、そして兄弟でも全然違うし・・・終わり近い冬休み息子が無事に笑顔でゴールできることを“胃を痛くして祈っている”母です 昨日の夕方、月の出がとても綺麗でした。冬になり夜が長くなって「日の出が遅く日の入りが早くなり」ました。でも、こんなに綺麗で妖しげな月の出が見れたのは久し振りです疲れていても、ふっとこんなお月様を見ると心が和みますね自然のもつ癒しの力を感じました see you again
2007.01.04
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今日は主人と息子たちと一緒に家族揃って、近所の熊野神社に(遅ればせながら・・・)初詣に行って来ましたお正月にしてはいい天気で、降る降ると言いながらダラダラと降らないまま曇り状態で引き摺っています いい歳になり大きく成長した息子たちと歩くのは、なんだか照れくさくもあり(息子たちもきっと・・・)妙な感じでしたネでも、皆揃って気持ち良くお参りできて良かったと思いました。 冬晴れに家族で並ぶ鯉のぼり 最近、友人たちから年賀状を貰って痛感するのが、子供たちの成長と自分の加齢ですね。かつて青春時代に一緒に騒いだ友人たちも(自分もそうですが・・・)すっかり今はいい歳になり、大きな子供のいる親になっています。年を重ね、容貌も変わり、どうかすると結婚間近なんていう子供がいる友人もいてデス本当に月日が経つのは速いと実感させられますね。こうやって人は年を重ねていくのでしょうね 年賀状を見て「エッ、誰 これ こんな顔だったっけ、あの人・・・」なんて驚いたりしていますが、きっと自分もそうなんでしょうね。以前に何かの本で読みましたが「人間、40歳を超えると自分の顔に責任をもたねばならない。その人の生き様なり性格なり、本質的な内面が諸に顔に出る」そうです。怖いですね。つくづく心して日々過ごさねば・・・とその時思いましたが、やはり気がつくとダラダラとしてたりします。 今年は一寸そういうことにも気をつけて、ムダな時間を浪費しないように気をつけたいと思います。 では、皆さんもイイ顔で過ごせる一年になりますように・・・。
2007.01.03
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昼過ぎに主人が仕事から帰宅し、家族全員揃って“お雑煮”を食べてお正月らしい時を迎えましたこのお雑煮は、祖母から母へそして私へと代々受け継がれてきた私の実家の“お雑煮”デス主人の両親は北海道の函館出身で、転勤族だったので味はいろいろ混ざっていてハッキリしていませんそれで、ずっと我が家のお雑煮は私の実家の味できました。生粋の富山っ子の私は、おそらくこれがスタンダードな富山の味だと信じています 出来はまあまあデス、気分的にやっとお正月を迎えた感じでホッとしました。今日は午前中は比較的イイ天気でしたので、いつもで通りかかって見ていた神社に“初詣”してきました。質素で素朴ながらどことなく温かみを感じる雰囲気が好きで、一度お参りしたいと思っていたのです。こんな純朴な感じの神社の方が、願い事も届くのではないかと思ったのですよ 手の平に願いを込めて圧縮す 冬の日の短さ光走るよう 君の顔じっくり見ずに陽が暮れる 初詣をすると、なんだか大事な仕事を済ませた様なスッキリした気分になりました何をお願いしたかは・・・秘密デスきっと皆さんとそう変わらないでしょう。 午後からまたどんよりと重たげな空が垂れてきました。明日からまた白いモノがちらつくかも知れません時期が時期だから仕方ないですね。でも過ごしやすいお正月で良かったデス see you again
2007.01.02
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息子が冬休みの宿題で“我が家のお雑煮”なる宿題が出ていることを知りました家々のお雑煮について、その材料、レシピ、味わいの感想などを画像つきで仕上げてくることという恐るべき課題デスなんだか家の内部まで覗かれているような薄気味悪さすら感じてしまいますね 宿題と言われてしまえばそれまでですが・・・全く最近の宿題は、本当に親がらみで家がらみですね 一言“お雑煮”と言っても、それぞれの家のお母さんの出身地や育った家の家風・嫁いだ家の家風により、様々な味わいがあり違いがありますね我が家では、私の育った家の母の味で作ります。味は醤油味、昆布と鰹・干し椎茸でダシを採り、人参(花びら型)、椎茸、ゴボウ、かまぼこ、飾り麩、などを色取りよく煮付けて入れます。お椀にこれらを盛って、三つ葉と海老&かち栗(別にサッと煮て置いたモノ)と薄いかまぼこを載せて出来上がりデス オット忘れちゃいけないお餅は角切り、軽く焼いて上に載せますよ要するに、いろいろと載せて見た目と味で楽しもうという内容です 関東風、関西風といろいろあって、みそ仕立てとあれば醤油仕立てもといろいろ聞きますね。皆さんのお宅は如何表だって宿題といわれると、妙に親として試されている気がして一寸素直になれませんが、まあこれも日本の伝統の味、偶にはこうやって作りながら悠久の歴史に想いを馳せるのもイイかもしれませんね 明日、家族が揃ったところで、我が家はあらためてお正月になります コトコトと伝統を煮るお正月 母の味懐かしく思う和の心 幼い日潮の如くに満ちてきて see you again
2007.01.01
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皆さん、明けましておめでとうございます我が家はいつもと全く変わらない朝を迎えましたそうです、主人は一年365日、暦に全く関係なく働いている不規則勤務なのです。今日も未だ日が明けぬ暗いうちに起きて家を出て行きました。お陰で、日の出は見ることができましたよ でも、雪が未だ残っていて家々の屋根の間から見える日の出でしたね仕方ないですね。 昨日、とある買い物で行きつけのお店に行ったら、縁起物の可愛い小鉢を貰いました“招き猫”の絵がプリントされていて何とも愛嬌のある一品でした。名付けて“めでた尽くし小鉢”だそうで、柄は 「鯛」「姫ダルマ」「招き猫」「ふくろう」「鶴・亀」「宝船」があるようです。今年も一年、いい年になるように願って大事に使いたいと思います。今日は、良い天気でも随分溶けました。でも、今週半ばからまた雪マークがついています。風邪などひかぬよう、お互いに木を付けて過ごしましょうね 去年はいろいろときな臭い事件もたくさんあって、日本にとっても悩み多き日々だった気がします。今年は安部首相の理想である「美しい国・日本」実現に向けて張り切って成果を上げて欲しいし私たちも心がけねばと思いますね。 ブログ共々、どうかよろしくお願いします 新しい風がそよ吹き年明ける 君たちと今年も騒いで生きていく 生きている風を感じて空を見て 幸せを肌で感じる澄んだ国 see you again
2007.01.01
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