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明日からいよいよ3月です 山はもう花粉が飛びまくって大変でしょうね今年の花粉飛散量は、例年に比べて多いのか少ないのかいろいろと言われていますが・・・微妙ですね 一昔前に比べて、現在ではもう花粉症は殆どの人が掛かっているとも言われて、掛かっていない人を探す方が難しいと言われています。症状の程度はピンからキリまで個人差があっていろいろでしょうが・・・酷い人にとっては、まさに魔の季節でしょう ネ くしゃみ、鼻水、咳、涙・・・等等・・・何でも御座れってなった日にゃあもう外へも出れず引き籠もり生活を送る羽目になる方もおられるのではないでしょうか アレルギー性鼻炎の薬も、薬局へ行くと選り取り見取りで「まあよくもこんなに揃って」って言いたくなるくらいズラリと並んでいますが・・・一体自分にどんなモノが合うのか、どれが効果的に効くのか・・・さっぱり解りませんね。いくら薬剤師さんがいても、かかりつけの医師でさえ解らないのに、その人にどの薬がイイかなんて、言えるわけありませんね買う方から言えば、できるだけ身体に優しくて(副作用のない薬なんてあるわけないのですが、できるだけ副作用の弱い方がイイに決まっていますしね・・・)効果的にバッチリと効いてくれる(まあ、ムシのイイ話しカモしれないけれど・・・)薬が欲しいですね。ただ、アレルギー性の症状を抑える薬って、概して服用後は眠くなったりボーッとして頭が冴えなくなったりするわけで(身体の異物への反応を鈍くするためですから)ナンとも締まらない気分で一日過ごす羽目になるんですねそれがイヤなら、薬を飲まずにティッシュの箱を抱きしめているしかないんですね そこへ出てきた「パピラ」騒動これを飲んだら、91%の人が花粉症が改善したなんてまあ、考えたモノですねでカプセルに入った実物を見ましたが、まさに花粉の詰め合わせみたいな薬でビックリしました理論的には解りますよ。耳鼻咽喉科でも、似たような治療はしていますね。患者のアレルゲンが解った場合、其のアレルゲンのエキスを様子を診ながら少しずつ体内に注射して、其の抗体を作っていく。それによって、過剰な反応を抑えていく治療法があるのは効いたことがあります。でも、あくまでも少しずつだと聞きました。「パピラ」に入っている花粉がどれだけの量に値するのかは知りませんが、医者でも時間をかけ少しずつというのに、何の医療資格も持たない人たちがカプセルに詰め込んだ花粉を「花粉症の薬」として売り捌くのは、余りにも乱暴な話しではナイかなって気がしましたね。買った人も買った人だけれど「藁にもすがる想い」だったのでしょうかね薬の説明書には“運がよければ改善する”みたいなことが書いてあったようですが、お笑いですね意識不明になった方は、まさに運が悪かった人なんでしょうねでも、その方も意識が戻ったようでよかったですね。問題は後遺症が出なければイイナアと思いますね。 それにしても、もっと政府もお役所も、9月まで云々なんて悠長なことを言わずに、「タミフル」もそうだけれど迅速に対処し、取り締まって欲しいですね薬も一つ間違えば“毒”ですその点を充分考慮し、私たち消費者も直ぐ飛びつかないでシッカリ調べてから、行動したいですね この薬飲んで行く先天か地か 夢を見て喉もと通れば結果でる see you again
2007.02.28
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最近富に騒がれてうるさくなってきた「禁煙」問題ですが・・・やめられない人はやめられないんですね 私は煙草を吸ったことがないので、解りませんが・・・ヘビースモーカーといわれる方々にとって、禁煙するというのはまさに死ぬほどの苦しみだと伺いました。いわゆる“ニコチン中毒”に近い状態になっているのかしらネお気の毒ですね。喫煙することは、今の時代“百害あって一利なし”といわれるほどです。あらゆる癌において喫煙者と禁煙車を比べた場合、喫煙者が掛かる率が圧倒的に多いことが過去のデーターとして出ています。死にたくなけりゃ煙草を吸うなということなんでしょうか・・・。でも、中には煙草を吸っていてもピンピンしている高齢の猛者の方もいらっしゃることはいらっしゃるのですね何とも凄い方ですね 若い頃、映画を見ていて思ったのが“イイ男には煙草が似合う”ということでした。ロバート・レッドフォード、アラン・ドロン、ポール・ニューマン然り、彼らがドラマの中で煙草を吸う姿は、本当に格好良くて惚れ惚れしてしまいましたよじゃあ、不男は煙草を吸うなかれというのでは勿論ないのですが・・・イイ男には煙草がまたよく似合ったのです 憧れでしたね、自分の愛する男性が目の前で格好良く煙草を吸う姿見ていたかったなあ・・・という時期がありましたでも、やがて健康についていろいろ考え始めて・・・理想と現実は一致しないことを知り、私の夢は幻に終わりました 主人は、煙草を吸いません。若い頃は吸っていた様ですが、私と出会ったときはもう吸っていませんでした。何でも喉を痛めて止めたのだとか・・・。「若い頃なら、未だ根性でいくらでも止められる」と、言っていましたっけ・・・。独身時代に勤めていた会社で、男性陣が「家で煙草を吸うときは、ベランダへ出て吸う」とか「奥さんが妊娠したので、赤ん坊のために煙草を止める」とか言っておられました。そうです、止めるには必然的な切っ掛けが必要かもしれませんね何が何でも・・・みたいなネ 煙草を止められない方、家族のために長生きしたいとか何か必然性を見いだして、自己暗示をかけてトライするとイイかもネ今はこう考えて「イイ男には、煙草は似合わない」ってね・・・ 煙草代貯めれば買えるマイ・ホーム 喫煙が貴方の身体を煤にする 禁煙で笑顔の家族団欒を see you again
2007.02.27
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いよいよ2月ラストの日曜が来ました今日もこれが2月かとカレンダーを何度も見直したくなるくらいのイイ天気、快晴です。真っ青な空にポッカリ浮かぶ白い雲本当にどうなっているのやら・・・今年は本当に超暖冬でしたね後が怖い気がしますが・・・息子と久々にでツーリングしました上の息子は大学が春休みに入り、目下バイトで大忙しの毎日です。 下の息子と、約1時間くらいのツーリングはイイ気分でした。家の中で喋っているのと違って、戸外で自転車を漕ぎながら話すというのは、なかなかナチュラルな気分で何でも言えて良いですね。ついこの間まで子供子供に見えた息子の、一寸違った横顔が見えた気がしました 風はさすがに冬だけあって冷たくて、手袋にダウンジャケットという装いでしたが、山が綺麗に見えました。真っ青な空に雪を被った立山連山がクッキリ映って、まさにパノラマの屏風を立てた様でした。ウーン、富山だなあ・・・って一人悦に入っていました。後1週間もしない打ちに3月になります。3月は雪解けの季節ですが、今年はどうなるのやら・・・勿論山には雪がタップリあるかもしれませんが・・・平野部はカラカラです まあ、でもとにかく今日はなんやかんや言わず、見上げれば美しい青空を堪能して良しとしましょうかね 青空を流れる雲と我が想い 見上げれば君の笑顔が映る空 キラキラの川面で化粧直す君 see you again
2007.02.25
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いよいよ閉講式当日昨日までのとはうって変わって小雨の降る肌寒い一日でしたでも私は“謝辞”のことで頭がいっぱいで、ハイテンション気味でした私があがるなんて信じられないと周囲の人たちは言うのですが、とんでもないもう本当に昨夜から落ち着いて眠れませんでしたよ 午前中のミーティングの時も、話しを聞きながらなんだか上の空で・・・気がつけば手の平は汗びっしょりなんですこんな気分になったのは、久々でしたお昼の食事も今一で、何を食べているのか解らない気分・・・いよいよ本番30分くらい前になると、自分の心臓の音が聞こえるくらいでした。ドクドクッと物凄い音で心臓が動いている感じで、脈打っているのが聞こえそうな気分なんですなんだか喉から心臓が飛び出してきそうですとにかく転けずに階段を上って壇上に立ち、原稿を間違えずに読み上げなければ・・・と、そればっかり考えていました。 今日は特別で、富山市の教育委員会や市議会からも来賓が来ておられました。そういう方たちの前でみっともない真似はしたくないという私の意地もあったのです。 いよいよ、本番私の名前が大きく呼ばれ、壇上へ・・・来賓の方へ頭を下げて、真っ正面の文台の前に立ったとき・・・視聴者の姿が一瞬大きく目に入りましたなんだかイヤにたくさんの観衆がいるような・・・とチラッと思いましたが「ええい、ままよ」と覚悟を決めて第一声 読み始めると、次第に自分でも不思議なくらい落ち着き始めました第一声というのは大事ですね、これが何とか上手く出ると段々余裕が出てきて、原稿から眼をあげたりする度胸も出てきました。こうして何とか無事に“謝辞”は読み上げることができました。 終わった後は、一気にドッと力が抜けて、虚脱状態に陥りましたが、取りあえず恥を掻かずに済みました今はただ、ホッとしています。訳もなく「わっはっは・・・」って笑いたい気分です 明日からは、予定が今一切入っていませんじっくりと検討し、休養もとりながら、やわやわと計画しながら“自分磨き”の計画を練りたいと思っています。 学んでみたかったこと、やってみたかったことを考えて、春から少しずつペースを上げて行きたいと思っています。新しい自分磨きが楽しみです 見上げれば夢一杯の愛が行く 君に告ぐ我を忘るる事なかれ see you again
2007.02.23
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イイです朝はやや冷えましたが、日中はポカポカ陽気で、まるで春になってしまったようです どうなったんでしょうかねこれが2月下旬だなんて信じられませんよの天気予報によると、4月上旬並だとか・・・。 真っ青な空と温かな日差しが心地良いですね、つくづく幸せだな~って思いますね。今こうやって生きていることに感謝しますね 明日、いよいよ私が通っていたカルチャースクールの卒業式です明日で、区切りがつきます。かれこれ数年間、ボランティアの編集の仕事もしてきましたが、これで「The end 」です。「我ながら、よくやったな」って今、しみじみ優越感に浸っています毎年毎年、この時期なると次年度の企画を立てて・・・ット切れ目がない生活を送っていましたが、今全てから解放されてゆったりとしています。 明日の式では、受講生(3000人)を代表して謝辞を述べることになっていて、今はそれが一番の不安です原稿は書き上げましたが、要は本番に多くの受講生や来場者に見られて、間違えずに読めるかどうかなのです。これでも、根は結構繊細でデリケートな私ですあがってしまって、頭の中が真っ白になりそうなのですとにかく落ち着いて、綺麗に締めれたらイイナアとひたすら祈っています そしていよいよフリーになったら、今まで出来なかったことをゆっくり楽しんでやりたいと思っています。書きたいモノややってみたいこと、行ってみたい所、休んでいて復活したいこともたくさんあるのです。少しずつ、ゆっくりしたいと思います see you again
2007.02.22
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「死刑」という問題は、一言ではなかなか言えませんね 難し問題ですね。 確かに、殺人などで家族を殺されたモノからすれば犯罪者にも同じように死んで欲しいと思うでしょうでも、例えその容疑者が死んでも、殺された人は生き返ることはないのです(当たり前だけど・・・)結局は死刑にするという事は、合法的に復讐しただけのことですよね。人が人を裁くと言うことの意味を、考えてしまいますね昔は「仇討ち」というのが認められていましたが、それも上手くいく場合とかえって返り討ちにあって死んでしまう場合とあったようで、一概にイイとは言えませんでした。 現代の法治国家で、世界中で論議を呼んでいる「死刑」制度への賛成か反対か宗教がらみや国民体質がらみで、なかなかまとまりそうにありませんね事実、僅かですが、実際に「死刑」が執行されているみたいですしね・・・例えば「池田小学校児童殺傷事件の容疑者」とか・・・ね。「死刑」執行に判子を押す法務大臣も責任重大というか、頭が痛いでしょう何たって人一人の命を左右するわけですから・・・。 どうなんでしょうね・・・「死刑」賛否はこれからも世界の彼方此方で揉めるでしょうねそれぞれに言い分があるでしょうからね。 see you again
2007.02.21
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先進国25カ国の中でも25.6パーセントとトップで「孤独」を訴える割合が多い、日本の15歳の子供たち「やっぱりそうか・・・」との思いが胸を過ぎった。私たちの子供の頃と比べても、全く子供像は変わってしまったと思う。 15歳に限らず、小さい頃からもう今の子供たち変わってしまっている気がする。それは自分の子供を見ていても明らかだ。私たちが子供の頃は、学校から帰って来るとランドセルを放り出して、近くの空き地や公園へ急いだ。または学校の校庭で放課後暗くなるまで遊び呆けた気がする。暗くなって帰り、親に怒られたこともしょっちゅうだった。今みたいに帰宅後塾へ急ぐなんて考えられなかったし、そんな子は全くいないわけではなかったが極一部例えば‘医者の子’とか‘金持ちの家の子’ぐらいだった。皆シッカリ遊び,ちょっぴり勉強し、いい顔をしていたと思う。目が輝き、日焼けして、仲良しだった。イジメが皆無だった訳ではないが、今みたいに陰湿にいつまでもジクジクいたぶる子は、逆に嫌われたと思う 休日の近所の公園や路地には子供の姿が見られてゴム跳びやまりつきをする姿があり、男の子たちはボール蹴りやキャッチボールをしていた。 でも、今はどうかというと・・・子供の姿は見られない皆帰宅後塾へ行くか、テレビの前に座ってゲームに熱中するからである。たまに友達の家に行っても、やはりゲーム対戦するためなのだある日、私は公園で子供たちの姿を見た皆寡黙にベンチに座りをしているのである。なんだか薄ら寒い気持ちになってしまった・・・ こんな子供たちだから、自分の気持ちを相手に伝えるのも極端に下手である。適切な言葉も知らないし、言葉数(語彙)も極端に不足しているどうやったら、自分の思いを上手く伝えられるか解らないし、面倒になったら「別に友人がいなくて、もゲームをすればイイや」になってしまう・・・全く哀しい事態である だから、思い通りにいかないと簡単にキレるし、反発もするし、直ぐ手や足を出して暴力に訴える。何処まで言ったりやると相手にダメージを与えるか考えないから、傷害や殺人もフッとやってしまう。まるで‘手負いの野獣’と同じなのだ 更に悪いのが、大人たちだストレスを溜め込んでいるから、じっくり子供の話も聞いてやらずに直ぐ怒る昔の親のように、子供と食事をしたり、お風呂に入りながら子供の話や学校の話しを聞かないから、一体今の子供たちがどんな環境で生きているか知らないのだ。自分たちの頃の尺度でモノを見て、どの感覚をグイグイ押し付けてくるから子供たちも堪ったモノではない「親には何を言ってもダメだ」を子供は判断してしまう。先生も、忙しくて勉強ばかり少ない時間で多くを与えるので、生徒たちの生活環境なんてじっくり見ている暇がないイジメがあっても、関わりたくないから‘知らんぷり’を決め込むのだ ハッキリって、これは今までの大人たち(私も入るが・・・)の手抜きと過剰な遊具の進化によるモノのなせるツケという気がする 子供たちと膝つき合わせて、時間をかけて話し合い、彼らの話を聞きながら、心のしこりをほぐしてやり、彼らの尺度を認めて歩み寄る試みができるかどうか試されている気がする。そして彼らにも、大人たちの思いを少しずつ理解し、大人たちの気持ちに応える努力ができるかどうかということである。ここまで狂ってしまった日本を元に戻すのは、決して容易ではなく一朝一夕でできるモノではないけれど「石の上にも三年」というではないか諦めずじっくり取り組まなければならないだろう日本の国を守るために see you again
2007.02.18
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「地球温暖化」が言われ初めてもう久しいですが、ここ数年その思いを痛感しています 特に今年の冬はそうですね今は2月ですが、それなのにこの有様ですから・・・ネ本来ならば、辺り一面真っ白の銀世界で、冷え冷えとした中で暮らすはずなのに・・・どうかすると3月上旬の雪解けを思わせる気候です。その場限りで言えば、過ごしやすいことこの上なしですが・・・このツケは大きいでしょうねイヤ、もう既に始まっているのかも・・・。この温暖化で南極の氷は溶けて、確実に海面の水位は上がっているでしょう。これが毎年毎年続けば、やがては水没する国も増え・・・南極の冷たい水がドンドンなだれ込み・・・地球の環境は大きく変化し・・・ああ一体この地球はどうなってしまうのでしょうか 世界の彼方此方で、先進国のみならず開発途上国も後進国も皆競って向上を建てて、わけの解らないモノを燃やし生産し・・・地球環境を汚染してきた此の結果が今、ジワジワと私たち自身の首を真綿で絞めるように絞めているのですね・・・ 確かに昔と比べて、生活は画期的に進歩しました。私が幼かった頃と比べてすら、信じられないくらい便利なモノに溢れていますもう、昔の生活レベルにまで落とせないくらいに、此の便利な生活が当たり前になっている今、私たちがせめて少しでも地球環境を守るために何ができるか・・・ここで一度熟慮しなければならない時がきているのかもしれませんネ 受け継がれていく私たち地球人の子孫の生活のために・・・。 see you again
2007.02.17
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イイデス今日が2月の半ばだって信じられませんね絶対おかしい、絶対に変だって毎朝目覚め感じています。反面「が降らない地域の冬っていうのはこんなモノか自由に身動きできて、夏ほど熱くないしなかなか過ごしやすいね」ナーンテ妙に納得したりしています 3月上旬の気候になると言われた今日、私はいつものコースを散策し身体も心もリフレッシュしてきましたすっかり緑に覆われた休耕田では、鳩たちが日向ぼっこを兼ねて群れていました。気持ちいいんですね、鳩たちも・・・。とても長閑でゆったりした時間が流れています。ああ、幸せだなあ・・・って感謝ですね。片や今日無事に生きられるかどうかすら解らない、弾のしたをかいくぐって生きている人たちも世界の彼方此方にいるのに、こうして天の恵みを享受できる幸せを実感し、ひたすら感謝感謝しなければ・・・って思いましたね。 さて、いよいよ明日はヴァレンタインです。私も、密かに我が家の男性たちに買い求めました。母からのチョコなんて今更欲しくもないかもしれないけれど、主人にしてもそんなに甘いモノが好きではないから「またか」って終わっちゃうカモしれないけれど・・・それでも私は贈りたいんですね贈れる人がいるって幸せを実感するために、毎年恒例の行事みたいに贈っています 何か一つでもときめくことって大事で、ときめくことを忘れてしまうと速く老化するそうですよ何かに感動したり、何かに恋したり、夢中になったり、ドキッとすることができるうちは大丈夫だそうです ヴァレンタイン乙女に帰る母の顔 だから、世の奥様たち、既に結婚した女性たちも老化防止と自分の美しさを保つために御主人や息子たちにヴァレンタイン・チョコを贈りましょう手渡すときの“ドキッ”とした気分がこれからの一年間の貴女の美を保証してくれるかも・・・ナーンテね 因みに、私は別に何処のお菓子会社からも宣伝費は貰っていませんから、どうか誤解のないように・・・。 see you again
2007.02.13
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最近は本当に見掛けなくなった公衆電話や電話ボックス もうを持つことが当たり前というか常識になりつつありますね我が家も家族皆を持っています。一寸どこかへ出かけても、これがあると便利です。家族間の連絡が簡単につきますからね 勿論、家族割引等必要なオプションはキッチリ付けてますよ 子供たちも、友達のへ遊びに行ったりして急にが降ってきても、これがあると便利です “帰るコール”ならぬ“迎えにきてコール”がなりますからね祖父母も、かなり高齢になりましたがを持っていて孫たちとのや会話を楽しみにしています指先も遣うし、精神的にも良い刺激になって、生き甲斐と張りがでているように見受けられますよ 私が幼い頃は、こんなもなかったので、考えてみると不便でしたね急に用事を思いついて連絡をとりたくなっても、まず公衆電話を探さなければならなかったですからねまた、就職しても当時は皆ポケベル医の時代でした。外回りの男性社員と連絡をとるときは、ポケベルを鳴らしました。男性社員は慌てて公衆電話を探して掛けてくるってかんじで、手間がかかりましたね今なら一度で連絡がつきますよね 本当に便利な時代になりましたが、気をつけなければならないのは 「を使っても、に使われるな」ってことでしょうか。今のには、スケジュール管理、カレンダー、アドレス帳、電子辞書、ナビゲーション、ゲーム、テレビ、ラジオ・・・等インターネット通信機能も含めて、実に多様多種の機能が満載されています。これらを上手く使いこなしていけば素晴らしい道具でしょう・・・が、いろいろあり過ぎて振り回されて気がつけばバカみたいな使用料になっていたということのないように、気をつけなければなりませんね 孫の声聞きたくなったら 空見あげ急いで吾子に 離れてもあればと安心し see you again
2007.02.11
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最近の食品はおっかなくなりましたね缶詰を開けてみれば、カッターナイフの刃が入っているなんてまさにサスペンスの世界ですね 食品を扱っている方々は、それが人の口に入り消化され身体の中に栄養として取り込まれていくべきモノであることを忘れてはいけませんね不二家の商品にしても然り消費期限を一日過ぎた牛乳なんて可愛いモノで、何と商品の中には細菌が検出されたモノもあったとか・・・冗談じゃあないですねそういうモノを平気な顔で値札を付けて売っていた人の腹の内が底知れず怖く感じます 元来、食べ物は、ある種「薬」でもありました。それを食べることにより栄養は勿論、身体の養生をするモノであり癒すモノでありました。中国の“医食同源”の考えですね。野に生えている草一本も薬草は貴重なモノでした。風邪をひいてもお腹をこわしても、その他どこか具合が悪くても西洋医学が未だ伝わっていなかったり充分に発達していなかったときは、食べ物を食べて治したのです例えばお粥一つにしても、お腹をこわした時と風邪で熱があるときとでは具が異なったようです。私たちが現在嗜好品として愛飲している珈琲にしても、昔は“薬”として極一部の人々が密かに飲んでいたようですまた現代お菓子としているチョコにしても、いろんな薬効が証明されてきています。巷に溢れている数多くの食品のいろんな薬効や成分を時には気分で調べたりして、上手く生活に取りれて楽しんでいくのもイイかもしれませんね 楽しんで味わい食べながら、健康を目指す生活イイですね ゴックンと飲み込むたびにパワー満ち see you agin
2007.02.10
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“ヴァレンタイン”って言葉を聞くだけで、胸がときめきなんだかワクワクするから不思議ですね皆さんそれぞれに胸を熱くし思い悩んだ記憶もお有りになることでしょうね 私もこの時期になると思い出す懐かしい記憶がありますそれはとても憧れていた人に手作りチョコを送ったことです。が上手くて(私もその人にを習ったのです)明朗快活なその人に私はとても憧れていましたそして近付いたヴァレンタインの少し前、私は料理本を見て必死の思いでトリュフのチョコを基から作りました。時間をかけて湯煎し溶かしてコロコロと転がしながら丸く形作り、チョコパウダーやココアパウダーを塗したり、丸く固めたチョコにもう一度チョコを掛けて固まる寸前にフォークで突いてピンと角を立てたり・・・ってね。 出来上がったときはドッと疲れが出て、何日も働いた気分でした宅急便で彼の家に送ったのですが、結果が出るまではまるで受験生のような気分でしたよ 「凄く美味しかったよ買ってきたのかと思ったのに、手作りしてくれたんか」と言われたときは、もう天にも昇る心地でしたねその後彼とどうなったかは、秘密です でも、もうあれだけのチョコは作れませんねあの物凄い気力・集中力とパワーはもう残念ながら今の私には湧いてきません あれは直向きになれる若さがそうさせたのでしょうね。最近は、必要な分だけ購入し配っています。それでも買うときには、それなりに心中密かにランク付けしてこだわる人にはこだわりの逸品を送っていますよ こういった若い頃の思い出というのは、大事ですね。そういう想いをしている人といない人では、生き方もモノの見方も全然違うし、人間としての厚みが違うと思います。恋をして誰かを真剣に愛し、振ったり振られたり・・・傷つけたり傷ついたりして生きてきた人は、それなりに味のある人間性になっているでしょう。こういう味わい深い人間になりたいですね この想いカカオに託し手作りす see you again
2007.02.08
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イイですこれが本当に北陸の2月なのって毎朝起きるたびに思っています。雪が全くなし、若干朝冷え込むモノの日中はどうかすると3月上旬を思わせる14から16℃くらいまで上がったりします。暖かい日和に、単純に喜べないですねこの間降って一面の銀世界になったのは、僅か一日のみ・・翌日には綺麗に溶けて緑の大地に戻りました狂っている地球にかける言葉がありません 永田町も狂っていますね柳沢厚労大臣の失言問題でストをしていた野党、やっと出てきましたね審議にところが質問はもっぱら柳沢大臣の去就を突くことばかりもううんざりですネこれはいわゆる虐めですね。子供たちはこんな大人たちの一挙一動を見て覚えるのですね、失敗した相手や困っている人を更に徹底的に寄って集ってからかいやっつけることをどんなに言葉で「虐めはダメ」って言っていても、実際にいい年をした大人たちがこんなことをしていては、子供たちは言うことを聞かないでしょうきっと鼻で笑いますよ「あんたらだって虐めやってるじゃん何を偉そうなこと言ってるの」ってやり返されるのがオチですね 失敗は失敗として認め、反省したら次の段階に進むチャンスを寛大に与えてあげた方が、よっぽど建設的で前向きでしょう。「人間は失敗しても、何度でもやり直せる」が安部首相の再チャレンジのスローガンですね。その姿勢、最後まで貫いて欲しいですね そのことが、これからの日本の新しい活力になる気がします ふと見上げた空に、ハート型の風船が飛んでいました、誰かが誤って手を離して上がってしまったのかもしれませんが、見ていて心が和む気がしました。 青空に誰かの愛が舞っていく 空路飛ぶ愛の宅配揺らめいて see you again
2007.02.07
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イイです昨日の朝まであったが嘘のように溶けて再び緑の大地が広がっています見上げれば真っ青な空にポカリポカリと白い雲がちぎり絵のように所々浮かんでいます 一体どうなっているんでしょうね風はさすがに刺すように冷たくてチクチクしますが、でもこんな日に家に閉じ籠もっているなんて『モッタイナイ』でしょう。言わずもがなで出かけてきました。こうして自転車で出かけられるうちが、私も大丈夫な証です年を老いて億劫になり出かけるのが面倒になる日がきっといつか来るでしょう意識して天気の良い日は出かけなければそういう癖を今の内につけておかなければと思っています 今朝、NHKの『新・日曜美術館』を見ました。今日は「永別の自画像日本画家・三橋節子」と銘打って、未だ36歳の若さで癌のために早世した女流日本画家・三橋節子の特集をしていました。結婚して僅か3年余りで癌のために利き腕の右手を方から切断し、それでも術後半年という驚異的な早さで、しかも左手で再び筆を執り亡くなるまでの僅か2年弱に多くの大作を遺した三橋節子の執念と意地に、涙を流すことも忘れて見入ってしまいました。 彼女は元々の画家で、結婚前からずっと絵を描いていました。同じ画家の男性と出会い結婚し、子供にも恵まれて幸せな日々を送る中で描く絵は色遣いも明るくほのぼのとした作品になっていったといいます。それがある日、一転します。肩の痛みを覚えて訪れた病院で検査を受けるうちに、それが癌で手術をして大事な腕を失うわけです。凄いのはそこで潰れず残った左手で絵を描き始めたのです。処が再び肺にも癌が転移し(かれこれ30年余り前です)手術もしてはみたが余り期待できず・・・死に向けてのカウントダウンが始まります。 ご主人も覚悟を決め、彼女に対して『開き直って死を見つめた自分の心境を絵にすること』を勧めたといいます 彼女は民話の『羽衣伝説』を題材に取り上げて自分の現状を絡めた多くの作品を死の直前(一ヶ月前の完成が絶筆)まで描き続けました 『羽衣伝説』というのは・・・天から舞い降りた天女が羽衣を松の木に干しているとき、その衣を漁師の若者に盗られてしまいます。仕方なく若者の妻となり子供もできますが、心の中では天に帰りたくて堪りません。ある日、若者が漁に出ているとき自分の盗られた羽衣を見つけます。後ろ髪を引かれつつも子供たちに別れを告げて羽衣を身につけた天女は天に帰っていくという話です。 三橋節子の特に傑作といわれている作品は、彼女の死の半年前に描かれた作品でいわゆる彼女自らの‘葬送曲’といわれているモノです。シェークスピアの戯曲『ハムレット』の一場面、ハムレットの許嫁オフィーリアが失望の余り気が狂って川に落ち流れていく場面を絵にしたモノがありますが、まさにそれです一人の少女が川を流れていきます。彼女の周りには沢山の白い小花がまとわりつき彼女の死を悲しんでいるようにもみられます。真っ赤な少女の服と白い小花が見事な対照をなしていました。 この作品を描き終えて、彼女は家族と最後の旅に出ます。行き先は余呉でした。余呉はまさに『羽衣伝説』の舞台になったところです。彼女はそこで湖面を見つめながら幼い子供らと声をあげて戯れたといいます。旅から帰ってきて再び入院、病院で絶筆となった作品を描き上げ旅立ったそうです。 こうして考えてみると、彼女はなんて芯の強い凄い女性だったのかと思いますね。自分の死を見つめつつ、その様を絵に描き残しているのですから・・・。未だ幼かった二人の子供たちを遺して逝くのは心残りだったでしょうし、母としてのせめてもの贈り物だったのでしょうが抗ガン剤もはや効かない身体で痛みに耐えてよくここまでできたと本当に驚きです 彼女の胸の内を想うと、本当に言葉がありません。自分が今、こうして元気に自転車で冷気の中を走っていられる、生きていることをムダにしてはいけないなと強く想いました。 生きている生かされている恵みあり 青空を見上げて気づく奥深さ see you again
2007.02.04
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就任以来、本当にいろんなトラブルが起きて大変な安部首相。平均的イケメンのお顔も、苦渋に満ちて溜まっているストレスの度合いを感じさせますね 今、安部さんが一番頭を悩ましているのがおそらく厚労大臣の「女は機械」発言問題でしょう。野党がストライキを起こして国会審議に出てきてくれない いくら数で勝っていて野党なしでもっていってみても、それで全て押し通せるモノではないし、国民が黙っていないでしょうもうすぐ参議院選挙も控えているし、困りましたね。 でも、野党もよーく考えてみると、大人げない部分があるんではないかしら ここぞとばかりに“自民党叩き”に躍起になっているような気がしてなりません。もしこれが自分たちの党員が発言した言葉なら、どうするつもりなんでしょうね 野党のある女性党員が、街頭演説で言っていました。「厚労大臣が、女性は“子を産む機械”と言われましたが、私のように60歳を過ぎて子を産めなくなった女性は“産業廃棄物”になりますか人間をモノ扱いするなんて許せないデス」 産業廃棄物には、思わずってしまいました。なんだか漫才のネタみたいです。御自分のことを、いくら厚労大臣を非難するためとはいえ其処まで卑下するのはどうかと思いましたねハッキリ言って、そんな風に煩く突く彼女の存在が“産業廃棄物”だと感じましたね。 まあ、それにしても次々に起こる難題にめげず果敢に取り組み、自分のやり方で解決しようとしている安部首相の態度は、ある程度評価しても良いのではないかと思います。特に、此の「‘女性が機械’発言問題」に関しては国会審議の会場で、居並ぶ与党の御歴々に深々と頭を下げて厚労大臣の非礼を謝罪し、今後の協力をあらためて依頼したのは良かったと思います。今まで陰で厚労大臣と安部さんの態度を非難していた某与党員も、ピタリと批難をやめて理解派に回った(格好だけでも・・・)みたいですからね。やっぱり一つのグループを率いていく以上は、それなりの覚悟が必要だと思います。今、安部さんは“再チャレンジのできる日本”造りを目指しているんでしょうだから、これをイイ機会にして、厚労大臣に再チャレンジのモデルになって貰ってはいいのではないかしら“失言してもやり直しが効く”再チャレンジのできる”内閣ということで・・・それがイイと思いますよ「優柔不断」とか言われている安部さんも、今回はけじめをキチンとつけれる人だと感じました一寸見直したかな まあ、何かと大変でしょうが、ここまで来たのならこのまま安部さんらしく「美しい日本」「世界に誇れる日本」のためにシッカリ腹を括って取り組んで欲しいですね多くの国民は、野党のように何かある度に一喜一憂して“ハチの巣を突く”ような騒ぎ方はしないでしょう。ジッと流れを見つめて日本の現在と未来のために誰が良いのかじっくり考えていると思いますよ 富山は雪が積もって真っ白ですやはり暖冬だけでは終わりませんでしたね。今日の最高気温は3℃デス そして今日は“夫婦の日( 2.2で夫婦)”だそうです例の厚労大臣が家へ帰って奥さんに“失言”について怒られたと言っておられましたが夫婦の在り方についてあれこれ思いめぐらしてみるのにイイ機会かもしれませんね 「近くて遠い夫婦の仲」って言う言葉を誰かが言っていましたが、理解しているようで案外解っていない男と女というところが、実情かもしれませんね。そういう点をもう一度真摯に受け止めて考えてみると、いろんなトラブルも防げるかもしれないですね 君と僕 一緒にいる 筈 なのに 知らないこと が 多すぎる 危うさを孕んで進む夫婦道 二人して青空見ればカラスいた see you again
2007.02.02
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昨日は3月上旬のだったのに、一転して今朝は模様そうです、降らない降らないと言われての天気予報でマークが出ていても「どうせまたハズレだ」とせせら笑っていたのに、ついに降ったのです やっぱりこのままでは終わりませんでしたね。今朝に気温は2℃シーンと身に浸むこの冷気は半端じゃあなかったですね。ああ、やっぱり2月なんだと深々と溜め息をつきました降らなかったら降らないで気になるし、降ったら降ったらでまた溜め息とは・・・人間って本当に自己中ですね(自分自身も含めて)庭の寒椿にも斜め降りしたが積もってとっても寒そうでした今週一週間は降るとで言っています。 取りあえず今年の夏は水不足と電気不足は何とかなるかなと思いました。 風邪も流行っているので、どうか皆様御自愛の程を・・・。 see you again
2007.02.01
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